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《コラム》定額減税が開始されます令和6年6月から始まる定額減税について、国税庁「定額減税特設サイト」では、制度紹介、Q&A、様式集が公開されています。合計所得金額1,805万円以下の居住者は、令和6年分所得税額から本人3万円、同一生計配偶者と扶養親族1人につき3万円が控除され、令和6年分個人住民税所得割額から本人1万円、同一生計配偶者と扶養親族1人につき1万円が控除されます。◆給与に係る定額減税給与支払者は、令和6年6月1日現在の在職者(基準日在職者)から扶養控除等申告
わからないから嫌なんです分かっていたらさっさと終わる!わからないから嫌なんです^^;なんでしょうか「開業届」それに伴う諸々の書類と理解そして保育園に出す書類。。。開業届はもう4年前に提出して税務署から収受印押されて受理されていたのだがなんてこと。開業日が令和と平成間違えているじゃないのお…ってことで税務署に電話したら出し直してねってことだったので今再作成中なんんだけれど4年前勢いに任せてババババー!と作って出したもんだから今見直してみる
近所で売りに出ている2ベッドルーム+1バスルームの小さな中古住宅が100万ドル(約1億5千万円)らしい。「僕らの世代は一生かかっても家が買えない」。長男が、最近元気がない。エンジニアでけっこう高収入なのだが、現実を見ると心が折れそうになるのかもしれない。住宅だけではない。公的年金のソーシャルセキュリティー財源も、「将来は枯渇するのではないか」と不安の声が上がっている。気候変動や環境破壊も、年々深刻になってくる。かといって、政治が若い世代を代弁している印象はない。秋の大統領選も、80歳近い年
今回は「老齢基礎年金」について学習します。老齢基礎年金とは国民年金制度に加入している人が65歳から受け取ることができる公的年金です。老齢基礎年金を受給するためには、保険料納付済期間と保険料免除期間などを合算した受給資格期間が10年以上あることが必要です。【受給資格期間の計算方法】<保険料納付済期間>国民年金の保険料を納付していた期間厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む<保険料免除期間>学生時代に国民年金の学生納付特例等を利用して保険料を免除されていた期間育
こんにちは。今年になって一つの目標としていたのが、公的年金研修の受講でした。オンラインと対面の研修の末、「高度年金・将来設計コンサルタント」という仰々しい称号(資格ではない)をいただきました。この称号の恩恵は名刺に記載できるくらいで、ビジネスにつながることはありませんが、研修を通じて年金制度の奥深さを学ぶよい機会になったことだけは確かです。その経験と教訓も踏まえて、普段は余り深く考えないけれども、知っておくとタメになる、いくつかの点について触れていきたいと思います。第1
日本の年金制度は、世界でも珍しい受取の時期を自由に選択できる制度です。つまり繰下げ受給したら、増額された年金を生涯受け取れるということです。100歳まで寿命が続いたとしても年金が増額されていれば安心です。ただしそれには65歳ではなく繰下げしている間のお金をどうヤリクリするのか?そういう問題がでてきます。その解決策として提唱されているのがWPP理論です。W:worklonger長く働くP:privatepensions私的年金この2つを活用して2つめのPであるP
少子化を年金受給問題の原因と思わせる題名の記事です↓「少子化だから、将来年金はもらえない」というのは、本当ですか?(ファイナンシャルフィールド)-Yahoo!ニュース先日、30代前半の方から「少子化が進むことで、自分たちの老後は公的年金がもらえないのではないか。」という質問を受けました。たしかに、少子化は深刻な課題であり、将来働く世代の人口が減少することで、公的news.yahoo.co.jp貰えるも貰えないも政府が“今まで通り”お金を出せば良いだけで少子化も高齢化も人口減少も
障害年金請求して調査してもらったが、日本年金機構から不支給決定通知が来て驚いている方、又は、現況届を診断書と一緒に提出したら、全部又は一部不支給決定をもらって驚かれている方、「処分の合ったことを知った日の翌日から3か月以内」ならば、審査請求できると伝えられたが、どのようにしたらよいか戸惑っている方、お力になります。不支給処分取消の裁判をするのにも、まずは、審査請求をする必要があります。格言「餅は餅屋」お悩みの方は、まずはご相談下さい。初回相談(上限90
こんばんはアラカンの専業主婦、ひまわりですこの件をきっかけに年金について調べました『専業主婦ひまわりの年金事情…』こんばんはアラカンの専業主婦、ひまわりです母が亡くなった後、母の通帳を確認したら母が貰っていた年金は15万円弱と10万円弱でした(2ヶ月分)一つは遺族年金だ…ameblo.jpそしての記事の通りある程度年金について理解出来たつもりです『公的年金についての私的覚書…【老齢年金編】』こんにちはアラカンの専業主婦、ひまわりです昨日は自分の記事がアメトピに選ばれひ
