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最近ぬいぐるみをそばに置きたい欲が出てきてます。ポケモンセンターで「エルフーンのみがわりぬいぐるみ」なるものを見つけまして、これが正確にはポケモンでないながらもファンからもコアな人気があるみたいです。なんでこんなこと話し始めたかというと9月頭に精神がバカみたいに落ち込んで、そういう時にそばにいる癒しみたいなのが欲しいなと少し思ったからです。人って困ったときに他人に自分の心情を聞いてほしいという欲求とは別に「同調も同情すらなく、ただそばにいてほしい」というものがあるとおもいます。この場合心
国会図書館に複写を頼んでいた資料が届いた。全部ネットで申し込めるのは本当に便利。紙質も印刷も綺麗。さすが国会図書館。***『文献探索』という雑誌の1997年号に掲載された『人間機械・人形・畸形』という7ページの小論文。著者名は佐々木絢子。国書刊行会の編集者にして、エッセイストでもあった二階堂奥歯さんの本名だ。彼女のWeb日記を書籍化した『八本脚の蝶』は私の愛読書になっている。めっちゃ付箋貼ってます(笑)。4年前に書いた感
←二階堂奥歯著『八本脚の蝶』(河出文庫)「二十五歳、自らの意志でこの世を去った女性編集者による約2年間の日記。誰よりも本を物語を言葉を愛した彼女の目に映る世界とは。」二階堂奥歯著の『八本脚の蝶』(河出文庫)は、僅か二年数ヵ月前に読んだ忘れられない本。いま読んでるリチャード・パワーズの「惑う星」を読んでて、頻りに二階堂奥歯のことを想ってしまう。過剰なほどの感性と知性…想像力…妄想力か。そんな子を持つ親は子育てしつつどんなだったろう。俗人の我輩には想像も及ばない。「惑う星」は
なんと言ったらよいか。すごい本だった。25歳で自殺した著者が、3年くらい前から死の直前までネット上で公開していた日記を一冊にまとめたもの。おそろしく聡明な頭脳を持ち、おそらく容姿にも恵まれていたであろう彼女はなぜ自らこの世を去ることを望んだのか?愚鈍で見た目もダサく、あまり取り柄のない自分はのうのうと生き延びているのに…いや、愚鈍で感覚が鈍いから生きていられるのだ。奥歯さんは、鋭すぎる感性を持っていて、それによってもたらされる苦しみに耐えられなかったのだ。「この世で生きていくのに向い
私はいくつか聴いているポッドキャストがありますが、その中でもお気に入りなのが「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜」。講談社の"バタやん"こと川端里恵さんがお話されるポッドキャストですが、毎回リスナーのお便りに応える形でおすすめの本を一冊紹介してくださいます。中でも、その本の中の"神フレーズ"の紹介コーナーがかなり楽しみです。紹介される本はかなりジャンルが幅広くて、正直食指の動かない本も多いのですが、ワンフレーズ知ることでちょっと気になる本になったりします。さて、そんな「真夜中の読書会」
朝山蜻一著『白晝艶夢』を読みました。昭和31年のあまとりあ社の発行です。国立国会図書館デジタルコレクションの中にありました。利用者登録をすれば無料でネット経由で閲覧可能です。紙の本は、当時の本はプレミア価格で、復刻版も3000円ほどの値段になっています。白昼艶夢/朝山蜻一/あまとりあ社Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}↑コレクター向けの価格になってます。白昼艶夢(ふしぎ文学館)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_T
昨日のような、なぜか(台風のせいか)部屋が眩し過ぎて息苦しい日よりも、今日みたいに外を歩く分には足元が濡れて不便だけれど、室内が涼やかな暗さ加減の日は、仕事や勉学が進むというものです。*2003年4月26日、26歳の誕生日を迎える直前に飛び降り自殺を図った伝説の編集者・二階堂奥歯さんの日記は今でもネットで読むことが出来るけれど、まとめられた本もある。二階堂奥歯八本脚の蝶oquba.world.coocan.jp改めて読んでいると、吸引力が凄くて、
