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今回取り上げる本は、「入江泰吉万葉花さんぽ」です。写真:入江泰吉、文:中西進小学館文庫222ページ2003年900円(税別・購入時の価格)読んだきっかけ以前から万葉集の本を少し読んでいましたが、新聞にこの本の宣伝が掲載されていて面白そうと思い、久しぶりに万葉集の本を選びました。特に大和の写真で有名な入江氏と万葉集で有名な中西氏のコンビに惹かれました。また最近は宗教関係の本ばかり読んでいたので、気分転換にもよいと考えました。内容万葉集
高畑町までバスで久しぶりだけど、いつ以来奈良に住む前は奈良に来れば、必ず来たところ入江さんと当美術館初の外国人フォトグラファーの作品韓国人女性のアンジュン入江さんの塔ばかりを集めた写真個人的にはアツい全て見て回ったというか、ここに来て、入江さんの写真を見てから、奈良各地を回ったアンジュンの作品も不思議な魅力がある作品のほとんどが宙で静止している一通り見終わった後、作品集の本を見たが現物の圧倒感がすごい実際、どうやって撮ったのだろうあと、ChatGPTについて言及して
2024/04/10大雨の後はとびっきりの青空さくらは何とか持ちこたえてくれたようでこの先何年かは見ることが出来なくなる奈良らしい風景を見に行く事にしました。奈良を撮り続けた偉大な写真家入江泰吉氏によって紹介されすっかり有名になったここからの風景大仏殿と興福寺・五重塔が遠望出来て🌸さくらの咲く頃はなおさら美しい興福寺・五重塔は改修工事の為この先何年かは覆い屋根が設置されますのでこの風景もしばらく見る事が出来ません
集合場所へ向かう途中、前を通りかかり、まだ時間がありそうだったので寄りました入江泰吉旧居入江泰吉旧居入江泰吉旧居を案内するウェブサイトですkyukyo.irietaikichi.jpとても素敵な佇まいですアトリエ蔵書お庭飛び石奈良教育大の近くに入江泰吉記念奈良市写真美術館もあるんですね
春の陽気とともに、花粉症ピークです13日に春日大社から新薬師寺方面へならまち散策コースです。春日大社13日は、勅使御参向春日祭宮内庁から勅使のかたが来られる祭事でした。偶然でしたので、驚きでした。鳥居の外から写真です。鳥居をくぐってからは、写真はありません。厳かな雰囲気の中、平安時代のような装束を着たかたが勅使の方々でしょうか。白い馬も2頭離れたところから見られるかぎりの範囲でのドキドキ感でした。その後、ささやきの道を通って、山辺の
県庁の駐車場に入れて(2時間無料)入江泰吉旧居へ歩く。200円の入館料がぐるっとパスで無料♪館内のガイドもしてもらえた。自分たちだけでは知らずに通り過ぎるところを細かく教えてもらえてとても良かった。多趣味な方だったようで、書斎の奥には趣味の小部屋。絵を描いたり、仏像を彫ったりされたそうだ。ところどころにご自身の写ったモノクロ写真が飾られている。ダンディー♪茶室にはちょうど今二月堂で行われているお水取
寄り道ばかりしていたが(笑)ようやく目的地の入江泰吉記念奈良市写真美術館に到着した。佐川美術館に行くのに買ったミユージアムぐるっとパス。期限が3月中。横尾忠則美術館でも使ったが、京都国立近代美術館は行きそびれた。「もう1回は使いたいね」「それなら、奈良かな」「入江泰吉写真館、行ったことがないので行ってみたい」ということになったのだった。調べたら、「梅桃桜」が17日までだったので予定のない今日、と決めたのが、昨日のこと(笑)
今日のことば入江泰吉さんの言葉ものいわぬ仏たちは近づいて観る者のこころによってさまざまな表情をみせる。つくづく感じるのは対話のむずかしさ真摯に語りかけ、心の距離を縮めてはじめて仏像が表情を見せてくれる、ということでしょうか。実社会でも同じです。自分の心の持ち様で相手の態度も変わります。いつも真摯に人と向き合いたいものです。(写真家)
