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nijorengeさん(二乗さん)のXでの投稿で、この番組のことを知りました。NHKスペシャル大往生~わが家で迎える最期~放送年度:2018年度「人生の最期をわが家で」という願いをかなえようと在宅医療に奔走する老医師がいる。森鴎外の孫で、かつては東大病院の外科医として活躍した小堀鴎一郎医師80歳だ。患者はみな80代以上で、いわば“老老医療”。かける言葉は友人どうしのようで、患者本人だけでなく家族とも等身大で向き合う。103歳の母を介護する70代後半の息子夫婦、84歳の父を支える全
NHKの池上彰さんの番組を観ていたアーカイブスで30年以上前の番組全盲の夫婦が子どもを育てるというものご両親が明るくて自分の運命を前向きにとらえられていてすばらしい人たちだと素直に思った今、そのお子さんは両親に感謝・尊敬の念を強くもたれているそういう子に育ったのもご両親の育て方と環境だったのかなと思った番組の最後にきつく叱る場面があった今ならちょっとと思うが当時としてはまあ、ふつうかな学校で強く?注意していたら通りかかったお年寄りが学校にクレーム
・・・・・・・っということで、ブログのランキングが急上昇していてビックリ。フィットネスクラブのことを書いていた時以来のアクセス数じゃないでしょうか。(;^_^ANHK特集の「のぞみ5歳」が再放送されたからです。『普通の家族って(のぞみ5歳)』・・・・・・・っということで、家族とは何かを考えさせられました。【のぞみ5歳】という30年前にNHKが製作したドキュメンタリー番組です。全盲の夫婦が子供を…ameblo.jpこの記事を書いてから、さらに8年が過ぎているので、あの家
先週土曜日、南米チリ第4州のラセレナ市で柔道大会が開催されました。年齢は小学生から大人まで。1月第一週目の柔道大会から3ヶ月が経ちました。(前回の大会についてはこちらのブログ👇)『2日間続いた柔道大会Doscampeonatosdejudo』真夏のチリ🇨🇱。2月末までの2ヶ月半の夏休みです。この土日曜日は柔道大会でした。2日間の予定だったのですがそんなに遠くなく、我が家から2時間足らずの場所であり…ameblo.jp『2日間続いた柔道大会②Doscampeonatode
NHKの時をかけるテレビ。全盲の夫婦の間に生まれた女の子。母親の笑顔を見ているだけで、この子がいかに幸せな家庭に生まれたとわかる。母親の目になって、それが彼女にとって当たり前になっている。それを母親が、親の犠牲になってはと葛藤するのが辛かったろうと思う。父親と母親の目となって目の見える素晴らしさを教えてくれる。父親がカラオケで西田敏行の歌を歌っているだけでも、この父親は本当に優しい人なんだと感じる。すごいな、目が見えない事が障害だと思ってないと言える父親。子供を叱るのは、こうしてみると1番
こんにちは☁️今日はお花見に行くつもりでしたがこんな空で↑しかも肌寒いので断念しました気分だけでもと思いランチ作りました▪️甘い卵焼き▪️冷凍唐揚げ▪️おにぎりおにぎりはシャケ昆布梅干しにしました美味しくいただきます⭐️今日のおやつはこれ知り合いにいただいたラスクラスク大好きです天気がよくなったらお花見するぞではでは最後まで読んでいただきありがとうございましたまたね(*^^*)
おはようございます一度みんなでオフ会をしようと話してから約2年余り、、先日念願叶ってやっとオフ会を開催する事ができましたお会いしたのはあるSNSで3年ほど前から繋がっていた全盲の方と脳卒中で片麻痺の方、それと私と全盲の方のヘルパーさんの5人全盲の方は以前に中途失明をされていて20代までは弱視でまだ見えていたみたいなのですが突然失明してしまってからはほぼ引きこもりになっていたみたいなんですよね😖ある時私にメッセージをくれてからお話しするようになりSNSやLINEを通して色んなお話しを
