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先週、時代絵巻AsH番外公演『鬼人幻燈抄~水泡の日々~』を観る前に、劇場近くにあるジュンク堂書店池袋本店で買った本。笹井宏之さんの歌集は、以前、NHK『あさイチ』で、作家の川上未映子さんが紹介していて、読みた買った本だったので、『ひとさらい』と『てんとろり』を購入。読書日記にも感想を書いています。初代ドラえもんの声をされていた大山のぶ代さん。私たち世代はドラえもんと言えば、大山のぶ代さんのあの声。26年間ドラえもんの声優として子供たちに夢と優しさを届けて来た大山のぶ代さんと26年間共に
先週、『風曜日シアター11』を観に行く前に買った本。コロナの影響で、開催期間最終日まで中止になってしまった『ソール・ライター展』、選手観劇前に観ておいて良かった。その『ソール・ライター展』の図録として販売していた『永遠のソール・ライター』、『鬼人幻燈抄』は、14日に観に行く時代絵巻AsHの舞台の原作なので、観にゆく前に読んでおこうと買った本。私個人としては、舞台やコンサート、ライブ、映画、美術展を自粛する前に、東京オリンピックのような海外からも沢山の人が集う大きなイベントをまず、中
先週、『BARカラクリ危箱』に行く前に立ち寄った新宿のブックファーストで買った本。『幻想古書店で珈琲を』は、いつの間にかシリーズがこんなに出ていたので思わず買い、『天才たちの日課女性編』は、島本理生さんがテレビで紹介していて面白そうだったので買った本。いつの間にか立春も過ぎ、昨日の強風は春一番かも知れないと言われていたりして、長閑な春の音に耳を澄ませながらの読書が楽しくなる季節、ゆっくり愉しむのにぴったりの本かなと思います。文:麻美雪
岩下志麻下村一喜『美の奴隷として生きることに決めた』と松浦弥太郎『くいしんぼう』は、読了して読書日記にアップした本。宇江佐真理『卵のふわふわ』は、だいぶ前に図書館で借りて読み、読書日記にもアップした記憶がある本ですが、久しぶりにゆっくり読み返したくなり購入。安田依央『出張料亭おりおり堂』は、タイトルが気になっていて、シリーズ1作目から読みたくなり、hontoに注文して買った本。今回も、食べ物が描かれた小説やエッセイが多くなってしまったのは、ご愛嬌ということで。文:麻美雪
先週、観劇前に新宿のモード学園コクーンタワーの中にあるブックファーストで買った本。お掃除の本は、図書館で借りて読み、これからの大掃除に手元にあると大いに役立ちそうな内容だったので購入。『弁当屋さんのおもてなし』は、シリーズ1作目から読み始めようと買い、『ローウェル骨董店の事件簿』は、前2作目までは読了していて3作目が出ているか探したらあったので、こちらも購入。今年も残り2週間。今週からぼちぼち大掃除を始めると、慌ただしくはなるけれど、合間を縫っての読書は良い息抜き。さあ、今
先週、松扇アリス『オトナインデッドリースクール』を観て帰路に着く途中、ブログの読者さんが紹介していて面白そうだったので、インターネットで新宿紀伊國屋書店本店に取り置きして貰っていた本を受け取りに。テレビドラマ『鬼平犯科帳』や『御家人斬九郎』『剣客商売』など、数多くの名作テレビ時代劇を手掛けてきたプロデューサー、能村庸一さんが、時代劇役者たちの役者列伝、製作者だからこそ知り得るエピソードなどが綴られている本。能村庸一さんは、私の大好きな中村吉右衛門の『鬼平犯科帳』のナレーター中西龍さんが
先週、劇団現代古典主義『スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~』を観に行く前に、新宿サブナードの福家書店で買った本と珈琲。セヴィンチエイトの期間限定ショップで買い物をし、お昼ご飯を食べた後、時間があったので同じ新宿サブナードにある福家書店で、『歪み真珠』と『たぶん彼女は豆を挽く』を手に取り、ふと横を見ると、『真夜中のドリップコーヒー』が置いてあり、3種類ある中から、“夜のリラックスブレンド”を選んで本と共に購入。『こぐまのケーキ屋さんそのよん』は、観劇の帰りに別の書店で、発売になっていた
