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第2問です.基本問題です.問1:やや易,問2(1)易,(2)やや易,(3)易,(4)やや易,問3(5)やや易,(6)やや易(7)やや易,(8)標準,(9)標準
第3問です.複プリズムの類題経験があれば悩むことはないのでしょう.(1)(a)易,(b)標準(2)(a)易,(b)標準(c)標準,(d)やや難*)類題経験があれば後半の設問で考え込むことはないのでしょうが,経路差,光路差について誘導設問があれば親切?かなと思います.
大学受験の物理、光の単元でいろんな種類の干渉実験をやります。そのなかの、「薄膜の干渉」のところで、ほとんどの教科書参考書で使われている説明図がありますが、「こんなやり方思いつくはずがない!」とか「トリッキーで、覚えづらい」とかの声を多く聞きます。たしかに直観的ではないので、気に入らないといえば気に入らないんですが、じゃあ、直観的な方法で、分かりやすくドロくさくやったらいったいどうなるのか。その解説をしてみようと思います^^まず…もとはこんな設定ですね。空