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色々と書いていてふと思った。男性が白血病とか、癌の治療をしたら、皆が子供を授かれないと誤解されちゃったらイヤだな、と。私の夫は骨髄移植をしたので、体が精子を作ることができなくなってしまったのだけれど。それは、夫が骨髄移植前に放射線の全身照射(TBI)をしたからです。とはいえ。骨髄移植をするからといっても、疾患や年齢等などからTBIをしなくても良い場合があります。なので、そのケースによって変わってきます。夫の場合は、TBIが必須なケースでした。色々なケースがあり
ヤバいよヤバいよ〜リアルだとday20にもなってしまっているーぶっ倒れていた時期もあり記憶が定かではない….とてもblogなんて書ける体調ではありませんでしたスミマセン2月7日(火)day-1体重51.2→50.1kg体温37.9℃もう浮腫んで浮腫んで苦しかったです一応治療的には45kgスタートとなっているので軽く6kgプラスでございます流石に一気に6kgもプラスになるとなかなかしんどいもんでして…顔の凹凸は無くなるわ目も開けれないわ息苦しいわで大変
1/4、ダイニングで勉強中に発作が1回3から5秒鉛筆持つ右手が小刻みに震える、ですぐ我にかえるただそれだけですが、日中の痙攣は1年前から止まっていたのではぁーとため息簡単ではないそしてそれ以来、毎日止まない、1回だったのが2回とか、小刻みじゃなく、あついと仰ぐように手を振る日も出てきて次の受診日まで待てないし祝日でちょうど学校もないし今すぐ脳波検査して欲しくて昨日救急外来に行きそのまま1泊検査入院させてもらいましたビデオ脳波検査で、うまくその1、2回の日中の
こんばんは😄今日も、読んでいただきましてありがとうございます😊大切なご家族を亡くした方、悲しみを乗り越えて、笑顔で過ごせますように🍀🙏がんや難病、その他の病気と闘っている方、身体もこころも前向きに免疫力をアップさせて病気をやっつけることができますように🍀🙏明日の松山のお天気は、晴れ☀️時々曇り☁️朝は、12度日中は、23度雨の確率は、20%とのことです。29日東京の発生者数は、1027名29日(0:00時点)全国の感染者数は、578306名
本当は、昨年内に提出しなければならなかったレポート4本、無事全て合格を頂けました。文章に対し、私にとって良い評価のお言葉を頂けるのはかなりの喜び小学校の時のお話。毎年一度全学年より選抜の文集、6年間で必ず一度は載ることになっていたもの、私は載りませんでした普通の作文はもちろん、読書感想文の評価はいつも低かったこれが51歳間近のババアになってもかなりのトラウマ個人差はあったとしても、子供心は繊細なんだなと勝手に実感しています看護学校3年間の実習レポートも、苦手意識が強く、殆ど期日に間
2月9日(日)造血幹細胞移植:11日目Day2高熱との戦い主治医&担当医からも「Day1/2は40度近い高熱出るよ」と聞いていたので驚きはしませんが、Day1の午後から39度近くの高熱が続き、今日(Day2)も終日「高熱との戦い」でした。●本日の症状・起き上がると吐気に襲われるも、吐くには至らず(今も吐気との戦い、PC危険やわ。。)・最高40.2度・40度あっても平気な体質なので「解熱剤イラネ」と拒否するのですが看護師が問答無用でアセリオ入れてきます。解熱剤入れると「汗
2月6日(木)造血幹細胞移植:8日目Day-1TBI(全身放射線照射)3日目→帰院「骨髄をカラにする」のが目的である前処置6日目、いわゆる「Day-1」=造血幹細胞移植をいよいよ明日に控えました。一昨日&昨日同様にTBI(全身放射線照射)が朝と夕方に1回ずつ。朝イチ採血がありました。首のCV(中心静脈カテーテル)からだったので今日も楽勝。・本日の採血結果:矢印の上下は2/4からの増減、()は基準値。白血球値:400↓(3500-7500)赤血球値:393↓(360-48