皆様方、如何お過ごしでしょうか?映像は7年前のミッドタウン、入江泰吉様の作品です🙏あざっす🙇♂️雰囲気だけでも、ささやかに🫡📱🌎🌈
日程:2024年1月16日場所:入江泰吉記念奈良市写真美術館展示:入江泰吉約70年前の古都奈良の貌・加速するヴィジョンあ展先日の記事【景観が美しい美術館】でもお話しした入江泰吉記念奈良市写真美術館へ早速行ってきました!外観やっぱり綺麗…そして展示内容もすごくよかった…■アクセスJR奈良駅から徒歩約50分。(ガチ)春日大社の近くといっても、かなり入り込んだ住宅街に突如として現れるモダンな建物。普通に小学生の通学ルートでもあるし、出くわした時ちょっとびっ
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。奈良にある入江泰吉記念奈良市写真美術館です。奈良出身の写真家入江泰吉さんの写真を見ることができます今、「約70年前の古都奈良の貌」展をやっています(2024年1月28日まで)奈良には本当に素敵な風景がたくさんありますその素晴らしい風景が入江泰吉さんの写真でさらに素敵に表現されています。めちゃくちゃおススメです新年のご挨拶と
今秋は、とうとぅ紅葉狩りに遠出できず。近くの奈良公園散策も、仕事の行き帰りばかり…。最近は、すっかりお部屋時間が増えてます。Tverでドラマ、アマゾンで映画みて…ゴロゴロと。西陽だと生駒山と思い込んでた山容が、実は手前(生駒山)と奥(信貴山?葛城山?)で別々だと気付く…。ぼくは亥年生まれ、猪くん達を大切にしています。これまで本棚二段に飾っていましたが、新しい棚にズラッと並べました。来年から運気が停滞するので、困った時にはソッコー助けに来てもらえるよぅに、今から最大限のおもてなし…です。
私にとっては"Thank'sdayforher"ですということで紅葉🍁見物に奈良に行ってきました写真が多いので2回に分けます思うように歩けず予定していた🚃に乗り遅れ……出だしから暗雲立ちこめる乗り換え🚃🔃🚃2回でやっと奈良に今回のテーマは「庭園」(写真はすべて彼女)まずは入江泰吉旧居素敵な書斎でしたお昼は「そば処喜多原」でと2時間待ち待っただけあって美味私が並んでいる間に彼女は「東大寺」と「吉城園
知ってましたか⁉️⬇︎関西文化の日|TheKANSAIGuide-TheOriginofJapan,KANSAIwww.the-kansai-guide.comこんなのあるんですよ〜あちこちの美術館等が無料になるんですよ昨日は冷たい雨の日でしたので、暖かく晴れた今日❗️行ってきました入江泰吉記念奈良市写真美術館です⬇︎50mほど離れていますが駐車場もあります(1時間以内無料‼️)ドライバーさん(笑)⬇︎夫となのでいつもながらあんまりゆっくりは
大阪府富田林市須賀桃朱書道教室です🍑金曜日は、自宅教室少人数制お時間相談可です。午後6時半から姉妹さん2人のお稽古午後7時半から8時半小中学生3人のお稽古少人数ですが、賑やかにお稽古しております11月第2週目水曜日毎年恒例の奈良正倉院展へすばるホールで一緒に指導してくれている桃葉さんと行ってきました。めちゃくちゃ楽しい1日でした正倉院展→東大寺指図堂にて写経→奈良一刀彫展→入江泰吉旧居→勝牛初めての音声ガイド!絶対おススメです奈良の東大寺は、大変な人でび
入江泰𠮷記念奈良市写真美術館℡)0742‐22‐9811往訪日:2023年9月9日所在地:奈良市高畑町600‐1拝観時間:(月曜休館)9:30~17:00拝観料:一般500円大高生200円小中生100円アクセス:近鉄奈良駅から市内循環バス「砥石町」下車、徒歩10分駐車場:39台(美術館南方100㍍)/一時間まで無料■設計:黒川紀章※写真撮影OKです《天平寺院のような外観がまた絵になる》ひつぞうです。旅行二日目に訪ねたのは、写真家・入江泰𠮷を顕彰した奈良市写
