先天性両上肢欠損

この一カ月、色々なことがありました最近では突然の嘔吐から始まった初めてのノロウィルス腹痛、吐き気、下痢、具合の悪さから眠りたくても中々寝付けなかったり本当に辛そうでした見ている方も心身共に辛かったですでも段々と水分も取れるようになり、笑う回数も増え、嘔吐下痢も１日一回になり一週間も過ぎるとほとんど完治しましたそんな病気中でも、空くんの成長を感じた瞬間がありましたそれはこの一カ月で更により多くを主張するようになり母乳は十分飲んだからもういらない眠いから横にな

謹賀新年今年も親ばか丸出しの空くんの成長ブログを綴っていきたいと思います今年もどうぞよろしくお願い致します早速、ここ一カ月の様子です(盛り沢山な内容です)元旦から空くんは座ったままよいしょっよいしょっと私の所まで来て「ママ」と言って上半身をぐーっと前に倒して私の方に近づけます"抱っこ"のサインですもうこの仕草が本当に可愛くて何かしていても抱っこしてしまいます(生後10か月頃、人見知りが始まってからしだしたこの仕草)一カ月前は、手を振られると、(

どうして僕には腕がないの？と聞かれたら…何て答えるかな、その時になってみないと実際、何て答えるかはわかりませんが、きっと、思っていることをそのまま伝えるんじゃないかと思います(^-^)「どうして僕には腕がないの？」「、、どうしてだろうね。。今はママにも分からない。。でもね、空に腕がないのには意味があるんだと思うよ」「意味ってなぁに？」「意味ってね、何だろう、理由、わけ、んーなんて説明したらわかりやすいかな、腕がないからこそできることがあったり、腕がないからこそ

つづきです泣いていいんです。強くなくていいと思います自分の気持ちを大事にし、寄り添うことはとても大事だと思います自分の色々な気持ち、そのままでいいと思いますただお子さんが物心ついて、お子さんに手がないことで謝ったり、できることなら変わってあげたいとか、手のことで泣いたりすることだけはダメだと思います。お子さんにとってそれはプラスになるとは思わないからです。手がなくても幸せいっぱい人生を楽しんでいる先輩達は沢山います(^-^)原因と遺伝、第二子について空くんは全国から重い病

ブログを始めてから今まで、特に昨日から沢山の心ある温かいコメント、応援メッセージ、心に響く優しいお言葉、いいねを頂きこんなにも励まされ勇気を頂きましたことただただ有り難く、嬉しく、コメントやメッセージを読ませて頂く度に涙が溢れて止まりませんでした本当にありがとうございます言葉では表現しきれない程本当に嬉しく有り難く思っております心優しいご指摘やアドバイスもありがとうございます皆さまのコメント、メッセージ、いいねは私にとって本当に心強い支えになりました深く感謝しており

暑くなってきて薄着になり周囲の方々が空くんのことに気が付き始めました特に娘の幼稚園のお友達は毎日空くんを競い合う様に可愛がってくれるので気がつくお友達が増えました「あれ？おててはどこ？」とか聞かれることが何回かあり、子供たちにはその都度私からお話ししていましたがきっと側にいる親御さんは、どう対応したらいいのか戸惑ってしまうのではないかと思い先日行われた保護者会で、保護者の方々に空くんのことをもし、お子様に聞かれたら、私はこんな風にお話ししていますとお伝えすることにしました(以

今日は税務署にて自動車税の免税手続きをしてきた。こういう場では書類を椅子に置き、足で書くのだが、隣にいた客のおじさんが「すごい技術ですね」と声をかけてくれた。もちろん、こういう姿も当たり前に溶け込む世の中になるのが一番だが、まだまだジロジロ見られたり、指をさされることも少なくない。その点ではこうやって声をかけてくれた方が、自分の場合は嬉しく、場も和むのでありがたいです。

大好きなニックブイチチの動画です(*^^*)工夫次第で何でも出来そうな気がしてきたたくさんの勇気と希望、笑顔と感動をくれた私たちのheroですhttps://www.facebook.com/newsnercom/videos/997319897101988/嬉しそう

我が家の５番目の末息子、空くんには生まれつき両腕が付け根からありませんでも私は空くんに対しても誰に対しても「ごめんね、五体満足に産んであげられなくて、」とか、そんなこと思ったことはありません。確かに私は高齢で卵子も高齢ですが、そのせいでとかも、全く思いませんだって、空くんはこんなに可愛いしこればっかり(๑˃̵ᴗ˂̵)見てるだけで、そばにいるだけでしあわせ〜な気持ちになれるんです癒されますママを見てにっこり笑う空くん空くんはママを喜ばせるために生まれてきてくれたんだ