今年もこの日がやってきました。28年前の4月11日、ある有名な未解決事件が起きたことをご存知ですか?それは、1996年4月11日夜遅く、東京・豊島区にあるJR山手線池袋駅ホームで発生した「池袋駅構内大学生殺人事件」です。当時21歳の男子大学生が飲み会の帰りにサラリーマン風の男に絡まれ、付き纏われた挙句、口論から殴られホーム階段から転落させられた傷害事件です。加害者はそのまま巣鴨方面行きの山手線に乗り込み、姿を消しました。被害者は病院に運ばれましたが、その後帰らぬ人に。一方の加害者は、居合わ
僕は全盲で車いす。僕は、夜寝る前に自己導尿をしているため毎月1回、泌尿器科の定期受診がある。その時に導尿用のカテーテルを貰ってくるのだがカテーテルの在庫が、自宅に増えてしまったので先月はカテーテルの処方をしてもらわなかった。今月の定期受診は来週だ。昨日、その定期受診している病院から電話が来た。その電話というのが病院の受付「先月の受診での会計が間違っていまして、本来請求が7420円だったんです。先月お支払いして頂いた金額が違うので、今月の受診時にお支払いして頂きたいんです」と
お読み頂きありがとうございます✨現在6歳の息子は2歳の頃、目の中に腫瘍ができる小児がん【網膜芽細胞腫】が分かり全身化学療法に始まり、局所治療、陽子線治療など2年半に渡る治療も虚しく、両方の眼球を摘出し、全盲になりました。眼球摘出後は、追加治療として化学療法、自家造血幹細胞移植、大量化学療法や放射線…。さらに半年の入院を終え、無事退院。現在は、経過観察に入り、定期検査のみです。全盲の為、視覚支援学校に通っています。ピカピカの一年生になりました☀️目は見え
僕は全盲で車いす。僕は、5月に京都で開催されるパラ・パワーリフティングチャレンジカップの視覚障害部門にエントリーしている。パラ・パワーリフティングには下肢障害部門と視覚障害部門がある。下肢障害部門は足を固定し、上半身の力だけで重りをあげます。視覚障害部門は足を固定せず、足の力も使って重りをあげます。僕には、下肢障害も視覚障害もあるためトレーナーさんとも話し合って視覚障害部門に出場することにした。ただ視覚障害部門がある大会は京都で開催されるチャレンジカップだけ。昨年失敗に
大阪から地元の比叡山坂本に帰る時には京都駅で電車を乗り換える必要がある。大阪から京都駅に到着する電車は2番ホームだ。比叡山坂本に向かう湖西線は3番ホームから発車する。これは同じホームの両側ということで乗り換えにはラッキーだ。問題は人の多さだ。朝夕のラッシュ時には半端な数じゃない。大きな人波を横切らなければいけない。点字ブロックを白杖で確認しながらの数メートルの移動なのだが大変だ。大きな川にかかる手すりのない一人分の幅の橋を渡るという感覚だ。渡るスピードも早過ぎても遅すぎてもいけ
先日、病気以前に長年利用していた私のブログを開きました。そのブログサービスは音声操作、ボイスオーバーとの相性が悪いようで、私には使い勝手がよくなかったんです。そこで全盲になってからはこのamebloに引っ越してきたわけなんですね。そんな事情で、何年もログインしていなかったのですが、たまたま最新記事にコメントがついていたので管理画面を開いてみたのでした。すると…おおっ!20件くらいコメントをいただいていました。ただ、管理人の承認制に設定していたため、ブログからは閲覧できなかったんです。コメ
特別支援学校の小学生ちゃん。保育所等訪問支援で学校に訪問しています。支援学校と言っても盲の学校です。全盲の子がどのようにして動作を獲得していくのか、自分の周りのことを把握していくのかことばと動作、物と名称を関連付けていくのか知りたいことが山ほどあります。一つ一つ確認しながら先生と進めていきたいと思っています。同じ熱量で・・・・
辛い出張2日目最初は奥志賀へさらっと一通り滑って焼額へ移動そしたらゴンドラは動いていて営業しているのにレストランがひとつも営業していないおなかすいた~とどめはおじさん二人でUさん:視覚障害者LOVEゴンドラ奥志賀も焼額もガーラガラだったけどね沢山滑りました