ちょっと珍しい同じ目線からの「三輪山」です。三輪山は日本最古の大神神社の御神体である大物主が鎮座する神山です。写真の場所は山の辺(へ)の道をこよなく愛した、有名な写真家「入江泰吉」さんが通った所から望む三輪山です。入江さんは奈良県奈良市生まれ、画家を目指していましたが、家族の反対に遭い、17歳の頃から長兄より譲り受けたカメラで写真をはじめられました。奈良市高畑町にには入江泰吉記念奈良市写真美術館あります。入江泰吉さんがこよなく愛した三輪の風景です。写真中央には小さく大鳥居が
さて、休診日😊奈良、吉野方面とは別に、飛鳥地方だけで5回目の訪問、あ、学生時代を入れたら6回目でした⤴︎⤴︎⤴︎2週間前に行ったばかりなんですが、、、もう一息見たくて、、、移動手段は、これまでタクシー、タクシー、タクシー、自転車ときて、、、今回は初のレンタカー狭いところは結局歩かなければならないですが、楽でしたね😊今回は、藤原京跡、甘樫丘、2回目の稲渕の棚田!、飛鳥宮跡、川原寺、飛鳥資料館、、、などなど幸い天気も良く、サイコーの息抜きになりました😊😊😊ガイド本に載っていて行ってない
暑そうだ、京都、行こう。まずはの「麺家」で腹ごしらえはまさかの朝定食をチョイス。後悔は先にやってこない。新快速で早い混み混みより、ゆったり快適靴脱ぎ快速で京都入り。「えき」にて終了間際の「和田誠展」、逃げ場のない混み混み具合だ。よくよく考えてみますれば、そう好きでも嫌いでもないポジションでしたわね。ささっと京都とお別れ、私は奈良派。異国の人々圧が濃い。「ICHIZOKU」で財布にやさすい日替わり定食「ハンバーグとエビフライ」を。溢れんばかりのデミソースに白飯ダイブでビール
今日は入江泰吉旧居にて行われる入江泰吉を語り継ぐ〜入江泰吉記念館のこと〜というイベントに行ってきたそもそも、私が奈良に通うようになったきっかけは奈良市写真美術館で入江泰吉さんの作品を見て、ここにも、あそこににも行ってみたい、と思ったから会場の入江泰吉旧居の前はよく通るといえば通る実際にここで生活されていたのだなと思うと感慨深いイベントはこちらで入江さんの弟子であった小椋勉さんによるお話最初、テーマ自体がピンと来なくて入江泰吉記念館なんてあったかな?今ある奈良市写真美術館
さて、ひさびさの奈良、東大寺戒壇院千手堂を拝観した後は、ちょこっと南に移動して写真家・入江泰吉氏の旧居へ入江氏は奈良大和路などの写真で有名ですが、戦後から亡くなるまで、ここで暮らしておられたようです。私は一度来てるのですが、相方は初めてで、せっかく近くまで来てるんだから・・・という事で訪問。玄関を入ってすぐの二間は応接室ということで、編集者との打ち合わせに使われたほか、親交のあった志賀直哉、白州正子など、多くの著名人も訪れたということ。絵画や陶芸など、多趣味だったようで、そんなコレクシ
こんばんは~先日の母の日に行った東京都写真美術館の「土門拳の古寺巡礼」最終日のせいか、とても盛況でした。ビックネームだし、古寺巡礼は~万人向きだものね写真美術館へ来るのはスゴく久しぶりでした。ひょっとしたら宮嶋茂樹さんの報道写真展があった以来の、10年ぶりかも!?実家が近くなのだから、もっと行きたいところなのですが~なかなか宮嶋茂樹さんについては以前記事にしています↓『宮嶋茂樹inUkraine』こんばんは。普段、遠い過去の歴史へ想いを馳せては無責任にあれこれ言って
