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先日のテレビ番組『情熱大陸』(亀井聖矢さん🎹)の録画を見ていたら、カールスルーエ音楽大学での児玉桃先生のレッスンの風景が一部放送されていて、非常に嬉しく♡私もいまショパンを中心に学びレッスンをしているので、ほんの一瞬でしたが児玉桃さんがショパンについて語られている言葉がとても心に染みました
2024.03月10日放送の『情熱大陸』に亀井聖矢さんがご出演されていましたお友達の紀子ちゃん(愛知県の石川紀子先生)からもご連絡いただいていましたありがとうもちろん録画撮ってましてやっと昨日観れました桃ちゃんは亀井さんが2011年に出場され第1位を受賞されたロン=ティボー国際音楽コンクールの審査員をされていたんですそして今、亀井さんがドイツのカールスルーエ音楽大学で師事しているのが再従姉妹の児玉桃さん時々桃ちゃんのInstagramにも登場しています桃ちゃん
2024年03月02日(土)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□細川俊夫/月夜の蓮~モーツァルトへのオマージュ~□ラフマニノフ/交響曲第2番ホ短調指揮:秋山和慶ピアノ:児玉桃新日本フィルハーモニー交響楽団秋山和慶の指揮を聴くのは久しぶり。前半は、細川俊夫月夜の蓮。モーツァルトへのオマージュという副題がついているが、委託先からの要請によりモーツアルトのピアノ協奏曲と同様の楽器編成で作曲されているとのこと。実際はそれに数々の打楽器が加えられている。いかにも現代
(1月26日・サントリーホール)コンサートのテーマは「アジアと西洋音楽の出逢い」。チナリー・ウン:グランド・スパイラル[日本初演]1942年カンボジアに生まれたウンは1964年アメリカに渡り、以降アメリカ国籍を得る。タイトル通り、渦を巻くような多彩な響きの中にカンボジアの音楽も混じり、アジアとヨーロッパの現代音楽が交じり合う。カーチュン・ウォン日本フィルの演奏は色彩感豊かで、リズムの切れがある。プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調*は児玉麻里が第1ピアノ、児玉桃が第2
1月26日17時サントリーホール指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]ピアノ:児玉麻里*ピアノ:児玉桃*チナリー・ウン:グランド・スパイラル[日本初演]プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調*コリン・マクフィー:タブー・タブーアン*ドビュッシー:交響詩《海》ウォンが首席指揮者に就任して日フィル定期のプログラムの多様性は格段に上がった、今日のガムランをテーマにしたプログラムも素晴らしいしかしポピュラリティには欠ける、そのせいか客入りは今一つである1曲目のスパイラル
今日はサントリーで、カーチュン日フィルを聴きました。曲目はチナリー・ウン《グランド・スパイラル》、プーランク2台Pf協、マクフィー《タブー・タブーアン》、ドビュ《海》。プーランクとマクフィーの2台Pfは児玉麻里・桃姉妹。コンマスは田野倉さん。2ndトップに神奈フィルの直江さん、Vaトップに元N響の小野さんが客演。滅茶楽しかった!昨夜も同プロを聴いているので、今日で2回目(シティはパス)。1曲目は初めて聴く作品。ヴァレーズを彷彿させる音響が面
カーチュン・ウォン氏と日本フィルとの公演であった、っこんかいの公演2種は、っいずれもじつに周到に練られたプログラムである、先週の伊福部、ラフマニノフ、ベルリオーズは、《サロメ》のヨカナーンの生首と《幻想》のグィロティンによる断首とがリンクし、っかつ《パガニーニ・ラプソディ》と《幻想》とはディエス・イレーという共通項で結ばれていた、っきょうはエグゾティシズムがひとつのテーマで、カムボディア出身で米在住、80代で存命中というチナリー・ウンなる作家の《グランド・スパイラル》という曲に始まり、児玉麻里、