2月5日(水)造血幹細胞移植:7日目Day-2TBI(全身放射線照射)2日目「骨髄をカラにする」のが目的である前処置5日目、いわゆる「Day-2」=造血幹細胞移植まで今日を含めて残り2日。昨日同様にTBI(全身放射線照射)が朝と夕方に1回ずつ。昨晩は夕食後に1回嘔吐し、22時就寝したけど深夜0時に目が覚めて再び嘔吐。結局グラタンも全部吐き出してしまった、せっかく美味しかったのに勿体無い。7時50分:制吐剤の点滴放射線の副作用である嘔吐防止目的での制吐剤グラニセトロンが静注
2月4日(火)造血幹細胞移植:6日目Day-3TBI(全身放射線照射)1日目「骨髄をカラにする」のが目的である前処置4日目、いわゆる「Day-3」=造血幹細胞移植まで今日を含めて残り3日ということ。いよいよ本番に近づいて来た感、そんな状況ですが昨晩はよく眠れました。●TBI(全身放射線照射)について1回あたり2グレイx朝夕2回で1日4グレイ、3日間で12グレイ。原発手帳を持ってる方々のMAX値の120倍(福島のみ40倍)ですから、そりゃもう完全に致死量で、一度に浴びればご臨終。
2月3日(月)造血幹細胞移植:5日目Day-4フルダラビン3日目→転院忙しい1日でした。11時:前処置3日目(Day-4)の抗がん剤フルダラビン投与が30分間。12時:昼食。12時半には出るようにと言われていたけど、間に合わない。ていうか「昼食いらないよ外で勝手に食べるから」って言ったけど、病院食以外駄目ですだって(笑い)12時40分:●●病院に移動病院入口に待機していたタクシーに乗って、転院先の病院に移動。この病院に来るのは2度目、昨年7月に移植を終えた知人のお見舞い
こんばんは〜🌙*゚クマです🐻11月20日から始まった前処置が昨日で終了してちょっと体も良くなったのでブログ書こうと思います〜19日から大部屋→個室に移って今は個室です個室に入ってからは大きな点滴台になって↑こんな感じです看護師さんたちはガンダムって言ってましたなんかとにかくいっぱいついてますまだシリンジポンプ3つだけど移植終わったらまだつくそーですどーなることやら、、、、笑笑最初の3日間は放射線を浴びました私の場合は20分間だったけどずっと同じ姿勢でいるのがキツ
こんにちは〜🌞くまです🐻主治医の先生から前処置のスケジュールを貰ったのでブログを書くことにしましたR1前処置スケジュール11月19日予防投薬開始タガメット開始ダルテパリン開始ファンガード開始アシクロビル開始11月20日(水)全身放射線照射1日2回11月21
こんにちは。血液内科スタッフKです。今回は、最近目にすることの多い、移植後の二次がんについての文献がBloodに載っていましたのでご紹介いたします。TotalbodyirradiationdoseandriskofsubsequentneoplasmsfollowingallogeneichematopoieticcelltransplantationBakerKSetal,Blood2019,doi:10.1182/blood.201887
妹とのHLA検査の適合の為、移植は骨髄移植を選択することになり、妹の承諾も得て正式に決まりました。その前のそれはそれはおぞましい(笑)全身放射線治療について書きますね。初日はしゃれのつもりでだれかきずくかな?と思ってどくろマークの付いたポロシャツをきて治療室まで行きました。しゃれのわかって下さる方が1名いらっしゃってくれました。移植の約1週間ぐらい前より、大量化学療法や全身放射線照射からなる「移植前処置(いしょくぜんしょち)」という治療がありまあした。移植前処置は
自身の治療に対しての気持ちの揺るぎがなかった訳ではない。特に放射線治療には少なからず抵抗があった。「放射線=浴びてはいけないもの」というイメージがあった。そもそも致死量の抗がん剤+全身放射線照射って怖すぎる。それに副作用も恐ろしい。実際に月経は1度来た後、ストップした。もう1人子供を…なんてのは夢のまた夢だろうな。今は伸びてきたが…髪の毛もこれまでは1ヶ月もすると生えて来いたのが、2ヶ月たってもつるっ禿げ状態。移植も生着しなかったら…と考えてしまうこともあり、もし生
