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今月は、金管sが担当です。今日の練習は、シベリウスの交響曲第5番第3楽章でした。参加は10人。和音を一つひとつ確かめたり、主旋律の繋がりを確かめたりと、一曲を丁寧に、ゆっくり練習しました。曲がどういう風にできているのか、教えてもらいながら練習という感じです。クラシックミーハーとしては、シベリウスといえば中学、高校で演奏したフィンランディア、カレリア組曲、そして交響曲第2番というイメージなのですが、5番は、演奏してはじめて良さがわかってきた感じです。トランペットパートも
これまでの陽気とはうって変わって肌寒い中、少し遅れて練習場に向かうと練習場の前でSさんが待っていました。普段の練習場所は1階なのですが、明かりがついていない!「今日のは練習は休みだっけ?」という不安をかかえつつ練習場に入り場所を確認すると、今日は3階であることが判明。練習室に入るといつものメンバーが練習の準備を始めていて、ほっとしました。今日は、ヨハン・シュトラウスII世のオペレッタ「ジプシー男爵」序曲と、ドヴォルジャークの交響曲第9番4楽章を合わせました。「新世界より」は1楽章、4
本日は佐久間先生の西東京交響楽団の定期演奏会を鑑賞しまして、その後小平→八千代台へ向かい坂本先生の合奏というとても濃い1日でした。八千代管楽オーケストラの練習では・ドボルジャーク『交響曲第9番「新世界より」』・シベリウス『交響曲第5番』の音合わせをおこないました。どちらの曲も同じような動きでも、アーティキュレーションの有り無しでどのパートが目立つように演奏するなど、個人練習では気付かなかった点をご指導いただきました。本番に向けて、これからも練習に励んでいきたいと思います。
朝からの雨☔でジメジメした一日でした。今日の八千代管楽オーケストラの練習は個人練習でした。坂本先生が音楽監督の姉妹楽団である「大分ウィンドフィルハーモニー」の定期演奏会に参加するメンバーもいるので、本日の練習はいつもより少ない人数です。八千代の定期演奏会には大分のメンバーも参加してくれるので、毎年お会いするのが楽しみです。大分でもシベリウスの交響曲をやるそうなので、情報をいただいての練習です。写真見ていただければ分かると思いますが、みんな壁に向かって必死になって練習してます。練習の
5月はクラリネット&サックスパートでお送り致しますGW真っ只中、今日は日中がとても暑くなってしまいましたが、練習に向かう頃には程よい風もあり、心地よい環境下で集中して取り組みました。A先生ご指導のもと、本日合わせたのは、シベリウス作曲交響曲第5番第3楽章です。スコアで細かくチェックしながら、曲全体のバランスをトリミングして下さいます。私は音楽的なことはちんぷんかんぷんですが、練習中のみんなの呟きがとても好きです。この曲に取り組み始めた頃は、「もやっとするねー。」「何かスッキリし
4月のブログはフルートパートがお送りします世間ではGWの始まりとか、その影響か、今日は合奏日ではないものの金管さん全員お休み、木管アンサンブルの練習でした。ヨハン·シュトラウスⅡ世のオペレッタ「ジプシー男爵」序曲をクラリネットA先生ご指導のもと、細かいところまで合わせました。(いや、合わせるべく練習ね)そう、ヨハン·シュトラウスですよ。ウィーンの華やかで軽やかな感じ、がなかなかですワルツ部分「ここは2拍目から始まります。1拍目も強調すると赤ベコのように首振りになってしまうので気をつけま
強い日差しに、熱のこもった空気、早くも初夏のような陽気の土曜日です。今日の佐久間先生の合奏は、編曲、楽譜入力が終わったばかりの新曲、ヨハン・シュトラウスⅡ世『ジプシー男爵』序曲から始まりました冒頭の木管楽器のソロ✨の吹き方やテンポが変化する部分、強弱のあんばい、音符の長さなどなど…本当に細かく指示をいただきました。オペレッタの序曲らしく、美しいメロディが次々と流れたり、拍子も4分の2からワルツ、8分の6の舟唄、最後は軽快なアレグロまで、とても変化が多いですが、聴いているお客さま、吹いている
よいお天気の土曜日。桜の花は散ってしまいましたが八千代市のシンボルツリー、つつじの花が満開を迎えようとしていますさて個人練習の今日は新曲、ヨハン・シュトラウス2世の「ジプシー男爵」序曲を途中まで初合わせしました。編曲をして下さった佐久間先生、譜面の打込をして下さったKさん、ありがとうございます!ジプシーで男爵??と不思議な感じがしますがこの曲、ヨハン・シュトラウス2世のオペレッタで「こうもり」に次いで有名だそう力強いメロディーで始まりポルカ風のメロディー、優美なワルツから荒々しいロ