今回は「公的年金(国民年金・厚生年金)」について学習します。国民年金・厚生年金の違いとは【国民年金】<加入対象>20歳以上60歳未満のすべての人<保険料>原則として全員同額<給付>老齢年金、障害年金、遺族年金<支払い方法>原則として国民年金基金への納付<運営>日本年金機構【厚生年金】<加入対象>会社員、公務員など<保険料>加入者の給与に応じて算定<給付>国民年金に加えて、加入期間と給与に応じて算定される額<支払い方法>会社等が厚生年金保険料
若い時の楽しみは買ってでも経験体験すること人間とは、その年齢に応じた、楽しむこと、楽しむ能力への発揮が出来ないこともあります。年を重ねると、若い時には出来たであろうことが出来なかったり。若さの特権。若い時にしか出来ない楽しみの経験体験がないと、年を重ね人生を振り返ると、何となく人生における喪失感を感じます。若い時にしか出来ない楽しみは、買ってでも経験体験すること。大切なことと思います。そして、今の若い人は、私の年齢以上に、様々に困難に直面
今回は「今回は2つの年金制度」について学習します。年金制度とは年金制度は強制加入の公的年金と任意加入の私的年金の2つがあります。【公的年金】公的年金は、国が管理・運営する年金制度です。国民年金と厚生年金の2階建て構造になっています。<国民年金>20歳以上60歳未満のすべての人が加入する制度です。保険料は原則として全員が同じで定額です。<厚生年金>会社員・公務員の方が加入する制度です。国民年金に加えて受け取ることができます。保険料は収入に対して定率(額は収入に応
相続手続きは、家の財産及び自分の財産を考える良い機会になります。つまり、相続で財産が承継されれば、少なからず自分の財産は増加します。そこで、必ずやって欲しいことがあります。それは、NISA、iDeCo、確定拠出型年金等の資産運用です。資産運用はお金持ちだけがする時代ではありません。将来、公的年金の支給はどんどん遅くなる可能性があります。だからこそ、誰でもできる節税を必ず検討してください。つまり、資産運用とは、節税にも通ずるです!理解できないからやら
『複雑な手続を代わって行い、依頼人の負担を軽減致します。』まずは、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。例1:糖尿病と合併症についての障害年金申請の依頼人が「医療ソーシャルワーカーから、ぶ厚い説明資料を渡され、『頑張って下さい。」と言われた時、できるか不安になったそうです。私に依頼したことで、所得保障の障害年金申請については肩の荷が降りた。」と言って下さいました。例2:他の社労士に、「初診日がはっきりしないから請求は無理だ。」と言われた方
年金には、生涯受け取ることができる「公的年金」と、公的年金にプラスで受け取ることができる「私的年金」がある。
おはようございます矢部っちです🌄本日もお仕事しに来ています🏢でも明日はお休みをいただく予定なので、少しだけ元気です今夜は仕事帰り女子友と食事する約束をしておりますので会社出た時に雨が降らないといいなぁ☔さて本題です矢部っちは自慢でもないのですが保険って結構入っております。多いときは6件入っていたような💦しかし、この度の早期退職を見据えて保険の見直しをした結果、昨日1件解約の申込みをしました。保険会社のコールセンターへ電話したら本人確認をされ、解約に関する説明を聞いて解約書類を郵送
こんにちは、元気ですか(・・?【年金増額のまやかし】年金受給額は年1.4万円の“実質減額”になっている物価上昇率や賃金上昇率よりも低く抑えられる2つのルールが発動【年金増額のまやかし】年金受給額は年1.4万円の“実質減額”になっている物価上昇率や賃金上昇率よりも低く抑えられる2つのルールが発動(マネーポストWEB)-Yahoo!ニュース6月から年金が“増額”される──公的年金の受給額は毎年改定が重ねられており、今年度は6月14日に支給される1回目の支給分より、受給金額が2.7%
親父の独り言「個人消費の4割は65歳以上世帯が担っている。年金減らして景気回復もないもんだ。ねえ、岸田さん。」【年金増額のまやかし】年金受給額は年1.4万円の“実質減額”になっている物価上昇率や賃金上昇率よりも低く抑えられる2つのルールが発動(マネーポストWEB)-Yahoo!ニュース6月から年金が“増額”される──公的年金の受給額は毎年改定が重ねられており、今年度は6月14日に支給される1回目の支給分より、受給金額が2.7%引き上げられることが決まったのだ。news.yahoo.c
どーも、こたんです。(自己紹介)私は現在、資産1億円と配当月20万円を目指し、資産形成してる一般男性です。今回は、年金戦略として、年金の仕組みと留意点を整理しつつ、年金受給よりも一時金受給の方が有利なわけ、について話します。⚠️本記事は、下記動画を参考に、リマインダーとして作成しておりますが、はっきり言ってこの動画を見た方がより広く深く理解することができますので、興味がある方はみてみることをお勧めします。▼参考動画ぼくはこうする、老後年金と出口戦略出口戦略のリクエストを最近多くもらいま