いつもお越しいただきありがとうございますこちらは本当に見応えがありました大好きな仏像との再会ですhttps://nara-jisya.info/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0/東大寺ミュージアム-奈良寺社ガイド東大寺ミュージアムは「東大寺の歴史と美術」をテーマに、奈良時代の東大寺創建、平安時代の塔頭寺院の成立と学問の多様化、鎌倉時代の東大寺復興、室町時
いつも予定が合わず諦めていた保山さんの上映会やっとのことで漕ぎつけたしかし,数日前にTwitterで保山さんが最後になる,みたいなことを言っていて、今日の上映が本当にあるのか不安だったが予定通り、奈良公園バスターミナル2Fレクチャーホールにて行われた2時からだったがお昼前に着いて、読書などしながらのんびり15分前に会場入りすると、保山さん本人が前説で饒舌に語っていた2時間くらいで終わると思っていたら、終了が5時40分くらいなかなかにない長さ毎月行われているのが凄い作品自体
恵比寿ガーデンプレイスには、何度か行ったことがあった。それでも写真美術館には入ったことがなかった。そのアプローチには、写真史の名品が壁画(壁写真)としてある。半世紀も前に読んだ「ちょっとピンボケ」のノルマンジー上陸作戦の写真もあった。今日は日本写真史上おそらく数本の指に入る人気の土門拳の展示を見るつもりで来た。この美術館はいくつかのセクションに分かれているらしく、一階の受付でそれぞれ独立した入場券を買う必要があった。土門拳のは大人1100円となっていた。
久しぶりに奈良好きの学友と奈良で会う約束をしましたしかし、天気は冷たい雨、雨…どこに行こうか?考えた末、循環バスに乗り高畑あたりに行こうということになりましたで、↓ここに来ました…さてどこでしょう?ブログのタイトルからバレバレですが、ここは↓入江泰吉記念奈良市写真美術館です3月26日まで、「没後30年記念入江泰吉万葉大和路とみほとけ」展が開催されていましたその最終日、雨が幸いしてここを訪れることになりました美術館の1室目は仏像の写真の展示2室目では、奈良大和路
旅行から帰って、WBCのニュースをくまなく見て元気をもらった。すごいヒトたちだなぁ。今日の決勝も頑張って欲しい!***今回の奈良旅。日程だけは決めたものの行程は直前まで迷っていてソロ旅のときは、弾丸で回ることが多いのだけど、息子サンとなので、じっくりゆっくりのコースで予定を立ててみた。題して「るんるん仏像味わい巡りのたび」うふ。***初日は朝もゆるっと出発してお昼前に到着した。コースはこんなかんじ。新薬師寺→白毫寺→入江泰吉写真展新薬師寺と白毫寺
2019年3月の記事をリブログします。当時とは、少し考え方が変わりましたので。
おはこんばんちは美雪です週末に推し活をしてきましたイマ一番わたしの心を掴むのはずはりこちらの弥勒さん中宮寺国宝菩薩半跏像(伝如意輪観音)本尊-聖徳宗中宮寺公式ホームページwww.chuguji.jpある写真を見てその慈愛に満ちた表情が好きでたまらなくなり、会いに行きました奈良中宮寺へはJR法隆寺駅から徒歩20分案内人のイソヒヨドリさん海が遠くてもイソさんに会える嬉しさ閑静な住宅街を歩くと壁に七福神を飾るお家が多くて面白い法隆寺の東隣にある中宮寺本堂
奈良の元興寺を訪れた後の続きです。元興寺の話はこちら↓『元興寺』先日久しぶりに健吉会の活動がありました。今回は奈良の元興寺へ元興寺は世界文化遺産のお寺。日本最初の飛鳥寺を蘇我氏寺から官大寺に変わり新築移転されたお寺。東大…ameblo.jpこのあと、杉本健吉さんの親友写真家の入江泰吉記念奈良市写真美術館へ向かいます。奈良にはお寺も神社もたくさん~歩いてぶらぶらするのも楽しいです。足元にもこんなマンホール。鹿さんミッケ!瓦を挟み込んでいるこんな土塀もあってこ