更新を毎日楽しみにしているWEB漫画、まめきちまめこのコミックス、買っちゃいました。アニメ化されるし、記念に。まめきちまめこニートの日常こまちとタビAmazon(アマゾン)901円2巻と3巻もAmazonで予約してあります届くの楽しみです。まめきちまめこの漫画は塾の生徒さんたちにも人気なので、みんなが読める場所に置いといてあげよーう!ベビーちゃんは、今週もまた旦那さんとデートしてきました。しかも2回も笑西松屋に行ったそうですよ。猫ちゃんのチュニックを買ってもらってました
今日も、まずは読書の記録から。高野秀行『アヘン王国潜入記』、そろそろ後半に突入しました。ついに著者はアヘン栽培だけでなく、アヘン中毒まで経験します。すごいなー。これは本当に体当たりルポってやつですね。よくわからない内戦中のゲリラだらけの国に行って、少し前まで首狩りをやっていた少数民族の村に住んで、村人に紛れてケシ栽培を手伝って、寄生虫にたかられて、アヘン中毒になる…すごいなぁ。自分には絶対にできないことですが、冒険者、憧れます。T.D.ミントン『日本人の英文法完全治療クリニック』
ファーブル昆虫記、20分冊の12冊目を読んでいます。今、半分くらいのところかなー。12冊目ではキリギリスとかコオロギ、バッタ、毛虫など扱われています。ファーブルの記述に従って虫の生態など想像してから、YouTubeで実際の虫の動きなど答え合わせするように調べながら読んでいってます。便利な時代ですねー。八本足の蝶も、少しずつ読んできましたけど、そろそろ後半に入ってます。面白そうな本とかアーティストとか沢山出てくるので、つい財布の紐がゆるんじゃって、Amazonとかメルカリとかヤフオクと
今日はこの本が届きました。いとうせいこうの『ノーライフキング』。ノーライフキング(河出文庫)Amazon(アマゾン)550円面白いって有名なのでずっと気になってたんですけど、『八本脚の蝶』にも出てきたので、ついに手に入れました。メルカリで送料込みの300円でした。文庫本です。『承認欲求女子図鑑』は読み終わりましたよ。承認欲求女子図鑑~SNSで出会ったヤバい女子たち~Amazon(アマゾン)1,188円これ、本の中身も蛍光ピンクと蛍光グリーンでカラフルだし、萌えな挿絵も
二階堂奥歯の八本脚の蝶、少しずつ読み始めたんですけど。これは面白いです、ヤバイくらい。八本脚の蝶(河出文庫)Amazon(アマゾン)726〜5,200円だって、たった10数ページ読んだだけで、『イアン・ワトスン『オルガスマシン』読了。…(略)…ジェーン・S・ヒッチコック『魔女の鉄槌』(これは違うか?)が好きな人と、沼正三「家畜人ヤプー』、蜈蚣Melibe『バージェスの乙女たち』が好きな人に特にお勧めします。』なんて文章に出会ってしまうのです。いや全部好きですから、『オルガスマシ
お客さんがやってくるので、デパ地下に食材を買いに行きました。その時についでに、いつものからからせんべいを買ってきましたよー!毎日楽しみに一つずつ開けます。一つ目は木のコマでした。これ、もうもってるやつです、かぶっちゃった。ベビーちゃんを連れてサイゼリヤに行ってきました。ベビーちゃんのファミレスデビューです。食べかけ写真でアレですけど、このアイスとあったかいシナモンフォッカのデザート、すごい美味しくて大好きです。こんな安いのに、レベル高すぎだろ?と思います。ほんとコレ好き。ベビ
二階堂奥歯:八本脚の蝶(2020)河出文庫二階堂奥歯の『八本脚の蝶』は、もともとブログを編集したものなので、その日の気分に合わせてページを前後しながら読んでいる。最初は図書館本を借り出したが、そんな調子なのでいつ読み終えるとも知れず、結局購入することにした。20代奥歯さんの脳内世界が広大無辺で収拾がつかないよ。自装カバーただ文庫本の装釘が好みから外れるため、保存していた『ロン・ミュエック展』チラシを再利用して自装カバーを制作した。ロン・ミュエックの作品は、わが国の幕末明治に流行