新年度になりました。4月はフルートパートがブログを担当いたします。先日まで冬が帰ってきたような寒さでしたが、4月初めの今日はやっと春ですね🌸シベリウスの5番3楽章を合わせました。久々だったので、吹きながら「あー、そうそうここができないのよね」と思う事多し。何しろこの曲は、全体を通じて如何に途切れないでずーっとつなげるかが肝心、とのこと。まだ音を追っている段階なので道のり遠しです個人的に今日の収穫。五線の上に棒が6本、え?この音は出ないと思っていたら、1本多いのが分かり、スッキリし
今日は年に一度の定期総会が開かれました。満場一致で新役員を選出した後、広報活動や定期演奏会の準備など、それぞれの議題についての活発な意見交換がおこなわれました。普段は、寸暇を惜しんで?黙々と楽器を練習していますので、年に1度、楽器を置いて話し合う機会は大事ですね。その後、みんなでラヴェルのマ・メール・ロアを合わせ、メロディーを演奏するパートと伴奏のパートに分けて、アンサンブルの練習をしました。ほかのパートとの掛け合いが、繰り返すごとに少しずつ上手くなることがとてもうれしいです。今日は新
2/8は2月2回目の個人練習でした。練習の後半はドヴォルジャーク交響曲第9番の第3楽章と第4楽章の音合わせでした。翌日に珠川先生が指揮される演奏会に当団のメンバーが数名出演するため、この日はいつもよりも少ないメンバーでの音合わせでした。非常に良く知られた曲ではあるのですが、実際に演奏してみるとこれがなかなか難しい!普段はさらっと聞き流している部分でも意外と複雑な和声になっていたりと、気付きが多い練習となりました。翌2/9は上述の演奏会に行ってきました。演奏曲の1つ「オリエント急行」
2025年、2回目の合奏、今日は事件から始まりましたバ、バ、バ、バスクラです昨年、数十年ぶり?に団に復帰したKさん、大きなケースを持って、登場です。なんでも、ネットのフリーマーケットで買っちゃったとか。ニコニコです低音パートが少ない八千管にとっても、嬉しい事件。合奏に木管の低音があるといいですね。吹きやすいですし、グッとしまります佐久間先生の合奏は、ラヴェル「マ・メール・ロワ」から。丁寧に音を合わせて、響きや吹き方を確認できました。続いて「亡き王女のためのパヴァーヌ」ホルンさんが冒頭の
今月はフルートパートがブログを担当いたします寒い週末ですがメンバーが大勢集まりました。今日は個人練習の日で、練習後半はドヴォルジャークの9番「新世界より」から3楽章と4楽章を初合わせしました。スコアを確認しながらの練習です。どこからコーダに行くの?など、ああだこーだ?皆で確認したり…😆3楽章の最後はe-moll。誤って臨時記号をつけて明るくしてしまったら、「4楽章はジョーズになってしまうわよ!」の青さんの言葉に爆笑したり、いつもの和気あいあいの練習でした。でも演奏は皆真剣。初見が苦手な
今月はフルートパートがブログを担当いたします1月11日、2025年の初合奏、佐久間先生にご指導いただきました。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第9番第1楽章」、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」と「マ・メール・ロワ」。年末の練習で何人かで吹いた事はあったのですが、合奏は初めて、私はついていくのがやっと、という感じでした。でも、やっぱりみんなで合わせるのは楽しいですね楽譜を追うのが精一杯のところ、先生はここは風が吹くように、或いは鳥が鳴いてるとか分かりやすく教えてくださいました。(できるかな
今月はクラリネット・サックスパートがブログを担当いたします。台風の為本日合奏予定の坂本先生がいらっしゃれず、急遽、佐久間先生に「水上の音楽」と「ラシーヌ賛歌」を指導頂くことになりました。パーカッションの方が参加されるので、みんなで早めに来て打楽器をセッティングしました。マリンバは長年出してなくホコリを掃除をしながら組み立てました。大きくてビックリです!コオロギってメーカーでした。「水上の音楽」は金管が少なめだったからか、木管のちょっとダメ部分が露見されたようで色々改善しました。曲の
今月はクラリネット・サックスパートがブログを担当いたします。毎日、うんざりするくらい暑いですねでも、八千代管楽オーケストラ団員さんたち、とても元気いっぱいです。昨日は八千代ふるさと親子祭による打ち上げ花火が夜空を彩る中、今まで先生方からご指導頂いた所を個人練習でさらい直し、来週日曜の合奏に向けてそれぞれ集中して取り組みました。他の方も話されてましたが、個人練は集中しすぎて時間を忘れていつまでも吹いてしまうので、終了後はとても疲れますね。心地よい疲れです。まだまだ暑い日が続きます
皆さま。こんにちは。梅雨明けして、猛烈な暑さですね。昨夜は雷もかなり鳴りました。八千代管楽オーケストラ昨夜は個人練習でしたが、ファゴットの元団員さんも参加してくれて、ブルックナーの合わせをしました。クラリネット担当あおさんが部分ごとに区切って丁寧にみてくれました。長いフレーズでの強弱の仕方やどんどん変わっていく調性を捉えたり、疑問点など聞いてくれて、充実した練習になりました。他の団員からもメロディの吹き方やピッチが合わないところなどを指摘いただき、段々とまとまってきたように思います。
