ブログ記事201件
・・・・・・去年の今日はこれを書いていたのか・・・・・・・・「余剰」と「過剰」の違いは、活劇の呼吸では厄介ながら、違いがあるのに、着たきり雀になりがちなのは・・・私、だけか?このドラマは映画監督・入江悠のメガホンによるものであり、私はこの監督には今時珍しい作風を頻繫に感じている。それは一言でいうと、「余剰」の串刺し?ということである。過剰ではない。あくまでも余剰である。過ぎたるは猶及ばざるが如し、という格言通りに意味もなく基準を越える「過剰」とは大きく異なるのだ。「余剰」とは「余りある
監督・脚本:入江悠出演:福田沙紀吉岡睦雄宇野祥平井浦新コロナ禍で苦しむミニシアターを応援しようと、入江悠監督がクラウドファンディングで資金を集め、9年ぶりに自主映画として手がけた長編作。地方都市に暮らす25歳の市役所職員鴉丸未宇は、全く目立たない存在で職場でも孤立しがち。未宇を気遣ってくれる先輩の間野幸次がある日、理不尽な文書改ざんさせられたことを苦に、市役所屋上から飛び降り自殺してしまう。祖父の吾郎から「うちは忍者の家系だ。野間の仇をとるため、改ざん指示のデータを奪え」と告げら
シーツーWEB版に戻るシネマスクープ2022年2月公開のオススメ映画2/19(土)公開『コロナなんかぶっ飛ばせ』◉上映時間:1時間35分◉配給:名古屋テレビ放送、シネマスコーレ公式サイト新型コロナウイルスにより世界が激変した2020年コロナ禍で七転八倒するミニシアターの奮闘記シネマスコーレが体験した緊急事態宣言、休館、復館…名古屋のミニシアター、シネマスコーレ。故・若松孝二監督により創設され、多くの映画ファンで賑わっていた映画館は、新型コロナにより状況が
金曜ロードショーで放送された〖22年目の告白私が殺人犯です〗という映画録画してあったので、まだ子たちが起きてこない早朝に観た原作は浜口倫太郎氏の小説【中古】22年目の告白/浜口倫太郎楽天市場150円最近わたしの中で、割と藤原竜也はイイ意味でおもしろい役者だなと思った矢先この作品で更に好感度上がった昔は伊藤英明が好きだったんだけど…𐤔𐤔【中古】22年目の告白−私が殺人犯です−ブルーレイ&DVDセット(Blu−rayDisc)/藤原竜也,
聖地X公式HP(監督)入江悠(出演)岡田将生川口春奈緒形直人真木よう子渋川清彦山田真歩薬丸翔だらしない夫との生活に嫌気がさした要(川口)は日本を出て、韓国の別荘に暮らす兄・輝夫(岡田)を訪ねる。妹の突然の訪問に驚く輝夫だが、彼女の夫に対する不満を聞き、心の傷が癒えるまで一緒に過ごす事にする。ある日要は日本にいるはずの夫・滋(薬丸)を街中で見かけ追いかける。たどり着いた場所は忠(渋川)と京子(山田)夫婦が始める予定の和食店。そこに足を踏み入れてから不可解な現象に襲われ
韓国を舞台にした日本のホラー映画。岡田将生、川口春奈共演。岡田将生は死んだ両親が遺した遺産があるため韓国の別荘で悠々自適な生活を送っていた。そんな時、夫の浮気と財産の使い込みが元で家を出てきた妹・川口春奈が家に転がりこんでくる。一方、近隣にあるとある空店舗に、来月のオープンに向けて準備を進めていたオーナーと料理人夫婦がいたが、その店は”いわくつき”で怪異が起こっている。岡田将生、川口春奈の兄妹はその怪異に巻き込まれていくのだった。予告編ではいわゆる”Jホラー”的な
「シュシュシュの娘」の入江悠監督がオール韓国ロケで製作した劇団イキウメの同名舞台の映画化作品です。夫との生活に嫌気がさした要は日本を飛び出し、兄輝夫が暮らす韓国の別荘を訪れる。突然の来訪に驚く輝夫は要の夫滋のだらしなさを聞き、彼女の傷が癒えるまで一緒に過ごすことにするが、ある創作和食店に日本にいるはずの滋が現れ…入江監督がイキウメ作品を映画化するのは2016年の「太陽」についで2作目です。イキウメ映画化作品は黒沢清監督の「散歩する侵略者」もあります。オール韓国ロケとか今年、石井裕也監督の「
個人的な評価=★3.0『聖地X』原題:------“…”令和3年11月24日(水)は「au5Gチャネル」にて当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪(------・--:--~)タイトルが大変気になる作品でしたので、劇場に足を運ぶ予定でした…。動画配信サービス数社に於いても劇場公開と同時に配信されている。原作は前川知大氏の劇団作品からの映像化。前川知大氏の作品は映画化されたものが数々あり結構面白かった記憶がある。今作もホラーにカテゴライズされて
▼gooブログに里帰りブログ以外の機能が増え過ぎて使い勝手が悪くなる一方ですのでBLOG開設のきっかけになったgooへ里帰りしています。お手数ですが、当BLOGを定期で読んでくださっている方はブックマークの追加・変更をお願いいたします。忍之閻魔帳(goo版)▼映画「聖地X」想いのこしにご用心映画「聖地X」想いのこしにご用心-忍之閻魔帳▼今週発売の新作ダイジェスト<Amazon>11月21日発売■CD+BOOK:IndianSummer初回限定盤/薬師丸ひろ子