「神」のくれる幸福をかいくぐって書店で偶然目についた「二階堂奥歯って変わったペンネーム」だなと手に。若い編集者による約二年間のブログをまとめたもので著者は2003年4月、26歳の誕生日前日に飛び降り自殺された。ブログは『八本脚の蝶(2006)ポプラ社』として編集出版され、2020年に河出書房新社で文庫化された。二階堂奥歯についてはネット上にさまざまな考察がアップされていて(改めて)広く知られていることに驚かされた。『八本脚の蝶』は読み始めたばかりなので内容については触れない。ただ、早
←何か他に咲いてないかとキョロキョロしたら、おや久しぶりに!悲しいかな名前忘れた。……ところで先月は満開だった萩の花はすっかり散っていた。秋の花という印象だけど、中秋の名月辺りがピークだったんだな。…ホトトギスだと教えていただいた。車内で蚊を一匹殺った。蚊の発する気の障るブ~ンは聴こえなかった。もう繁殖期は過ぎた、役目は果たした雄の蚊だろうか。できるなら蜘蛛の巣に絡め捕られ餌になっていたなら食物連鎖の理に叶った?車中じゃ無意味な死に終わる。一時間以上も窓外に逃げる機会を与えた
こんばんは。連休、いかがお過ごしでしょうか。私は法事に行った以外、ほとんど家から出ず、録画したテレビと積み本の消化をしています。運動もしないと体がなまりそうですが、なかなか動けず…☆======================☆興味深くて魅力的で、でもとても悲しい。二階堂奥歯「八本脚の蝶」(ポプラ社)「私には、この世界で私が解くべき謎があり、私が語るべき物語がある」―2003年1月22日(水)その2国書刊行会や毎日新聞出版で編集者、
速度が問題なのだ。人生の絶対量は、はじめから決まっているという気がする。細く長くか太く短くか、いずれにしても使い切ってしまえば死ぬよりほかにない。どのぐらいの速さで生きるか?と、鈴木いづみ鈴木いづみもパートナーだった阿部薫も自殺している。この2人を描いた映画『エンドレス・ワルツ』というのがある。町田町蔵、広田レオナ主演で若松孝二監督の作品だ。この阿部薫役とか三浦春馬なんかすごく似合いそうだ。鈴木いづみ役は水川あさみかな…https://youtu.be/aHZHwZzljG4End
こんばんは。えの字です。最近読んだ本で印象に残った作品を記録に残してみようと思います。■『シズコさん』佐野洋子/著新潮社2008年発行(新潮社ホームページ内の紹介ページ☆)『100万回生きたねこ』の作者である佐野洋子さんが母親との関係性を書いたエッセイです。子供の頃からずっと、一度も好きではなかった母。そんな母親が呆けて、子犬みたいな子猫みたいな本当に可愛い何かになった。そうして初めて母親に触ることが出来るようになったし、これまでのわだかまりを
河出文庫文庫●608ページISBN:978-4-309-41733-2●Cコード:0195発売日:2020.02.06梅雨入りした今日は、最も激しく降っていた時間に出かけていて傘をしていても濡れるジメッとした日でした。最近、読んでいる本も、何冊か、なかなかまとめることが出来ずにいます。それにしてもブログに今なお残されているひとりの女性の日記が、それが17年経った今も脈々と若者層に支持され読まれ続けているということは驚きの一言に尽きます。ブログは最新記事
コロナウィルス騒動でTHEALFEEさんのコンサートは開催できるのか、仕事も休日が少なく、新居が着工、中間金の支払いとバタバタしていてホワイトデーどころじゃないような今日この頃。昨日はエアコンいらないぐらい暖かかったから夜は電気敷毛布なしでいけるかな?と思ったら寒くて眠れず、結局電気敷毛布使用・・・これがなくては冬は過ごせない眠れないので本読んで夜更かししてしまった・・・・ミニマリストな暮らし方~ひとり暮らしから5人家族まで。人気インスタグラマー&ブロガー21人
