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こうして9月1日、岡田愛初のオリジナル曲『光のゆらぎ』はみなさまのもとに飛び立ちました。念願の、本当に念願のオリジナル。感無量でした(/_;)リリースできたことはもちろん、その後も本当にたくさんの反響をいただき、予想もしていなかった出来事も起こったりして(https://www.facebook.com/AiOkadaOfficial/photos/a.522652708147691/530168564062772/?type=3&theater)改めて音
数日後、逢坂さんからMV第一弾が送られてきました。「おぉー!こうなるのかぁ。。」具体的に直してほしい事をあげられるところは修正のお願いをしました。少し違和感を感じるところも伝えました。しかし、なにしろ私もMVを作っていただくのは初めてだし、映像には明るくありません。『なんかもうちょっとどうにかしたい気がする。。』という感覚はあっても、一体なにをどうすればもっと良くなるのかわからず、少しもやもやしていました。ここでお力を発揮してくださったのが同じタ
今回のMV撮影は2日間に渡って行われました。1日目は緑のワンピースの女の子、そして2日目は私の撮影です。(撮影の前日、配信審査に出していた楽曲が無事に審査を通ったとの連絡が届きました。なんだか幸先いいスタート♪^^)晴れてほしいという願いが届いたのか、1日目は晴れすぎなくらい晴れ。立ってるだけで汗がしたたり落ちるような猛暑日となりました( ̄▽ ̄;)この日は逢坂さん・アシスタントさん・モデルさん・私の4人での撮影。私は主にお手伝いと見学でした。「ここからあそこに向かって
※今日からお昼にも更新してますよー見逃し注意今回MVを担当してくださった逢坂さんは初めましてでしたが、以前逢坂さんが撮られた映像をいくつか拝見し、『フォーカスする人への視点の優しさ』のようなものを感じたのがお願いしたいと思った大きな理由でした。YouTubeと配信販売に関する記事でも書きましたが、『岡田愛のためのMVではなく、この曲を伝えるMVのための岡田愛という撮り方をしてほしい。』という思いは、曲ができる前から持っていました。「この方ならきっと。。」そう信じてお
声も表現も悩みに悩んで、げっそりするくらい悩んで、「時間よ止まれ」と言いたくなっていた私でしたが、←その日はやってきました。そう、レコーディングです。本当にギリギリまで調整が続きましたが、幸いだったのはレコーディングの前日の練習でなにかがカチッとはまった感覚があり、「あ、大丈夫かも。」と思えたことでした。それでもやはりまたこだわり魔の岡田愛が顔を出し、レコーディングはなかなかに長時間になりました。終わった時にはもはや思考停止。笑でも、「今できること
※連日お届けしている【光のゆらぎ物語】ですが、思った以上に長くなってきたので、笑明日から1日に2話アップ予定です。(その日別にお知らせしたいことがある時は変更の可能性もあります。)みなさん見逃さないでくださいねー************歌詞が完成したところで、雪さんに楽譜を作っていただき、いよいよ『光のゆらぎ』はプレイヤーチームに手渡されました。ピアノはもちろんスーパーピアニスト大ちゃんです☆\(^o^)/レンジが広く大変な伴奏ですが、それをサラリと涼しい
喉の回復を待って歌ってみて…ご相談して少しだけ言葉を変えたところがありましたが、ほとんど第一稿のまま歌詞は完成。初の作詞でほぼ無修正。。驚異的です(°▽°)笑さすがUZUMAKIさんではここでみなさまに歌詞全文を公開\(^o^)/☆「光のゆらぎ」詞:UZUMAKI海にふりそそぐ天使のはしごの柔らかな光のゆらぎ似てるしぐさふり返る日々を懐かしむときはいつも叶わない夢悲しみも積もりほほえみが消えるから信じてるずっと涙がとまらない独りきりの暗闇の中もや
UZUMAKIさんから第一稿が送られてきた時、私は喉が腫れて気分も落ち込んでしまっていました。黄色信号を出していた心と身体を無視していたために、身体がストライキを起こしたのです。「少し休もう」そう思った私は気づいたら明治神宮にいました。清らかな明治神宮の空気の中でなにをするでもなくぽーっと佇んでいた時、待ちわびていた音が鳴りました。ピコーン♪「UZUMAKIさんだっ!」ドキドキしながらメッセージを開きました。“光のゆらぎ”はやる気
雪さんからいただいた曲をUZUMAKIさんにお送りした数日後、UZUMAKIさんと作詞についての打ち合わせをしました。『今回の曲は本当に歌詞を大切にしたい。』初めからそう強く想って動き出したオリジナル作り。その歌詞の内容についてお伝えするわけですから、私は当然のように緊張していました。笑前日の夜中、打ち合わせのために事前にノートに書いておいたものを破り捨て、一体どうしたら私の想いが伝わるだろうかとまた一から書き直し始めました。あーでもないこーでもない、
