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こんにちは。良観です。僕の画材の一つ、富山和紙を代表される八尾和紙。桂樹舎・和紙文庫様にお伺いさせて戴きました!風情ある建物。実は、今回、初めてお伺いさせて戴きました。ショップには、ズラリと色鮮やかな富山和紙の数々。僕がいつも描かせて戴いている和紙がこちら。こんなにも色があるなんて、正直、驚きました。今回は、あの色も購入。店員さんは気さくな方で、色んなお話をさせ
約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。(中之島美術館HP)生活の中の美。手仕事の素晴らしさ。こんなのが家
まこぱんだが実際に行った・食べた・買ったものをご紹介する「北陸ガイド」12月は、今年の夏に日本橋とやま館で参加した「八尾和紙のワークショップ」を中心にご紹介します。.・*・.・*・.・*・.・*・.富山の越中和紙は、南砺市の五箇山和紙・富山市の八尾(やつお)和紙・下新川郡朝日町の蛭谷紙(びるだんがみ)を総称したもので、昭和59年には国の伝統工芸品に指定されています。.・*・.・*・.・*・.・*・.「八尾」といえば、有名なのが秋の「おわら風の盆」。
ライトオン「和紙デニム」のCMがテレビで流れてますが小栗旬さんが諏訪町通りの石畳を歩く姿が印象的ですね。八尾和紙は富山の薬売りと共に成長し、字を書く紙ではなく薬の袋や薬売りのカバンとして使われた丈夫な和紙です。写真は今日、富山市八尾町・諏訪町通り周辺で撮影。PhotographbymasaKiフォトディレクションmasaKi(-PhotoDirectionMasaki-)■ホームページhttp://ww3.ctt.ne.jp/~masaki/■ツイッ
富山山王さん日枝神社で八尾和紙を使った新しい御朱印帳が作られたという新聞記事を見て行ってきましたちょうど神社用(神社用とお寺用を分けてます)の御朱印帳がいっぱいになってきたところだったしグッドタイミング👍八尾(やつお)は毎年8月の末から9月の頭に「おわら風の盆」が行われる所でとても素敵な街並みの場所なんだけど和紙が有名。バラエティでおなじみ柴田理恵さんの出身地でもある。あ、今クッキーさんの白塗り柴田理恵思い出しちゃった…そんなことはどうでもよいのだけど
春なので、新しい名刺入れを購入しました。元々、京都で購入した和紙の名刺入れを使用していましたが、今回は、富山県の八尾和紙「桂樹舎」さんの名刺入れをお取り寄せ。和紙のある暮らしを提案させている桂樹舎さん。色んな種類の商品があり、名刺入れだけでも数種類あります⇒こちら今回は、黄色いまゆ柄。見た目も可愛らしく、手触りもとても良く、期待以上です(*^▽^*)段々と手に馴染んでくるでしょう。越中八尾和紙は、雪解け水から良質の和紙を漉き出しているそうです。値段