今年は5年ぶりの財政検証(年金制度の見直し)が行われるため、最近は年金に関するニュースが続きましたね!①iDeCoの掛け金が70歳未満まで引き上げ!②国民年金保険料の納付期間、延長を試算!ちなみにiDeCoに加入できる条件には「公的年金に加入していること」国民年金保険料を免除されている人やすでに年金を受け取っている人はiDeCoには加入できません。iDeCoは公的年金に「上乗せ」する制度。iDeCoの加入期間が伸びたということは、
先日YouTubeを見ていたら海外からの遺族年金には相続税がかかるという事実を知った。しかもその算定が平均余命と予定利率で作成された「複利年金現価率表」に基づくという。要は日本の公的な遺族年金を受け取るのに相続税がかからないのに対して、海外の公的年金は「終身定期金」として課税されるというのだ。(2024年4月時点)動画では「ご主人を亡くされて海外の遺族年金を200万円受給する71才の女性」が平均余命18年として700万円の遺族年金受給権の相続税請求が来たというニュースを話題に挙げていた。
先日ニュースで「厚生労働省は今年の財政検証で国民年金保険料の納付期間を今の60歳から65歳までに延ばした試算をする方針」と流れていました。財政検証:年金納付延長、試算へ財政検証、65歳までの45年|毎日新聞厚生労働省は16日、年金の長期的な給付水準を点検する今年の「財政検証」で、自営業者らが加入する国民年金の保険料納付期間を現行の「60歳になるまでの40年」から「65歳になるまでの45年」に延長した場合の給付の底上げ効果を試算する方針を決めた。社会保障審議会(厚労相の
ビッグ・ワンYouTube、続々更新中です。「国民年金シリーズ」の最後の2つ、「障害基礎年金」と「遺族基礎年金」をアップロードしています。「障害基礎年金について」社長くんのささやきシリーズ「遺族基礎年金について」社長くんのささやきシリーズYouTubeでは現在「厚生年金シリーズ」に入っています。保険を賢く活用しながら、豊かな未来の為にキッチリと資産形成を行っていきましょう!押売りしない、何ならオススメすらしない「保険無料相談」や「保険診断」も個別に行っ
おはようございます!年金アドバイザーのhirokiです。・プロフィール・hirokiネットニュース記事一覧(285記事)・まぐまぐ大賞2022語学資格部門賞1位受賞(7年連続受賞)令和元年10月に消費税がそれまでの8%から10%に引き上がった事を契機に、低年金者向けに対する給付金として年金生活者支援給付金というものが始まりました。これは民主党政権時代からの話ではあったんですが、消費税10%に引き上がった事で始まりました。しかし、低年金者に対してこのような給付金を上乗せするという事に
なんで年金ばっかり目の敵にしやがんだ国家公務員や国会議員の裏金政治活動費報酬について真っ先に削減すべきだろ逆に増えてるんだから年金も60歳まで加入して60歳から支給して37年厚生年金加入平均14万円を17万円にしろ厚生労働省のマイナンバーカードにかけた無駄金は厚生労働省の役人の私財を没収して国庫に返納させろやることなすことでたらめ政権は早く国会議員を辞職しろ年金の将来の給付水準を点検する今年の「財政検証」で、あわせて示される試
24.4.15(月)今年度の固定資産税・都市計画税を払いに銀行へ行った。現金引出しと通帳記帳をしたら、航空券のキャンセル払い戻しと現金引出しの間に、「国民厚生年金」と印字されていた。初回の支給は少し遅れる可能性ありとのことだったが、所定の偶数月15日の振込となった。64歳の特別支給老齢厚生年金で、まだ少額だが、遂に私も公的年金受給者になったんだなあ。
厚生年金とは・・・厚生年金保険は、会社などに勤める人が働けなくなった時に年金を給付する制度老後をはじめ、病気やけがによる障害時、死亡時には遺族に年金が給付されます。元気に働ける会社員のうちに厚生年金の保険料を納め将来に備えます。老後の備えは必要となるもので、会社員になり厚生年金に加入した場合、フリーター等と比べると年金受給額はUPします。年金の仕組み国が国民を対象として運営する「公的年金」は2階建ての構造になっています。1階は全国民共通の「国民年金」。
国民年金保険料がすごく上がりましたね💦令和5年度16,520円令和6年度16,980円月額460円、年額5,520円UP賃金や物価上昇に伴って老齢基礎年金の支給額が増えたため、その財源となる国民年金保険料も上がりました。公的年金は積立方式ではなく賦課方式です。現役世代が納付する保険料で高齢者の年金支払いを賄っています。今は現役世代2人で高齢者1人を支えてる状態。国民年金保険料は前納すると割引となります。一年分前納200,140円※振込の場合月払と比べて3,620円割引と
年金、頭の痛いところですよね。日本でも、国民年金の保険料納付期間が60歳から65歳に上げよう、と試算しているみたいですね。どれだけ働かされるのか。昔は、55歳で定年だったのに。アメリカでは、67歳がリタイアメントとして、フルで公的年金が貰えます。62歳から貰えますが、減額。逆に70まで待てば、増額です。余裕のある場合は、70まで待った方が月々貰える金額は増えますが、どれだけ長生きするかですよね。私の義理兄は、公務員だったので、ソーシャルセキュリティ