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映画国宝からの八月納涼歌舞伎の千穐楽に歌舞伎座へ。人間国宝玉三郎さんの火の鳥を見に行きました。八月納涼歌舞伎の出演者の直筆うちわ。抽選で当たると本物がいただけるそうです。この日の席は、2階西6の1番<西桟敷>で真下に花道が見えました。人間国宝の坂東玉三郎さんのオーラはすごかったけど、市川染五郎さんと市川團子さんの若い2人のファンになっちゃいました。
八月納涼歌舞伎の千穐楽に行った時に、歌舞伎座の正面玄関に向かって右手にあるこぢんまりとした歌舞伎稲荷神社でお参り。歌舞伎座の地下2階にあるお土産物売り場『木挽町広場』御朱印は、地下2階にあるお土産物売り場『歌舞伎座かおみせ』でいただけます。通常版(300円)、興行名入り(500円)、初日版(500円)、千穐楽版(500円)の4種があります。この日は、八月納涼歌舞伎の千穐楽なので、赤い千穐楽版をいただきました。
八月納涼歌舞伎男達ばやり2025年8月に、八月納涼歌舞伎「男達ばやり」を見てきました。幕見席での観劇です。■オンデマンド配信中です。2025年9月12日(金)~10月2日(木)男達ばやり|松竹公式動画配信サービス歌舞伎オンデマンド|いつでも、どこでも、楽しめる料金3,300円男達ばやり(おとこだてばやり)■初演大正15年5月歌舞伎座■作池田大伍(劇作家)■配役朝日奈三郎兵衛巳之助三浦小次郎隼人
前回のポストから1ヶ月以上も放置してしまいましたが変わりなく元気にしておりましたよ8月は全く書いていなかったわけですが宝塚も観たり歌舞伎も観たりしています八月納涼歌舞伎母とたま様の火の鳥を観ましたもちろん可愛い米吉くんも終演後カフェHINOKIで米吉くん監修かき氷あまり観る気のなかった国宝も観ましたライビュのときには買わない🍿🥤すぐ近くに人のいない席だったから気にせずポリポリグビグビしながら楽しめました今週は花組を観る予定だし週末にはオメガのライブにも再び参戦
歌舞伎座の八月納涼歌舞伎は、無事に千秋楽。すっきりした演目が特徴でした。こちらは、猩々と団子売。ポスターが、段々と凝ったものになるのが楽しみ。演目ゆかりのお土産も、(見るのが)楽しみ。成右衛門の初見参だって。9月の秀山祭は、播磨屋と萬屋が揃った「菅原伝授手習鑑」の通し狂言です。「筆法伝授」と「道明寺」は、仁左衛門に神を見るかも。10月は、「義経千本桜」。新国立劇場では、「仮名手本忠臣蔵」から二段目と九段目。
八月納涼歌舞伎の第三部。18時15分開演。最初の演目は、『越後獅子』。7人の、獅子頭をかぶった角兵衛獅子。橋之助、男寅、中村福之助、虎之介、玉太郎、歌之助、青虎。いわば、『梨園』の若手たち。7人ならぶと、その技量の差が見えて。そこが、おもしろいところであり、残酷なところ。その『差』は、彼ら自身が、いちばん感じるに違いないので。次の演目は、『野田版研辰の討たれ』。木村錦花・作。平田兼三郎・脚色。野田秀樹・脚本、演出。初演は、木村錦花版は、1925(大正14)年。野田秀樹
八月納涼歌舞伎の第二部を、見ました。一幕見自由席からの舞台です。最初の演目は、『日本振袖始』。享保3(1718)年の、近松門左衛門作の人形浄瑠璃。翌年には、歌舞伎に。坂東玉三郎の監修とあります。日本神話の世界。ヤマタノオロチの物語。八つの頭と尾を持つヤマタノオロチ。その姿を、舞台上に、どのように表すのか。舞台に置かれた毒酒を入れた、八つの甕。スサノオノミコトと、毒酒に酔ったヤマタノオロチとの、激しい闘い。それが、舞踊として描かれ。見ごたえがあります。岩長姫実はヤマタノオ
