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福岡県立美術館は福岡市中央区の天神から歩いてのところにありますが公園に新しい建物を建設中でそろそろ取り壊しなのかなと思っていたら2029年だそうでその頃自分が元気が自信もないのですがそれでもワクワクはします展覧会の児島善三郎はすごくよかった人が少なくてもったいないいい絵だった断捨離に努力して一枚でも一冊でも多くの紙を捨てているのに、迷わず図録購入それとは関係ないですが缶入りクッキー買いたいなぁと思っていてこれは可愛いし日頃フーシェのバラ入りクッキーを食べて美味しい
今日は昼から実家に行き、その後福岡県立美術館で開催の児島善三郎展とMOA美術館福岡児童作品展を観ました。児島善三郎さんの絵をこんなにたくさん観るのは初めてでした。とても伸び伸び、生き生き、溌剌と描かれていました。大変刺激を受けました。会期が長いのでまた観に行く予定です!!!この絵本当に美しかった!!!この蓮の絵は100号ぐらいの大きな絵でした。とても色が美しく伸びやかで動き出しそうな感じでした!!!命の輝きを写し取
福岡県立美術館で開催中の、「児島善三郎展」へ行ってきました博多出身の画家なので、福岡や久留米の美術館でたびたび目にしてきた画家の作品ですが、単独の展覧会を見るのは初めてです🖼力強いタッチと、鮮やかな色彩、なイメージ明治時代に生まれ、大正、昭和に活躍した画家の軌跡を辿る展示でした。博多の豪商の生まれなので、画家の道にすすむことは反対されたそうですが…。単身上京するも、病に倒れたりと、決して平坦な道のりではなかったそうで。この方の絵って、「フォビズム?」とい
さて、今年24回目の美術展はアーティゾン美術館琳派と印象派東西都市文化が生んだ美術です〜琳派と聞くと行かなくちゃならない気がしちゃう。アーティゾン美術館に来るのは2回目日時指定制だけど、そもそも混んでいないで、鑑賞開始琳派と印象派という、全く異なる絵画を一緒に展示している。琳派はいいけど、それに比べると印象派の作品のインパクトが足りないな。伊年印《草花図屛風》いい味出してますな池田孤邨《青楓朱楓図屛風》おお、素晴らしい‼️こちらは朱植物だけど、血が滴るような
ここへ来て世田谷区だったり板橋区だったりと、東京区部のへりには出かけるようになりましたが、相変わらず東京都心には近づく気にもなれず。4月以降で都心に出たのは1~2回だったですかねえ。これは新型コロナウイルスに感染するのを恐れてというよりは、都心までの移動がすっかり億劫にもなっている。と同時に、日々を送るのに都心にまで足を延ばさなくてならないことも、実はそうないというわけでもありまして。ということで、住まい近隣の立川にあるたましん美術館で開催中のコレクション展は、先に出かけはした
(昨日の続きで)鹿ヶ谷通りを北に歩いていきます。丸太町通りの角を西に曲がると、泉屋博古館です。ただ今、開館60周年記念の洋画展と、常設の青銅器展が開催中。これに、来たかったんです。検温をすませ、連絡先を書いたら、入館です。ゆったりした館内です。住友家の別荘の解説が。須磨別邸のミニチュアを、拝見しましょう。すごいですね。では、「モネからはじまる住友洋画物語」展です。(撮影禁止)まずは、モネが2枚。「サン=シメオン農場の道」と、「モンソー公園」
福岡を代表する、画家児島善三郎さん子供の頃から、画家児島善三郎さんの事を耳にする機会が多くありました。児島善三郎絵画作品(画像引用)私の居る場所からは、色々な意味で近からず遠からず。児島善三郎さんは、博多商人紙問屋の大変裕福な家庭の長男に生まれました。跡取りということで、両親から期待されて、長崎医学専門学校薬学科、今の長崎大学薬学部に入学したのです。家業を広げるのに、進学する事を望まれていた様ですね。確か薬も扱っていたはずです。そのままいけば、何不自由
今日から11月。今朝の低い空の色は天然岩絵の具でいうと、錆黒または素鼠、いや黒旺石、やっぱり利久鼠か。「何をごちゃごちゃ言ってるのぉ、ユトリロの空でいいじゃん。」と神の声。ラジオから流れてくるのは北日本から初氷の便り。あの娘、風邪ひいていないかな・・・と妄想するわたし。今日1日は月に一度の「映画の日」。単身男性も1000円で劇場映画が見られる日なのに私用でかないません。そもそも「レディーの日」という女性割引の日が毎週あって、男性は蚊帳の外。セクハラもはなはだし