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R6年度(2024年度)予算についてまとめておきます。日本共産党東村山市議団は予算に反対しました。討論に沿ってその理由を説明します。前提となる予算については市が作成している概要をご覧下さい。6yosangaiyou.pdf(city.higashimurayama.tokyo.jp)誰一人取り残さない・・・東村山市は予算のポイントとして「SDGs未来都市として、多様性・包摂性のある持続可能な東村山市を目指し、経済・社会・環境の三側面で新たな価値を創造するとと
I市立南が丘幼稚園から公設民営の子ども園、社会福祉法人サンキッズ南が丘こどもえんに移行したのは2019年4月1日です。早いもので、あれから5回目の卒園式を迎えました。おめでとうございます。首都圏などでは、コロナ禍前後から公設民営の保育園では、効率性や営利主義で、保育の質の低下の不安がさやかれ、少子化による撤退リスク等々、報道等からますます民営化された保育園経営の厳しさが伝わってきました。本日の卒園式、晴れ舞台では、子どもたちから「大きくなったら、サンキッズで働きたいです」
7)地域創生の取組について6つの事業(中小企業等デジタル化推進支援事業、オープンイノベーション推進事業、企業誘致・起業版ふるさと納税・産業・観光コーナー、東村山アインPAY)について報告がありました。この6事業を総括して市が目指す地域創生とは何か、その考え方と方向性をうかがいます。答弁)6事業は商工業振興基本方針・シティプロモーション基本方針に基づき実施する事業である。当市の目指す地域創生とは何かを端的に申し上げると「人口減少社会においても持続可能で豊かな市民生活を実現する」というこ
東京ビッグサイトで講演&トークセッション。新たな価値観が生まれる新たな時代の観光とは。個人が心身ともに健康で、社会も健全で豊かなウェルビーイングをめざし、「働くこと」と「旅すること」が連動すると素敵。その実現のためには、旅の目的地となるその土地その土地に多様で魅力的な「人」がいること、そのための「場」があること。16日に上京し、こうしたテーマで、ディー・サインの長尾成浩社長、山本和明さんと共に東京ビッグサイトのイベントで登壇しました。お声掛けいただき、感謝します。古賀市
こがのば実験室!「こんなことやってみたい!」を実現できるまち、古賀市。多様な皆さんとの共創で持続可能なまちづくりを進めています。今年度は、何かに挑戦したい皆さんが集まり、ワールドカフェなど対話の手法で学び、チームで具現化。4日、まちづくり提案のお披露目会が古賀駅西口商店街のシェアキッチンを備えたまちの食交場「るるるる」で開かれました。私は総評を担当。どの提案もワクワクする内容ですごい!一人一人のウェルビーイングをめざした公民連携のきめ細かな支援による健康づくり・介護予防
宇陀市公民連携まちづくりプラットフォーム「多様な主体から幅広く意見を集め、よりよい課題解決に繋げる。地域資源を活用して新事業に取り組む当事者を増やし、新たな経済活動やサービスを創出する。」と言うことらしい。個人は参加できないけど(個人事業主は可)とりあえず今何をしているのかっていうの見える化しないのかな?話聞くかなぁと思ったまま年明けました。令和の時代なんだけどなぁ、、、
さすが松戸市です。とても嬉しい報道がありました。【記事の内容】・「メリーチョコレートカムパニー」がチョコレート1000袋を市に寄贈・松戸市は子ども食堂や児童養護施設、放課後児童クラブに届ける・同社は2015年に松戸市稔台工業団地で工場を稼働させて以来、毎年チョコレートを市に寄贈毎年寄贈しているとは露知らず・・・。大変申し訳ございませんでした。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓様々な分野で公民連携協定の締結を!|【自民党】松戸市議大塚けんじオフィシャルブログ(amebl
