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「公正世界信念」について。カウンセリングで学んだことを自分なりに描きました。影響力はすごく小さな私ですが、すこしでも、苦しめられた果てに自分責めてしまう方へ届きますように。突然、無作為にされた事に対して、怒っていいんだよ、辛かったって言っていいんだよ、「自分が悪かったのかもしれない」なんて思わなくていいんだよ、あなたは何も悪くないよ。『小さな作品の小さなボランティア企画「smallsmile」』小さなチャリティー企画です※お支払いはゆうちょ銀行へ振込になります。また、作品がご依頼者様の手
被害者に責任を押し付け、加害者の行為を正当化する論理について詳しく知りたいです被害者に責任を押し付け、加害者の行為を正当化する論理にはいくつかの典型的なパターンがあります。これは「被害者非難(VictimBlaming)」や「公正世界仮説(Just-WorldHypothesis)」といった心理的・社会的メカニズムと関係しています。以下に、代表的な論理を詳しく説明します。1.被害者非難(VictimBlaming)被害者が何らかの落ち度を持っていたとみなし、加害者の行為の責
世の中、平等で公平でなければならないと訴えている雨風呂ガーさんもいますね。楽隠居6年目の崇徳院ヴェストからみると、それは社会的弱者・敗者となってしまった人たちの、負け惜しみの部分も多く含まれているように感じてしまいます。独立研究者・著述家の山口周さんは、このように見ています。【1970年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て現在は独立研究者・著述家・パブリックスピーカーとして活動
はいどうもです!今日も試験に向けての勉強は出来ております、有り難いねさてさて、「公正世界仮説」という概念があります。「世界は公正であるべきだし、実際にそうだ」と考える世界観で、社会心理学者によって広く研究されてきたそうです。「いや、公正ではないじゃん、だから公正にするんでしょ?」とは思ってしまいますが、「公正世界仮説」から導かれる考え方の一つに「人目につかぬ努力もいずれは報われる」があるそう。確かに「世界は公正であるべきだし、実際にそうだ」と
全員の偏差値60以上って、定義を変えなきゃ無理でしょ(笑)。「みんなが勉強すれば」という、あり得ない前提(勉強したら結果が出ると無邪気に信じるのは何故なだろう)を平気で設定する有権者(笑)。「皆が金持ちになれば貧困なんてなくなる」と言っているのと変わらない。同類達(笑)。飲んでんじゃねぇよ(笑)。このように、何を言っても無駄な連中は多数いる。
自己責任論に関係しそうなお話。過去の自己責任回はこのあたり。自己責任論おまけhttps://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12732884142.html?frm=theme自己責任論おまけ2https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12735287195.html?frm=theme詐欺は自己責任ですか?https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12122016786.html詐欺は自己責任で
国連決議に違反すること百回以上というイスラエルさん(笑)。奪われないために、パレスチナ人から全てを奪う側にまわることを決めたイスラエル。【イスラエルで護身用の銃購入希望が急増、ハマス越境以降で12万件以上…15万~19万円が人気【エルサレム=西田道成】イスラム主義組織ハマスの越境攻撃で大きな被害を被ったイスラエルで、自衛のために銃の購入を希望する人が急増している。10月7日以降、銃の所持許可を求める申請は25日の時点で12万件以上に達した。有力紙ハアレツによると、申請の大半は数日から数週間
呉勝浩「スワン」すごくおもしろかったです。序盤は視点が多く、わかりにくいけど、すぐに止まらなくなります。先が知りたくて知りたくて裏表紙中盤から色々推理できましたが真実は最後までわかりませんでした。なぜ?が続いて。。悲しいミステリです。犯罪被害者がネットで誹謗中傷されたりマスコミに印象操作されたり二次被害に遭うことが多々あります。公正世界仮説的な思考ですね。『公正世界仮説』中村文則「逃亡者」中村文則さんの作品は政治や宗教の色が濃いものが多く、社会問題にぶっ込んでいるの
昨日の消えた5000文字ショックが癒えません、アスペ嫁(仮)です。ADHDの過集中を使って書くので、こまめに保存するとかはできません。まぁウジウジしてても仕方ないので、そしてどうしても書きたい内容なので、もう一度書いてみようと思います。とある精神科医のツイート私はTwitterで医師を自称する方々、いわゆる医クラさんをたくさんフォローさせてもらっているのですが、その中でとある精神科医の先生がこんなツイートをされていました。N◯Kのラジオで聞いた