皆さま。こんにちは。7月のブログはフルートパートで担当しております。今回はフルートを吹く姿も音色も美しいTさんからの投稿です。3連休初日の今日は坂本先生のご指導でラシーヌ賛歌と水上の音楽を合奏しました。ラシーヌ賛歌は美しい旋律を色々な楽器が代わる代わる担当します。しっかりとバトンを受け取っていく事が大切です。また流れるようなレガートの曲。ブレスが皆一緒にならないように。デコボコしないように。甘く美しく演奏出来るとよいですね。水上の音楽は特に音の長さを守る事が大切です。音の長さを守って
ゴールデンウィーク初日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。八千代管楽オーケストラ、今日はいつもよりちょっと少なめの参加人数でしたが個人練習とブルックナーの合わせをしました。ブルックナーは、響きもメロディもとても美しいのですが、ひとつのフレーズが長くスタミナが必要です。細かな動きで裏拍からのリズムなど、難しさも満載ですが、みんなで疑問を解決しながら、楽しく合わせました。管楽オーケストラ(吹奏楽)の編成で、ブルックナーの交響曲に挑戦できるのが、当団の特長のひとつです。これまでも交響曲やオペラな
皆さま。こんにちは。暖かな週末ですね。桜の開花ももうすぐでしょうか?3月って、あっという間、とっても早いです。昨晩も八千代管楽オーケストラ個人練習でまあるく輪になって、ヘンデル「水上の音楽」を合わせました。先週あまりじっくり出来なかった第6曲と第5曲です。(後ろから!)どこまでが1つのフレーズなのかをつかむのが難しいです。イギリスの音楽の特徴なのでしょうか?大きく捉えたほうがよいみたいです。新入団員さんが増えたクラリネットパート。パート決めの検討をしていて、和気あいあい、楽しそうです
皆さま。こんにちは。暖かな日曜日ですね。昨晩の練習の様子が届きました。中の人もですが、他にも他楽団の本番など欠席が重なりました。少ない参加者でしたが、新譜にチャレンジしたそうです2月17日参加者5人、新譜の水上の音楽を合わせてみました。時々水没しかけながら、何とか最後まで到達。金管さんファイトー!の曲ですね。とは言えやっぱりフルートも難しい。優雅な舟遊びができるよう頑張らなくっちゃ、です✨フルート担当、すぎさんからの報告です。ありがとうございました。金管🎺さんファイト!いいです
皆さま。こんばんは。早いもので、2月、節分です。この辺りでも梅の花が咲きはじめ、日差しや空の感じも春らしくなってきました。八千代管楽オーケストラ今日も個人練習でしたが、12月の定期演奏会の選曲を大検討中です。メインを「ブルックナー交響曲第7番」の第1楽章と考えているので、今日は手元にあった楽譜のなかから、ブルックナー「ミサ曲第1番」から「サンクトゥス」を初見で合わせてみました。最初は、なんだかモヤモヤでしたが、段々とブルックナーらしい和音の響きが出てきて、ブルックナー独特の音の響きを思
皆さま。こんばんは。寒い週末になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?八千代管楽オーケストラ本日も個人練習でした。いつも合わせを仕切って、アドバイスや工夫を教えてくれるクラリネット担当ばーらまさんが不在でしたが、集まったメンバーで「ハイドンの主題による変奏曲」を合わせました。前半はサラッと、まだあまりやってない後半をしっかり確認しながら最後までできました。とっても難しいですが、ほんとに楽しい曲です。頑張ります。12月に定期演奏会が終わって、いまは選曲を考えながら、今日みたいな感じの練
昼過ぎまでは暖かで、晴れ間が広がっていましたが、夕方からの冷たい雨が雪になりました。初雪、八千代台に着いたときには大きな雪が強く降っていました。そんななか、集まったメンバーで、今日も「ハイドンの主題による変奏曲」を合わせました。いないパートもたくさんあるので、オケスコアを見ながら、同じ動きをしてるパートごとに合わせて、それから全部で合わせていきました。主になるところ、伴奏のところ、どれとどれが掛け合いになるのか、など確認しながらできて、とても楽しかったです。しばらく個人練習が続きます
皆さま。明けましておめでとうございます。2024年、八千代管楽オーケストラは創立40周年となります。三人の指揮の先生方にずっとご指導頂いていること、創立以来からの団員さん、最近入った団員さんも一緒に音を合わせられること、そして定期演奏会で多くのお客さまに音楽を聴いて頂けることこれらのことに感謝しながら、今年も練習や広報など様々な活動を頑張ってまいります。今月は次回の演奏会の選曲をしながら、個人練習です。そして、一緒に音楽を楽しむメンバーの募集をしていく予定です。今年もどうぞよろしく