今夜はサントリーで、カーチュン日フィルを聴く予定。曲目はチナリー・ウン《グランド・スパイラル》、プーランク2台Pf協、マクフィー《タブー・タブーアン》、ドビュ《海》。2曲目と3曲目の順番が変更されました。テーマはアジアと西洋音楽の邂逅。カーチュンらしい凝った選曲で、今月一番楽しみにしていたプロです。チナリー・ウン(ChinaryUng)は、1942年カンボジア出身の米国人作曲家。作曲の師はヴァレーズに学んだ周文中(ChouWen-chung,19
🎵凄いな🎵今日はお休みなので、夕方はコンサートを拝聴ですが録画していたものをクラシック倶楽部を堀米ゆず子さんと児玉桃さんの演奏を40周年記念のコンサートをサントリーホールで聴きにいったのが思い出されクラシック倶楽部普通に巨匠クラスの方の演奏が放映されているので音楽芸術関係はNHKらしさがヴァイオリンてヴァイオリンニストさんにより同じ曲でも別の曲かと思うほど違うのは不思議あるべき音が寸分の狂いなくまるで天使が弾いているかのような音色そしてベートー
児玉麻里、桃姉妹デュオ公演、済む、ラヴェル《マ・メール・ロワ》、チャイコフスキー《胡桃割、、、》スートの、〈小序曲〉は除いていた、っそして《ハル・サイ》、最前者は1台連弾、っほかは2台で、連弾は低音側が桃女史、後2者は逆であった、譜捲りがふたりともやや手慣れず、弾いているほうが、ぺしっ、まだ捲らないでっ、、、ここで捲るのよっ、っみたようなことがどちらでも数度あったので、客席のこちとらのほうがひやひやはらはらしてしまったが、っまずまずたのしむ、ラヴェルは、3曲目まではいずれも低音側2手が先に
っこれからムサコで児玉姉妹デュオ公演、っのちギロッポンへ遷ってコバケンさんの日本フィル公演とダブル・ヘッダーである、っちなみにあすもダブル・ヘッダーで、っあさは半日のみ仕事をし、午から三軒茶屋で本名徹次氏の振られる日越共同制作のオペラ、っそしてよるは川崎でスダーン氏がアマチュアとおぼしき楽団を振られるブルックナーのミサ曲である、前者はシムフォニー・コンサートではなく、所要時間が長大に及ぶのを惧れたが、HPには休憩を含めて上演時間2時間半とあり、18時前に川崎へいることはおおきに可能である、後者
仲道郁代/井上キーミツ/群響、東京遠征公演、済む、プレ・トークでキーミツは、群響の舞台スタッフが、きのうの我等が本拠よりもきょうのこの器のほうが音響に勝れると認めざるべからず、っと口惜しがっていると云われていたが、っこちらのほうが狭いゆえだろう、ったしかに、1音1音がよりリアルに迫る観があった、っぼくなどからすると、平素はサントリーに比してここ錦糸町はやや落ちるようにおもっているが、人によっては、サントリーは広すぎ、音が拡散するという、っその人はおそらく、サントリーの1階で聴く習いにしているの
10月4日AOW大阪フィルハーモニー交響楽団19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】グエン・メイツィ・リン:「穏やかな風」おーけすとらのための細川俊夫:月夜の蓮-モーツァルトへのオマージュ-ピアノとオーケストラのための*ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」Ⅰ.AllegroconbrioⅡ.AndanteconmotoⅢ.All
みなさんこんにちは。コンサートサロンアトリエミストラルの櫻井紀子です。昨日(9/18)はこちらを聴きに行ってきました。プログラムはウェーバー:歌劇「オベロン」序曲シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54シューベルト:交響曲第8番ハ長調グレートピアニストは児玉桃。指揮者のユベール・スダーンと共にヨーロッパの香り漂うひと時でした。スダーンさんの指揮は弦楽器の透明感がすごくて、湿気の多い日本でかつ今の季節にもかかわらず、とっても美しく楽器が
