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いつも当ブログ、歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。オイラ、歴史連載物語の解説をしてるコアラだよ〜。みんな、いつも読んでくれてありがとうね。さて北条綱成(ほうじょうつなしげ)を主役とした「八幡の武将」ですが本編、こぼれ話、外伝の全てをアップし、これにて終了です。「八幡の武将」の目次はこちらだよ⬇️八幡の武将・目次綱成の肖像画が見つけられず、ネットで見つけた画像を使用させて頂きました。北条氏康(ほうじょううじやす)と共に生きた綱成、小田原北条氏随一の猛将であったと思
「八幡の武将」目次各話をクリックするとそのページが開くよ。読んでみてね。第1話北条氏第2話落ち延びた少年第3話氏綱の小姓第4話高輪原の戦い第5話武田の脅威第6話北条包囲網第7話信頼第8話惚れた勝千代第9話土塗れの僧第10話北条の婿第11話氏康初陣第12話夜襲第13話後見人の綱成第14話八幡大菩薩第15話花倉の乱第16話綱成の叫び声第17話綱成の複雑な思い第18話義明に自信あり第19話国府台合戦第20話氏政誕生第21話関東管領補任第22話氏綱倒れる
いつも当ブログ、歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。外伝「八幡の武将」〜里見氏との抗争④です。前回まではこちら⬇️その①その②その③「八幡の武将」の本編はこちらだよ⬇️八幡の武将・目次1574年、甲斐国・武田勝頼(たけだかつより)の仲介により北条氏(ほうじょうし)と里見氏(さとみし)は停戦状態になりました。しかし、武田は1575年に起きた長篠の戦いで織田信長(おだのぶなが)、徳川家康(とくがわいえやす)連合軍に大敗したのです。長篠の戦い長篠の戦いって有名
いつも当ブログ、歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。外伝「八幡の武将」〜里見氏との抗争③です。前回まではこちら⬇️その①その②「八幡の武将」の本編はこちらだよ⬇️八幡の武将・目次北条氏(ほうじょうし)と里見氏(さとみし)は甲斐国・武田氏(たけだし)の意向もあり、休戦状態でした。1574年、里見は当主・義弘(よしひろ)の父であり、長年に渡り里見を統治していた義堯(よしたか)が亡くなりました。里見義堯義堯の死が影響したのか、北条は里見と同じ反北条勢力の簗田春助
当ブログで掲載しております歴史連載物語では忍びを登場させています。「八幡の武将」や「民の御館様」には風魔が出たし、「私の夫は優柔不断」や「俺らは義満の子」にも忍びは出てたね。忍びや間者がいると主人公に情報を伝える場面か必ずあり、それを上手く使って話を進めています。話の中で忍びの使い方は大河ドラマを参考にしてますね。大河ドラマにはけっこう忍びが登場しています。「太平記」に出てきた一色右馬介(いっしきうまのすけ)。主人公・足利尊氏(あしかがたかうじ)の側近ながら忍びの動きもしていますね。
いつも当ブログ、歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。外伝「八幡の武将」〜里見氏との抗争②です。①はこちら⬇️その①「八幡の武将」の目次はこちらだよ⬇️八幡の武将・目次1569年、北条氏(ほうじょうし)は越後国の上杉氏(うえすぎし)と同盟を結びました。これに里見氏(さとみし)の当主・里見義弘(さとみよしひろ)は驚きました。里見義弘像義弘「なぜだ?ここまで北条を追い込んでるのに!上杉は我らを見捨てるのか⁈」三船山合戦で北条に勝って里見は房総一帯に勢力を伸ばし
いつも当ブログ、歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。2017年1月22日より始まりました「八幡の武将」、86話で終了しました。86話かぁ、約7ヶ月の連載だったね。目次はこちらだよ、読んでみてね⬇️八幡の武将・目次前回の「民の御館様」に続き、小田原北条氏(おだわらほうじょうし)に関する話でした。主役の北条綱成(ほうじょうつなしげ)は地黄八幡(じきはちまん)と言われ北条家一の猛将でした。綱成の旗指物綱成は今川家(いまがわけ)家臣・福島正成(くしままさしげ)の子でした
昨日のブログにて歴史連載物語「八幡の武将」を終えました。なんとか最終回を迎えたね。目次はこちら⬇️八幡の武将・目次(あとがき的なものは後日更新の予定です。)「八幡の武将」の中で北条氏綱(ほうじょううじつな)の遺言を掲載しました。北条氏綱その中で自分が感じ入ったのがこちら⬇️大将から侍にいたるまで、義を大事にすること。たとえ義に違い、国を切り取ることができても、後世の恥辱を受けるであろう。これを知ったのは大河ドラマ「風林火山」で北条氏康(ほうじょううじやす)が述べていましたね。義
