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八王子市夢美術館で『ますむらひろしの銀河鉄道の夜完結編』を見てきましためちゃくちゃめちゃくちゃ、良かったですというのも、そもそも私は『銀河鉄道の夜』を読書感想文にしたり、岩手の宮沢賢治記念館に行ったり、昔から惹かれるものがあってプラネタリウムで星を見るときも、いつもどこかに銀河鉄道の夜を感じていました『星と物語に包まれる【コスモプラネタリウム渋谷にて】』コスモプラネタリウム渋谷に迷わず辿り着いた後『【迷わず行けた!】コスモプラネタリウム渋谷への私の行き方+ランチ♪』にくまんは、パパ
今回もブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日は、八王子市夢美術館で開催されている「ますむらひろしの『銀河鉄道の夜』完結編」を見に行き、近くのホールで開催された、漫画家ますむらひろし先生による講演会でますむら版『銀河鉄道の夜』が描かれた裏話を聴いてきました。行くきっかけとなったのは前回の記事に書いたとおり、ひさしぶりにますむら版『銀河鉄道の夜』を読み返したのと、雑誌BRUTUSのネット記事を読んで興味をそそられたからです。↓BRUTUSの
(「ご主人様達は、僕のことを『美しい犬』といつも言ってくれます」と語るビーグル犬まろさんオス11歳)八王子市夢美術館で開催中の「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―完結編」展(2025/6/27(金)〜2025/8/31(日))と、(八王子市夢美術館)東京富士美術館で開催中の「手塚治虫」展(2025年7月12日(土)~2025年9月15日(月))(手塚治虫展|展覧会詳細|展示をみる|東京富士美術館(TokyoFujiArtMuseum,FAM))を見てきました。
ますむらひろしの銀河鉄道の夜完結編2023年1月に開催された前編に続いての完結編。沢山の原画、スケッチ、関連資料が本の内容に沿った順序で展示され。各コーナーには展示されている箇所を示す街の地図、銀河鉄道の現在地を示す路線図が掲示されていてわかりやすい。本自体も素晴らしいが、原画の迫力に圧倒される。ますむら先生の銀河鉄道の決定版。
#八王子市夢美術館#ますむらひろし#銀河鉄道の夜完結編高校生の時、ガロと言う伝説のコミック雑誌で、ますむらひろしさんの猫漫画「ヨネザアド物語」に出会った。その幻想的な雰囲気とヒデヨシのワイルドなキャラクターぶりのミスマッチにハマった。教職に就き、小学校5年生の授業で宮沢賢治の教材化を試みた時、猫漫画ではあったけれど「グスコーブドリの伝記」(宮沢賢治)は大変役に立った。今回は賢治の未完の大作「銀河鉄道の夜」原画展だ。額の向こうに手を伸ばすとその世界
雨の中、八王子市夢美術館へ『イメージの魔術師エロール・ル・カイン展』を見に行ってきました。八王子は遠いと思ってましたが、数日前に九州から見に来ていたという、ミホさんのブログを拝見してこれは原画を見に行きたいと思ったのです。『イメージの魔術師エロール・ル・カイン展へ♡in八王子』5月もまもなく終わりますね。絵本好きのミホです誕生日月間※の総仕上げです。※自分の願いを優先する月間。勝手に設定。この春、どーーーしても観たい展覧会に出くわし…ameblo.jpエロール・ル・カインは漫画
八王子市夢美術館にてエロール・ル・カイン展を観てきました!ル・カインの原画が観られるなんて?!ととても楽しみにしていた展覧会。浮世絵、ディズニー、ビアズリー、中世の写本、クレイン、ロシアの挿画、ファッションプレート…ル・カインの作品はすべて〇〇ぽい。〇〇ぽさが詰め込まれている。ひょっとして独創性という意味では劣る画家なのか…??と正直一周めでは思ってしまいました。ですが、その様々な〇〇ぽさをひとつの画の中に収めるそのセンスと技術こそ彼の特異性ともいえる。実際彼は自らを美しいものを集
今日は、JR横浜線に乗って八王子に行ってきた。JR横浜線はかつて東海道新幹線に新横浜から乗車する際、東急東横線菊名駅からJR菊名駅でJR横浜線に乗り、新横浜駅まで利用したことがあったが、昨年2023年3月に東急新横浜銭が開通してから、JR線に乗り換える必要がなくなり、とんとご無沙汰になった。もっとも新横浜駅より西には乗ったことがなかったのではなかったか…。JR八王子駅に到着し、歩いていくと…。こんな案内があったり、「旧甲州街道八日市宿跡」の碑があったり、そしてすぐ近
