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買って読むか、借りて読むか?こんなに岩波書店の本が読みたくなるなんて、私は大丈夫でしょうか?[2025・6・15・日曜日]北朝鮮の拉致の事実をなかなか認めようとしなかった高級幹部社員(社長クラス?)がいたことで知られる(?)岩波書店から、蓮池薫さんの『日本人拉致』(岩波新書)がこのたび刊行されたのは慶賀のいたりでしたが(現在、「積ん読」中)、この6月にも、岩波書店からはいろいろと面白い本がでるようです。先日、『図書』(2025年6月号)の巻末の新刊案内を見ていたら、「日本人慰
今回のテーマは日本国憲法です。日本国憲法と言えば、八月革命説と言う学説が有名ですね。有名なだけに批判も多いこの学説ですが、果敢にも竹田恒泰氏が小林節氏に習いながら「天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか」において反論していたのが印象的です。何故、未だに何十年も前の出来事について熾烈な論争が繰り広げられているのかは、憲法の重要性を知らない限りは絶対的に理解できません。ここからは、憲法が何故ここまで重要視されるのかについて考えていきましょう。憲法と法律の関係性を図式化すると、憲法>法律となります。法
デキの悪い学生のコピペレポートみたいなもんや、日本国憲法。せめて自衛隊だけでも書き込もう。私は子供の頃は、それなりの優等生やったので(笑)、たとえば学校で習うた「日本国憲法の3つの柱」は、今でもスラスラ言えますよ。「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」。今では「ふうん」、ですけどね。そもそも大日本帝国憲法には「主権」なんて言naniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。私は子供の頃は、それなりの優等生やったので(笑)、たとえば学校で習うた「日本国憲法の3つ
憲法改正はもう間に合わへん。尖閣も拉致被害者救出も、日本人が好きな「超法規的措置」で解決や。今日、5月3日は憲法記念日、国民の祝日ですね。せやけど、私が入れて貰うてるメーリングリストでは、今日だけは日の丸を上げる気にならへん、という人が何人かいてはりました。気持ちは私もわかりますね。GHQの占領下で、一週間かそこらで大急ぎで作らnaniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。今日、5月3日は憲法記念日、国民の祝日ですね。せやけど、私が入れて貰うてるメーリングリ
『天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか』竹田恒泰、PHP新書、2018年戦後、ポツダム宣言受諾によって憲法の基本原理が変更されたとして、それは法学的な意味における革命が起きたという考え。いわゆる八月革命説。本書はその説を覆すための竹田さんの博士論文からの一部抜粋・一般人に分かるように修正をしたものになります。そもそも戦前の大日本帝国憲法と戦後の日本国憲法を比較して、どこが変更されてどこが変更されていないのか。そこに連続性があるのかを論じています。連続性があるということが証明できれば八月
『東大法学部という洗脳』倉山満、ビジネス社、2019年昭和20年8月15日、ポツダム宣言を受諾し敗戦となった日本。それをもって革命が起こり「国民主権」になったとする説が「八月革命説」であり、それを主導したのが憲法学者・宮沢俊義ですね。この宮沢は倉山先生曰く「頭の良い極悪人」で、今も日本人を洗脳し続けているようです。大日本帝国憲法では主権が天皇にあった→S20.8のポツダム宣言受諾により、天皇主権から国民主権の日本国憲法が制定された→本来は改正できないはずの国体が変更された→これはも
https://youtu.be/RkWBybn9SoY【竹田恒泰】【竹田学校】歴史・昭和時代編(戦後)⑮~八月革命説~
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1068.htmlこちらは上記のミラーサイトです。私が入れて貰うてるメーリングリストで今、日本国憲法の「八月革命説」について、けっこう論争が続いています。横で議論を見てる(読んでる)だけでもめっちゃ勉強になります。本を何冊も出してはるような人の、ナマのメールでの議論を目の前で見れるなんて、めっちゃラッキー!です(笑)。一応「覚醒」した私もそれなりに勉強して、この東大法学部、宮澤俊儀の「八月革命説」