私の大好きなピアニスト児玉桃さんが演奏されるメシアン作曲『幼子イエスに注ぐ20の眼差し』(エックスアンプロヴァンスのイースター音楽祭)がオンラインで昨日朝から拝聴できて、と〜ってもハッピーな週明けスタートとなりました。ありがとうございます☆
ニュースでも報じられたので音楽ファンでない皆さんもご存じのことと思いますが、エリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門で日本人が2名、入賞を果たしました。務川慧悟さんが3位、阪田知樹さんが4位に入るという快挙です。なお優勝はジョナサン・フォーネルさん(ジョナタン・フルネルさんとも。フランス)でした。今回のエリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門は、昨年行われる予定だったのがコロナのため今年に延期。無観客(オンライン配信あり)で実施されるといった、非常事態対応の中開催にこぎつけたのだそ
今頃芸コンでは樫本大進さんのリサイタルが。春のような陽気になったので、これなら出かけてもよかったかなと未練たらたら。NHKFMでは、昨年10月、武蔵野でのこのお二人のリサイタルを。堀米さんは、一昨年の秋、津で工藤重典カルテットを聞いた時、音がか細く、音程も結構不安定で、大変意外な気がしました。今聞いても同じ印象です。私の耳がヘンなのでしょうか。児玉さんのピアノはバイオリンを包み込んで寄り添っておられるのですが、一方通行。嚙み合っていない。ああ、今頃芸コンはどうなっ
先週のバッハ・コレギウム・ジャパンとのベートーベンが最高だった鈴木雅明さん。今度は東響に客演するコンサートを聴きに行きました。10月のメシアン/峡谷から星たちへ…、のピアノ・ソロが素晴らしかった児玉桃さんも楽しみです。東京交響楽団第687回定期演奏会(サントリーホール)指揮:鈴木雅明ピアノ:児玉桃モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番ハ長調シューベルト/交響曲第8番ハ長調「グレイト」前半はモーツァルト。これが極上のモーツァルトでした!児玉桃さんのエレガン
ベニーの千夜一夜コンサート日記第318夜2020.12.5(土)18時サントリーホール東京交響楽団定期演奏会指揮:鈴木雅明ピアノ:児玉桃モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467休憩20分シューベルト:交響曲第8番ハ長調D.944「グレイト」大好きな、Pブロックで鑑賞。コロナ鬱っぽい状態で、気が乗らず、行くのをやめようか、ずいぶん迷いながら、何とか会場にたどり着いた。でも、行ってよかった。幸せな、とっても
東京交響楽団第687回定期演奏会を、サントリーホールにて。指揮:鈴木雅明ピアノ:児玉桃モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467シューベルト:交響曲第8番ハ長調D.944「グレイト」素晴らしい!最近では出色の演奏会である。最初のうちは小編成で短めのプログラムで、どうにも満足感が薄かったコロナ禍における在京オケの演奏会も、最近は14型がメインとなってきたし、N響を除き客席もほぼ普通に座れるようになって、少し活気が戻ってきたような気もする。ブラボー禁止、
今日は演奏会を二つ、はしごしました。夜にサントリーで聴いた、鈴木雅明東響の感想から。曲目は、モツPf協21K.467(w/児玉桃)とシュベ8《グレイト》。鈴木さんのシュベは、10/29にN響との2&4番を聴いてます。そのときの感想は、シュベのベトっぽい面を強調したような演奏。今夜の8番も、同じような印象。第1楽章は速めのテンポで飛ばします。弦はピリオド的でアクセント強め。清水さんのTimpが強烈。まるで嵐のような第1楽章です。聴きな
