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再び大好評につき、Yahooニュースと現代ビジネスに掲載されました!【がんは怖くない】シリーズ『がんの最先端治療がスゴかった!』近年の最先端治療は目覚ましいものがあります。粒子線治療の中でも陽子線治療の成績が注目されています。また免疫細胞療法の中でもCAR-T療法は治療成績が向上していて、今後は様々ながん治療の応用に期待されています。いずれにしても、がん拠点病院などで相談するのが良いでしょう。全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国にがん診療連携拠点病院を456
老いればさまざまな面で、肉体的および機能的な劣化が進みます。目が見えにくくなり、耳が遠くなり、もの忘れがひどくなり、人の名前が出てこなくなり、指示代名詞ばかり口にするようになり、動きがノロくなって、鈍くさくなり、力がなくなり、ヨタヨタするようになります。世の中にはそれを肯定する言説や情報があふれていますが、果たしてそのような絵空事で安心していてよいのでしょうか。医師として多くの高齢者に接してきた著者が、上手に楽に老いている人、下手に苦しく老いている人を見てきた経験から、初体験の「老い」を失敗
2009年5月下旬〜6月上旬丸山ワクチンも継続していましたが、母より免疫細胞療法について提案がありますたまたま、PETを撮影したクリニックにあったパンフレットを母が持ち帰っており、主治医に相談したら、快く情報提供書を記載、両親の希望を尊重してくださいましたその当時、免疫細胞療法は当時でも、1回約25万円かかりましたが、母は父が稼いだお金は、父のために使いたい。と言う考えだったので、家族も誰も反対しませんでした説明を聞きに両親が行き、治療可能とのお返事をいただいた時は、二人は心
#iPS#iγδT細胞ヒトiPS細胞からさまざまながんを攻撃する「γδT細胞」を作製することに成功◎様々な種類のがんを攻撃可能◎別人由来のiγδT細胞の有効性を確認◎iPSの特性を生かして更に強力版開発も期待配信:がんプラスhttps://cancer.qlife.jp/news/article20295.html神戸大学での研究成果で、既に何度かご紹介しているものです。今回の成果については、iPSで作製したものが、ちゃんと機能性を有してがんを攻撃することを確認した点で
抗がん剤は6回✖️2セット3年後はないのかなーと思ってたけどもうすぐ5年を元気に暮らしていますもうダメなんじゃないかな、、、と思ってる人にぜひ元気になってほしい同じ時間を過ごすなら楽しく笑えるように過ごしてほしい!—————————————————-今回ちょっと真面目な話最近、新聞とかでも光免疫についてかなり具体的な話題になってて癌患者だけじゃなくて結構知られてきている気がする私は光免疫療法といわゆる免疫細胞療法をやってみたい免疫細胞療法
当時、ニュースにもなったので知っている方がいるかも知れない。我が子の発病以来、病気の気がかりはとにかくインターネット検索して調べている。ザックオリバー君という、我が子と同世代のイギリスの男の子。見つけた。ついに見つけた。我が子と同じニアハプロイドの予後不良因子を持つ子。イギリスではオリバー君にとって最適な最先端治療が受けられない。大手テレビ局のチャリティー番組を通して資金を集めて渡米。免疫細胞療法という
こんにちはご訪問頂きましてありがとうございます相変わらずパソコンの調子が悪いです人の医療も動物さんの医療も、日々もの凄い進歩していてびっくりですΣ('◉⌓◉’)そして昔からあったものでも、情報化社会によってどんどん広まっていくちぇりーが去年始めた自然療法のホモトキシコロジーも、ピョンタがまだ始めたばかりの東洋医学療法も、医療には本当に沢山の選択肢があるんだと改めて感じていますしばらく前のこと家の近所の人間のお医者様がお亡くなりになられましたどうやら先生は、人