先週は、観劇とコンサート三昧。良い舞台や面白い舞台、素敵なライブやコンサートを観ると、帰りにかならず本屋さんに寄って本を買う癖がある。兼高かおるの『世界とびある記』は、『紙風船(再演)』を観に行った時に買った本。今年亡くなった、ジャーナリストの兼高かおるさんは、私が子供の頃、『兼高かおる世界の旅』という『世界ふしぎ発見』の先駆けのような番組で、自ら編集、取材、出演されていて、知性と教養、バイタリティーに溢れた方で、日曜日になると家族で番組を見ていた。150ヶ国を旅し、紹介してきた兼高か
先週買った本をご紹介。この2冊は『Rinさん生誕祭』に行く前に、時間があったので、つい、新宿小田急百貨店の本屋さんに寄って買った本。タイトルに引かれて買った『死んでも床にモノを置かない』、若林正恭さんの『ご本、出しときますね?』は、以前から読みたいと思っていた本で、ただ今読書中の本。朝井リョウや西加奈子など作家や本好きの人たちと語り合う、文筆系トーク番組を本に纏めたもの。本好きの人にオススメです。この2冊は、先週土曜日の『ストアハウスコレクション~日韓演劇フェスティバル』を観に行く
先週買った本。観劇の帰りや打ち合わせの前、駅前のスーパーに買い物に行ったついでによった本屋さんで見つけて、重くて持ち帰れないのでネット書店で買った本など7冊。ロバート・マッギニスの画集は、竹内萌恵さんに見せて頂いて、好みと思って買った本。マッギニスの描く女性の顔が、見た事があるような懐かしい感じだったり、オードリー・ヘップバーンや若き日のソフィア・ローレンを思わせたり、絵のタッチも描かれる女性から醸し出される雰囲気も好みで、ずっと見ているとストーリーが浮かんで来る感じが素敵な画集。
日曜日、篠原志奈さんと竹内萌恵さんの『BARカラクリ危箱』に行く前に観に行った、渋谷Bunkamura『印象派への旅海運王の夢バレル・コレクション』で買った本。宇野亜喜良の『定本薔薇の記憶』は、『印象派への旅海運王の夢バレル・コレクション』を観たあと、同じフロアにある丸善で見つけて買った本。『画家の食卓』は、『印象派への旅海運王の夢バレル・コレクション』のミュージアムショップで見つけて買ったもの。クレーやフェルメール歌川国芳など、古今東西の画家たちが楽しんだ
先週、観劇の帰りに買った本。『きのう何食べた?』のよしながふみさんのこの漫画、タイトルが気になって思わず買ってしまった『愛がなくても喰ってゆけます』は、グルメショートショート。帰宅してからふと気づいた偶然、竹宮恵子の『少年の名はジルベール』、『きのう何食べた?』の中に出てくる小日向さんが自分の彼のことを『風と木の詩』のジルベールに似ていると言った事からついた彼のあだ名ルベール・航。あらら、何か繋がってしまっていた。高校生の頃、友人に借りて1巻だけ読んだ『風と木の詩』、漫画では、
先週、『BARカラクリ危箱』に行く前に、新宿ルミネの中にあるブックファーストに立ち寄って、思わず買ってしまった本。最近、特にお気に入りなのが、『チコちゃんに叱られる』と『きのう何食べた?』なのですが、『きのう何食べた?』の続きの巻を手に取り、ふと気づいたらドラマ番の公式ガイドとレシピが収録されている本を見つけて買ったのが『きのう何食べた?シロさんの簡単レシピ』。帰宅して早速読んで、先ずは『カブのサラダ』から作ってみたら、思った通り美味しい。『東京の喫茶店』は、中の写真がいい風
劇団現代古典主義『王様と魔術師ベイコン』を観に行った帰りに買った本。どれもタイトルが、個性的ですが、『ヘンタイ美術館』も『人騒がせな名画』も、絵画をもっと身近に分かりやすく、興味を惹かれるように書かれているので、読んでみたくなった本。1枚の絵を、様々な角度から見ると、取っ付き難いと思っていた絵が、とっても身近で俄然面白くなる事を、高校の美術史の授業や、NHKでかつて放送していた『ルーブル美の回廊』、実際に好きな画家の展覧会に行って絵を目の当たりにして実感していたので、どんな視点で新たに