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鏡餅をお供えしなくなって久しく、鏡開きの日を忘れていました。餅つきをして、自家製の鏡餅をそなえていた頃は、今よりはるかに寒かった札幌でもお餅にカビがはえます。重ねたままの鏡餅は、不完全な乾燥のせいでかびやすかったので、こどものころは松が取れると(8日)鏡開きをしたように記憶しています。包丁の刃が立たないほど固くなったお餅を金槌で割り、カビをこそげ落とし、大きいのは焼いてお汁粉にいれ、小さいのはかき餅に揚げて塩を振っておやつにしました。のし餅は外につるして冷凍するとかびません。(冷蔵庫も冷凍
今回、僕が困っていること、つまり、TCHに由来する奥歯のシクシクとした痛みです。この痛みがどんなものなのか、あれこれと考えています。虫歯や歯周病ではないのですから、炎症は生じていないことになります。それを拡大解釈すると、侵害受容性疼痛ではない、と考えられます。だとすると、神経障害性疼痛でしょうか?今のところはそれが正解だろうと考えています。三叉神経痛も神経障害性疼痛ですから、三叉神経痛と共通部分もあるはずです。1つの物の見方ですが、侵害受容性疼痛は、生き物としては「成功」、
有名な女優さんで、僕とも歳の近い方が、頭頸部の複雑な癌にかかり、ブログ上で告白され闘病の経過を発信されています。頸部食道、喉頭蓋、食道に合計5つの重複癌ステージ35年生存率約30%重複癌とは、(転移によってではなく)複数箇所に同時に生じた、おのおのが独立した癌のこと。もともと健康意識の高い方で、毎年人間ドックその他の検診に通い、食事と運動に気をつけ、ストレスもない生活を送られていたそうです。にもかかわらず、ボタンの掛け違いが積み重なり、喉の異変に気づいてから病気の発覚ま
私が実際に体験を通して感じたことを載せてます。感じ方や考え方は人それぞれ、違うという人を批判するわけではありません。リーダーの発信、大事だけど、オイオイっ!だぞ!リーダーの信用リーダーがこういう発信するから、検査受ける人が増え=感染者数増加という構図。陽性=感染じゃない(今更だけど)無症状の人は無症状なんだから、それでいい。何故、検査を受けるの?だから感染者数増えるのに。感染者数増えているというのは、こういうこと。そもそも任意じゃなかったか?色々と、言っていること行動が一
私が実際に体験を通して感じたことを載せてます。感じ方や考え方は人それぞれ、違うという人を批判するわけではありません。今の感染対策や自粛ムードは全く健康には良いものではなく、むしろ逆をやっている氣がします。今回は太陽について、少し。太陽を浴びること適度に太陽光を浴びることは健康にとてもいいこと、そして個人的な意見も交えて。◆太陽の光を浴びることのメリット体内時計を整えてくれる朝起きてまず太陽の光を浴びると、体が目覚めます。身体の体内時計を正してくれます。個人的には、1日のあらゆ
2022-04-08さて、皆さんこんにちは前回のアトピーに続いて「アレルギー症状」の「花粉症」についてのお話私に「花粉症」の症状が現れたのは45年ほど前・・・小学校の1年生くらいでしょうか当時はまだ「花粉症」などという言葉もあまり知られていないそんな時代(ジェネレーションギャップ!)それは酷いひどい花粉症の少年だったのですただただ目が痒くて涙ポロポロの私は「男子が泣くんじゃない!」そう言って学校の先生に叱られた
金曜日に2回目のワクチンを打ちました。今回のmRNAワクチンは、①DNAからデータをコピー(SELECT)し、設計図を作る②その設計図によってタンパク質を作り、異物として認識され、免疫機構が働くという非常に画期的な仕組みなんですね。DNA(細胞)が書き換えられる、とデマが流れたりしていますが、UPDATEではなく、SELECTなんで大丈夫です。で、2回目の接種後には、かなりの確率で(38度近い)高熱が出るようですが、自分は大丈夫だったので、無事ハロコンにも参戦できました。