いつも当ブログの歴史連載物語をご覧になって頂き、ありがとうございます。みんな〜、読んくれてありがとう〜。こちらが今、連載中の「八幡の武将」の目次だよ⬇️八幡の武将・目次現在、「八幡の武将」は82話まで行き、そろそろ最終回を考えています。もう82話かぁ〜、早いのか、やっとなのか…自分ではここまで長くなるとは思っていませんでした。最終回をどこにするか、主役・北条綱成(ほうじょうつなしげ)の亡くなるところまで描くか…いろいろと思案しております。史実では綱成さん、けっこう長生きするんだよね
いつも当ブログの歴史連載物語「八幡の武将」をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。みんな、いつもありがとう〜。これまでの「八幡の武将」はこちらを読んでね⬇️八幡の武将・目次「八幡の武将」では1569年の三増峠の戦い(みますとうげのたたかい)の最中ですが、日本の他の地域はどうなっていたか?1566年、中国地方では毛利元就(もうりもとなり)が月山富田城の戦い(がっさんとだじょうのたたかい)で出雲国の尼子義久(あまこよしひさ)を降伏させ、中国地方8ヶ国を支配する大名になりました。毛利元
本日は体調不良でブログはお休みしまぁーす。夏バテかぁ?しょうがないなぁ。「八幡の武将」でも読んでおくれ八幡の武将・目次明日は更新します。にほんブログ村宜しければバナーをクリックしてね。
本日は仕事が休み〜やった!どこへ行く?今日は新居浜市立図書館に行ってきました。ブログで歴史連載物語を描く時にネットや本を参考にしますが、その本は図書館で借りてきたものばかりです。今日借りたのは、5冊借りてきました。「信玄の戦略」は今、ブログで連載している八幡の武将の参考の為に借りました。「八幡の武将」は武田信玄さんとの戦い中だから信玄さんに関する本を借りたんだね。「八幡の武将」の目次はこちらだよ。⬇️八幡の武将・目次下の画像の3冊は「マンガ日本の歴史」です。以前より好んで読んで
当ブログの歴史連載物語はいろんな情報を参考にして描いています。現在、連載中はこちらだね⬇️八幡の武将ネット、書籍、そして大河ドラマも参考にしています。今の「八幡の武将」の武田信玄の駿河侵攻の部分を描くにあたり、参考にしているのが…武田信玄!!1988年の大河ドラマなんですね。お〜、懐かしいね。駿河侵攻の辺りの回を見るのですが…やはり面白い!!北条氏康を杉良太郎さんが演じています。……カッコいい!いきなり大声だして、ビックリするなぁ〜素晴らしい演技に引き込まれてしまいます
いつも当ブログ、歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。現在、連載中なのは「八幡の武将」だね。目次はこちらだよ⬇️八幡の武将・目次次回作を以前から考えています。歴史連載物語は時代を進めて描いてきました。南北朝時代から室町時代中期、そして戦国時代。「私の夫は優柔不断」、「俺らは義満の子」、「民の御館様」そして今の「八幡の武将」だね。次回作は戦国時代から安土桃山、江戸時代へと続く話を描こうかなって思ってましたが…!先週、鎌倉に行ってから、ある題材が気にかかってます。
いつも当ブログの歴史連載物語「八幡の武将」をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。みんなぁ〜、いつもありがとう。今回は「こぼれ話」その②だよ。「八幡の武将」の今までの目次はこれだよ⬇️八幡の武将・目次1560年、関東では長尾景虎(ながおかげとら)が小田原北条氏(おだわらほうじょうし)を攻める小田原城の戦いが起きています。うん。これは「八幡の武将」で進行中だね。他の地域ではどうなの?1556年、美濃国ではマムシと言われた斎藤道三(さいとうどうさん)が子の斎藤義龍(さいとうよしたつ)
いつも当ブログの歴史連載物語「八幡の武将」をご覧になって頂き誠にありがとうございます。第37話で氏康さんの長男・新九郎くんが殺されたんだ。⬇️第37話新九郎、暗殺北条氏康の長男の新九郎ですが、今回、新九郎を調べていたら諱が氏親(うじちか)ということを知りました。それまでは「北条新九郎」と思っていましたが、近年に判明したようです。新九郎って仮名は氏康さんも氏綱さんも新九郎と名乗っていたんだよ。歴代の北条の嫡男に付けるんだね。旧家の過去帳からわかったんですね。過去帳って仏具の一つで、故
いつも当ブログの歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。現在は「八幡の武将」が連載中だよ。こちら⬇️八幡の武将・目次ふと自分の描いた物語を読み返すと忍び、つまり忍者が出ています。あ〜、そうだね。過去の作品に出てるね。忍びの存在がいると描きやすいんですよね。主人公に様々な事を伝えてくれるので、物語の進行としては助かってます。さて実在した忍びで有名なのが服部半蔵(はっとりはんぞう)。徳川家康さんに仕えた忍びだね。忍びが有名っていうのも変ですが東京に半蔵門ってあるくら