1地域の魅力向上につながる取組について(3)県立都市公園の魅力創出について(政調副会長)指定管理者制度や「公募設置管理制度」いわゆるPark-PFIなどを活用した取組は、民間の柔軟な発想のもとで、それぞれの公園の特色を最大限に発揮できるようにすることが重要である。例えば、ソレイユの丘では、Park-PFIと指定管理者制度により、グランピングなどの宿泊施設や、アスレチック施設等が整備されたことで、大いに賑わっている。こうした中、令和4年12月定例会において、わが会派から質問
2023年11月14日㈫。副議長・議会事務局長とともに【門真市立図書館】にて開催の【第167回河北市議会議長会】に出席しました。前日の議長会は【大阪府】、今回は【河北7市】のものです。会議終了後には隣の建物(イズミヤ門真店)に移動し、【公民連携子どもの居場所『子どもLOBBY』】について現地にて説明を受け、行政視察させていただきました。
突然、プレゼン。13日は市長テレワークの日。薬王寺温泉オフィス「快生館」で仕事をしていると、宮崎県日向市のまちづくりのプレイヤーの皆さんが視察に。せっかくなので、フリースペースで古賀市の公民連携、共創による地域振興について最近の講演資料を使ってプレゼンテーション。意見交換も活発で有意義な時間でした。お昼は近くの旅館「鬼王荘」さんへ。心地良いテラスで私イチ押しのなす田楽丼を。栗の渋皮煮も美味しい😋そして、ここでも日向市の皆さんと一緒になったので女将さんと
雨が続いています。傘が手放せません。気温は下がってきてはいますが、10月も平年並みよりやや気温が高く推移する予報も出ています。高温で推移したこともあって紅葉の色づきはいま一つ、これからといったところでしょうか。ようこそ富良野市へ!まちづくり会社を中心とした多様な公民連携事業を連鎖的に展開している「ルーバン・フラノ構想に基づく中心市街地活性化について」滋賀県湖南市議会・会派きずなと無所属の10名の皆さまが視察に訪れ、フラノマルシェ現地を散策後、事業概要と導入の経緯、効果と今後の展望につい
先日、西脇市の適応指導教室が主催する親の会に相談員として行かせていただきました。適応指導教室という名称も含め、適応指導教室の方向性や在り方は、自治体によって様々だと感じています。ただ、自治体の不登校相談の窓口になっている場合も多いかと思うので、その適応指導教室が親の会をしてくださるのは、悩んでいる保護者への情報も届きやすいですし、親の会への行きやすさのハードルも下がるのではないかと思います。先日の会でも、参加者さまから、お子さんは適応指導教室に通ってはいないけれど親の会というのが気になって
7月20日(木)午後は多摩信用金庫本店へ。自治体職員向け勉強会「第1回TAMA地域創生塾」に出席しました。テーマは「公民連携による公園を活用したまちづくり」。「小金井市立公園等への民間活力導入について」本市の環境政策課みどりと公園係長がプレゼン。しっかり事例紹介できていました。うちも参考にさせていただいた東村山市の事例紹介や、一般社団法人公園財団の町田常務理事からのお話はとても刺激になり参考になりました。私も予定外に振られて簡単にコメント…小金井市としても、公園活用、さらなる公民連携に
枚方市議会議員ばんしょう映仁です。2023年6月2日、枚方市議会6月定例月議会を前に、「総務委員協議会」が開催されました。私は、控室から聞き耳を立ててしました。「総務委員協議会」の所管は、危機管理室、市長公室、総合政策部、総務部、観光にぎわい部、会計管理者、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員及び農業委員会に属する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない事項になります。外では大雨が降り、時折、スマホの防災速報がタラララ〜と音をたてる中での協議会でした。今回の総務
