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全日本キックボクシング協会MMAのリングドクターではなく、キックボクシングのリングドクターとして久しぶりに会場入りした。何事も新しい挑戦は緊張感もあり刺激的だ。歴史の浅い興行だが、代表や運営の情熱は、今までのリングドクター経験の中では考えられないほど熱いもので、将来は明るいと思う。リーダーが先頭に立って引っ張っていく。表舞台で威風堂々とした立ち振る舞い。リーダーの姿勢は学ぶことが多かった。この日は、ABLAZE八王子インストラクターのチャンピオン瀬川琉選手がメイ
昨夜は、現役時代に所属していた東京北星ジムの同門だった延藤直樹さんと、綾瀬で玉城会長を囲んで食事をしました。腰の手術をしたそうですが、リハビリを兼ねて週に三回はランニングをしているとのこと。73歳の方が、腰の手術をして、そのリハビリが週に三回のランニングってやっぱり玉城会長は凄いですあの頃の懐かしい話や、今後のことなど、色々とお話を聞かせていただきました。新年会をやるとのことなので、その時は他にも懐かしい人達に会えそうです。今から楽しみです【カラダに良いことイロイロやっています】
全日本キックボクシング協会後楽園ホールで行われた全日本キックボクシング協会興行のリングドクター業務があった。今回は前回と異なり、とても試合数が多く、熱い戦いが繰り広げられた。まだ浅い歴史の興行団体で、試合前健診も含めて、確立された物は何もなく、手探りの段階だ。初期のPANCRASEのようだ。後楽園ホールは医務室が常設され、看護師も複数人が配置され、医療資源や器械も常備している。まさに,格闘技のメッカ❗️これだとドクターとしても安心だ。まだ3回目の興行なのだが、前
全日本キックボクシング協会長年に渡りPANCRASEリングドクターだけを続けてきたが、別の視点からもドクターをやろうと思い、縁あって、立ち上げ直後の団体である全日本キックボクシング協会のリングドクターを受諾した。少し心細い気持ちでの会場入りだったが、何もかもがとにかく新鮮で楽しい一日だった。客層、会場の雰囲気、控え室の雰囲気、興行の進行、そしてドクターの仕事。もちろん、約25年に渡るリングドクターの経験があるので、その経験値で何とでもなるのだが、とにかく全てが真っ
杉本金太郎VS相沢吉彦2
杉本金太郎VS相沢吉彦
相沢吉彦VS杉木応臣
1993年4月30日フジサンケイグループ主催のライブUFOという催し物の一つとして、K-1グランプリの第1回大会(於:国立代々木競技場第1体育館)が、開催されました。小生、日本拳法連盟渋谷公道館の仲間5人で会場に駆け付けました。優勝は、クロアチアのブランコ・シカティック初めて見る選手でしたが、一回戦から圧倒的な強さに只々驚くばかり一回戦は、UWFで安生洋二選手と異種格闘技戦を行い、当時、MA日本キックボクシング連盟や全日本キックボクシング連盟で大活躍していたチャーンプアック・ギア
昨夜、AJジムのメンバーで集まりました。実に7年ぶりです。山内が発起人となり、みんなに声を掛けてくれました。都合が合わずに、来れなかった人も多かったけれど、久し振りの再会は楽しかった。あの頃の記憶は薄れる事がない。それくらい濃密な日々を過ごしていたんだと思う。あの頃のAJジムは、今のROOTSのように、楽しいキックボクシングをしていたわけではなかった。楽しいことよりも、逆に辛いことの方が多かったかもしれない。僕も今とは比べ物になら無いくらい厳しかったし。とにかくみんな必死で生き
先週はサッカーW杯、昨日はボクシングの4団体統一戦…せっかく、火曜日は森井が来てくれる日だというのに…。18時30分からのビギナーキックエクササイズは、参加者3名。先週と同じメンバーでした。昨日はディフェンスを中心に進行してくれました。ミットでは、ミドルキックのフォームを丁寧にアドバイスしてくれていました。そして、20時からのハードスタイルキックボクシングは、参加者たったの6名。実にもったいない…でも、だからこそ、昨日来
本日、1月28日(金)は休館日となっております。皆様お間違えの無いようにお願いいたします。後楽園ホールで開催される「Krush.133」で、牧平圭太のエキシビションマッチと引退セレモニーが行われます。僕はそれを見届けてきます。引退セレモニーは、昨年9月に引退試合を行った山内祐太郎と合同で行われることになりました。これで、AJジム出身のキックボクサーが、リングから姿を消します。引退セレモニーのテンカウントゴングは、自分自身へのテンカウントだと思って聞いてこようと思っています。尚、この