今日の息子も熱もなく食欲がありました熱は36,7分ですが、足の裏のしびれが今日はひどいらしく痛み止めも効かないとのこと末梢神経障害がでているみたいです1回目の時も治まるまで時間がかかったようね気がします息子がピンチの時に先生が提案してくる治療がどうゆうものなのか予想がつきました。多分ですが、免疫細胞療法みたいな事をやりたいのかと思っています。白血病を治すためではなく、感染症のために方法がありますよと提案してくれていますが、本当にやるかは分かり
数日前に、海外在住のメラ友から流れてきた情報。解釈してどう記事にするのか、ちょっと悩んでいたけど、ひとまずリンクをば。ThisBigLeapinCancerTreatmentCouldChangetheLandscape|TheMotleyFoolTILtherapylooksabletowinalargeaddressablemarket,andIovanceistheleaderofthepack.www.fool.co
本日、最後の樹状細胞ワクチンを投与し、樹状細胞ワクチン療法(Tリンパ球にガン細胞攻撃を指示する司令塔の細胞投与)はひとまず終了しました。ただ最新の血液検査でリンパ球がかなり低いので血液を採取し、アルファベーターT細胞療法、Tリンパ球(ガン細胞を攻撃する兵隊さん)を培養増殖して来月投与する予定です。今後は様子見ながら継続していく予定です。何とか腹膜播種に効いておくれ〜🙏免疫クリニックへ行った時の最近のお気に入りそんなバナナと言うお店に寄ってバナナジュースを飲みながら帰ってくる事激レアさん
3月よりアブラキサン、ゲムシタビンの抗がん剤を週に一度3週連続、1週休みのサイクルで実施。現在も継続中。4月のアクシデントはあったものの、治療出来なかったことはこれまでに3回。4月、5月に自由診療であるアルファベータT細胞療法を1回ずつ実施。6月より樹状細胞ワクチン療法でワクチンを9月まで月2回投与。10月から月1回投与で合計12回投与の予定。10月はリンパ球の減少が見られた為アルファベータT細胞療法を1回実施。ガンのCT画像状況は2月診断時7㎝4月10㎝7月7㎝9月6㎝10月6㎝12月6㎝
免疫細胞療法を受けさせる事を決めた私は先生にどうやったら許可をもらえるか考えた。まずは腫瘍科の主治医との初めての診察の際、一般論として先生の反応を見るべく免疫細胞療法についてどう思うか聞いてみた。「やってる人もいますけどね。科学的根拠はないし、費用は高いし、体力的にも通院したりするのは大変じゃないのかな。今は色んなクリニックがあるからね〜まぁ、Sクリニックという有名なところもあるけど…」と強い否定もしないし、勿論肯定もしなかった。(因みにSクリニックは行こうと思っていた所)いける‼️と思った。次
帰宅した私は初めて聞いた腹膜播種についてと手術出来ない場合の抗がん剤以外の治療は無いのかネットで調べまくった腹膜播種は調べれば調べるほど厄介なものだなぁと痛感した。友人がナノナイフというものを教えてくれた。そのクリニックのHPを見たが腹膜播種があると対象外だった。(ん~~腹膜播種、厄介!)某大学病院で膵癌腹膜播種患者への抗がん剤腹腔内投与の臨床試験をやっているようだったが募集も終わっていた。先進医療に何か出来るものは無いかと、先進医療一覧を調べてみたものの、なかなか該当するものはなかった退
こんばんは😃今日も、読んでいただきましてありがとうございます😊今日の松山のお天気は、曇り☁️のち晴れ☀️朝は、7度日中は、14度雨の確率は、10%とのことです。松山市は朝から寒い😨です。28日、松山市の発生者数は、8名です。松山市では、ほとんどの感染者のクラスターがハッキリとしており、封じ込めも可能なようです。28日東京の発生者数は、561名28日17:30時点で全国の感染者数は、140568名
タグリッソ288日目の2020年9月11日、2ヶ月ぶりの診察日でした。7月末の前回検査の造影CT、脳MRI共に所見なしでしたので、コロナもあり約2ヶ月診察が開きました。●レントゲン所見なし●血液検査CEA→3.5CEA推移(再発確定時より、ジオトリフ服用後。赤字はタグリッソ服用後)49→27→10→7.7→7→6.2→6→7.4→8→7.8→7.5→6.8→6.4→6.9→6.9→6.7→7.1→7.1→8.3→8.4→11→14→20→9.9→6.5→4.9→4.
