ブログ記事27件
かなり久しぶりの更新になります。はじめまして、妻本人です。先ほど半年ぶりのMRI検査をしてきました。再発や変化なく、グリオーマが発覚してから7年経過することができました。全く更新していないブログなのにフォローしていただいている方もいてくださり、7年無事に経過していることをお伝えしたく久しぶりに投稿します。7年前はグレード4の5年生存率は8%と言われていて、検索すればするほど悪いことしか出てこなくて絶望しかありませんでした。7年たっても頭痛やだるさとかちょっとでも体調が
随分間が空いてしまったけど忘備録として2回目のPDTをうけて来ました〜もう一ヶ月近く前に、、、wあれから鼻だけのファンデ剥がれはなくなり毛穴浮きもなくなったしベタベタも少しは落ち着いてる。やったじゃん!と、ウキウキで2回目に行ってきたよ。今回はなんと全くと言ってピリピリや赤みなどの反応は皆無施術してくれた方も心配してどーして反応なんでしょうね?パワーあげて追加しますっだってもちろんご法度と言われている施日朝の食事はビタミンも摂らなかったのに。強いて言うなら前日の夜に
昨年、初期の下咽頭がんが見つかった。医師に「転移ですか?」と聞いたら食道のがんとは別で新しくできた異時性の多重がんだという。食道がんも下咽頭がんも同じ扁平上皮がん、どのように区別するのかを聞くと「顔つきが違うので見れば分かる」という。一般的に原発の扁平上皮がんはまず表面に出来て段々深い所へと浸潤して行く。転移の場合、粘膜下層の血管やリンパ管を通じて流れて来たがん細胞が定着して大きくなる。このため転移がんは表皮より深い粘膜下層に発生し、盛りがってくるような感じで段々大きくなって来るこ
私の今後の治療方法はまだ決まっていないが、その候補の1つが光線力学的療法(PDT)。少し調べたことを備忘録としてまとめておく。一番参考になったのは下記の文献だ。https://www.jstage.jst.go.jp/article/gee/59/12/59_2740/_pdfPDTはがん細胞に集積し易い光感受性物質(タラプルフィンナトリウム、商品名レザフィリン)を注入した後、レーザー光を当てる。その時に起きる反応によってがん細胞を内部から破壊し死滅させる治療法。食道がん以外
転院だ、救済手術だと大騒ぎしてる最中に突然姿を消した私の食道がん、知らぬ間にこっそりと戻って来ていた。2年近くもの間、一体どこに隠れていたのだろう…受診日前夜、担当医から電話があって、病理検査の結果を教えてくれた。やはり、食道がんの再発だという。それは予想していたことだが、電話の目的は他にあった。追加で超音波内視鏡を行いたいので、朝食抜きで来て欲しいとのこと。病理検査の結果、思ったより癒着が激しかったので状態を調べたいという。癒着が高度な場合には、予定していたアルゴンプラズマ
処置後から約30時間病室でカーテン閉めたまま引きこもり生活もあともう少しです明日の16時以降なら退院OKが出ましたのでやっと帰宅できます処置後の見え方としては以前と変化なしです徐々に回復することを祈ります今日の朝食のオムレツ?卵液を蒸し固めた物と思われます
午前中にやはりもう一度担当医師の検診がありましたもう瞼が疲れました〜動いてないので腰が痛いでもお腹は減るんだなぁ昼食を食べ終え程なくして点滴の準備をされ待機します瞳を開く目薬を2回していよいよ処置室へ引用元日本眼科学会こんな感じの装置見た目は良く眼科の先生の前にあるような感じのやつです座ったままで行いますよーいスタート!15分きっちりと時間計測し青汁みたいな濃い緑の薬剤を投与開始投与終了後頭を固定されレンズ状のコンタクトを装着時間計測しながら
おはようございます今日は朝食前から瞳を開く目薬の点眼から始まりました今日からの予定です治療時間は約15分程ですが治療までの検査が一杯治療が終わってから48時間は太陽光NGなので今のところ木曜日の夕方以降の退院となる予定です朝食を頂きました牛乳から豆乳に変えてもらってます朝食が終わったら早速診察室に呼ばれ異常無いかのチェックハァ〜眼力使うのも疲れます瞼がピクピクしとるもう一度診察有るかもって言われましたそれではまた