いつも当ブログの歴史連載物語「八幡の武将」をご覧になって頂き誠にありがとうございます。みんな〜、ありがとうね。これまでの目次はこれ⬇️八幡の武将・目次1546年の河越夜戦で北条氏が大勝しました。さて、その頃の日本の他の地域はどうなっていたのか?京の征夷大将軍は足利義輝(あしかがよしてる)⬇️義輝さんは1546年にわずか11歳で父の足利義晴(あしかがよしはる)さんから将軍職を譲られていたんだ。当時、将軍より権力があったのが管領の細川晴元(ほそかわはるもと)でしたが、その重臣・三好長慶
なんと今日は「大仏の日」だとか…そうなんだね〜。えいたろうはどの大仏を見たの?ーーーーー752年の今日、東大寺の大仏開眼供養が行われたみたいだよ。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようーーーーー大仏は「奈良の大仏」と「鎌倉の大仏」だけは見たことがあります。他にも色々とあるようですが、それはいずれの機会に…本当かい?それはいつだい?ってしつこいですから〜。現在、歴史連載物語「八幡の武将」は31話まで更新しました。こちらが目次⬇️八幡の武将・目次描くのに
さてさて埼玉県川越市の河越城跡の本丸御殿に来ております。その③〜前回はこれね⬇️本丸御殿を見回り、入り口の大広間にきました。ん?あれは⁈なんだい?これ?掃除道具かい?杵黒熊毛槍鞘(きもくろくまげやりさや)というそうです。そうは槍を収める鞘なんですね。へぇ〜、こんなフサフサ、モフモフなのにね。その横には鎧。新作ってしてますが、最近作られたのかな?しかし鎌倉時代初期の鎧が元のようですね。えいたろう!鎧着て遊んじゃダメだぞ〜ってそんなことしませんから〜!さぁ〜、外に出ましょう〜
本日も東京にいまぁーす。さてさて今日はどうする?今からある城跡🏯に行ってきます。それは……それは??どこだい??現在、当ブログで連載中の「八幡の武将」に関係する城ですね〜。思い立ったらすぐ行きますよ〜。よ〜し!オイラも頑張るぞ!💪詳細は後日!!
Yahoo!のニュースでこんなものがありました。ん?どれどれ?https://news.yahoo.co.jp/pickup/6228564大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公・井伊直虎が男性だったとの説を昨年末に出てましたが、今回はそれに対する反論のようです。へぇ〜、いろんな説があるんだね。女性がその家を仕切っていたって史実もあるので直虎が女性でもおかしくはない!女性だったって説の方が面白いと思うけど、史実はハッキリしない⁈ようですね。子役の直虎(おとわ)が出るのは本日が最終の
いつも当ブログの歴史連載物語をご覧になって頂き誠にありがとうございます。現在連載は「八幡の武将」です。こちらが目次だよ⬇️八幡の武将・目次歴史連載物語を書く時は色々と調べて書くのですが、現在の「八幡の武将」は北条綱成(ほうじょうつなしげ)が主役。舞台は関東。よって調べるのは本あるいはネットとなります。四国から現地まで行くには時間もお金もかかるね…。さて先の話ですが今年はある物語を書きたいと思っております。その舞台は主に四国!特に四国の高知県になりますね。青丸のところがえいたろう
今日は「電子メールの日」だそうですが…本日、久々に迷惑メールがきました。「困っています。私からお金を受け取って頂ければ全て丸く収まります。3分でいいから話を聞いて下さい。」って内容でした。全く…アホかぁ!!全くだね〜!即、迷惑メールBoxに入れました。こんなことやめましょう〜!今でもメール交換してる相手、いる?頻繁じゃないけどいますよ〜。でも今はLINEが主流かな。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようあっ!歴史連載物語の目次が出来たからブログアップし
すでにご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、本日より歴史連載物語の新作「八幡の武将」(はちまんのぶしょう)を開始しました。始まったね〜。みんな読んでくれたかなぁ〜?こちらが第1話だよ⬇️今回はどんな題材にするか考えに考えて決めたのが北条綱成(ほうじょうつなしげ)。題名はすぐに思い付き「八幡の武将」と決めました。「八幡の武将」ってどんな意味〜?この題名にしたかは今後の展開でわかって頂けると思います。(綱成をご存知の方はわかると思います。)オイラも解説しながら考えてみよ。綱成の