作曲の仕方はいろいろありますが、今回はまず曲調の違うワンコーラスを2パターン提示していただき、その片方を選んだのちに、やりとりしながら少しずつ曲を書き足すというスタイルで進めることになりました。最初の音源が届いた時なんてもう大緊張です。笑初めての経験だし、なんてったってそこで選んだものが私の初オリジナル曲の“もと”になるわけですからね。実はその“もと”はあっさり決まったのですが、そこからは本当に長い道のりでした。送られてきた音源を聴いて、時には歌ってみて、あーでもない
それからしばらくして、kimkimさん同席のもと雪さんとの顔合わせ兼打ち合わせが行われました。はじめましてよろしくお願いしますのご挨拶の後に、「実は雪さんにお願いしようと思ったのはあのピアノ曲が決め手でした。」とお伝えしたところ、「あの曲は、今回のクライアントさんが〇〇(私が、やりたい方向性が似ているなと感じる大好きなアーティストさん)を好きな方だと伺ったので、そのイメージで書いたんです。」と。「あぁ、そういうことか。」と思いました。“自分はこういう曲を作ります”というプレゼ
(ご縁というのは不思議なもので、実は私、このパーティー行く予定ではなかったのです。でもいろんな流れで直前に参加することになり、そこで、シンガーソングライターなどのプロデュースをしているkimkimさんと再会します。)久しぶりに会ったというのに、最近の私のあれこれをじっくり聞いてくれたkimkimさん。共通のアーティストが好きなこともあり、私のやりたいテイストを素早く理解してくれました。「そういうことなら、何人か心当たりあるかも。。」岡田愛の目が輝く。kimkimさんに後光
作詞家さんが決まったところで、次は作曲家さん探しです。これがまた難航。笑大きな理由は、私のこだわりが強いことでした。『初めてのオリジナルはピアノ一本の曲』というのは、ずっと昔から決めていました。いつか出すことになったら…という憧れでしかなかった頃からずっと。けれどピアノ一本の曲というのはシンプルが故に難しいのです。アレンジがダサいと本当に残念なことになります。笑だからこそ、しっかりと伴奏を楽譜におこせる方を探していました。コードしかないと、演奏がその時の伴奏者によって変
「お願い?今日でもいいけどもう遅いし、明日にする?」「はい!では明日お願いします!」そんなこんなでお話しするのは翌日に決定。私は携帯の画面を開き、ご依頼文を書き始めました。どうしてUZUMAKIさんにお願いしたいのか。私がこの曲でなにを伝えたいのか。わかりやすく、想いが伝わるように…書いては消し、書いては消しの繰り返し。完成した時には、書き始めてから数時間が経っていました。何十回も読み直し、「よし」と思えたところで下書き保存。いよいよ、明日プロポーズです。☆翌日。朝
UZUMAKIさんだとひらめいた私はもうテンション激上がり気持ちが高ぶりすぎて無駄に早足でホームを闊歩しました。←実は私はUZUMAKIさんの感性や紡ぎ出される言葉が大好きたまにアップされる言葉遊び“7文字49行詩”なんて、何度かシェアしちゃったくらいです「こんなに身近に素敵な人がいたのになんで気づかなかったんだろう?あ〜UZUMAKIさんに書いてもらえたら幸せすぎる」まだご依頼もしてないのに頭の中はもう素敵な詞をいただいた時のことを想定し、お花畑のようになっていました
オリジナルを作ると決めてまず取り掛かったのは、今回の詞をお願いする作詞家さんを探すことでした。私は曲を聴いた時、その曲を好きになるかどうかはメロディーから入る派ですが、どんなにいい曲でも歌詞に共感できないと歌う気にならないという自分の特性をよく理解しています。笑(けれど不思議なことに、大抵いいメロディーにはいい歌詞が付いている。)しかも今回の曲は歌詞を大切にしたいという強い想いがありました。なんてったって初オリジナル。私が歌い手として届けたいこと・想いをしっかりと言葉にの
みなさまこんばんは今日から連載で、岡田愛初のオリジナル曲『光のゆらぎ』が完成するまでのことをお話ししていこうと思います。リリース記事では書ききれなかったあんなことからこんなことまで。笑重複する部分もありますが、よかったらお付き合いくださいねでは、はじまりはじまり〜☆【光のゆらぎ物語】決めるオリジナルを持ちたいという想いは実は何年も前からありました。しかし当時はまだ活動の軸を舞台に置いていたし、オリジナル作るって言ったって「どうやるの?」「どこ