ずっと、もやもやしてきたっけ…この言葉はホントhttps://www.asahi.com/articles/ASR9G3FGPR96UCVL00B.html「病気のおかげで」は本当?「立ち直りの物語」を求める心理の正体:朝日新聞デジタル「つらい経験だったけど、成長できてよかった」「病気のおかげで、本当の幸福に気づいた」。重い病気や大変な経験をした人たちは、似たような「語り」をする傾向にある――。「絶望名人カフカの人生論」などの本…www.asahi.com(購読してない
無抵抗な国ほど侵略しやすい国はない。仮に日米からの軍事反撃がないなら、大喜びで沖縄に進軍するでしょ(笑)。「自分は何もしてないし、何もしなければ相手も理不尽な事はしないし酷い目にもあわない」この玉川徹の論調は、まさにこの公正世界仮説(笑)。【「モーニングショー」玉川徹氏「敵基地攻撃能力持たなければ、中国は日本を攻撃しない」識者は抑止力と説明元テレビ朝日の玉川徹氏が7日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、日本の敵基地攻撃能力に疑問を投げかけた。台湾有事についての話題。中国が
性犯罪被害者に限らず、犯罪被害者を貶める卑しい人間達の心理。派手な服装をしていなければ襲われない?。被害にはあわない?。被害の確率を下げられる?。答えはノーです。それは、性犯罪者の趣味嗜好に左右されます。しかも、加害者は身近な人物である可能性が高い以上、服装を理由に被害者を糾弾するのは、勧善懲悪因果応報といった、非科学的信念からくる世界公正仮説によるバイアス。自らのバイアスを自覚も直視もできず、反日、露出が多い、防犯をすれば、といい放つ強姦神話崇拝者達。【DJSODAに「反日当たり屋」「
争い合うのは仕方ないのかもしれないたしかセカオワの人気曲の歌詞。今日は下書きに残ってたリブログ。2021年の8月といえばオリンピックの仕事してた頃だなあ。発熱の旅、40度を行ったり来たり。ちょっと旅に出てきます。愛と光を送ります、届きますように。
伊岡瞬「白い闇の獣」久しぶりに伊岡瞬さんの世界に浸りました。まさに表紙帯に書かれている“伊岡ワールドの真髄”ですね。おもしろかったです。もちろん笑えるおもしろさではなく。著者があとがきで“少年法の不備”や“法改正の是非”を訴えることが主テーマではない。とはいえ、太い柱の1本ではある。と書かれている通り、「少年法」について考えさせられました。2000年に改正少年法が成立し、翌2001年に施行されその後も何度か改正されましたが、それまではどんなに惨虐な加害者も年齢により護られたので
中村文則「逃亡者」中村文則さんの作品は政治や宗教の色が濃いものが多く、社会問題にぶっ込んでいるのですが、これは私が知らなかった「公正世界仮説(心理学用語)」について知ることができました。政治宗教歴史戦争差別人権貧困ネトウヨ(ネット右翼)リベラル(自由主義)同調圧力アメリカの犬他集団を嫌うという、人間の暗い本能欲望人々は基本的に、この世界は公正で、安全であって欲しいと願う。理不尽に、危険が存在する社会ではない方がいい。正義は勝ち、努力は報われ、悪をすればすっきり罰せ
こんばんは。「現実を生きる」カウンセラーの中山拓人です。「悪いことをしたら罰が当たる」このような言葉、親や先生から言われてきた気がしますよね。ということで、今回のテーマは「公正世界仮説」についてです。公正世界仮説良い行いには良いことが、悪い行いには悪いことが返ってくるとする認知的な偏り。行動にふさわしい結果が、その人に降りかかるといった考え方。「頑張った人は報われる」「悪いことをしたら罰が下る」といったような秩序のある法則だと思い込んだりすること
《続き》タブーミッチーの言う「アイツの…」というのは、カン太の親族(母親ではなかった気がしたが?)の逮捕の事である。高校の頃、カン太の周りで逮捕者が出て、地元の新聞やニュースになった。カン太が俺に「お前、これからは…」と言い出したのは、これがあったのかもしれない。しかし、俺はこの件でカン太を小馬鹿にしたり、からかったりはしなかった。そこは“ライン”というか、“タブー”だと思っていた。コイツ(カン太)は大嫌いになっていたが、高校生の頃、俺は“あえて”その話題をしなかった。他の人間に
こんにちは。昔の新人類ドジでのろま子です。ここの所YouTubeで「校正世界仮説」という言葉が違う人の番組で二回出てきた。校正世界?なになに?と自分でもググってみたら私の思ってる日本の昔話の曲解になんかにてるなあ、と思いました。「校正世界仮説」とは「この世界は、人間の行いに対して公正な結果が返ってくる」というもので「努力は報われる」「悪いことをしたら罰が当たる」などがわかりやすい例えということです。こ