日付けが変わった昨日。山内佑太郎の引退試合でした。山内の現役最後のバンテージを巻き、現役最後のミットを受けたのは、僕の自慢です。全日本キックボクシング連盟の本部ジムだったAJジム(※オープン当時は作真会館という名前でした)のチーフトレーナーになったのは、僕が28歳の時でした。キックボクシングのトレーナー経験ゼロで、いきなり本部ジムのチーフトレーナーになんてなってしまったので、当時はとにかくガムシャラで必死だった。常勝を義務付けられていたにもかかわらず、なかなか結果が追い付かず、厳しい立
本日横浜アリーナで開催されるKー1WGPに山内佑太郎が出場します。43歳、キャリア20年の集大成です。ABEMAでライブ配信されるそうなので、会場に来れない方は、画面越しに応援してください!15試合目に登場します。【Kー1WGP横浜アリーナ】2021年9月20日(月・祝)K-1WORLDGP2021JAPAN~よこはまつり~|K-1公式サイト|K-1JAPANGROUPK-1JAPANGROUP公式サイト。K-1WORLDGP、Krush、KHAOS、K-
9月20日(月・祝)に横浜アリーナで開催されるKー1WGPで引退試合を行う山内佑太郎が試合前の最後の調整に来ました。AJジムの生え抜き最後の選手です。アマチュア時代から考えたら、一体どれだけ山内のキックとパンチを受けて来たのだろうか。そう考えると、とても感慨深い。AJジムに入会した時の山内は、格闘技経験ゼロでした。今のROOTSの会員さん達と同じです。まったくの未経験から始めて、アマチュア大会で優勝し、プロになり、チャンピオンになり、そして生き様を魅せることのできる選手になりました。
昨日ジムに来た人達はラッキーでしたね!なんと、山内佑太郎が久し振りに指導に入ってくれたんです!自分の練習で来ていたのですが、ついでに指導もしていってくれとお願いをして、急遽実現しました。でも、そういう時に限って練習に来る人が少ない家でオリンピック観てる場合じゃないですよクラスの後は、残った人達とマススパーもしてくれました。全日本キックボクシング連盟のウェルター級とスーパーウェルター級の二階級を制し、WBCムエタイのベルトも巻いた実績のある選手です。そんな選手とマススパーが出来るなん
ナイト・クルージングに行って来ました😊出港⛴左から✋🏻山田隆博君(👑第12代全日本フライ級チャンピオン)小島圭三さん(上)(👑第15代全日本ウェルター級チャンピオン)Krush解説でお馴染みの石川直生君(下)(👑第2代全日本スーパーフェザー級チャンピオン)黒田英雄さん(上)(👑UKFインターナショナルスーパーライト級チャンピオン・UKF世界スーパーウェルター級チャンピオン)公式戦で男子に勝った事のある彩丘亜沙子(下)(👑IPMTO女子世界フェザー級・IPMTF女子世界フェ
山本之優介サンタマリア?(山本優弥)第西出産?(第二子出産)アホなのか天才なのかwたぶんね、アホいつだかの写真優弥とは僕がキックボクシングでデビューした2005年から15年の付き合い年齢は自分より2つ下だけど出会った頃既に優弥は全日本キックボクシング連盟のトップ選手でした2009年のK-1WORLDMAXでは世界第3位の快挙優弥の試合の応援で飛行機で福岡まで行ったりしたなぁ懐かしい俺の試合もいっぱい観に来てくれたしね余裕ぶっこいて寄り道してきた結果俺の試合
僕が現役時代に所属していた東京北星ジムが、その長い歴史に幕を閉じるということで、昨日は玉城会長のお疲れ様パーティーが開催されました。僕が北星ジムに入門したのは17歳の頃なので、今から31年前のことです。あの頃、同じ時間を過ごした人達と久しぶりに会えました。当時、北星三羽烏と呼ばれて並べられるのは、常に比べられているようで抵抗があったけど、今となっては、それも誇りです。このツーショットは胸が熱くなりますね。その意味が分かる人は、かなりのキック通ですよ。北星ジムの名前は、ライラプス東京北
バランスニンジャTV中村篤史です。中島貴志先生は元プロキックボクシング選手。今はフィットネス目的のキックボクシングジムを経営しています。出張指導も。※下記のリンクから貴重な生ボイストークも是非是非ご視聴くださいませ。トークタイトル「ジムは心の拠りどころ」https://www.dropbox.com/s/8f3hu435cv9xnl9/0517nakajima.wav?dl=0ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【カラダの専門家トー