臍帯血移植を明日に控えて本日二度の全身放射線照射を受けた息子coo介は思ったよりはひどい副作用はまだ出ていないようで安心した夕方のラインでそのことを確認してから明日の移植の時間を聞いてみた明日の臍帯血移植は何時?11時くらいに開始らしいよそうなんだうまくいくといいねうん明日移植時の動画を撮ってもらうことにしたから終了したら送るねへぇそんなサービスがあるんだ笑笑いや俺が面白半分に頼んでみたあらそういうことなのね笑笑、、、とこんなやり取りをした何これ?笑
全身放射線照射が終わり、その3日後、大量化学療法を2日間行いました。その2日後、骨髄移植本番を迎えました。主治医の先生が「いよいよですね」と少し嬉しそうな表情で言いました。HLA検査では同胞とは合わず、骨髄バンクのドナーの方とのコーディネートをしていただきました。その間も私の病状はいつ白血病細胞が大暴れするかもしれないという状況だったようです。どこの誰だか分からない私に骨髄を分けてくれる方がいて、様々な厳しい検査をクリアして、体調を万全に整えてくださり、移植の日を迎えられたのは、奇跡のよ
移植前の前処置で、放射線照射した時のことを思い出してみたいと思います。全身放射線照射(TBI)12Gy朝と夕、右半身と左半身のそれぞれ15分を3日間施行。車椅子で助手さんから治療室まで移送してもらいました。部屋の中は薄暗くて、4床室の1.5倍くらいある部屋の半分くらいに大きい機械が置いてあって、端の方にストレッチャーくらいの大きさのベッドがありました。天井には空に雲の柄、壁紙は花畑でした。機械の音をかき消すように、有線のようなBGMがなっていました。80〜90年代に流行った曲が流れてい
2018年2月、非血縁者間骨髄移植を行いました。8日前から3日間、全身放射線照射、3日前から2日間大量化学療法を行いました。移植前処置ですね。そのあたりのことを振り返ってみたいと思います。前処置の2週間前に個室の無菌室に転室しました。私は非寛解のままの移植ですから、昨年9月に診断を受けてから一度も退院許可が出ることなく(二泊三日の外泊はしました)入院していたのです。家族と主治医と私で術前ムンテラを行いました。非寛解で、やや高齢扱いの私は一年生存率が20%というお話でした。私は先生に、
こういう題名だと、抗がん剤の副作用とか、放射線照射の副作用とかを想定しがちですが、実は、私の場合は全く違いました。何度か書きましたが、私の場合、副作用みたいなものはあまり出てないです。特に、吐き気なんかは一度も出ないで、下痢も1、2回程度でした。人によって症状も違いますし、また、今の抗がん剤はかなりピンポイントで吐き気を抑えられるとか。吐き気はないけど、1回高熱が出て、食欲不振で4,5日間ほとんど食べられなかったことがあったのですが、その時は、1週間でマイナス5キロという状況でした。じゃ
7月初旬は甲状腺ホルモンのコントロールも良好で、中旬から安心して今の職場に入りました。ですが、心身の調子が良くなく、夏場にも関わらず血圧が冬場の値と同等が持続、繰り返し上気道感染~副鼻腔炎となって、おかしいと思っていました10月初旬の1回/3か月の甲状腺専門病院定期受診で、お願いして至急で血液検査をして頂いたところ、ホルモン補充を増やす必要がある状態でした。昨年11月より甲状腺ホルモンの内服を開始しましたが、1年未満で元に戻ることがあることやたった数か月
今日から数日間、私の想いを勝手に語るブログになります…急性骨髄性白血病になり入院した頃…ブログにも残したこと。「病気を受け入れられているか」結局、これは今も分からずにいます。ただ自分でも驚くことに、非常に冷静に病気を理解しようとしている。治療内容が内容なので「何でこの治療なんだろうか。他の選択肢はないんだろうか。」とふと思うことがありました。そんな時に先生任せだけにせず、自分でも知る努力が必要だと思い勉強するようになりました。そして何故、自分にこの治療を行うのかそれ