タグリッソ84日目の2020年2月20日、月1回の診察日で、血液検査とレントゲン検査でした。●レントゲン→所見なし●CEA→4.9(前月比▲1.6)再発以来、かつジオトリフ服用中も一度も基準値以内にならなかったCEAがついに基準値内になりました。CEA推移(再発確定時より。赤字はタグリッソ服用後)49→27→10→7.7→7→6.2→6→7.4→8→7.8→7.5→6.8→6.4→6.9→6.9→6.7→7.1→7.1→8.3→8.4→11→14→9.9→6.5→4.9と
今週土曜日のラジオ案内&セミナー情報です!【感動は原点!第13回目の放送】今回のゲストさんは希望クリニック院長医師堀田由浩先生です。放送日は2月15日(土)朝6時〜6時30分再放送2月22日(土)朝6時〜6時30分になります。また、堀田先生のセミナーも2月15日に名古屋市内で開催されます。がん克服をサポートする医師による「根本から治すがん治療」ココロ編日時2020年2月15日受付9時30分〜開始10時〜11時30分場所名古屋市中村区名駅南1丁目
ジオトリフ服用535日目の2019年9月19日、月に一度の診察日で、血液検査とレントゲン検査でした。先月のCTで新たな小結節が散見され、(肺内)転移ありとの事でしたので、CEAの上昇率が気になるところです(但し、その小結節ががんなのか併発しているサルコイドーシスなのかは不明)。●CEA→8.4前回比+0.1誤差の範囲内?大幅上昇を覚悟しておりましたが微増また、炎症を示すCRPも0.01でしたので、増悪しているにしろ、がんの勢いはさほどではないと少し
■活性化自己リンパ球療法とはがんの治療法の一つで、患者の血液(約30ml)から免疫細胞「リンパ球」を取り出し、活性化させながら約1000倍に培養増殖させ、そのリンパ球を患者の体内に戻すことで、免疫力を大きく上げて、がんやウイルスと戦う力を高める免疫細胞療法です。ご自身の血液を使用するので副作用が無く、必要なリンパ球のみ培養増殖して活用するので、シンプルかつ効果的な治療法だと言われています。がん予防、がんの進行抑制、がんの再発予防に効果が期待できます。また、活性化自己リンパ球
久しぶりの更新です。約3週間前のジオトリフ服用507日目の2019年8月23日、月に一度の診察日で、脳MRI、造影CT、血液検査の結果を聞き、凹んでました●CEA→8.3前回比+1.2CEA推移(再発確定時より)49→27→10→7.7→7→6.2→6→7.4→8→7.8→7.5→6.8→6.4→6.9→6.9→6.7→7.1→7.1→8.3●脳MRI→所見なし●造影CT→転移あり所見2箇所程度の小結節の増大(7㎜程度へ)
ジオトリフ服用472日目の2019年7月18日、月に一度の診察日でした。先月のPET-CTにて、右鎖骨下リンパ節にFDG集積亢進があり、ジオトリフ耐性可能性が否定できない中での血液検査でしたので、緊張しました●CEA→7.1不変相変わらず、基準値にはなりませんが、前回比増加していないと言う事で一安心。というのも、再発時は毎月CEAが順調(?)に上昇して行ったので、それに比べれば…。パパのがんはCEAによく反応するので、一つのメルクマールになります。CEA推移(再発確定時よ
週刊現代より転載2017.09.07バリウム飲むのは日本だけ?アメリカでは絶対やらない手術・薬・検査https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52709いまやバリウム検査をしているのは、世界で日本だけ?日本は本当に「医療先進国」なのか。あなたやあなたの家族の治療は、ひょっとしたら間違っているかもしれない。日本は外科至上主義「日本のがん治療は外科至上主義が強く、すぐに『切りたがる』外科医が非常に多い。トップレベルの外科医は高い技術