枚方市議会議員ばんしょう映仁です。5月25日(木)は、枚方市主催の「枚方市駅周辺再整備シンポジウム」を聴きに枚方市総合文化芸術センターに行って参りました。基調講演、パネルディスカッションでは、それぞれの登壇者が語るまちづくりへの思いを神妙に聞いていました。今回も自分用のメモになりますが掲載します。枚方市駅周辺再整備まちづくりシンポジウム市長挨拶・プレゼンテーション昨年の9月議会で市役所庁舎の移転条例を提案したが、議会で否決となった。その際、
最新技術をまちづくりに実装するためには、地方自治体と企業などが結び付き、「共創」することが必要。九州初のEXPO「地域×Tech九州」が18~19日、福岡市内で開催されました。私は二日間のトップバッターとして登壇し、「自治体DX」をテーマに講演しました。DXの導入に必要なことは、やれることをやっていく、面倒くさがらない、先送りしない。この主体性、積極性が重要です。そして、古賀市がまちづくりの理念としているクロスオーバーによる「共創」。多様な主体の経験や知見、感性が交差することで、社会課
https://twitter.com/yaocityofficial/status/1642799273623572482八尾市広報担当です😀今年度もよろしくお願いします🌸今年度も引き続き広報・公民連携課ではLINE、FacebookやYouTube、Twitterなどで様々な情報を市民のみなさまにお届けできるように、職員一同頑張ってまいります✨シェアやいいねをよろしくお願いします(*^▽^*)#八尾#広報pic.twitter.com/2OuTHKVaIi—八尾市公式ツイ
にほんブログ村中小企業診断士ランキング中小企業診断士チャンネルYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com中小企業診断協会の会員向け機関誌『企業診断ニュース』3月号『診断士の書評』コーナーより1冊本を紹介します『スキーム図解公民連携パークマネジメント:人を集め都市の
『にぎわいのあるまちづくりシンポジウム』が本日10:00より開催され参加させていただきました🌟〃はだの〃の未来にむけて〜はじめてみよう、できることから〜・伊豆長岡温泉活性化アドバイザー今井祐久氏による講演・パネルディスカッション「にぎわいのあるまちづくり」には公民連携、なにより地域が一体となり進めていくことが大切です✨✨✨約70名の方が参加されました😌🤲
大阪で講演!滞在約5時間!14日は午前中の予算特別委員会の市長質疑の後、新幹線で大阪へ。ギリギリ到着し、無事にシティプロモーションを終え、とんぼ返りの一日でした🚅OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(OZCaF)さん主催の公民連携を推進するイベントが大阪市内で開催されました。グリーントランスフォーメーション(GX)やデジタルトランスフォーメーション(DX)、公民連携によるイノベーション創出で社会課題解決に取り組む多くの企業や行政の皆さんが参加。なんと光栄なこ
愛知県蒲郡市は、「竹島水族館」で民間のノウハウや資金の活用を進める為に、運営権を民間に設定する「コンセッション方式」を導入されるようです関連の条例改正案を、27日開会の市議会定例会に提出するとの事です「コンセッション方式」は、行政が公共施設の資産を保有したまま、運営権を民間に委ねる公民連携の手法です水族館は現在、指定管理者制度で、愛知県蒲郡市で民間の一般社団法人竹島社中が運営を担っています。現行制度では指定期間が5年間ですが、「コンセッション方式」では長期の運営が可能になる他に
市と民間が協議して事業を作り上げる民間提案制度を活用した事例として、続いて「豊島鰻寮一月庵」を視察。オープンを2023年2月23日(4日後ですね)に控えたうなぎ料理専門店で、全国でも珍しい、市有物件の歴史的建造物を利活用した飲食店となります。国登録有形文化財にも登録されている歴史的建造物・豊島邸は1941年に建築され、箱根宮ノ下の開業医・故豊島牧四郎氏の別邸として使われてきました。城下町小田原の味わい深い情緒に満ちた建物に訪れたのは夜の時間帯、行灯の灯りが、その趣をより際立たせていま