引き続き、二階堂奥歯さんの「八本脚の蝶」を読んでいたら八本脚の蝶(河出文庫)1,320円Amazonアナイス・ニンに関する記述が結構あった。アナイス・ニンも現代の人ならブロガーになっていたかもしれないな・・・・アナイス・ニンの日記1931~34―ヘンリー・ミラーとパリで(ちくま文庫)400円Amazon★海外の書店にマルティ挿画のミュッセ全集を三冊注文したら、送料を一部返金してくれて、同じ送料でもう一冊送れると返信が来た。親切でありがたい。マルティの挿
■二階堂奥歯さんの「八本脚の蝶」八本脚の蝶(河出文庫)1,320円Amazonもともとはブログだから、どこから読んでも楽しめるのだけど、最初から少しずつ読んでいる。「プチひきこもり。週末の一日くらいは誰にも会わず一言も口をきかず一歩も外に出ずに本を読みたいものだ」(170頁)なんて一節に頷きながら読んでいる。また、二階堂さんの実家の庭は日本庭園で、裏庭は薔薇園になっていたそうで、新居の庭を薔薇園にする計画なども頭に描いてみたりする。繁忙期と言っても、私の部署が忙しいとい
最近読み直したいと思っているバルザックの「セラフィタ」セラフィタ2,563円Amazon冒頭の雪山のシーン、美しいですね。ゴーティエの「コントラルト」も原文で読みたい。両性具有(書物の王国)Amazonこちらに所収。「八本脚の蝶」の二階堂奥歯さんも愛読されていたという、国書刊行会の世界幻想文学大系世界幻想文学大系〈6〉セラフィタ(1976年)2,200円Amazon何冊か持っているけど、現代では考えられないような贅沢な造本でしたね。初めて買ったのはヴ
筆者を知ってる人はどのくらいいるのかな。キネマ探偵カレイドミステリー(メディアワークス文庫)715円Amazonキネマ探偵シリーズがデビューで、当時大学生だった作者の作品を読んで雰囲気のある作品を作る人だなぁと思っていました。今回の作品はこちら。まず最初に思ったのが、舞台の英知大学ってまんまJ智大学ですやん(とはいえ関西に英知大学って実際に存在してJ智と関係もある学校でした。現在は廃校してます)晴れて入学した大学生活での悲劇。そこから始まるストーリーは暗いんだけど、そんななか
ゴシックハート11,302円Amazon何故いままで読まなかったのか、という位、自分の心情にぴったりでやたらと引用したくなってしまう本。特に『怪奇と恐怖』の章。怪奇なものの愛好は「実社会に左右されない時間空間への憧れ」「興味の持てない雑多な外的要因に煩わされる生活への嫌悪」(43頁)の表われであると。「意識すればするほど、生きるとは不幸という大波の上で波乗りをしていることと思えてこないだろうか。そして絶望的なことに人生は一回限りで、やり直しはできない。誰もが時間
八本脚の蝶最後のほうに書いてある一文です。2003年4月26日(土)お別れその1最後の魔法のおかげで世界はとても綺麗です。私は生きている間。時々一瞬だけとおくをかいま見ることができました。結局そこに行くことはできませんでしたが、でも、ここもとても綺麗です。明日が来ないからです。これが最後の夜だからです。胸が苦しくなる一文です。最後の夜はどんな景色でしたか?私も時々ですが、その景色を見たいと思います。家の窓から外を眺めています。でも、私が見える景色は一面緑のなんにもな
買ってしまいました。「八本脚の蝶」2000円以上するなかで、1800円で売ってるとこを発見。はい、即買いでした。ネットでも見られるのですけどね、、でも、ネットは最後の日記からみたいになってて見づらいのです。今から読もうと思いますがとてもわくわくします。状態もとてもよく、帯までついていました。いやぁ、なんというか久しぶりにいい買い物をしました。
どうも、わたしです。今回は二階堂奥歯さんの『八本脚の蝶』をご紹介します。この本は本当に中毒性があるので、精神的に安定していないと引きずられます。安定していても、引きずられます。二階堂奥歯さんは編集者の方でブログに日記をつづっていました。それをまとめたのがこの本です。【いました】と過去形で話しているのは、彼女は自殺をしたからです。最新の日記にはこう書かれています。【最後のお知らせ二階堂奥歯は、2003年4月26日、まだ朝が来る前に、自分の意志に基づき飛び降り自殺しました。この