定期健診のX線検査と放射線治療について管理人以前、ジャム工場で働いていた時、1年に2回の定期健診を当たり前のように受けていました。当時は、医療に関する知識も少なく、健康管理の面において必要な検診だと思っていました。しかし、ここ最近ではX線検査について大きな疑問を感じています。皆さんにもご存じの方もおられると思いますが、戦後~日本国内において結核が猛威を振るいました。そこから生まれたのが結核検診です。結核検診にはX線検査がつきものです。ところが、結核検診をやるようにな
ゴクウ(精):ナニ…オジチャン。言い…掛かり…でも…つけ…よう…って…ククク。ミコト:どんな…モノ…かな。期間…は…限定…され…変異…に…弱い…とか…な。ゴクウ:ナイ…より…まし!?精神…安定…剤…的…な!?副…作用…とか…も…ね。ミコト:伯…の…ヤツ…め…完全…に…行方…を…晦…まし…て…いる…し…な。ゴクウ:そう…なの。オジチャン…でも…見え…ない。生物…の…種…と…して…の。ミコト:あぁ…人類…は…だな。嘲…笑わ…れて…い…よう…な。免疫…機構…を。ゴクウ:縦横…無尽…に…かな
ミコト:ビールや…コウモリを。我には…そう…見えるが。これは…伯…か…免疫機構…か。ワシ(魂):見える…の…じゃな。そして…白目を…剝(ム)いて…倒れる…の…じゃ…ろう。ミコト:あぁ…これは…劇症化…の…メカニズム…か。伯…が…白旗…を…上げた…か。ワシ:カカ…破れかぶれで…酔い痴れている…のか。酔い痴れて…破れかぶれ…な…のか。ミコト:オイオイ…この…ウイルス…の…怖いところ…と…言いたい…のか。ワシ:カカ…自暴自棄…か…暴走…か。これから…じゃ…と…申し…たら…どう…する。ミコト
ミコト:致し方あるまい…鏡の棺(ヒツギ)…が…安全なら…誘(オビ)き出す…しかない。ゴクウ:棺から…出す…しかない…けど…どうやって…扉を…開けさせるの。ミコト:そこだ…沢山の棺…が…できたように…見せ掛ける。名付けて…多面鏡包囲…作戦。ゴクウ:ナニ…それ。オジチャンには…ニヤケて…出て来る…コロナ伯が…見えたんだね。ミコト:そうだ…本体は…弱小…後は…免疫機構…に…任(マカ)せたい…な。ゴクウ:これって…実行作戦…の…模式…あまり複雑だと…耐性を…持たれた時…大変。ミコト:そうだ…
メルマガ内海新聞より引用●内海新聞(No1460_20200202)■新型コロナウイルスから生還しても、また感染して死ぬ?あと、別の指摘がありまして、今回の新型コロナウイルスは「HIV要素をもつがゆえに、感染時に感染者の免疫機構を破壊し、それゆえ、抗体ができるようでできない。ゆえ、こういうウイルス感染症の流行の場合、生還できた人は体内にそのウイルスの免疫が獲得され二回目の感染・発病はしないのだが、今回のウイルスはそれができないので、二度、三度感染して、死ぬ可能性は高い」という
お勉強いたしましたのでご披露いたします。間違いがあれば指摘していただければ幸い。でも細かく書きすぎるとわかりにくくなるので省略したところはあります。悪しからず。~~~~~~~~~~~~ウイルスとは、核酸(たんぱく質)を抱え込んでいるが、生体外では結晶化している、生物または非生物である。何を言っているのかと思うが、学者の間でもそう言われているのだから仕方がない。生体に入ると増殖を開始する。しかし、自力で細胞分裂するのではなく、生体の細胞に寄生し、細胞の核酸を使って自身の遺伝情報をコピー
永遠の命というものを免疫機構から紐解いていく話、昨日の記事の続きです。↓前回記事https://ameblo.jp/comet123456789/entry-12418558211.html前回考えたのは死が入り込む過程についてです。今日は、そもそも死なないことが前提であったかを考えます。まず人体が完全に作られていたという点です。免疫機構の観点から考えてみますと、完璧と言えます。免疫機構が一切狂いを生じないならほぼ永遠に生きることは可能であると思われます。テロメア