小杉放菴は、これまで半蔵門ミュージアムと出光美術館で出合っていました。今回は、大々的な個展です。放菴と名乗る前の未醒時代、放菴となってからそして同時代の作家が日光を舞台とした作品群と3つに分けられていました。全て撮影可能だったけれど反射したり写り込む照明には、手を焼いた。当日会場にあったQRコードから作品リストが見られるようだったがHPからも見られるだろうと踏んでいたら無かった
世の中、3連休とやらでしたがワタシは(土)(月)が仕事3日が休みだったので行ってきました久しぶりの八王子(学生時代、立川に単身赴任していた父の官舎が八王子で、長期休みによく行きました)駅周辺もほとんど記憶はありませんが目的地までテクテク散歩通称「ユーロード」正式名称「西放射線道路」確かに、駅から”放射線”状に伸びているけれどもちっと…なんか…名前を工夫してくれても…歩行者専用道路で、両側は商店街おやな
八王子市夢美術館で開催中のかがくいひろしの世界展に行ってきました代表作のだるまさんシリーズをはじめ、原画やラフ絵やアイデアノートなど、たくさん展示されてて見応えがありましたもう下書きの段階でカワイイですこんな素敵なお返事を書いてらっしゃったんですね館内は写真撮影自由だったのでたくさん撮ってしまいました。何かひとつお土産をと思い、アクリルスタンドを買いました台座がカーブしてるので、ゆらゆら動くのが可愛いです絵本のだるまさんもゆらゆらゆれてるからぴったり
子どもたちが小さい時、毎日のように読んでいた絵本。『だるまさん』シリーズと『まくらのせんにん』シリーズ毎日寝る前に、本当にお世話になった絵本たち。その作者の『かがくいひろしの世界展』が八王子の夢美術館でやっているというので、行ってきました。入口からかがくいひろしさんの世界観。子どもたちも私もワクワク入って早々、だるまさんシリーズがお出迎えこの絵図。おならがプっのやつ。絵本でも子供が大好きで、よく真似してたシーン。よくみると、だるまさんの周りをホワイトで直されてたりさすが原画。
『かがくいひろし〜その3』『かがくいひろし〜その2』『かがくいひろしの世界展〜その1』夏休みに地震の不安にお出掛け出来ず燻っていたものを只今、発散中の飼い主です今日は八王子にある八…ameblo.jpその3の続きだよ〜最終回です文章は飼い主が勝手につけてるよおもちのきもち床の間に鎮座するのは、つまらない?いろんな味のおもちたち走ってみたり酔っ払ってみたり、食べてみたり色んな形のおもち地蔵さんのお供えしたおもちニコニコしながら自分を食べちゃう色んな気持ちのおもち✨✨✨
『かがくいひろし〜その2』『かがくいひろしの世界展〜その1』夏休みに地震の不安にお出掛け出来ず燻っていたものを只今、発散中の飼い主です今日は八王子にある八王子市夢美術館で初日を迎えた…ameblo.jpその2の続きだよ〜文章は飼い主が勝手につけてるよみみかきのめいじんみみかきを育てて収穫してゾウさんのみみかき。気持ちよさそう気持ち良すぎて溶けた。子どもがツンツン噂を聞きつけた?たくさんのウサギさんが!子どもが慌てて収穫に走るみんな順番に気持ち良くニコニコ仕事が終わったあ
『かがくいひろしの世界展〜その1』夏休みに地震の不安にお出掛け出来ず燻っていたものを只今、発散中の飼い主です今日は八王子にある八王子市夢美術館で初日を迎えた、かがくいひろしの世界展に行ってき…ameblo.jpその1の続きだよ〜文章は、飼い主が勝手につけてるよまくらのせんにんまくらのせんにんの説明。画像は拝借プルプル震えている木がするとぬくぬくあ、花が咲いた✨✨✨おむすびさんのたうえのひ子どもたちと朝ご飯田植え前に地蔵さんに、お参りして田植え準備みんなで、田植えそ
夏休みに地震の不安にお出掛け出来ず燻っていたものを只今、発散中の飼い主です今日は八王子にある八王子市夢美術館で初日を迎えた、かがくいひろしの世界展に行ってきたよhttps://www.yumebi.com/八王子市夢美術館八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせて常設展(収蔵品展示)を行っています。www.yumebi.comだるまさんがころんだ、という絵本を描いた作家さんで、だるまさんシリーズが人気
