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音楽ネタです。バッハとヘンデル、ドメニコ・スカルラッティは同じ年1685年に生まれている。さらに、『六段の調べ』を作った八橋検校が亡くなった年でもある。特に最後の符合には驚いた。
本日は自宅でお弾き初めをしました♪演奏した曲は鶴寿千歳(今井慶松作曲)七福神(中能島松声作曲)初音曲(山田検校作曲)明石(北島検校作曲)六段調(八橋検校作曲)萬歳(中能島松声作曲)明日は洗足学園音楽大学で修了コンサートと箏曲組歌演奏会の合奏練習があります♪
私の勤務先でもある洗足学園音楽大学の附属研究所=現代邦楽研究所が、同所研究生や大学・現代邦楽コース学生や大学院和楽器専攻生のみならず、広く社会への貢献として、所有する記録動画コンテンツの公開を進めています。既に100以上の動画コンテンツのアップを完了しています。現代邦楽研究所HP:https://www.senzoku.ac.jp/music/laboratory/traditional/現代邦楽研究所は、日本の伝統音楽の分野で様々な活動を、1995年より25年以上に渡り
私の勤務先でもある洗足学園音楽大学の附属研究所=現代邦楽研究所が、同所研究生や大学・現代邦楽コース学生や大学院和楽器専攻生のみならず、広く社会への貢献として、所有する記録動画コンテンツの公開を進めています。既に100以上の動画コンテンツのアップを完了しています。現代邦楽研究所HP:https://www.senzoku.ac.jp/music/laboratory/traditional/現代邦楽研究所は、日本の伝統音楽の分野で様々な活動を、1995年より25年間に渡り続
私の勤務先でもある洗足学園音楽大学の附属研究所=現代邦楽研究所が、同所研究生や大学・現代邦楽コース学生や大学院和楽器専攻生のみならず、広く社会への貢献として、所有する記録動画コンテンツの公開を進めています。既に100以上の動画コンテンツのアップを完了しています。現代邦楽研究所HP:https://www.senzoku.ac.jp/music/laboratory/traditional/現代邦楽研究所は、日本の伝統音楽の分野で様々な活動を、1995年より25年間以上に渡
私の勤務先でもある洗足学園音楽大学の附属研究所=現代邦楽研究所が、同所研究生や大学・現代邦楽コース学生や大学院和楽器専攻生のみならず、広く社会への貢献として、所有する記録動画コンテンツの公開を進めています。既に100以上の動画コンテンツのアップを完了しています。現代邦楽研究所HP:https://www.senzoku.ac.jp/music/laboratory/traditional/現代邦楽研究所は、日本の伝統音楽の分野で様々な活動を、1995年より25年間以上に渡り続
「段物」と言われる筝曲のジャンルに入るそうで...1曲が複数の段からなり各段は通常104拍(52拍子)で構成される。「みだれ」は各段の拍数が異なることから来ているとか...ところで、日本文化は伝統的な形式美のように捉えられることが多いようにも思いますが、敢えて形式を崩すのもまた得意技なのかもしれません。もちろん、西洋でも既存の形式を捨て脱却を繰り返し新しいスタイルを求めて発展?してきたのでしょうけれど、日本はどこか人為的な形式から離れてより自然に近いところで美を見つめているようなところがあっ
レイキ講座にご参加くださった方からいただいた八ッ橋。教えていただくまで、知らなかったのですが琴のかたちをしているのですね!________聖護院八ッ橋江戸時代初期に琴の名手で近世箏曲の開祖と称えられる八橋検校、没後も絶えず人々が墓参に訪れていたそうです。そこで検校没4年後の元禄2年に琴のかたちに似せた干菓子を八ッ橋と名づけ黒谷の参道で売ったのがはじまりとされています。_______とのこと。京都からの素朴な味わいにとても癒されたのでした🙏
…の茶店が出した事が始まりとされるのは?京土産を代表する菓子と云えば、「八ツ橋」(今では生八ッ橋が有名かな)。幾つかある故事来歴の中でも、江戸期の筝曲(ソウキョク)家・八橋検校(ケンギョウ)にまつわる説が最もよく知られている。八橋検校が亡くなったのは貞享2年。墓所である、黒谷・金戒光明寺には師の遺徳を偲んで参拝者が後を絶たなかった。そこで琴の形に形成した堅焼きの煎餅を「八ッ橋」と名付けて、黒谷の参道で売り出す様になったと云う。(近年、八