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1054.htmlこちらは上記のミラーサイトです。新しく天皇が即位されて最初に行われる新嘗祭を、大嘗祭と言い、わざわざ大嘗宮というお宮を新しく造営して行われることになっていますね。去年29年ぶりに行われたのを見て、改めて、日本全国から各地の名産を集める儀式などがあることに、ぶったまげたものでした。そんな、悠久の歴史と伝統のある儀式であるにもかかわらず、これまでは茅葺きと決められていた大嘗宮のお屋根が、
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1046.htmlこちらは上記のミラーサイトです。相変わらず国会では、ケチ付け、難癖付けしかでけへん低能の反日野党の連中が、「予備費10兆円」に文句をつけています。ホンマにいらん野党や。支持率も下がりっ放しやから、ようやく気付いてきてはいるようですが、これまでずっとやって来たやり方を変えるだけのアタマがどこにもあらへんから、ギャーギャー言うだけに終わってしまいそうですね。国会のことを書かせたらもうピカ
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1012.htmlこちらは上記のミラーサイトです。私は毎日のように「マスゴミがー」と言うてますが、それは主にテレビ、新聞に対してですね。雑誌はそれぞれですが、それでも文春(週刊文春)はひどくなりましたね。少し前に松井清人さんという人が文藝春秋社の社長になってから一気に変わったみたいですね。この松井さん、学生時代は民青(日本民主青年同盟:日本共産党の下部組織)におって、隠れ?共産党員か、みたいな話もネッ
立ち寄った図書館に書棚にあったので借りて読んだもの。私は約30年前に私大法学部を卒業したが、その時でさえ、宮澤俊儀は過去の人であったから、この本に興味を持つ人はどういう人なのだろう。この本、ビジネス社から1400円で出ていて、著者は国史を専攻していた人だから、現在の憲法の制定経緯に興味があるのだろうな、と直観が働く。WIKIなど読むと、著者は、現行憲法無効論らしいので宮澤俊儀の八月革命説をやっつけたいのだろうとわかった。ただ、この本では直接、無効論は出てこない。
歴史のことば劇場㉑「象徴」と立憲主義(上)天皇陛下が、即位の礼において、「(上皇陛下が)その御心を御自身のお姿でお示しになってきたことに改めて深く思いを致し…国民に寄り添いながら、憲法にのっとり…象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられたのは、例えば、次のような上皇陛下のお言葉を受けたものと思われます。「天皇が国民の象徴であるというあり方が、理想的だと思います。天皇は政
勝兵塾関西支部第82回月例会へ。國體護持塾塾長の南出喜久治様から「法律家共同体によるバーチャル憲法解釈」について、関西学院大学フェローの鷲尾友春様から「昨今のマスコミ報道と日本社会」についてのご講話を拝聴させていただきました。「占領憲法無効論」を乗り越える為に、宮澤俊義を始めとした東京大学法学部を頂点とする「法律家共同体」らが唱えた「八月革命説」とは、1945年8月におけるポツダム宣言の受諾により、主権原理が天皇主権から国民主権へと革命的に変動したとする解釈。しかし、「革命」の定義とは、「
昨日の「虎ノ門ニュース」の内容があまりにも衝撃的でした。それで、財務省、朝日新聞、辻元清美、キンペイなんかよりも極悪の「内閣法制局」それから「宮澤俊義」について勉強しなければと思い調べました。一番わかりやすかったのが、「チャンネルくらら」の倉山満さんの動画でした。倉山満さんは中央大学弁論部出身で上念司さんの後輩になります。いや~、聞いてビックリ。「天皇ロボット説」!内閣法制局は天皇陛下に対して敬意はないそうです。内閣法制局には内閣も財務省も逆らえないのですね。小泉純一郎総理が、ブ
新元号は「令和」に決まりましたが、かつて昭和も終わりの近づいた頃(つまり昭和天皇の重病が連日報じられた頃)、「私たちフランス人は、神を殺し、王を殺した…」と、精神分析家フェリックス・ガタリは、語りました。「そして皇帝を追放し…共産主義の神を殺し、実存主義の神をも殺した。その結果、我々の国は、ご覧の通り解体の一途をたどっている…それに引換(ひきか)え、日本人はどうでしょう…皇居前に集う心理を、個人の病理から説明はできない…これはおそらく一つの祭儀なのです。日本人にと