公平世界仮説とは、悪い事をしたら罰せられて、善い事をした報われるという概念。世界は勧善懲悪であり、自分が今すぐ死ぬわけが無いと考えている根拠だ。公平世界仮説を信じていないと言う人であっても、無意識的には信じているはずなのだ。たとえ、そんな事は無い、世の中は不公平なんだよ、と言っている人でも、内心密かに信じているのでなければ、日々、死の恐怖に怯えて生きていかなければならないからだ。人間が知恵を得た事の代償は、未来の不確定性に対する恐怖であり、それは将来の死に対する恐怖である。
「悪人が地獄に落ちるのではない。地獄に落ちる者が悪人なのだ」と信じることで多くの人は世の理不尽から自分を守ります。このような考え方を「公正世界仮説(別名、公世界仮説)」と呼びます。これは「努力は報われる」などの良い行いをすれば良いことが起きるというこの世は公正であるという考え方に基づいた人が持つ心理を指します。それは生き方の是非にかかわらず理不尽なことが起きることを認めると当然、自分たちにもその理不尽な不幸が襲ってくるかもしれないことを認めなければならなくなるからです。
橋下徹とか鳩山由紀夫とか鈴木宗男みたいなもんか(笑)【「ゼレンスキー氏にもプーチン氏と同等の責任」元ブラジル大統領【5月5日AFP】ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ(LuizInacioLuladaSilva)元大統領(76)は4日に公開された米誌タイム(Time)のインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻について、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(VolodymyrZelensky)大統領はロシアのウラジーミル・プーチン(VladimirPutin)大統領と
レイプされたのは被害者が短いスカートをはいていたからだいじめられるのはいじめられる側にも問題があるのではないかロシアがウクライナを攻撃しているのはウクライナに非があったからだどう考えても加害者が悪いに決まっているのに被害者を責める人の心の動きを公正世界仮説と呼びます人は心の安定を保つために心の中では無意識のうちに色々なことを行っているのですそのうちの一つが公正世界仮説悪いことをすれば天罰が下る良い行いをしたから良いことが起きたのだこういった秩序を信じることで心の
拙筆『日本中で普通の顔をした「ヤバい人」が跋扈している件について』が小学館NEWSポストセブンから配信各社に公開され、ヤフーニュース国内2位(雑誌)となりました。日本中で普通の顔をした「ヤバい人」が跋扈している件について英誌エコノミストが2021年9月に発表した世界の安全な都市ランキングで1位に輝いたのは、デンマークのコペンハーゲンだった。同市長は報告書で、安全な要因として犯罪率の低さ、そして社会的…www.news-postseven.com内閣府の統計と警察白書によ
これ、すごくわかりやすくできてます♡https://psychmuseum.jp/show_room/just_world/人はなぜ被害者を責めるのか?(公正世界仮説がもたらすもの)|受賞作品展示室社会|心理学ミュージアム-日本心理学会人はなぜ被害者を責めるのか?(公正世界仮説がもたらすもの)について「心理学ミュージアム」は、心理学に関わる職種の方だけでなく、心理学に興味のある方、心理学関係の進路を考えている中学生、高校生にも興味を持っていただけるものを目指しています。ア
浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る(小学館刊)等@AsaiLabot2ピケティのr>g(大雑把に言えば、労働の富より、資本運用の富のほうが常に大きい)とか、ラーナーの公正世界仮説誤謬(正義は勝つ、努力は常に報われる、と思いたがる特性)とか、世界には子供の心に悪い18禁の事実が多すぎる。そういうのを真面目に考える頭の良すぎる偉人たち、そら発狂するわ。2021年08月13日01:53伊佐君美@kimiyoshi_isaピケティの学説は知ってても、ラーナーの公正世界仮説誤謬は全く知らない。が
公正世界仮説とはメルビン・J・ラーナーが発見した心理学上の現象です。多くの人が公正世界仮説を信じています。しかし、公正世界仮説は信じすぎると認知バイアスを引き起こしたり、犠牲者非難や極端な自己責任論につながったりします。公正世界仮説にはメリット、デメリットの両方があります。公正世界仮説とは何か?そのメリットやデメリットも含めて解説します。進撃の庶民新サイトで続きを読む
今回紹介する記事は2020年8月27日付けの「毎日新聞」の記事です。【現実直視できぬ社会「政治」より「個人」攻撃「帰省警察」に「クラスターフェス」極端すぎる】というタイトルで、作家・中村文則氏が、「極端」から「極端」へ走る人がいるという、社会の病理を鋭く洞察することについて、紹介しております。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて