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素浪人月影兵庫第1シリーズ第13話十手持ちのお浜を演じた女優さんの顔に見覚えあるなあ、と思っていたら、八代万智子さん私の叔父さんが代表を務めた制作会社が手塚治虫先生原作マグマ大使の主人公マモルの母親を演じた女優さん。両作品とも、同じ1966年だから見覚えがあって当たり前なのかも。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
「東映の友」1963年6月号に「八代万智子」の記事を発見!彼女の代表作「プレイガール」(1969~1974)に出演する6年前。さて、本題に戻ると、写真と共に「わたしの自慢」との言葉。そして「正道貫徹」といえる立派な名前八代万智子(姓名学)との見出し。「八代万智子というわたしの芸名は「姉妹」という小説をお書きになった畔柳二美先生が私をモデルにして「母親まさり」という短篇小説を書いてくださった時にその主人公の名前がそうだったんです。それを私が映画界に入るとき、そのままいただいたというわ
日曜日の朝の出来事である。父が朝食を食べながら、「報知新聞がない」と一言。そのとき僕は、朝食の準備中。母上も慌ただしく用事を済ませている。「何、買ってきて欲しいの?」と母上。「うん」と、父の返事。「私、まだ朝ごはん食べてないんだけど」と、母上の返事を聞いた父が放った一言。「別にあとでいい」バナナを頬張りながら、放った言葉である。それを聞いた僕は、「なに云ってんだ。この男。それだったら、あとで云えよ。少しは、状況判断しろよ。何でも思ったことを口にするな」と、しばらく父を睨
風邪を引いたらしい。原因はわかっている。先日のヘアカットである。お店に着いたときは、汗だくでエアコンも心地よかったが、だんだん涼しくなってきた。「ちょっと寒いな」と思ったが、あともう少しで終わるし、我慢できない寒さではない。カット、シェービング、マッサージ、ヘッドスバと、全て終了。その後は、銀座の街並みを散策。「リフレッシュ」「至福の時間」「充実した休日」翌日である。「のど痛い」唾液を飲み込むだけで、かなり痛い。その翌日は、咳が出始め、いつも服用している漢方「麻黄附子細辛
女優の八代万智子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。八代さんには、浮き沈みに注意。災難、病難、逆境に注意。人の上に立つが、結婚運や家庭運に注意。浪費や異性に注意。成功するが、急変に注意。といった暗示があります。引き続き八代万智子さんの本名、伊東和子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。伊東さんには、成功し、人の上に立つ。家族縁や家庭運に注意。強情さに注意。目下に注意。といった暗示があります。引き続き八代万智子さんの本名の旧姓名、竹田和子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみまし
1961年11月15日公開84分脇を固める出演者たちが個人的には馴染み深い面々なのである。原作横溝正史脚本渡辺邦男結束信二監督渡辺邦男冒頭で殺害されてしまう人気歌手・和泉須磨子を演じるは「八代万智子」振り向いたら殺人鬼が!須磨子のお通夜には村中から大勢の人たちが参列した。須磨子の実家は、村一番の大富豪。当主である、須磨子の父・剛三は、村を支配する権力者でもある。いまから、63年前のテレビいまと比べると、わりと小さめ。こういうものを見られるのも映画のいいところで
「東映の友」1961年9月号より。写真上打ち合わせをする左より「小宮光江」「田坂具隆監督」「有馬稲子」「伊藤敏孝」「木暮実千代」小学校6年生の元太少年を中心に、大人と子供の心暖まる交流を通して、腕白だが、正義感の強い子供たちの天真爛漫な姿を生々と描く「はだかっ子」田坂具隆監督ニュー東映第1回作品の「はだかっ子」は、錦之助との婚約で話題をまいた有馬稲子が小学校の先生に、元太少年には、東映児童演劇研修所から抜擢された伊藤敏孝少年が扮して、大きな期待のなかにクランクを開始しました。この作
「会員の要望にこたえて」「第3回神奈川県連合大会開かる」との見出し。去る11月4日、神奈川県地区では全友の会が連合で神奈川県立音楽堂に於て、東京撮影所より、水木襄、大村文武、曽根晴美、千葉真一、伏見扇太郎、南郷京之助、小川守、杉義一、岩上瑛、小宮光江、光岡早苗、春丘典子、水上竜子さんら、13名を特別にお招きして、第3回神奈川県連合大会を盛大に開催しました。会は、まず神奈川県地区東映友の会を代表して須長淑光氏の挨拶に始まり、掘友の会本部事務局長が祝辞をのべたのち、続いて杉義一、岩上瑛さんの
たまに表示される「実績を獲得しました」「これって何?」あとで確認しようとすると、表示が消えてしまい、確認できないし。「なんか腹が立つ」さて、ここからが本題。「東映の友」新春特別号1962を手に取り、ページをめくっていたら、「全東映秋季大運動会盛大に開かる!」との見出しに目が留まった。雨で流れていた3年越しの「第8回全東映在京社員大運動会」が、秋晴れに恵まれた11月3日文化の日に、東映東京撮影所オープンで盛大に行われました。撮影所の正面入口には、正月作品「南太平洋高し」の撮影に使っ
鍋島家の化け猫騒動を元に、直茂の代に改変して映画化。元和元年、鍋島直茂は主君龍造寺高房に下剋上を果たし高房を壁に生き埋めにし、その妻清姫に妾になれと迫る。清姫は愛猫お玉と共に入水し、以来その遺体は上がらず、沼は呪いの沼と恐れられて近づくものは誰もいなかった。しばらくして直茂は津山又右衛門の娘、雪路の美貌に目を付け、彼女に奥勤めさせるよう腹心の黒岩主膳に厳命。その夜は呪いの沼の霊を鎮める花火祭りの日で、黒岩は後難を恐れ直茂を諫めたが、直茂が諦める筈がなかった。
「東映の友」創刊号(1960)7月号に「水木襄」の主演作品が紹介されていた。今や爆発的人気を持つ水木襄のアクション篇で雄大な雪山を背景に展開する死斗をスリルとサスペンス。キャストは、水木襄を囲んで、北原しげみ、今井俊二、八代万智子、梶すみこ、加藤嘉神田隆、富田仲次郎が共演します。偽札とも知らず、1万円札を手に入れた信二(水木襄)は、恋人の杏子(北原しげみ)と買い物して歩きますが、信用金庫の行員に見破られてしまいます。これは、贋造紙幣団が手先の亜矢子(八代万智子)を使って信二に贋札を掴ま
「プレイガール」第7話「女が命を賭ける時」(1969年5月19日放送)台本ナンバー9「一億円はいただきよ」脚本:押川国秋監督:小沢茂弘個人的には、台本ナンバーどおりのタイトル「一億円はいただきよ」のほうがよかったなぁ、と思う。ランファン役「應蘭芳」今回は、男装姿で強盗役を演じる「ランファン」金融界のボス「宮部氏」が盗難の被害に見舞われたことを契機に盗難保険会社に最新の「盗難予防設備」を依頼。そのテストを「プレイガール」がすることになり、「ランファン」が強盗役を買って出ることに。
またまたまたまたまた「東映の友」(1961)2月号より。内容はというと・・「好漢南広が熱血刑事加下千里に扮し、銃器強奪、パイロット密輸出等の難事件究明に体当たりしてそれを次々に解決していくスリルとサスペンスに富むアクションドラマで、原作・島田一男、脚本・小川正監督・伊賀山正光、撮影・林七郎で、キャストは、南広のほか、中原ひとみ、小野透、大村文武、星美智子等が出演しています。」とある。あらすじは割愛。別に「南広」ファンでもないし、特段関心を引く作品ではないが、なんといっても
1972年のTVガイドより。過保護で育った坊やたちが色気づいたらどういうことになるだろうか。という実例が、さいきんの八代万智子ブーム。「プレイガール」でちょいと中姐御のカンロクをみせている甘い美人のお姉さまが話題の人だ。東映ニューフェースの第5期生といっても見当つかないだろうがデビュー作が34年の「海のGメン・暁の急襲」とくれば、失礼ながら20代もぐっと上の方。にもかかわらず、彼女の株がさいきんハイティーン坊やの間で非常に高い。「プレイガール」に出演している八代さんの住所と電話番号を
第42話「スリラー・血ぬられた女の館」より。歴代22人にいるメンバーのなかで1番好きなのは、「八代万智子」ファッションセンス抜群で色香漂う「万智子ねえさん」が1番魅力的だったなぁ。第4話「青い真珠に手を出すな」からレギュラー入りし、最終話287話まで出演。ランファンが降板してからは、No.2として活躍。第201話を最後に10ヵ月間もお休み(謎だね)第248話「女の腹芸」(タイトルが…ちょっと)個人的には、台本ナンバーの「女は冷たい肌が好き」のほうが興味をそそられるタイトルで好きなん
ひとつ前の当ブログで、『マグマ大使』に出た子役の話(その後も含めて)を書きました。今度は、「ママ」たちを演じた女優さんについてです。江木俊夫さん演じた「マモル」のママ役の八代万智子さん(当時「真矢子」名義)、二宮秀樹さん演じた「ガム」のママ「モル」役の應蘭芳さん(当時「三瀬滋子」名義)のお二人は実は、1958年東映第5期ニューフェイスの同期であります。また、『マグマ大使』の後には、東京12チャンネルの『プレイガール』にお二人ともご出演されています。即座に肉感的な唇のイラストに「プレイガァ~ル」
【第4回再放送】が終わって市販された、特別機動捜査隊スペシャルセレクション<デジタルリマスター版>[DVD]の作品から抽出しました。市販品なので、(あらすじ)などストーリーの本質にかかわるところは伏せ、スタッフやキャスト、また(備考)・(ネタバレしない範囲での一般的感想)のみにとどめます。将来、東映chなどで、一般的視聴されるようになったら書き加えていく予定です。※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とは
プレイガ~~~ルハイみなさんこんばんはというわけで今週もやってまいりましたアシェットのヤマトをつくる時間今週はその第108号本体そのものは次の号で完成でございます中身はまあいつも通り薄い本と段ボール今回も台座の組み立ての続きです今週はその底の部分の組み立てですなでは早速段ボール開封ジャジャンお、またも段ボール内段ボール最近はこのパターンですまあブリスターケースは捨てる時かさばるんでこっちの方が良いって言えば良いんだけどね今回のパーツ紹介
年間418本目(10月33本目)1962年公開邦画114位(121本中)通算邦画7,176本洋画6,321本合計13,497本東千代乃介が主演での、Bプロ時代劇。同時期の大ヒット作であった宮本武蔵風の様々の因縁(かたき討ち、幕府の陰謀、恋愛、金などの)がある人々が街道を旅してかかわるもの。Bプロで軽く作ってあるので、近衛、里見などの役者を排してそれぞれの物語が平行に動いて娯楽的には楽しめる。小作であるの大仰しい時代劇芝居や、大袈裟な殺陣などがないのも
『恐怖劇場アンバランス』(1973)小学校高学年の頃かなこれ放映されてたの最初は関東の深夜枠のみで放映されたよう全部観たのってその後に再放送された時やった夜中に放映されてたの観て怖かったの覚えてる”心臓の弱い方、お一人でご覧になる方はご遠慮下さい…”日常や常識のバランスが崩れた時に起きる恐怖このリアルさが恐怖心を増長させてくれましたね製作は円谷プロこれまた怖かった『怪奇大作戦』に続く番組ストーリーテラーは青島幸男妙に印象に残ってるエピソードは「蜘蛛の女」『プレイガール