八月納涼歌舞伎昨日26日は千穐楽だったのですね13日に歌舞伎座に日帰りで遠征してまだ2週間しか経っていませんが随分前のような気がしますところで2階のロビーに役者さん達が書いた団扇の展示がありました投票して抽選で当たるとかお目当ての役者さんの団扇どこかなぁ?勘太郎&長三郎兄弟中車團子玉三郎さん字の色が独特アレ虎之介君のはどこ?「変」中村虎之介の印が押してあるわ第2部は虎之介君第3部は玉三郎さんで申し込みました申し込みフォームに観劇の感想とい
昨日、再び上京いたしまして……歌舞伎座第三部を見て参りました。せっかくなので、「日本振袖始」も幕見してきました。ネタばれ注意です。たぶん。。。で、幕見は四階2列目まぁ、遠い。。。でも、本舞台は遮るものなく見えます。(後ろに人が居ないので、隣に迷惑にならない程度に身を乗り出すと)花道も七三がギリギリ見えるときもあります。第三部は三階西席どっちが見易いかと言うと、幕見席でしたむろん、舞台からの近さで言うと三階席が近くて役者の表情まで見えます。でも、、、花道は全く見えません。こ
叔母への絵葉書は、八月納涼歌舞伎の「越後獅子」です。厳しい暑さは、いつまで続くのでしょう?お変わりありませんか。この暑さの中、八月納涼歌舞伎に行ってきました。麻の着物を着て行きましたが、暑くて、大変でした。食欲はありますか?くれぐれもご自愛くださいね。
「歌舞伎」コンドロイチン、命の母、年齢の一の位はなんだっけ。そんなこと考えるようになった。自分の衰えを実感する。今までに何度か歌舞伎を鑑賞した。二十代。初めて鑑賞したのは、インターンシップのロシア人と。内容はさっぱりわからず、なりこまや〜という太い声に驚く。四十代。子供や両親と。絢爛衣装、桜吹雪、極上なお香の薫り。役者さんの一挙手一投足。そして五十代。″粋″なストーリー、お囃子のリズム、花道での胸に響く足踏みの音。回数重ねるごとに歌舞伎の面白さが広がっていく。あー、素晴らしかったな
本日歌舞伎座八月納涼歌舞伎の千穐楽を迎えさせていただきした。画像は「研辰の討たれ」の腰元ネコハギです。中村屋さんの大切な狂言。皆様ありがとうございました。来月はお芝居はお休みですが、色々と準備の期間に当てさせて頂きます。えんし
2001.2005年そして今月初日に次いで4回目「野田版研辰の討たれ」千穐楽鑑賞いたしました猛暑と同じくらい役者さん方の熱い思いが伝わってきました勘九郎による今回のポスター十八世勘三郎のポスター懐かしいそりゃあいつの世にも通じる社会(大衆とかマスコミとか)への風刺や皮肉…という見方もできるけれどそれを忘れて面白いセリフの一つ一つ役者の動きの一コマ一コマ手先から足の先まで無茶苦茶面白いそれを支えているのが個々の役者の能力の高さなのだなぁと実感してま
歌舞伎「野田版研辰の討たれ」を東銀座、歌舞伎座で鑑賞。↑この宣伝ポスター、勘九郎さんが艶っぽくてとても良い!*****松竹HPより**********新世代で20年ぶり上演の人気作粟津藩藩士の守山辰次は、元は刀の研屋。研屋の辰次で「研辰」です。お調子者の辰次は、殿様の刀を研いだ縁で武士に取り立てられるも、町人根性が抜けず、周囲からは蔑まれる始末。主君の仇討ちを見事成し遂げた赤穂浪士に沸き上がる道場でも、仇討ちの馬鹿馬鹿しさを言い放つので、家老の平井市郎右衛門にこっぴど
昨日、歌舞伎座で、第三部の『野田版研辰の討たれ』を観ました。ほんとうに素晴らしい舞台。野田秀樹の作品を観るのは、わたしは初めてで、衝撃を受けました。今まで観たことないなんてわたしのおバカ!野田秀樹すごい!今後、野田秀樹の作品はできるだけ観ようと思います!とまだ、興奮冷めやらぬ状態でございます😅脚本、演出、俳優の演技、全て最高でした!初演100年前(1925年・大正14年)の歌舞伎の演目が、現代的な解釈で斬新な演出により生まれ変わった野田版。野田版の初演は平成13年