実写版の“ビバップ”目当てで、1年ちょいぶりにネットフリックスへ再加入しようかと検討中なのだが…そうすると解約するまでの1か月間(いつもの通り目当てのものを見たらすぐに解約!)はネットフリックス優先になってしまうので、その前に他の見たい作品を少し減らしてからにしよう。そんなわけで…劇場公開と同時に、auスマートパス会員なら無料で見れる配信版で「聖地X」を鑑賞。FireTVstick経由でプロジェクター投影したかったので…視聴に使う“TELASA/テラサ”のアプリをダウンロード…あとはau
近未来の医療AIが暴走し、開発者が警察に追われる話。監督:入江悠出演:大沢たかお☆☆★★★2021年【066】【初回仕様】AI崩壊ブルーレイ&DVDプレミアム・エディション(3枚組)【Blu-ray】[大沢たかお]楽天市場5,583円AI崩壊ブルーレイ&DVDセット(2枚組)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)1,600〜9,300円
年間405本目(9月15本目)2020年公開邦画64位99本中通算邦画7,975本洋画6,606本合計14,581本AIコンピューターの希望と挫折の話は「2001年」のHALの暴走からワンパターンのテーマでありそれがうまくできた例もないの繰り返し描かれしかも50年間も進化していないジャンルである。(多分SF小説も)今回もなにも新しくないし、AIの世界観、アクションとしての迫力もなく。入江監督といえば「SR」シリーズでは、ニッチなテーマで、無名役者での
映画『シュシュシュの娘』監督入江悠主演福田沙紀ユーロスペース愉快痛快な映画だった。突っ込みどころも挙げればキリがないという人もいるだろう。なにしろ、今のご時世でなければ、有り得ない脚本だ。メジャーでの大谷の成功は、漫画の原案だったら、あまりにもリアリティに欠けるからと駄目だしを喰らうように、安倍・菅政権が歴史に無ければこの映画も企画段階で駄目出しされていただろう。ということは、この映画を観ることが出来たことを喜んじゃいけないってことですか?
シーツーWEB版に戻る2020年、コロナ禍で全国のミニシアターが苦境に立たされた。映画の撮影現場もストップし、多くのスタッフや俳優が路頭に迷った。そんななか、ひとりの映画監督が入江悠が立ち上がった。「だったら、自主映画をやればいい。完成させて全国のミニシアターを回ろう」と、『22年目の告白〜私が殺人犯です〜』『AI崩壊』など最近はメジャー映画で知られる、今もっともアツい入江悠監督がクラウドファンディングで資金調達し、満を持して放つ、『SRサイタマノラッパー』シリーズ以来1
天才科学者、桐生浩介と妻の望は医療人工知能(AI)の研究をしていた。しかし望が癌で亡くなってしまう。それから3年後、医療人工知能(AI)は法案化され国民の健康管理をはじめとした個人情報を管理するようになる。それから10年後、「のぞみ」と称する医療人工知能(AI)が全国民に浸透し開発者の桐生に栄誉賞を与えることになる。一方、「国家保安法案」のを推し進めようとする岸副総理だったが、田中総理はそれを拒否していた。
『シュシュシュの娘(こ)』原題:------“…”令和3年8月31日(火)はポレポレ東中野にて当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪(シアター・20:30~)このコロナ禍…世相下で困窮する「ミニシアター」を救済する為に、入江監督が自主的に製作した作品です。“静かに…コミカルな…”雰囲気が良い作品です。思わず…笑えます♪※劇場公開日:2021年8月21日*****************************************※予告:
渋谷の「ユーロスペース」で「シュシュシュの娘」をいま観ることに意義があるのだ!という話をすると長くなるが。入江悠脚本監督の自主映画、埼玉の某市役所(あからさまに深谷市?)に勤める主人公が、「移民排除条例」に抗い一人戦う主人公、という社会派ドラマ、だと思って観てると、お、お、おお~?という映画。こういうもんをミニシアターでやってるんよいま渋谷で、というのは知っといて損はない。福田沙紀、久しぶりに観たな。「櫻の園」が大コケして以来、どうしてるんだろうと思ってたが。なんか、嬉しいなまた観れて。
シーツーWEB版に戻る韓国映画界と日本映画の雄である入江悠監督がタッグを組み、前川知大が主宰するイキウメの人気舞台「聖地X」の映画化!今回、豪華キャスト第一弾として、主演の岡田将生(山田輝夫役)、ヒロインの川口春奈(東要役)が発表された!岡田さん、川口さん共に入江悠監督の劇場版作品出演は初となる。本作は、「恐怖の村」シリーズ『犬鳴村』、『樹海村』で驚異の大ヒットを叩き出し『牛首村』の公開を控えるプロデュースチームと『22年目の告白−私が殺人犯です−』『見えない目撃者