初めて投稿します。妻が右前頭葉の3センチ大の膠芽腫と診断手術されてから5年経過しました。ただ妻の場合、病理診断で典型的な膠芽腫とは少し違うところがあるとのことで未だにはっきりした診断名は出ていませんが、ハイグレードの神経膠腫には間違えないようです。PDT(光線力学療法)を併用した手術、放射線60グレイ、テモゾロミド20クールの治療をしました。手術後4か月目に硬膜外感染による骨除去術、その半年後に形成術(硬質プラスチック)をしましたが、再発もなく元気です。妻は左の指先が不器用
パパの脳腫瘍摘出手術が昨日行われました!パパの入院前の診察で、担当医の先生から手術では「光線力学的療法」という特別な光を当てながら行うという事をお聞きしました!これを行うにあたり、手術の前日にお薬が投与されるとのお話でした。このお薬が投与された後、1ヶ月ほどは直射日光などに当たることはできない様です。その為、サングラスを持って来てくださいと言われていたので、入院準備にプラスでサングラスを持参していました。だったのですが…入院後、
皆さん、こんにちは🤗繰り返すニキビにお悩みの方へ…😌✨エムスキンクリニックなら、繰り返すニキビのお悩みを解消致します😊✨沖縄で唯一行なっている『PDT治療』に是非お任せください💪✨今回は、10代男性のPDT治療の経過です😌✨(治療には、*急性期と*寛解期があります。)治療部位:全顔治療回数:10回治療期間:6ヶ月PDT治療終了後のお客様の声をお聞きください☺️Q.🏥ニキビ治療を始めたいと思ったきっかけを教えてください。A.🙋🏻♂️「他のいろいろな皮膚科を転々とし
治療が終わってからは、退屈な毎日。毎日のように検温と血圧の測定。時々、血中の酸素濃度の測定。(ない日もあったけど、それは看護師が怠ったのか必要なかったのかは不明)生理のような腰の痛さや少量の出血がずっと続いている。心配していたかゆみや赤みの自覚症状はナシ。治療から7日目ということで、光過敏のチェックをされた。またパン1になり、まずは赤みとか目に見える変化がないか先生に診てもらう。ふくらはぎに虫さされができていることに、先生しっかり気づきました。沢山の患者を診
術後2日目の様子を診てもらった。白い膜ができていて、これは、PDTの特徴で~、きのこみたいで~、と、先生がカーテンの向こうで誰かに話している。私にも「見てみますか~」なんて言って見せてくれた(笑)ピンセットで掴まれたキノコの傘の部分のような薄い膜を見せてくれた。と言っても、暗いからよくわかんないんだけど~。でも、順調なことはわかった入院生活はと言うと、昨日今日は小説に夢中になり、読んでいるか寝てるか食事かTV見てるか。小さいTVにも慣れた。運動はまだする気に
PDT治療が無事に終わって、先生には、「無事に終わった」と告げられ、この後に出る症状などをその場で教えてもらった。着替えをして、歩いて部屋に戻る。思っていた程の痛みがなくて良かった!でも、この後、痛み止めや吐き気止めの薬を注射することもあるそうで、ルートはつけたまま。今夜がヤマらしい。私も全然平気ということでもなく、薬が切れてきたら、なんか生理痛っぽいのがずっと続くので、夜にはロキソニンを飲んだ。手術当日は、動けなくなることを想像していたけど、普通に夕食も全部
スウェットと下着を脱ぎ、使い捨てのハーパンに履き替え、普段の診察と同じように、診察台へ。いつもとの違いは、部屋が暗いこと。腰の下にクッションを置いてくれ、辛くない体勢にしてもらい、「足はピクリとも動かさないでください」と言われた。確かにピクリと動いたせいで正しく照射できなきゃ大変だ!やるっきゃない。いよいよ手術が始まった。(と言っても、切らないし縫わないから、手術って言うより治療か)これから2時間!頑張れ自分!先生よろしくお願いします!!ハーパンは、特別