明日は演奏会を二つ、はしごする予定。最初は芸劇で、大野都響。ブラ《悲劇的序曲》、ブリテンVn協(w/渡辺)、ドヴォ8。ブリテンVn協は、大好きな曲。2019年5月にホープとノット東響、2016年に庄司さんとインキネン日フィルの演奏を聴いてます。第1楽章冒頭は、ベトVn協のようにTimp開始。展開部のリズミカルな音楽は、ラフマ《交響的舞曲》を彷彿させます。第2楽章は緊張感の高いスケルツォで、中間辺りに出てくるPicc(+Tub)による不思議な音響が印
ごきげんよ〜録画しております「クラシック倶楽部」から、堀米ゆず子さんと児玉桃さんの演奏を再生してみました。ベートーヴェン250プロジェクトの一環でしょうね、バイオリンソナタ第5番「春」バイオリンのみソナタなんて、考えられないほどピアノも重要で、ピアノとバイオリンで、交響曲を奏でていると思ってしまいます。「春」は、ウキウキしますよね♪平和を祈願して。
第49回サントリー音楽賞受賞記念コンサート読売日本交響楽団をサントリーホールにて。指揮:鈴木優人ピアノ:児玉桃読売日本交響楽団(ホルン:日橋辰朗、シロリンバ:西久保友広、グロッケンシュピール:野本洋介)メシアン:『峡谷から星たちへ』2017年度に読響がサントリー音楽賞を受賞した理由は、前音楽監督シルヴァン・カンブルランによるメシアンの大作オペラ「アッシジの聖フランチェスコ」上演であることは間違いない。確かにあれは壮絶で素晴らしい公演であったが、二日酔いだったことが返す
非常に楽しみにしていたコンサートを聴きに行きました。鈴木優人さんと児玉桃さんと読響による、メシアンの大作「峡谷から星たちへ…」です!読売日本交響楽団第49回サントリー音楽賞受賞記念コンサート(サントリーホール)指揮:鈴木優人ピアノ:児玉桃メシアン/峡谷から星たちへ…ソロ・ピアノ、ホルン、シロリンバ、グロッケンシュピール、オーケストラのためのクラシック音楽の演奏会のメッカである東京で、頻繁にコンサートを楽しんでいると、このコンサートだけは絶対外しては
(10月6日・サントリーホール)メシアン《峡谷から星たちへ》児玉桃(ピアノ)日橋辰朗(ホルン)西久保友広(シロリンバ)野本洋介(グロッケンシュピール)読響が2017年度のサントリー音楽賞を受賞した記念のコンサート。受賞にあたっては、カンブルランとのメシアン《アッシジの聖フランチェスコ》の空前の大成功をはじめ、オペラからマーラー、ブルックナーの大曲まで、幅広いジャンルで活躍した読響の活動全体が評価された。本来はカンブルラン指揮で、メシアンの《我らの主イエス・キリストの変容》を披
今夜はサントリーで、鈴木(優)読響のメシアン《峡谷から星たちへ》を聴きました。楽しかった!楽器の配置が変わってる。指揮台の手前(客席寄り)にピアノ、下手にシロリンバとグロッケンシュピール。指揮台の正面にVn、上手にVaとVc&Cb。VaとVc&Cbの間の列にHr。Vn後方に木管、その後に金管、最後列に打楽器。その打楽器の種類が凄い!下手から、エオリフォーン(ウィンドマシーン)、サンダーシート、タムタム、トゥンバ、バスドラ、テューブラーベルズ、シン
今インターネットを通して多くの音楽が伝えられています昨晩Facebookで知った母方の再従姉妹ピアニスト児玉麻理&桃姉妹の演奏が聴ける‼︎スタインウェイのランチコンサートパリの自宅から麻理ちゃんはベートーベン桃ちゃんはラベルと細川俊夫先生の”俳句”を演奏REPLAYで視聴可能です↓https://eu.steinway.com/en/a-legend/steinway-lunch-concerts/今年はベートーヴェンイヤーですもんね密かにベートーヴェンさんがいる
121回兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会に行ってきましたオールチャイコフスキー❣️1部は有名なピアノ協奏曲第1番🎹ピアノは児玉桃さん🍑華奢な美しい方です✨冒頭、有名なホルンの旋律から勇ましく始まり、ピアノの♪ジャンッッジャンッッジャンッッ♪ジャンッッジャンッッジャンッッが鳴り響きます❗️私の好みでは、もっともっと力強く鳴らして欲しい‼️ですが、そこはその方の作り方なので、これはこれで美しい演奏で、特に流れるような繊細な表現はお見事ですオーケストラにピアノが入ると華やか