GX×DXで脱炭素社会へ!大阪発の公民連携プラットフォームに参画!古賀市は6日、「OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(OZCaF)」さまと包括連携協定を締結しました。OZCaFは2021年7月に設立され、現在約600の企業や大学、大阪府、府内市町村など公民の様々なステークホルダーが協働し、持続可能な脱炭素社会をめざしています。今回、古賀市は府外の自治体で初めて連携することになりました。地球環境を守るため先端技術による産業構造など社会の変革をめざすグリーント
2023年1月24日㈫。大東市議会では議場にて【特別協議会】が開催されました。案件は【公民連携教育の経過報告】について。
https://www.youtube.com/watch?v=-jUrw_m7crEまちづくり仕掛け人・溝口久氏12月18日執行の静岡県三島市長選挙を前に、元大分県由布院温泉観光協会・初代事務局長の溝口久氏(写真左側)から、面白いYouTubeがあるから見てほしいとLineをいただきました。「三島市の未来」を語る(4回シリーズ)を拝見させていただきました。☆備忘録~いくつかのキーワード自前の新しいアイデアで勝負、東京の業者に丸投げしないこと、茨城県境町流ふるさと納税
【県立都市公園の魅力創出について】(政調副会長)県立都市公園には、施設の老朽化が進んだことで魅力が低下している公園もあり、リニューアル等も含め、地域の意向を吸い上げ、民間の力も借りながら、公園づくりを進めることが重要である。そうした中、心身をリフレッシュできる身近なオープンスペースとして、また、東京2020大会等を契機に、県民のスポーツへの関心も高まり、公園で運動する方を多く見かけるようになる等、都市公園の重要性が再認識されている。このように社会環境が変化する中、県立都市公園を
ピエトロと包括連携協定を締結!古賀市はピエトロさまと包括連携協定を締結しました。チルドレン・ファーストの理念に基づく子どもたちの食育、ゼロカーボンシティとしての環境政策、移住定住、災害支援などで具体的な取り組みを推進していきます。5日、古賀市役所で高橋泰行社長と共に協定書に署名しました。心から感謝申し上げます。ピエトロさまは1990年から古賀市に工場を構え、ドレッシングやパスタソースなどの商品を製造されています。さらに、2025年に新たな工場を市内に建設することが決まってお
(斉藤達也君)上田市公共施設マネジメント基本方針には、当初より、全職員を対象にした基本方針の研修により、当市が置かれている厳しい状況を周知し、今後の取組に向けた認識を共有することで、職員の意識改革を図るとありますが、実際にその意識変革はどこまで図られたでしょうか。公共施設マネジメントで先進的な取組を行っている岡山県倉敷市では、市の所有する公共施設について、その緊急度や施設の重要度等から施設の修繕の優先度を全て見える化しています。その中心的な役割を担ってきた職員さんにお話をお聞きしたところ
2022年10月12日~14日、総務常任委員会での行政視察を行い、視察二日目(10月13日)は、大阪府大東市で公民連携の取り組みについてお話を伺いましたので、ご報告いたします。視察自治体大阪府大東市①人口及び面積(令和3年12月末時点)人口118,326人・面積18.27㎢②令和4年度一般会計予算49,894,356千円視察の目的:公共施設や公共インフラの老朽化が進み、各自治体ではその再整備等に向けた取り組みが急がれます。そのような中、中長期的な観点からみ
枚方市議会議員ばんしょう映仁です。10月12日(水)は、枚方市駅周辺市街地再開発組合、枚方HUB協議会が主催する「枚方市駅周辺まちづくりシンポジウム」を聴きに枚方市総合文化芸術センターに行って参りました。多くの学びのある基調講演、トークセッションでしたが、情報量が非常に多くうまくまとめる自身がないので、今回は私の記録を共有する記事とします。枚方市駅周辺まちづくりシンポジウム市長挨拶今後しっかりと丁寧に市民に説明し、市駅周辺の魅力的なまちづくりを推進してい