83つの学説日本国憲法は、成立の正当性の見地から3つの学説があります。■①憲法無効説「占領下での帝国憲法の改正は法理論上不可能だった」というものです。理由が2つあります。(a)帝国憲法第75条の改正規定に抵触する帝国憲法には、元首の代行である摂政を置く間は改正できないという規定があります。〇帝国憲法第75条憲法及ビ皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス新憲法の成立は、占領下でした。日本が独立を奪われ、天皇大権を否定されていた時期でした。このときの憲法改正は
5帝国憲法下での仕組み「八月革命説」は、主権が天皇から国民に移ったといいます。これを条文と運用で確認します。○第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス○第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス○第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総覧シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ〇第11条天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス元首、統治権を総攬、陸海軍を統帥という言葉が見られます。記述通りに読むと、天皇に総てが集中している専制君主、とも取れます。しかし、第4条の後半は、天皇は憲法に従え、という規定で
1思い込み政府の公式見解は、「日本国憲法は、帝国憲法の改正憲法」です。帝国憲法第73条改正手続きをもとに、成立しました。実は、私は学生のころ、今の憲法を「帝国憲法を廃止して定められた新憲法」と思っていました。まだあります。「新憲法によって、主権は天皇から国民に移った」「天皇は、主権者から象徴になった」「天皇に政治の権限はなくなった」そのころの同級生だったA君曰く。「あの天皇裕仁が戦争を始めた」2教科書は憲法をこう教えている教科書は、子供たちに「憲法」をどう
http://gekiokoobachan.blog.fc2.com/blog-entry-268.htmlこちらは上記のミラーサイトです。国会をサボって審議拒否の6野党を尻目に、どんどん法案は通って行くようですね。「反対」しか言う脳のない6野党はもういらんわ。でも今日の産経新聞すら、憲法論議はまだ深まって来ていない、なんて書いてますね。今、目の前に、北朝鮮問題という巨大な危機がありながら、いまだに「安倍政権の下での改憲論議には応じない」という党もあるとか。もうこうなったら、どうせ間に
どういう理由かは解からないが、だいぶ前に書いた「宮沢俊義の八月革命説という詭弁を討つ」の記事が、ほぼ毎日ブログアクセス数の上位にランクインされる。といっても、不人気な私のブログのことだからその数もたかが知れているのだが(笑)。むろん、私は学者でも何でもない一介の在野の分際であるから、直接、宮沢教授の書物に当たったわけではないのだが、それでも幾人かの、まあまあ信用するに値する知識人の解釈した宮沢教授の学説を読み、私なりに総合し、そして解釈して得た論考であるから、正鵠を射ているとまでは言
郵便事業や鉄道事業といった公共性の強い事業に「競争」という市場原理を持ち込んではならないのと同じ様に、本来、天皇の譲位に関する事項にまで憲法というたかだかの人間理性の産物を持ち込んではならない。保守派と目されている八木秀次氏にせよ百地章氏にせよ、今上天皇の生前退位に関しての議論を戦後憲法のルールの枠組みだけに依拠して論じているが、法学者や憲法学者というものは検事や裁判官や弁護士とは違う。天皇という形而上の存在にまで成文法を持ち出し、そのルールの枠組みで新たなルールを策定しようなどは、
宮沢俊義の「八月革命説」といいますのは、帝国憲法と日本国憲法との法的連続性を否定しつつも、ポツダム宣言を受諾したことによって日本にある種の革命が起きた。従って、法的連続性こそないものの、その革命によって主権は天皇から国民に移行したんだ、という趣旨のものであり、国民主権を積極的に擁護した丸山真男の思想を憲法論に落とし込んだものです。翻って、自称の保守派の言い分とは、「何を言うか、日本国憲法は帝国憲法の改正条項に則って改正された後、天皇の裁可を経て制定されたのだからこれは欽定憲法であり、帝国憲
[内容]憲法施行50余年。占領軍が原案を書き、占領国の絶対権力を背景にして制定された日本国憲法を日本国民はどのように考えてきたのだろうか。制定過程や正統性、改正などをめぐって議論の声を少なしとはしないにもかかわらず、その基本理念は日本国民のあいだに着実に浸透しているように思われる。国民主権と天皇制をはじめ、第9条と戦争放棄、基本的人権、内閣と司法権、地方自治、さらに改正問題や戦後憲法学批判など憲法をめぐる基本問題を明快に問いなおす、憲法を考える現代人のための必読の入門書。[