慣れない場所だったせいか、7時前に起床。朝食の食パンがあったかくて美味しい。入院自体初めてなので、病院食というものを初めて食べたけど、想像より美味しいさて、今日の予定をおさらい。このあと、まずは、日焼け止めを塗り、全身黒づくめになる。レザフェリンを入れる為に、腕にルートというものを入れて、その30分後、自分の病室でルートを通してレザフェリンを注入。昼食までは普通に部屋で過ごし、昼食後にロキソニンを飲み、そして午後一で手術開始。予定では2時
昼食後に診察室へ。最新の状態を確認する為だと事前に説明を受けていた。診察台に上がるのももう慣れたもの。そこそこ長い時間座っていると、「明日の治療計画を立てています」とか、時々先生が話しかけてくれるので安心。最後に診てもらった時から数週間だけど、悪い細胞が消失していて、治療するところがないなんて言われたらどうしよう~~。なんて思っていたけど、んなことはなかった明日は、シャワー禁止なので、急いでシャワーへ。シャンプーとか当然あるものと思っていたけど、当然
入院前日にPCR検査があり、唾液で検査。それなりの量が必要らしく、ツボを刺激したり、レモンを見たりして、容器にペッてして終了。もしコロナ陽性になれば入院できないのか?!症状なくても心配になる。陽性の場合、夕方までに連絡があるとのことだったが、なかったので一安心。入院前最後の日は、ジムに行ってウエイトトレーニング。そして迎えた入院日。指定の時間に病院に行き、持参した書類(同意書やら緊急連絡先やら)を提出し、エレベーターでいよいよ病室へ。女性専用病棟
ネットで帽子と黒手袋を探したけど、なかなか苦労した。帽子は、良さげなのが見つかったと思っても、口コミを見ると、サイズ小さすぎとか、全然違うものが届いたとか書いてあると、躊躇した。それと、発送日は2-5日以内とか書いてあると、間に合わない可能性もあった。。もっと早く準備進めるんだった。確実に良さげなやつは値段が高い。でも、普段帽子なんて被らないから、極力お金はかけたくなかったので、探しに探して、980円(送料込み)で見つけた!黒手袋は、肘までの長さのものを最初探し
前回の検査の後、入院前にもう一度病院に行った。検査の結果はすべて良好。血糖値が高いけど、手術には問題ないと言われ、、血糖値、低すぎという結果が出たことはあったけど、高いなんて考えられないと思い、当日のことを思い返すと、ランチにタンシチューをもりもり食べて、その数時間後に採血したから、そんなもんだろう。と一人で納得。それは良いとして、この日は、入院に必要な手続きについて教えてもらったり、PDTを受ける患者へのマニュアルを渡されて説明を受けた。用意するものは、
結果を聞きに病院へ。結果は、高度異形成(CIN3)は出ませんでした!治験には参加できないでけど、良かった!でも、ということは、手術自体必要ないのか?前回クリニックでコルポ診を受けたのは、1か月前。コルポ診は、先生が子宮頚部を見て、悪い細胞がありそうなところを狙ってかじりとる検査なので、前回の検査で、悪い部分を取りきってしまっていたら、今回の検査でCIN3は出ないかもしれないとは事前に伝えられていた。てことは、もう悪い細胞ないならいいじゃ~んと思うのだが、
検査結果が出るまでの間は、やはりドキドキする。治験に入るには、この病院で、・高度異形成・HSIL(ハイシル)の2つが出ること。違いがイマイチわからないが、細胞診と組織診で、どちらも悪い結果が出ないと治験には進めないとのこと。悪い結果が出ればショックだけど、費用は安くなる。悪い結果が出なければ嬉しいけど、費用がかさむ。うーん、どっちの結果になることを望んだらいいのだろうか。。まぁ、どっちの結果になっても喜ぼうと思っていたけど、母に言ったら、そんなの結果が
高度異形成の手術の件で、受診した時の話のつづき。それぞれの術式について色々話を聞いた中で、「蒸散は、高度異形成まできてしまったらもうできません」という話もされ、それについて、「高度でも蒸散をやっていると書いてある病院がありました」と伝えると、蒸散について、詳しく教えてくれた。蒸散は、PDTよりも簡単なレーザーで、表面を焼くことしかできない。⊥←横線を子宮口、縦線を子宮頸管とすると、縦線は、実はひだになっていて、ここは蒸散では対処できない。つまり、高度異形成まで