📕22年目の告白〜私が殺人犯です〜📕2017年6月10日📕117分📕サスペンスミステリー📕配給ワーナー・ブラザース📕字幕あり📕監督入江悠📕韓国映画リメイク『殺人の告白』キャスト★藤原竜也★伊藤英明★野村周平★石橋杏奈★平田満★早乙女太一★夏帆★竜星涼★岩城滉一🌸松本まりか🌸仲村トオル映画解説・あらすじ未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件の犯人が殺人に関する手記を出版したことから、新たな事件が巻き起こるサスペンス。韓国映画『殺人の告白』をベースに、
今日の記事から8月の後半に見た映画に突入します。“2本立て”の記事で先に進もうと思います。1本目の映画『シュシュシュの娘』は、『22年目の告白私が殺人犯です』『AI崩壊』などの商業作品で成功を収めている入江悠監督が、出世作の『SRサイタマノラッパー』シリーズ以来久しぶりに自主映画として手がけた作品(シネマスコーレ、シニア会員1,000円)。2本目の映画『子供はわかってあげない』は、田島列島の人気同名コミックを『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一監督が実写映画化。沖田監督にとってはコミ
昨夜、観てきました!『シュシュシュの娘』グラビア女優の鈴木ふみ奈さんがTwitterでオススメしてくれた作品であり前々から気になっていた作品でした。先日舞台挨拶された監督入江悠さんを始め主演を務めた福田沙紀さんや出演者のサインが飾られてました。ちくわも目立ってました(笑)本編は最後まで目がはなせませんでしたね。特に福田沙紀さんのダンスやアクションシーンには圧倒的で魅力的でした^^ちなみに福田さんは大手事務所オスカープロモーション退所されて初の作品になります。ミニシアターでの上
「AI崩壊」の入江悠監督が昨年のコロナ禍に製作した「SRサイタマノラッパー」シリーズ以来9年ぶりの自主映画です。ある地方の外れに暮らす鴉丸未宇は毎朝のダンスを日課に祖父の吾郎の介護をしている。市役所に勤める彼女は普段から全く目立たない存在で職場でも孤立しており、彼女に寄り添ってくれるのは先輩の間野幸次だけだった。しかし、間野が市役所の屋上から身投げし…全国24館のミニシアターと繋いで舞台挨拶。入江監督、福田沙紀さん、根矢涼香さん、井浦新さんが登壇。吉岡睦夫さんは地元広島の横川シネマにいまし
『シュシュシュの娘』2021年日本映画88分脚本・監督・編集・製作・プロデューサー:入江悠プロデューサー・配給・宣伝プロデューサー:関友彦撮影:石垣求照明:高井大樹録音・整音:古谷正志装飾・小道具:武富洸斗美術アドバイザー:田中真紗美小道具制作協力:松永桂子衣裳デザイン・忍装束:高橋正史スタイリスト:小宮山芽以ヘアメイク:河本花葉特殊メイク:百武朋アシスタントプロデューサー:大條瑞希監督助手:宮本紘生ロケーションコーディネーター:高畑祐史制作主任
入江悠監督の自主映画「シュシュシュの娘」映画『シュシュシュの娘(こ)』🥦@shushushu_movie#シュシュシュのレシピVol6🌟ちーちくinたまごやき【材料】ちくわ1本卵3つとろけるチーズ1枚塩小さじ1みりん大さじ2しょうゆ適宜(ほんの少々)【作り方】ちくわは切らずそのまま。チーズを6つに切り、クルクル丸めたらちくわの穴につめる。中央にちくわを置いて卵焼きに巻いて完成!https://t.co/sx2Uxq6PzA2021年07月15日11:15そのTwitterアカウント
年間315本目(6月81本目)2018年公開邦画74位232本中通算邦画7,922本洋画6,572本合計14,494本サイタマのラッパーシリーズの入江監督もすっかりとメジャーの監督になっている最近では、クライムものであるが、相変わらずの底辺でスマートではない3人組のたたきクループの話であるが、狙う相手は半ぐれでかなりハードな悪党からのたたきになっている。追い込まれての迫力ある攻防戦になっている。ここにきて、ABK時代はブイブイいっていたがファッシ
Tverにて『ネメシス』(全10話)を見終わりました。映画監督の入江悠さんが総監督を務めるオリジナル脚本の作品です。探偵事務所【ネメシス】は、社長の栗田一秋(江口洋介)と、探偵の風間尚希(櫻井翔)、そして探偵助手の美神アンナ(広瀬すず)の3人で開いた事務所。もともとは探偵歴30年の栗田が探偵事務所を構えていましたが、風間をメインに据える、ということで名前も変えて心機一転始めることに…。そこには色々な依頼者がきて、様々な依頼が飛び込んできます。3人の他にも、刑事のタカ(勝地涼