賞味期限が9日過ぎたおにぎり?食べた!(昨日(8/19)8/10の賞味期限のおにぎりを食べてしまいました。)の続きです。頭の片頭痛前の症状が治らなくて片頭痛に成りそうだったので、10時に米国で買ってきた偏頭痛薬を1錠(本来2錠)だけ飲んでみました。そして、買った合ったLEGEND-Sを始めてみました。先日車用に買ったDVDの方です。BLは何時見ようかな?写真集も見てない?まだ開けてない!先に成りそうです。腸がやられたのか臭いおならが出てガスが溜まっている様だ
「がん患者は、低体温」とは、がんに向き合っていけば、よく主張される話である。だが、むろらんの平熱は、決して低くはなかった。むしろ36.5度以上という、健康に理想とされる体温を維持していた。これは、病気が発覚する前からである。『がんは内臓に発症するのだから、内臓が冷えていたに違いない』、いわゆる『隠れ冷え性』というものだったのだろうか。が、手足はいつでも温かかったし、冷たい物も苦手で、夏でも温かい物を好んで飲食していた。本人は「太っている」と自認し
昨今、健康にも、病気治しにも、免疫、免疫といわれる免疫ブームである。確かに免疫力が乏しければ、感染症や風邪などの細菌性・ウイルス性疾患に罹りやすくなるし、治りにくくもなる。時にそれが致命傷となるほどに、人体にとって大切な機構であることは、十分に世の中に広まったと思う。だが反対に、花粉症のようなアレルギー疾患は、免疫機構の過剰反応によるものだ。アレルギーを発症するのは、「免疫力が落ちたから」ではなく、『バランスが崩れた』から、というのが正確である
『オレ、解った。免疫力だけでは、ダメなんだ』むろらんが、数ある免疫細胞療法の中で最強と思われる、ANKが打ち切りになった時、こう、言った。むろらんが初めてがんと診断されてから、その中でも重要視したのは免疫力であったが、免役機構は万能ではないことを、思い知らされた。「がんと診断された時点で、免疫機構を突破しているのだから、いまさら免役に頼るのはお門違い」という一部の論調も理解できる話である。が、当時のわたしたちは、『がんを発症して
生来、身体に備わった免疫機能というものは、索敵によって異物を見つけ、その特徴を伝達、攻撃部隊を送り込み排除する、という連携をとっている。むろん、それらすべてをひとつの細胞が行っているわけではなく、適材適所、それぞれに特化した免疫細胞がその役割を担い、それらを総じて免疫機構と呼ばれているわけだ。ここで重要なのは、異物を見つけること、つまり、索敵である。むろらんと免疫細胞療法の検討をしていて、「シミュレーションゲームに似ているな」と思ったポイントでもある。
やっぱり複合的・多面的・多角的に先日、ナード・アロマテラピー協会レベルアップセミナー帝京大学医真菌研究センター安部茂先生による「炎症と免疫に関する健康トラブルとアロマテラピー」を受講してきました炎症と免疫の基本的なお話と、それに対する、精油の働き方や使い方のお話でした。学生時代に学んだことのおさらいそうだった、そうだった❗と、頷きながら聞いたり、わーすーれーてーたーなんて、愕然としたり、んではこの時にはどう捉えたら良いなんて、思案してみたり。今回のセミナ
おはようございます。さとうクリニックの佐藤です。今朝は「睡眠不足で腸内細菌のバランスが変化?」という報告です。睡眠不足によって腸内細菌のバランスが変わるとの研究結果が、スウェーデン、ウプサラ大学の研究者らにより示され、報告された。この変化は、肥満や2型糖尿病などの代謝疾患に関連するという。今回の研究で同氏らは、正常体重の健康な男性9人の睡眠を制限し、睡眠不足が腸内細菌の種類の数に及ぼす影響を調べた。被験者は2日連続で、一晩4時間のみの睡眠をとった。その結果、腸内細菌の多様性には変化はみ