桜庵の箏日記~「六段の調」と八橋検校~日曜日担当、箏・三絃大好き「桜庵」です。今日は、「六段の調(ろくだんのしらべ)」と、その作曲者「八橋検校(やつはしけんぎょう)」の話です。まずは、「六段の調」の話。「六段の調」は、流派を問わず、箏を弾く人なら、ほぼ誰でも習っている基本的な曲です。手ほどきの曲を終え、あまり期間を置かず習った方も多く、簡単な曲か、と思いがちですが、甘い!!「六段の調」には、箏の基本奏
六段最中いただきました♪箏(琴)の形をしていて〜糸も柱も描かれてます!そして「六段」の文字が刻まれてます!「六段の調」作曲者の〜八橋検校の出身が〜福島県のためつくられました!二色あって〜それぞれ味が違います!白い方は白手亡あん♪茶色い方は小倉あん♪ちなみに私は最中食べない…笑六段最中【8コ入】-お菓子のみよしオンラインショップj-miyoshi.shop-pro.jp1,263円商品を見る
西雲院を出て歩いていると、不思議な形のお墓?「傀儡塚」と書いてあるので、人形が奉ってあるのかと思ったのですが、傀儡師を鎮魂するために建てられたそうです。下ってくると、アフロ仏様の後ろ姿が。階段を下りきると、池があります。池のほとりの梅は、五分咲きくらいでした。この橋は「極楽橋」と言うそうです。5年前にここへ来た時は1月だったのですが、桜が咲いていました。仕事でレンタル着物…めっちゃ寒かったです😱山門の所まで下りてくると、「箏曲開祖八はしでら」の碑。八橋検校の菩提寺だ
さ~て、先日、ある資料を見ていましたら『八橋検校』と言う人物に出会いました。過去に出会った様な?・・・しかし、記憶が曖昧です。そこで、改めて調べて見ました。八橋検校(慶長19年生、貞享2年没)は、江戸前期の音楽家であり検校を務め、名を城秀と言うそうです。※検校は、平安・鎌倉期に置かれた荘官、寺社や荘園の監督役職名で、室町期以降、盲官(盲人の役職)の最高位の名称と定着。江戸期に成ると、国の座をまとめる総検校を最高位として京都に置き、江戸には関東の座の取り締まりをする総録検校を置
落ち着かない状況下ですが、予定通り開催いたします。前半は箏らしい作品、後半はCD収録した一柳慧作品2曲です。中でも「かたちなき無限の余波」はお客様の前での演奏は初めて。楽しみです。日時:2022年1月27日(木)18:30開演会場:MUSICASA曲目:乱輪舌(八橋検校)、五十鈴川・祭の太鼓(宮城道雄)、かたちなき無限の余波(一柳慧)、秋の連歌(一柳慧)主催:公益財団法人光山文化財団公益財団法人光山文化財団公益財団法人光山文化財団のホームページです。助成事業、公演情報等の紹介。ko
【食育クイズ:Vol.802】「京都府」の名物「和菓子」おさらいクイズ!「京都土産」の定番「八ツ橋」!何の楽器に似せて作られた?味の決め手となる香辛料とは何?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞【食育クイズ:Vol.801】(「京都府」の名物「和菓子」おさらいクイズ!「京菓子處、鼓月」の人気No.1焼き菓子「千寿○○」!「○○」に入るのは?)の↓↓↓↓↓↓正解と解説↓↓↓↓↓↓【解説】老舗がひしめく
(1月14日・サントリーホール)プログラムのテーマは「箏(こと)と維納(ウィーン)」。1888年(明治21年)、55歳のブラームスはウィーンでオーストリア特命全権公使夫人の戸田極子(岩倉具視の娘)の演奏を聴いた。当時のヨーロッパでのジャポニズムの流行が背景にあったとされる。戸田はそのとき八橋検校「乱輪舌(みだれりんぜつ)」「六段の調」他を弾いた。今回は現代邦楽の世界を牽引する遠藤千晶がこの2曲のほか、「乱輪舌」にインスパイアされた石井眞木「箏とオーケストラのための《雅影(がえい)》」も
今月の日フィル東京定期は、プログラミングが非常に興味深い。阪さん指揮で、シュベ《ロザムンデ》序曲、八橋《乱輪舌》(みだれ、箏独奏)、石井《雅影》、八橋《六段の調》(箏独奏)、ブラ3。前半は箏繋がり。シュベ《ロザムンデ》序曲は、劇付随音楽《魔法の竪琴》を転用したもの。石井《雅影》(がえい)は箏とオケのための協奏曲で、八橋《乱輪舌》に触発されて作曲された作品。では、ブラームスと箏との繋がりは?岩倉具視の長女戸田極子(1858-1936)は、オーストリア=ハンガ