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退院したのがGWの連休前です。長々と入院していたのでさっそく保険の請求をしようと思いましたが保険会社もお休み…_| ̄|○結局保険会社の診断書が揃ったのが連休後…アフラックのがん保険私名義のと、夫の配偶者特約県民共済、そして、夫に内緒のかんぽ生命の小さいやつ…(*´艸`)それぞれの診断書を持って外科外来の受付に行きました。外科では保険の診断書は3~4週間かかるらしい~なので出来上がったら郵送してもらうようにお願いして帰りました。ま、たくさんの人が入院手術
術後に縫合不全を起こして、再手術でなく絶食して自然に穴がふさがるのを待つことになりました。穴が塞がるためにも十分な栄養は必要です。中心静脈栄養を入れることになりました。中心静脈栄養を入れるためにCVカテーテルを入れるのですが場所としては①内頸静脈②鎖骨下静脈③大腿静脈になります。抗がん剤とかを入れるCVポートは鎖骨下静脈が一般的ですが、中心静脈栄養を入れるのは多分こちらのほうが多いかな…と思われる内頸静脈に入れました。でも、私は喉への違和感が強くて…
今時は会計するとき一緒に診療明細書を貰います。そこにはどんな薬をどれくらい使用したかが書いてあります。今回の入院で肝臓の数値を上げてしまった抗生剤、どんなものをどれくらい投与されたのか調べてみました。セフメタゾールNaは効果が無いと判断されて2日くらいで中止になりました。そしてメロペネムという抗生剤をその後ずっと投与されていました。この薬が私の365日お酒を飲んでもびくともしなかった肝臓の数値を上げた犯人です。メロベネムはカルバペネム系の抗生剤です。細菌の増殖を
おうちに帰って自宅療養。暇に飽かせて、皆さんの闘病ブログをむさぼり読んだり、入院前には怖くて調べられなかった病気の事とか入院中はよくわからなかった事を調べたりしていました。今まで聞いたことのなかった「膿瘍」についても調べました。膿瘍は体の中にできる膿の溜まったもので、殆どの人は痛みを訴えるらしい、それに伴って発熱がある見たい。どうりでお腹が痛くないかいろんな人にしつこく聞かれたわけだ…私は発熱だけで全く痛みが無かったので先生方が考える発熱の原因の中に当然膿瘍も
もともとアレルギー体質で20年位前に原因不明の慢性蕁麻疹で何年も皮膚科に通っていたのです。でも、結局薬が切れたら蕁麻疹が出てしまうので、いつしか市販のアレルギーのお薬を飲んでしのぐようになりました。だいたい酷いのは春で、たぶん5月病みたいなもので体調が落ちるんだと思います。病院に行って注射を打ってもらってやっと収まります。後は市販のお薬で収まります。病院でもいろんな問診票にあるアレルギーの欄にはきちんと丸を付けます。蕁麻疹、原因不明、と。今回の入院でも最
食事が始まって少ししてからN先生がベッドに来て「GW前には退院出来そうですね」と言って布団上から足元をポンポンと優しくたたいてくれました。GW…4月の終わり…?それとも5月の4連休??出来たら4月末までには退院したいな~とか浮かれていたのですが、メインで診てくれているY先生は全然そんな事言ってくれなくて…ほら私先生に信用無いから(笑)まあ、結構弱音も吐いてたしね、また熱出しそうとか思われていたっぽい。でもそれは私も思っていました。全粥になる前位にやっと「退院が