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(つづき)■5章(5-10)所謂治国必先斉其家者、其家不可教、而能教人者、無之。故君子不出家、而成教於国。孝者所以事君也。弟者所以事長也。慈者所以使衆也。康誥曰、如保赤子、心誠求之、雖不中不遠矣。未有学養子而后嫁者也。一家仁、一国興仁、一家譲、一国興譲、一人貪戻、一国作乱。其機如此。此謂一言僨事、一人定国。堯舜率天下以仁、而民従之。桀紂率天下以暴、而民従之。其所令反其所好、而民不従。是故君子有諸己、而后求諸人、無諸己、而后非諸人。所蔵乎身不恕、而能喻諸人者、未之有也。故治国在
*「論語」読解1~22*「論語」の中の徳目1~12*「中庸」読解1~3*伊藤仁斎「語孟字義」読解27・28~附1(大学は孔氏の遺書にあらざるの弁)~・~・~『大学』は、『中庸』(ちゅうよう)と同様、『礼記』(らいき)49篇中の1篇で(『大学』は42篇、『中庸』は31篇)、朱子(中国・南宋の思想家)が、『中庸』とともに独立させ、四書として尊重しました(四書は、これらの他に『論語』・『孟子』)。その際に朱子は、『大学』を曽子(孔子の弟子)の著作とこじつけ、孔子の『論語』→曽子(孔
家を斉(ととの)える易経一日一言家を正しくして天下定まる。(風火家人)すべての物事は、内から外に及ぶ。家庭を正しく治めたならば、それが社会全体に波及していく。家庭生活のあり方が天下国家に反映するのである。家を安らかにするには、自分の心を安らかにして身を修めることが第一。家を安らかにして、一家が和やかに睦(むつ)み合い、譲り合えば、その気風や美風が天下に満ち満ちていく。これは四書五
自分の存在に確信を持つことが大切です。生れてきたのは、この世の中で何か役目があるから。ここ最近は僕の中でも確信が一層強まりました。縁ある仲間たちに生きることの意味と意義を、そして何のために生まれてきたのかの答を伝えたいと心底思います。共に喜び、共に学び、共に楽しみ、共に歩む。そのために最も大事なことは相互信頼。これまでの人生で、どれだけ人と信頼関係を築いてきたか。今問われることはまさにそこでしょう。余計な思考
「土日不要と聖徳太子」何十年間も前から土日が休みは要らないと思っています。マクロ経済の面では国民が一斉に平日勤務、土日休日の方が生産性は上がるのかも知れませんが、・フレキシブルな働き方・インターネットの発達・24時間営業の普及・夜間電力供給の充実現代において、平日集中勤務は特段意義が無い様に思います。グローバル経済が進化し、各国間の時差がある中、日本だけが頑張って平日昼間に働いても仕方ないじゃない。昼間に働く意義はお日様が照って明るいくらいでしょうか。朝から働く事にも疑義があ
台風12号が近づいています。ここ四日市では今はまだ雨といっても大したこともなく、風もさほど強くはありません。ですがこの台風の不穏な動きに不気味さは倍増、これから次第に強くなるであろう雨風に備え、情報を見つめています。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。早く通り過ぎて!大人しく通り過ぎて!!そう願うばかりです。さて家で過ごす時間を、本日は文の推敲などで。ヒゲの先生が隔年で行かれる中国ウルムチへのスケッチ旅行時の日中友好絵画
国を治めることができれば天下も平らかになっていく(平天下)
家を斉えることができれば国も治まるようになる(治国)
身を修めることができれば家も斉うようになる(斉家)
心を正しくすることができれば身が良く修まる(修身)
感情を正常にすることができれば内なる心も正しくなる(正心)
知恵を極めることができれば、外に表れる感情が正常になる(誠意)
自己自身を正すことによって自ずから知恵を極められるようになる(致知)
まず自己自身を正すことが大切(格物)
『挑むを楽しむの根本は、責任感。』波瑠さんブログより…(責任感について…)例えば私のお仕事なら、この作品(私なら会社の目標)が良いものになるか、どれだけ面白くなるか、そこに自分が関わっているということをきちんと理解すること(格物、当事者意識)。そのために自分にはどれだけのことができるのかなという(到知、やるべきことを知り)、挑んでいく感覚ですね(格物、物事をただす)。そしてまっすぐに(正心、正しい心)、立ち向かう(誠意、意(正しい心)を誠にする(実行する))。その経験が自信と勇気に
和魂漢才鍼灸の足立繁久です。先日、美容師さんから聞いた話です。この方は内観法を修行していたらしく内観道場に一週間ほど籠ったことがあるとのこと。そこでの修行の体験談を聞かせてもらいました。その時の内観修行の要点は3つ。・畳半畳のほどのスペースにこもり、外界との接触を断つ。(ふすまのような物で仕切られ、他人との会話もしない。当然、携帯も預けているので全くの孤独)・食事もひとりで摂る。・自分の過去の記憶から順をおって見つめなおす。この作業だけ
№0335『大学』八条目さて、八条目天下泰平を欲するものは、国家を治めよ国家を治めようとするものは、家をととのえよというようにだんだんと修身、誠心、正意、致知、格物と解いています。天下泰平や国家をうんぬんするつもりもないのですが、家をととのえないといけない。とすると格物からははじめないといけない。格物ってなんだろうなあ。この本だと、ものの道理が見極められることということだけど実際にはなにをすればいいんだろう。現時点では???です。前回までの記事№0334大学三綱領ht
こんばんはぁー(・∀・(・∀・(・∀・*)はーい♪昨夜は夜勤だったので、今日は、明けてきました(^-^)最近の俺、、、ちょっとずつですが、、、お掃除してます家の中、、、俺に出来るところは、、、ちょっとでも、やる(`・ω・)ゞ任せるばかりじゃダメやれる所は、自らすすんでやる(`・ω・)ゞそして、夜勤明けだったんで、、、爆睡.*(u_u)クゥゥゥ。o◯しましたちょっと昨夜はなんか寝れなくてねぇ、、、(^_^;【真の幸せとは】真の幸せとはどの様
こんにちは(^-^)いつもありがとうございます(^-^)今日は私の言葉じゃありませんが、良い記事を見つけたのでコピペさせて頂きました。【真の幸せとは】真の幸せとはどの様なことだろうか?お金持ちの家庭に生まれ、なに不自由なく育ち、良い兄弟にも恵まれていたのに、両親がなくなると相続で兄弟が揉め、ドロドロに…商売で成功し、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しているのに、自分だけが頑張ってると部下に当たり散らかす。なぜ、彼らは幸せではないのか?この事が孔子が説いた儒教の大学の中に示されている。そ
こんにちはそしてはじめましてお越しいただきありがとうございます親と子の想いをつなぐ相続コンサル船橋の行政書士齊藤学(ガク)ですセミナー参加者募集中!!楽しくまじめに勉強してみませんか?エンディングノートのプレゼントつきです(^^)/皆様にお会いできるのを楽しみにしております。エンディングノートは、面倒くさいと放置している方エンディングノートを書いてみるきっかけが欲しかった方親にエンディングノートを書いて欲しいと思っている方