最近はたまにのブログアップになります。毎日毎日、残業しており今年の夏は忙しい〜移植をしてから8年半が過ぎアタシの想いのひとつとして色んな人に移植について知ってもらいたいというのがあります。あまり言いたくないという人もいるかもと思いますけどアタシは逆で知って貰ってもし周りに同じような病気の人がいたら理解してあげて欲しいと思うんです。先日、原爆の日がありましたが朝礼の司会と重なったので放射線の副作用など話させて貰いました。唾液が全く出なくなること唾液出ないと食
こんにちは急に家のWi-Fi…飛ばなくなりSkype授業していた息子にルーターに触った?と疑われ…Skype授業が中断になってしまったので入院中に使ってたルーターでカバー…ホッCVカテーテル抜去でまた入院するだろうからとルーターの契約解除してなくて良かったぁ我が家のWi-Fiルーター…結構、飛ばなくなっちゃう…なんでだろ⁈ここから…記録の整理✍️【2016年】2月18日㈭前日(17日㈬)にCVカテーテルの消毒と手術してから3週間経ったということで鎖骨下にある
こんにちは息子が入院する前はかかりつけの内科医院で夫婦で健康診断を年に一回受けてました歯科・眼科もマメに受診してたのですが…ここ2年…息子に付き添うために居住場所から離れたので自分の健康管理…放置状態でした先日、2年ぶりに健康診断を受けたら…ピロリ菌の数値が高めです経鼻内視鏡検査を受けることをご検討下さい服薬での除菌が必要にもなりますコレステロール値も少し高めの数値でしたが…他の数値に何ら心配いらなかったのですが…かれこれ…20数年前に胃カメラを経験しているのです
★移植まとめ★-day7フルダラ-day6フルダラブスルフェクス-day5フルダラブスルフェクス-day4フルダラブスルフェクス-day3フルダラブスルフェクス-day2フルダラ-day1全身放射線照射(1日のみ4Gy)day0さい帯血移植day3~下痢、胃痛、吐き気口の粘膜荒れる手足がピリピリする食欲不振発熱皮疹味覚障害話せない(day8~15)day17orday18生着day18皮疹ひどいday25上顎の痛み(
(18日目)前処置5日目★抗がん剤フルダラ+ブスルフェクス*ブスルフェクスの副作用として、吐き気が強く出てくる。この日が一番ピーク。日記には、”絶え間ない吐き気”と記されてあった。<回診*お話>(大御所医師)(私)「もうキツくて…ダメです…。(変な意味で言ったのでは無かったのですが)」それに対し、(大御所医師)「何がダメなんですか!!途中で投げ出してはいけません!!!あと1日ですよ。(相棒の杉○右京さんをイメージして下さい)」(F医師)「鉄人も、人の子だったか…
いよいよ、明日10時に臍帯血輸注です。それを前に前処置の仕上げ今日はTBI(全身放射線照射)です。姉は『裏表こんがり』なんて言い方をしていましたが(^^;前面背面2Gryずつ私の乳房温存術後照射は局所に2Gry/day×30日計60Gryでした。局所と全身じゃ全然違うと思いますが私は結構放射線酔いらしきものがひどく吐き気止めをしばらく飲んでいました。姉はすでに強い抗癌剤で吐き気も蓄積してきてるのを吐き気止めで緩和している状況ですから、昨日くらいから気持ち悪さが
前処置ですがよく聞かれるエンドキサンは入れずミニ移植に使うレジメンでいくそうまな板の上の鯉状態なのでスーパーDr.Kを信じてお願いしゃっすday-8からフルダラがはじまり次の日からブスルフェクスが3日間けいれん予防のデパケンが飲む度に眠くてたまんねやってきましたday-2全身放射線照射ここまでは吐き気もなくただ眠気とだるさだけ一回目ドキドキしながら浴びるCD持ってったのに聞かしてもらえなかったので長い一回目終わった後やたらとスタッフが大丈夫ですかと特になんとも?
昨日は、移植の為転院する病院の先生と色々話をして来た。今の病院とは、常に連携をとっており、主治医ともメールで何度も私の治療方針についてやり取りしているとの事。正直、今の主治医より話が解りやすく丁寧だった(汗実際には、もう1回地固めをやってから、年末ぐらいに移植になる予定。私の今までの経過状況から、放射線は行わず、2種類の破壊的抗がん剤のみで移植前処置を行うらしい。で、現在最有力候補となっているドナーさん、LHA7/8一致のドナーさんで、どうやら赤血球の血液型は変わるとの事。LHA1