そしていよいよ迎えた初診日。コロナ禍で、入口で検温とアルコール消毒をして、総合受付へ行き、診察券を作り、2Fの婦人科の受付へ行った。しばらくすると、正面の電光掲示板に自分の番号が、3番目位に載った。1つ進むのに30分とか?中にはもっとかかる時もあり、まだ待ちそうな気配。でも、一人にそれだけかけて聞いてくれるのなら、私も待ちます!という気持ち。見逃したドラマをスマホで見終わった頃に、順番が回ってきた。診察室に入ると、ネットで見ていた写真のまんまの先生と、
受診日に先生に色々質問できるようにと、PDTについて調べた。手術後しばらくは、暗闇で生活しないといけないらしい。全身黒づくめで生活しないといけないらしい。テレビもダメらしい。。というのも、薬の影響で光に過敏になっているからなんだろう。さて、一体どうやって時間を過ごしたらいいんだろうか・・。本?は暗くて読めないし・・。ひたすら空想でもしているしかないのだろうかラジオでも聞いていようかな。。この生活を3週間するのは耐えられるだろうか・・。などと思いながら、まだ早いか
近年、この国で最も注目を集めている(がん)光免疫療法は、光に反応する物質をがん標的治療薬に混合させ、静脈注射後、がん細胞にレーザー照射し、「破壊」に導くという仕組みだ。破壊されたがん細胞を免疫細胞が関知し、残された原発巣がん細胞や転移がんの「殺害」に誘導することも狙った治療だ。実は、この治療の「元祖」と呼べる治療法といえる「光線力学的療法(PDT)」が、2000年代初期にこの国で承認(保険適用)され、進化を続けている。これまで承認されたのは、「早期肺がん」、「悪性脳腫瘍」、「再発食道が
HPVウイルスがいることがわかったら、次にするのは、コルポ検査。これは、細胞がどの程度ダメージを受けているか調べる検査。わかりやすい図をネットから拝借したのがコレ↓。右端の「浸潤がん」は、がんで、CIN3は、がん一歩手前。放っておくと数年後にがんに進む可能性あり。要治療!CIN1(軽度異形成)は、少しのダメージ。放っておいても、7割?8割?位は自然治癒するので、要経過観察だけど、まだ治療の必要なし。CIN2(中等度異形成)は、CIN1よりダメージが進行。
2021年1月。健康診断受診。子宮頸がん検診は、健康診断のオプションで毎年受けていて、過去に、要精密検査となったことも2度ほど。1年前の検診では大丈夫だったので、もう良くなったと思っていたが、再びのASC-US。ASC-USとは、はっきりしないけど悪い細胞がありそう。ということらしい。これが出ると精密検査送りになる。初めてこの文字が検診結果表に書かれた時は、そりゃ驚いたけど、3度目なので、「またですか」という感じ。実際、周りの友達にこの事を言うと、同じく検査に
はじめまして。昨年末に、子宮頸部高度異形成の診断をされた30代既婚子なしのブログです!治療法について調べたく思い、ブログを始めました。2019年12月クリニックにて子宮頸がん検診で異形成の疑い紹介状を出して、大きい病院へ↓2019年12月~病院にて要精密検査↓3ヶ月ごとの経過観察↓2020年12月CIN3高度異形成の診断結果円錐切除術を進められるも、レーザー治療PDTも併せて検討したいため、1月下旬にセカンドオピニオンを受ける予定。ざっと、こんな感
退院後は1週間はあまり外に出ずカーテンを閉めて部屋の灯りのみで過ごすようにと言われました。そして、電気の真下が一番光が強いからそこに長時間いないようにともアドバイスして下さいました。入院中の光線過敏症のチェックで顔がパンパンに腫れてしまったので退院後もかなり注意をして過ごしました1週間後からは少しずつ外に出たりしましたが、手袋、帽子、サングラスをして服は長袖長ズボンで過ごしていました。1週間もたてば腫れることはなくなると思いますが日焼けしやすかったり、シミになりやすかっ