歌舞伎見物でございます。歌舞伎の場合、観劇とか、鑑賞とかじゃなくて、芝居見物と言いたいですね。でも「芝居見物!」と言い切ってしまうと江戸の世だったら、まずお茶屋さんにたっぷり心付けをやって、良い席をとってもらい、お茶にお菓子、寿司に弁当、お酒にどっさりお土産と、見物フルコースで仕立ててもらうということになりますね。私など「見物」と言いつつも安めの席、デパ地下で手頃な弁当を買い場内でお茶を買って、なレベルなのでございます。しかし、歌舞伎のチケットも高くなりま
喫茶youのランチを二度も投稿したので、お気付きの方お気付きかもしれない。八月納涼歌舞伎に行ってきた。納涼歌舞伎はバラエティに富んだというか、斬新と言ってもいい演目が掛かって楽しいのだ。さて、観たのは第二部である。近松門左衛門作、七之助の『日本振袖始』と玉三郎の新作である『火の鳥』である。この第二部のチケット、あっという間に売り切れてしまった。『エリザベート』同様かなりのプラチナチケットである。母よ、ありがとう。一応イメージは火の鳥である。焔と羽。まずは『日本振袖始』。役を
連公休day〰小さな夏休み🍉ん自分の誕生日に自分へプレゼント「8月大歌舞伎」構成は三部公演でも二部玉三郎sama全日公演チケ売切な。もんで中空き時間発生ココ。東銀座。周辺で自分へのご褒美💜お買い物を済ませまだ時間が余るじゃ〰ん東京駅へ移動してはとバス「東京パノラマ観光」へ2階建オープンバスに乗って6〜7回/日の運行だし乗客はあたしを含め数人で貸切かな。と思ったら意外にもほぼ満席でどう聞いても関東の方ではない若者た
今月の歌舞伎座は、『八月納涼歌舞伎』の3部制。26日(火)まで。第一部、『男達ばやり』『猩々』、『団子売』第二部、『日本振袖始』『火の鳥』第三部、『越後獅子』『野田版研辰の討たれ』それぞれ、第一部、『男達ばやり』巳之助、隼人。『猩々』、『団子売』幸四郎、勘九郎。第二部、『日本振袖始』七之助、染五郎。『火の鳥』玉三郎、染五郎、團子、幸四郎。第三部、『越後獅子』橋之助、男寅。『野田版研辰の討たれ』勘九郎、染五郎、勘太郎。で、第一部、『男達ばやり』Mode
今月8日にアップしたブログを操作ミスで消去してしまったので💦再掲します(自分用の記録として残すため🙇♀️)。記事内容は変わっていません。七之助/染五郎/米吉今月の歌舞伎はこれのみ幕見です。舞踊劇は苦手だけど、これみたいに人外/モノノケが暴れ回るのは楽しめる。そもそも今月の歌舞伎座は観たい作品がなくて、せめて1つでもと、これにしました。「男達ばやり」は池田大伍の作なのでおそらく私が苦手なお話だろうし、歌舞伎としての直近の上演が1994年というのからして、作品としての出来がうか
猩々精霊が酒飲むって舞踊だっけ?カラーリングがとても素敵松本幸四郎と中村勘九郎の赤髪とスカーレットそして市川高麗蔵のバイオレットが美しかった歌舞伎はやっぱりビジュアルだWikipediaで「猩々」を調べるとこんな絵が出てくるこれじゃさくらももこか吉本新喜劇だもんね(これはオランウータン)団子売私は勘九郎の女形が好きだ幸四郎の亭主と完全に呼応しあっていて何だか嬉しい気
中身の薄い物語銀河もマントルもないおおらかな雰囲気で少しコミカルでご都合主義江戸のイイ奴二人を描いている---朝イチの暑さで頭の働かないこの時間にピッタリの芝居---良い男の中村隼人芸達者の坂東巳之助二月の「鞘當」コンビ唐犬役が猿弥さん!ってのに痺れたチョロっとした立ち回りも鮮やかでストレスフリーでいい気分