とっても可愛い(ღˇ◡ˇ*)♡是非鑑賞にお邪魔したいと思いました(﹡ˆᴗˆ﹡)僕は色々な美術作品を鑑賞することを何よりの楽しみにしていますが,美術について専門に学んだことは全くありません。それどころかほんの十数年前までは美術になど何の関心も無かったという至って不調法な男です。そんな僕にとって何よりも大切なことは数多くの,そして様々な種類の美術作品を鑑賞して経験を積むことでしょう。色々な種類のものをそれなりの数実際に観て知識経験を積むことをでその良さがより判り自分の好みも判然としてくる
ルルマヨさんの100万匹の海のいきものからですコーリン色鉛筆で塗りました昨日は私の住む地域は35度まで気温が上がりましたぐるっとパスの有効期限がまだ有るので多摩動物公園に行く予定でしたがこの暑さなのでちょっと無理いくら日傘さしてもね〜って事で予定変更で八王子市夢美術館に行って来ました入口の所で虫眼鏡の無料レンタルがあり目👀の悪い私はいの一番で借りてレッツゴー凄く細かい版画で虫眼鏡🔍で見ないとよくわかりませ〜ん虫眼鏡で見ていたら楽しくなって来て犬🐕を探せなんて
先週末、旦那サンが釣りは行かず土日、久しぶりに一緒にお出掛けとなりました(*˘︶˘*).。.:*♡土曜日☆『3人でで過ごす素敵な土曜日』今週末は旦那サンは釣りはお休み(*^^*)私達夫婦久しぶりに土日ともお出掛けの予定がある週末になりそうです♪なので、今日のblogは今日書いてしまう(笑)bl…ameblo.jp釣りのシーズンが3〜5月いっぱいなのでお付き合いの頃から毎年その時期は釣りキチなのよ(笑)2月の私の誕生日のイベントが終わると毎週のように釣りに専念するので、私もジャマは
実に興味深い展覧会ですね。とても楽しみです(◍•ᴗ•◍)僕は色々な美術展に足を運んでおりますが,そうした中で気付かされたのは「美術作品の姿や自らの抱いた感想を記憶するにも能力が必要である」ということです。能力豊かな人々は短時間の鑑賞で作品の姿や感じ取ったことを心に刻んでしまうのに対し,僕のような能力の無い者にとってそれは非常に困難です。後になってから「あれ,たしかこの名前の作品は何処かで鑑賞した覚えがあるが,一体どんな作品だったかなぁ」「この作品は覚えている。大変な衝撃を受けたものだが,具
初。八王子市夢美術館川瀬巴水展へ版画のガサガサ感が良い😊いつも「家に飾るとしたらどれ?」と、思いながら鑑賞するんだけど。(その方が、自然と丁寧に観てる😆)華やかなつつじ🌺とか紺色の夜と檸檬色の月🌕とかお気に入りを見つけましたがポストカードになってたコレに決定!出口を出てから写生〜版画ができるまで(14分間)を観ながら休憩お土産は都まんじゅう白あんが美味😋地元の人たちが集う美術館って感じでしたまた、何かあったら行こうInstagram#八王子市夢美術館#川瀬
4/14(日)に川瀬巴水展(八王子市夢美術館)に行ってきました^^1919~1938年の主要な作品達が一堂に会するという夢のような空間で1時間以上掛けてじっくり見て回りました^^(全国津々浦々(四国以外)の美しい風景が四季折々様々な姿で描かれており、巴水ワールドにすっかり浸ってしまいました^^)巴水さんは、雪の描写が美しく、上空から穏やかに降っているのか、吹雪になっているのか、木版画とは到底思えない程、丁寧且つ生き生きと描かれています^^また、夕暮れ時の「
今日は良い天気ですな。なんだか子供が多いな………と思ったら春休みなんですな。どこに行っても混んでそう。さて、来週からNHKで『人形歴史スペクタクル平家物語』が再放送されます。人形劇も好きですが、からくり人形というのも好き。こないだNHKのアートシーンで紹介していて面白そうだったので八王子市夢美術館ムットーニワールドからくりシアターⅤです〜ムットーニとは、からくり人形作家・武藤政彦氏のことらしいムットーニ-Wikipediaja.m.wikipedia.org主に箱型
八王子市夢美術館では、ただ今『ムットーニワールドからくりシアターⅤ』を開催中!「箱の中」という小世界で人形達が歌って踊る、パフォーマンスアートです。本日20日(祝日)の午後には、作家本人の語りと共に作品を鑑賞できる上演会もあります。ご興味ございましたら、ぜひ足をお運びください(^^)見学レポート公開中!