皆様、全盲カルムの記事をいつもお読みいただき、感謝しております。本日のテーマは、先日行った白杖一人旅、ドライヘッドスパマッサージ講習会1週間の東京滞在と、東京の今について記事にしたいと思う。全盲になって、5年暗闇しかないと思っていた未来に、光が差し、キラキラ輝き、東京講習会行くほどになるなんて思ってもみなかった。まず、東京講習側滞在1週間、市役所への申請、ヘルパーさんの手配、学校や生活の身の回りのサポートが必要だった。本当にありがたいことに、引き寄せの法則、願いはきっと叶う、素敵なヘルパ
僕は全盲で車いす。昨日は、天気も良く暖かかったので気分転換も兼ねて彼女に車いすを押してもらって散歩をしながら、お花見をしてきた。近くの公園まで行ったのだけれど公園に着いてちょっぴりショックを受ける僕たち。田舎の公園なので、公園に入るには、狭いところを通らなければならないし、幅のある僕の車いすではちょっと通れない感じ。ぐるっと周って入るにも砂利や石の段差があり、かなり凸凹している。頑張れば車いすでも行けるかもしれないけれど車いすのタイヤがパンクしても困るので断念彼女が僕
4月になって辛い出張日曜の午後寺子屋貸切だれ~も滑っていない瞬間が沢山だからいっぱい滑らされて辛いあの急斜面一の瀬ファミリーも滑ったぞとアピールの視覚障害:全盲Uさんで辛い出張のご褒美ディナーこれだけが救いです
要らない思考をポイっとしてます。高橋裕子です。先日の古市佳央さん主催のサムライ講演会の予選大会、仲間の応援に行った事から素晴らしい出会いがありました。サムライ講演会に出演されていた三好直人さん。とってもイケメンな彼は何と全盲でした。見た目だけでは全然分からなかった。直人くんは東京の美容室でヘッドスパの仕事をしているんです。古市さんの奥さんのさとみちゃんから直人くんの話を聞いていたので昨日の夜にベッドスパに行ってみたいんです!と連絡したところ、、、ゆうこりんのアク
お読み頂きありがとうございます⭐現在6歳の息子は2歳の頃、目の中に腫瘍ができる小児がん【網膜芽細胞腫】が分かり全身化学療法に始まり、局所治療、陽子線治療など2年半に渡る治療も虚しく、両方の眼球を摘出し、全盲になりました。眼球摘出後は、追加治療として化学療法、自家造血幹細胞移植、大量化学療法や放射線…。さらに半年の入院を終え、無事退院。現在は、経過観察に入り、定期検査のみです。全盲の為、視覚支援学校に通っています。もうすぐ…ピカピカの一年生です☺️目は見
こんにちは突然ですが、あなたは、「自分が一番不幸だ」と思ったことはありますか?きこえない人の世界に限らず、「障がいや病気など、身体の不自由に『段階』をつける人」というのは、いらっしゃるように感じます。これは、ある人との会話でも、出てきた意見です。きこえない人の世界だけではなく、みえない人の世界でも、同じような意見があるようですね。この報告書でも、全盲の方が、「単純に、障がいのレベルが重い人の方が辛いと思っていた」と述べています。しかし、全盲と弱視は、悩みの内容が違うように、、、全
久しぶりにラッキートミー(私たちのコンビ名)で漫才してきました。今回はいつもとは違うデイサービスに赴いての、初めての出張漫才でした。これは私が漫才(もどき?笑)を始めた時からの目標の一つ。よりたくさんのお年寄りに楽しんでいただけてラッキーです。当日は、予定の時間に施設前に到着すると、まだ準備中らしくしばし車内で待機。そのわずかな時間にも悪あがき的に?最後の練習。でも、そんな時に限ってセリフが出てこなかったりするんですよね(笑)そのうち、施設内からスタッフの元気な声とともに、息の合った拍手や
貫太郎は全盲猫♥️んでもそんなもんはたくましい猫族にとってはなーーんのハンデにもなっとらんもんね。お名前を呼ばれたらちゃーーんと姐さんのおる方向を何でか理解しとってスタコラ~~♪と駆けつけて嬉しそうにお膝に乗ってくるもんね。目やに拭き取りは大嫌いやとゆうのに撫で撫でマニアやからアホほど撫で撫で~♪撫で撫で撫で~~~♪をお膝の上で堪能するんが大好き。時々ひょこひょこ歩いとる時に対面してもーた猫相手に「だだだ、誰でしかっっっっ??!」とパニくり猫