<歌舞伎座にて>チャクラ覚醒コンサルタント&一般社団法人チャクラ協会代表理事の紫月智子です。昨日、八月納涼歌舞伎の第一部を鑑賞してまいりました。<歌舞伎座にて><八月納涼歌舞伎の出演者直筆うちわ>演目は「男達ばやり」「猩々」「団子売」。「男達ばやり」は、江戸の粋な男伊達が互いに意地を張り合う物語で、なんと三十数年ぶりの上演とのこと。中村隼人さんと坂東巳之助さん、どちらも颯爽としていてとてもか
➀から続いていますこんばんは、はなえです。8/19(火)歌舞伎座八月納涼歌舞伎第二部14:15~17:06一、日本振袖始(にほんふりそではじめ)近松門左衛門作坂東玉三郎監修神話好きとしては外せない作品。中村七之助が岩長姫とヤマタノオロチ。中村米吉が稲田姫。市川染五郎がスサノオノミコト。岩長姫がヤマタノオロチというのは近松門左衛門の設定。(神話ではそうではなかったと思う)岩長姫は神話では岩のように醜くということだけど、舞台では美しく、妖しい七之
8/18、19と歌舞伎座へ行ってきました。長文なので、興味がある方はお読みくださいませ。(ほぼ自分の記録のためデス)こんばんは、はなえです。8/18(月)歌舞伎座八月納涼歌舞伎第三部18:15~20:46早夕食を取ったので、おやつの焼きたて人形焼きを。一、越後獅子長唄囃子道中(役者敬称略)越後獅子とは、越後国の月潟村からやって来ていた大道芸人のこと。頭に獅子頭をつけ、腰には太鼓、手には撥(ばち)を持って唄いながら踊る芸。その姿は角兵衛獅子と言わ
納涼歌舞伎を観る前に、友人と待ち合わせ。待ち合わせたのは、歌舞伎座タワーの5階、寿月堂です。こちらのシーフードサンドは、海苔が挟んであって、美味。冷抹茶と冷たいスープ、デザートも付いてます。美味しいシーフードサンドを食べながら、冷房の効いた店内から屋上庭園を見ると、緑が涼し気です。避暑地に来るみたい…。でも、実際には、屋上庭園は、暑いわよね💦
今日は、八月納涼歌舞伎を観に歌舞伎座へ。私は第二部の「日本振袖始」と「火の鳥」を拝見しました。どちらもすごくよかったです。日本振袖始…夏は話が複雑でないケレン味のある、こういうのが私は好きです。怪談ものも好き。あ、この日本振袖始では、最初舞台上手に義太夫さんが四挺四枚(三味線4人、太夫さん4人)、太鼓一人、笛一人で演奏されていて、義太夫さんが随分多くて豪華だなと思っていたのですが、途中で、下手に長唄さんが出てきて、大薩摩を演奏されました。三味線一人、お唄一人で立って演奏する大薩摩で
仕事帰りに娘と待ち合わせて歌舞伎座に行ってきました♫八月は三部構成なので夜の部だったら仕事を終えてからでも間に合ってしまうんですよね~。そして今回観に行った最大の理由は「野田版研辰の討たれ」が25年ぶりに再演されるから!25年前、2001年といえば私が初めて歌舞伎を観に行った年。最初は友人に誘われて行ったスーパー歌舞伎で、それから数年間は暇さえあれば歌舞伎座と新橋演舞場に通っていました。(大阪にも京都にも名古屋にも遠征したなぁ(笑))
8月22日(金)今、CAPONEの入口を入った所には・・・中村勘九郎さんの『野田版研辰の討たれ』のポスターと市川右團次さんの『大森彦七』のポスターが並べて掲示してあります❕2枚ともカッコいいですねぇ~☺️とっても好きなポスターです!✴️東京でしか見られないポスターですから、ぜひ見に来て下さい❗
この演目観たいと思っていましたが、チケット争奪戦に出遅れて昨日幕見席で観てきました前日の12時に販売される幕見席時報と共にアクセスして何とか取れました。。。新作歌舞伎火の鳥HPより玉三郎さんが、火の鳥伝説をぜひ歌舞伎座で上演したいと考え、染五郎くんと團子くんと共演できたらと歌舞伎舞台化したと言う今作映像や音楽演出舞台装置などバレエやオペラを観ているような幻想的な世界感でした火の鳥の言葉が争いの絶えないこの世界を憂い生きる上で大きなものを授けてくれるような感動を覚え