先日読んだ『モダニズム・ミステリの時代探偵小説が新感覚だった頃』では、大正・昭和のモダニズム文学の書き手たちが当時どんどんと上書きされていった科学的知見、その最先端に興味津々であったことが触れてありましたですなあ。そこから、後の空想科学小説、要するにSF小説も誕生したのであると。ミステリにしてもSFしても、今ではジャンルの区分けから純文学とは違うところに位置づけられているようでありますけれど、探偵小説の類いに潜む人間心理の描きようは犯罪に絡んだものであるからこその探偵小説に区分けされ、ま
ムットーニワールドからくりシアターⅤ開催!ムットーニって?箱の中の夢のようなからくり人形。としか説明できないけれど、世界中どこを探してもこれはムットーニさんしか作れない。ノスタルジックで切なく甘く、遠い世界への旅につれていってくれる箱のシアター。(写真はほぼすべて八王子夢美術館のサイトよりお借りしました。)ひっそりと暗い闇に紛れるように置かれた箱たち。ぴかり。光が一つの箱に宿ると、おもむろに箱が開いて人形が現れたり、箱の中にじっと止まったままだった人形が音楽とともに
八王子市夢美術館「めぐりあう大津絵」に訪れました。大津絵は、滋賀県大津市の大谷・追分周辺で、江戸時代初期から旅人向けのお土産、護符として流通していた絵画です。その起源については諸説ありますが、一説によれば慶長年間に発生した本願寺の分立により、門前町からの立ち退きを命じられた絵仏師たちが追分の地に転居し、旅人相手に手頃な値段の仏画を販売したことがその始まりであると言われています。第1部は、笠間日動美術館所蔵・洋画家小絲源太郎コレクション。第2部は、神戸女子大学古典芸能研究センタ
先日、八王子市夢美術館へ絵本作家ピーター・シスの展覧会を観に行きましたチェコスロバキアに生まれアメリカに亡命したシスの生い立ちと心境の変遷が作品を通して展開されていますピーター・シスのことをよく知らずに子ども向けの絵本の作家さんだろうくらいに思って行ってみたら独裁体制下のチェコスロバキアで表現を抑圧する「かべ」を越えようともがき自由を求めてアメリカに亡命したシスの絵やアニメーション作品に出迎えましたどれも緻密で美しくてどこか神秘的で思索に満ちていて
このタイミングで!もしもし、こんばんは先日投稿したルーブル展の後ミュシャ展にも行って芸術を満喫する1日を過ごしましたせっかく遠出するのだから同日に行けそうな面白いイベントないかなあとネットで探していたら見つけることができました何年も前に道立近代美術館でやっていたミュシャ展を見てから好きになりその時を上回る展示数と久しぶりにまた見たい!という気持ちで即決好きな展示会が同時期にやっているなんて幸運でした確固たるスタイル、曲線美デザインであり、アートであるのがまた私
都心よりも比較的近い八王子でやっているし、どうしよっかなあと思っていた展覧会。たまたまにもせよ、招待券が舞い込んできましたので「それならば…」と出かけてきた次第でありますよ。八王子市夢美術館で開催中であったのは「アルフォンス・ミュシャ展」でありましたよ。招待券に釣られて出かけたということは、ネックは入場料?かと言えばさにあらず。都心部の展覧会に比べれば、一般800円とは実に財布に優しい限りですし。では一体何が?ですけれど、「ミュシャはもういいかな…」と。全くもって失礼なお話ですけれどね