他の方と同じタイトルを使わせて頂きますm(__)mおかげさまで、本日ジオトリフ365錠目です。CEAは基準値を幾分超えてはおりますが、腫瘍も消失しており、副作用も許容範囲と言う事で、ジオトリフ2年生進級です4/18にCTや脳MRI等がありますので、油断はできませんが、なんとかPFS平均値まで到達できそうです。今までの経緯2016/11右上葉摘出手術肺腺癌1B(2.3㎝リンパ節転移なし胸膜浸潤ありのpl2)2017/01UFT服用開始2017/05CEA基準
父を母とビオセラクリニックに行ってきました。活性化リンパ球療法とはもっとも一般的かつ基本的で重要な免疫細胞療法です。30㏄の採血から、その中にあるリンパ球を分離し、培養・活性化させて点滴で戻す方法です。採血してから投与するまで、2週間の培養期間が必要です。2週間前に採血しましたので、今回は活性化させたリンパ球を体内に戻します。先に2回目投与のための採血をしてから今回1回目の活性化させたリンパ球の投与です。10人に1人くらいの割合で当日熱が出る人がいる、ということであ
ジオトリフ325日目の2019年2月21日、退院後11回目の診察日で.脳MRI、レントゲン、血液検査でした。●血液検査→CEA6.4またもや、微妙に微減。誤差の範囲か?CEA推移(再発確定時より)49→27→10→7.7→7→6.2→6→7.4→8→7.8→7.5→6.8→6.4残念。基準値内にならず。低位安定といったところです。6日前に免疫細胞療法を実施したばかりのせいか、炎症を示すCRPと好中球の数値が基準値内ですが、上昇してました。免疫細胞療法の良い
ジオトリフ319日目の2019年2月15日、都内のクリニックで10回目となる樹状細胞を注入してきました。パパのガン抗原3種類を覚えた樹状細胞をリンパ節に注射器で注入します。4回目あたりから、樹状細胞からガン抗原がリンパ球に伝わっていると思われる強い反応が見られるので、当初隔週であった注入間隔も今は2ヶ月毎です。強い反応が見られる様になった去年の9月頃、一時的に少量の胸水と腫瘍増大が疑われ、ジオトリフ耐性かっ😱、と肝を冷やしました事がありました。クリニックの先生(大学病院の主治医でもある)
昨日は、父の病院についていきました。通常通っている病院ではなく、自由診療のクリニックです。ビオセラクリニックうちの父、14年くらい前に前立腺がんにかかりこれは、重粒子線治療を行いました。その後も、大腸がん、心筋梗塞、若いころから高血圧に、痔ろうの手術、と持病のオンパレード。そして、1年前に血尿が出て40日間の入院。そしてまた前立腺がんの数値が上がってきているのでお医者様はどうされますか?ときかれたのですがもう年も年(今年84歳)なので、副作用の強い抗がん剤治療はやらない!
ジオトリフ297日目の2019年1月25日、退院後10回目の診察日で1年ぶりのPET-CTと血液検査でした。ちなみに1年前はCEAが40まで上昇しており、相当再発を疑われていたのですが、PET-CTの結果は少量の胸水しか確認されず、そのままタイト経過観察へ。そしてその2ヶ月後の胸部CTで両肺内多発や胸膜播種が確認され、再発確定となりました。ちょうど再発確定した時は、パパは役職復帰の引継中でしたが、そのままリタイア。今は特別出張という形でゆったりした部署で一担当として通常勤務をしています。
ジオトリフ255日目の2018年12月13日、退院後9回目の診察日で年内に最後となります。今回は、レントゲンと血液検査だけでしたので、診察もサクッと終わりました。●血液検査→CEA7.2だったかな。(このブログを書きかけのまま、2週間が経ってしまい忘れてしまいました)微妙に微減。CEA推移(再発確定時より)49→27→10→7.7→7→6.2→6→7.4→8→7.8→7.2上昇し続けていないことに安堵。先生も少し安堵。レントゲン検査も問題なし。というこ