お読み頂きありがとうございます⭐定期受診の記録です。現在6歳の息子は2歳の頃、目の中に腫瘍ができる小児がん【網膜芽細胞腫】が分かり全身化学療法に始まり、局所治療、陽子線治療など2年半に渡る治療も虚しく、両方の眼球を摘出し、全盲になりました。眼球摘出後は、追加治療として化学療法、自家造血幹細胞移植、大量化学療法や放射線…。さらに半年の入院を終え、無事退院。現在は、経過観察に入り、定期検査のみです。全盲の為、視覚支援学校に通っています。もうすぐピカピカの
見えている頃もほとんどネクタイをすることはなかった。児童福祉施設で働いていた頃はジーンズやジャージで走り回っていた。スーツを着るのはお正月や同僚の結婚式に出席する時くらいだったと思う。見えなくなってから人前で話したり挨拶をしたりする機会が増えていった。年齢のせいもあるのかもしれない。管理がしやすいということでスーツを着る機会が増えた。スーツは上下が同じ生地、同じ色なのでコーディネイトも楽なのだ。ネクタイは堅苦しいので普段はしていない。マオカラーのスーツでちょっとだけ正装という感じ
ヤツの受診した眼科に行きDr.から説明を聴く。概ね想像通り。藤田医大には最短で4月30日しか行けず術前検査で多分手術は遅れるだろうと私は思う。序に悪いところも治す様に、しっかり長く入院してほしい。同行したので、あんなに視えて無かった事には流石に驚き、Dr.が一人での外出を禁じたのは当然で、霞むどころじゃない、ほぼ全盲の動きだ。気難しく扱い難く横暴発言なのが、謝罪し通しで、おとなしくなった。手術が済まないと、予後は見当がつかない。テレビが音だけの世界になってるから、アマゾンでラジオ
僕は全盲で車いす。前回に引き続き、Aoiさんのブログをリブログさせて頂きます。障害福祉サービスを利用していた僕が、3月末に2つの事業所を打ち切ることになった経緯や経過、彼女(さち)の想い、そして僕の決断という一連の流れを書かせて頂いた記事があります。その記事を読んだAoiさんが、僕たちの今回の一連の出来事に対し、事業所、ヘルパーとしての立場から記事を書いてくださいました。実は、Aoiさんだけではありません。僕たちの記事を読んでくださった沢山の方が、色々な形で動いてくださっています。A
近所なのに行きたくてもなかなか伺えなくて申し訳ないなと思いつつ、パープルハニーから雑煮を食べたいというリクエストがあっており、タイミング良く行ける時ができて、雑煮の提供シーズン終了間際に、かき氷食べに来てから久方ぶりに、やっと訪れることができました。俺はスイーツ大好きなおバカなので、桜ぜんざいを食べられるのがとても楽しみで、それが叶って嬉しかったです♪餅はもちのろん美味しかったけれど、お肉もしっかりと煮込まれていて、トロトロ・ホクホクに甘く口の中で溶けゆく様が本当に素晴らしくて、熊本らしさを
昨日ブロ友でリアル友のひちゃこ(まうんさん)の記事で、今年3年生になる息子アッチーが今度写生大会があるという話が、射精大会になっていたので、これはヤバいと思って教えてあげようとコメントしようとしたら、『相手の気持ちに寄り添ってください』って言われて撥ねられました。しかし、彼女は全盲なのでスマホの音声機能を使ってブログ活動をしているので、自分の誤字には気が付かないのです。おそらく射精という文字が卑猥ということでコメントでは撥ねられたのでしょうけど、本人が書く記事内では普通に使うことがで
下北沢病院に初めて入院したのは3年前、そして今年改めて入院してみると当時の看護士さんはほとんど入れ替わっていた。それは良いのだが、今の看護士さんたちはわたしが本の少しでも目が見えていると思っているようだ。具体的には明暗が判り、シルエットが確認出来る程度。一応自分のことは「盲人」と説明している。聞かれる度にそう答えていた。視覚障害には視力、視野、色覚などの総合評価から身体障害者第一級から第六級までの6段階が作られている。第一級は目がほとんど機能していない状態で、三つの能力が全てゼロの