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是非、お読みください。
前日リブログさせて頂いたが、ずっと気になっていた「ベンゾ薬害集団訴訟」が、医師会の圧力によって潰されたということがハッキリと分かった。私はかつてよりこの集団訴訟の行く末が気になっていたが、「やる」とか「頓挫した」とか色々と話を聞いていて、「私は時間が経過し過ぎていて参加する、出来るの問題はあるのだが、一体どっちなのだろうか、どうなっていくのだろうか・・・」とずっと気を揉んでいた。「ベンゾ薬害集団訴訟潰し事件」は、集団訴訟を計画されていたご本人から直接聞かれた人か
マスコミ関係者がご覧になっていれば、この事実こそ追って報道して頂きたいものです。取り扱うチャンス(大義名分)は、何も訴訟だけではありません。
全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会(BYA・登録会員約350名)の代表である多田雅史さんより、以下の情報をいただきましたので、お知らせいたします。BYAでは現在、「ベンゾジアゼピン薬害の集団訴訟」を模索中で、会が発行する【BYA情報Vol.191』によると、「『ベンゾジアゼピン副作用』の診断書がある会員が6名揃い、すでに集団訴訟の費用を手当てしたので、第1次原告団は、2020年内には集団訴訟の提訴を予定」とのことです。「集団訴訟の費用のめど」については、多田代表の障害年金1千
全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会(BYA)から独立して、会とプロジェクトがスタートします。一つ目は、「向精神薬による薬害を考える会」こちらの会は、薬害オンブズパーソン会議(タイアップ東京)と連携して、向精神薬は飲み続けると副作用、離脱症状が出で最悪は自死する人がいたりする位危険な薬である、という事を世の中に発信する事を目的としております勿論、向精神薬で一時的に命が助かっている人もいるとは思いますが、私としては精神薬ではなくても他の方法でいくらでも対処できるこ
昨日行われました名古屋高裁判決結果です以下、全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会HPより抜粋⇓https://www.benzodiazepine-yakugai-association.com/(1)2018年6月28日、名古屋高裁において、ベンゾジアゼピン医療過誤事件の控訴審の判決があったが、「控訴棄却」である。(2)1審名古屋地裁の判決(2017年3月17日)が示された4日後の3月21日に、厚生労働省は医薬品添付文書を改訂し、「ベンゾジアゼピン臨床用量依存」を認め、世
6/28(木)は名古屋高裁の判決が出る予定日です!!それに関連した内容で、全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会(BYA)のHPが更新されました。BYAHP全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会(BYA)はベンゾジアゼピン系薬物を服薬して被害にあった当事者とその家族の会です。BYAブログはこちら今年1月には厚労省で記者会見をしました。テレビカメラが2台入り、報道陣も多く参加しておりましたが、いまだにニュースや記事にはなっておりません。また、2月には厚労省幹部と面談をし、3月には健保連と
ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会の代表である原告多田雅史氏が被告国立研究開発法人国立循環器病研究センターと闘っているベンゾジアゼピン被害での損害賠償請求事件の名古屋高裁の民事裁判判決日のお知らせです以下、BYA設立趣意書(案)より引用します/////////////・この裁判は、原告多田氏が慢性めまい症(耳鼻科系疾患)に対して、BZDクロナゼパム(ランドセン)を最高用量1日ジアゼパム換算80mg(デパス0.25mg錠の96錠と等価)、累積用量23000
健康保険組合連合会との面談をしました当日BYAからは、多田代表と関西から女性会員の2名の参加で行われた以下、ご報告内容となります↓健保連様との面会について、ご報告します。場所:健保連事務所(〒107-0062東京都港区南青山1丁目24−4)時間:13:10分(面会は13:30から約1時間、先様のご都合で午後に変更)面会者:健康保険組合連合会幸野庄司理事様(中医協委員)(他、面会者は4名)1.総じて、健保連様はベンゾジアゼピンの不適切な処
全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会(以下BYA)のブログを開設したので、2018年の活動報告をします<1月の東京総会と記者会見の活動報告>1月12日11時~12時虎ノ門にて、東京総会を開催総勢25名程の参加者で、会場内は一杯となる代表から全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会設立の趣旨等報告がありました〇今後の活動の方向性1、当会は、平成29年11月8日、名古屋総会において設立された.2、今後設立趣意書に沿って、厚生労働行政当局、関係医学会及び製薬会社