最後に撮った資格は、たぶん2008年に撮った全日本キックボクシング連盟のプロライセンス。先日久しぶりに新しい資格を取りました。食品衛生責任者ただそれだけ(笑)
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」まさに、その一文通り、関越トンネルを抜けると、一気に季節が冬になっていました。赤城高原の辺りは、まだ紅葉がキレイで晩秋の風景でしたが…高速道路は、一部チェーン規制にもなっていて、かなり焦った何故新潟に行ったのかというと、母方の墓参りに行ってきたんです。じつは、新潟は僕の生まれ故郷なんです。母方の実家は新潟の巻町という所にありました。その近くにキックボクシングとムエタイのジムがあるんです。SVGAJIRIG
K-1は、02年に運営会社(株)ケイ・ワン脱税事件により創始者の石井和義が代表を辞任し、翌年元格闘技雑誌編集長の谷川貞治が新会社FEGを設立し運営に携わるという、創設以来の大変動が起きている。ところが今度は、10年以降FEGが深刻な財政難に陥り、多くの選手へのギャラ未払問題が勃発し、12年には破産をしている。イベントとしたは、石井時代は娯楽性や話題優先なルール作りやマッチメイクが問題視され、谷川時代は、モンスター路線と呼ばれる巨体やキャラの際立った選手の起用が目についていた。石井は独自路線
今日、久しぶりに、キックボクサーの寺戸くんこと、寺戸伸近くんが、タイトルマッチのポスター持参でマスターのお店に来て、タイトルマッチの日、みんなで応援しに行くことに決まった(((o(*゚▽゚*)o)))♡ひさしく格闘技観てないな〜。久しぶりに良い刺激をうけれそうです。寺戸伸近くんは、○第5代Krush-55kg王者○第24代全日本キックボクシング連盟バンタム級王座○第2代M-1バンタム級王座○第2代RISE55kg級王座○ISKA世界バンタム級(55kg)王者なんです
まだ、噂の段階ですが・・・・・・1986年10月9日の「INOKI闘魂LIVE」(於:両国国技館)で、ユニバーサルプロレス(旧UWF)から一時出戻り中の前田日明選手と異種格闘技戦で対戦したドン・中矢・ニールセン選手が、お亡くなりになったとの噂が飛び交っています前田戦の当時、WKA全米クルーザー級王者と言う肩書きだったと記憶。当日のセミファイナルでしたが、手に汗握る名勝負で、会場で観戦した小生も満足の内容でした因みにメインは、落日のアントニオ猪木vsレオン・スピンクスだっ
K-1が復活し、深夜枠ながらテレビ放映も始まった。しかし、以前のK-1に比べ、状況はかなり異なっている。以前のK-1の経営母胎は、正道会館の元館長、石井和義氏が発足させ、独立したプロモーションを行う様になったものだ。現在のK-1は、旧全日本キックボクシング連盟から派生した、KRUSHを主催するグッドクルーザーが母胎となっているようである。グッドクルーザー代表の宮田充氏は、K-1のプロデューサーであり、元々は全日本キックボクシング連盟のリングアナを務めていた人である。また、旧K-1がヘビー級限定
前回に続いて、94'ゴング格闘技観戦パーフェクトガイド(平成六年)、今回は当時掲載された中身を少々...先ずキックボクシングは、全日本キックボクシング連盟とマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟の二大団体が隆盛しておりました。全日本キックボクシング連盟には現在も現役の立嶋篤史選手と、最近までK-1プロデューサーだった前田憲作選手がエースで団体を盛り上げていました。一方、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟のほうは、当時のエースと言われた選手が全日本キックと
6.5Bigbanの会場で個人的にちょっと目を引く光景がありました休憩中ですが、手前の席に座ってる人のひとりが、前回ブログでも書いたかつて絶大な人気を誇り90年代にカリスマと言われた現在も現役の選手です。(どの位置の人かは申しません)そしてリングサイド、人だかりで頭しか見えませんが、同時代に同じ団体に二大エースとして君臨していた、現在は最大の興行団体のプロデューサーの人です。現在の人間関係はどうなのか、この日に接触はあったのか全くわかりませんが、この位置からお二