我が家の5番目の末っ子、空くんには生まれた時から両腕はありませんが早くから本当によく笑い、話しかけられると満面の笑みでおしゃべりし返しすでに周り人をなんとも言えない幸せな気持ちにさせてくれます💗空くんになんで両腕がないのか具体的にはまだ分からないけれど絶対に意味があるんだと思います空くんは自分をはじめとする人を幸せにするために生まれてきたんだとこの笑顔を見ているとそう思うのです(^^)もうすぐで生後３カ月になります舌を出して唾ぶーぶーして遊ぶように話し

末息子の病気を散々心配した私達にとっては両腕がないことなんて大したことではないと思えるようになっていただって、息子本人は、いたって普通(^^)元気だし！それにこうして抱っこできるし、授乳も、添い寝もして、ずーーっと一緒にいられる正直、妊娠中は新生児を抱っこしながら歩いているお母さんを見ると凄く羨ましくなった。何度、病気が無ければいいなぁと思ったことか。両腕がないことは病気でもなんでもない。ただ見た目と方法が違うだけ色々な本や情報のおかげで、本当にそう思えるようにな

先天性食道閉鎖症の疑いに加え妊娠34週で両腕が見えないということを告げられた家族にも言わなくちゃ。まずはパパに。5人目の子育てにちゃんと出来るかと不安を感じている私に「一緒に頑張ろう」って言ってくれたそして、長男と次男に。すると、「大丈夫だよ！腕がなくたって立派に生きている人は沢山いるじゃん！元気だったら(心が)いいじゃん！」と間髪入れずに言ってくれた次男。そこにいた長男もパパも「本当、そうだよね」という凄いポジティブな雰囲気になったありがとうずっと忘れないか

久しぶりに趣味から離れ自分のことを。mixiやアメブロなどで「障害者・恋愛・結婚」というコミュやグルっぽをたまに見ることがあります。その中で、「僕みたいな障害者なんか・・・・」「障害者に健常者との結婚は無理！」など自分を悲観する書き込みがよく見られることに、とても気になっていました。私は、一人の障害者として恋愛・結婚という人生を運良く歩むことができたのだが、これは本当に運が良かっただけなのでしょうか？今ままでにどういう人と？何人と？付き合ったかなんて、結婚した今、どうだっ

3連休です。特に予定がありません。自宅でゆっくり過ごす、Tsu2Pacです。さて、前回書いた自転車について折角なので補足を・・・実は初めて自転車に乗れたのは小学4年と、普通の子供と比べるとかなり遅いころでした。私の小学校には4年生になると年2回、「自転車交通教室」みたいなものがありました。学校に自転車を持ち寄り、運動場に書かれた道路で実際に自転車に乗り交通ルールを学ぶ教室なのですが、この教室を受けないと、普段も自転車に乗って出掛けることができない、そんな決まりがあったと

Tsu2Pacです。あまりにも生活が平凡過ぎてネタがないので、自分のことを書きます。「自分の障害を認識したのはいつですか？」なんて質問をよくされます。アンサーとしては、「まだ認識していない。」ってのが本音です。まだ認識していない？そりゃ～嘘やろ？だって見ればわかるじゃん！！なんて思われるかもしれませんが、私自身、手が無いとは知っているものの、「自分には障害がある」なんて思ったことはないのです。もちろん、普段の生活で普通の人が手を使う動作を、私は足を使って行っていた

Tsu2Pacです。今回は私の仕事場を紹介したいと思います。私の仕事は前にも書かせていただいた通り、印刷関係の仕事です。主に、名刺や封筒などの小さな印刷物から、会社案内などのパンフレット、ポスターなどさまざまな印刷に関わるデザインやデータ作成、また印刷に必要な判子を作るまでが私の仕事です。幼い頃から両親に言われ続けた言葉、「おまえには将来は座ってできる仕事しかない、座っていれば他の人と一緒だ。」まだ小さい私でしたが、この言葉はなんとなく理解していました。だからといって自

Tsu2Pacです。今日は給料日でした。前々回は免許取得までの話を書きました。いよいよ私の車の紹介です。記念すべき人生最初の車、ホンダシビックフェリオES-1です。写真は平成13年に納車されたばかりのドノーマル状態。勿論、足動車なのでフランツシステムが付いています。フランツシステム写真は今の車ですが、ハンドル下にBOXが付いており、自転車のペダルの様な物が左にのみついています。（ちなみにこのBOXの右側は普通のアクセル、ブレーキです。）このペダルに靴が付いているので、

Tsu2Pacです。前回に続き、趣味の車について。少々昔を思い出し、記録ついでに残します。前回紹介した「みんなのくるま」に参加し、いろいろアドバイスを受けた私は、いよいよ本格的に免許取得へと動き始めました。まずは、運転免許試験場にて適正検査をし、私の場合は、「下肢で操作出来るAT車に限る」という条件の元、免許の取得が許されました。いわゆる、ハンドルの旋回やアクセルブレーキ操作をすべて足で行う「足動運転装置」という装置がついた車です。その当時、国内ではホンダのみ、「足

Tsu2Pacです。今日は私の趣味の一つでもある車についてです。車は興味の無い人には本当にどうでもいい、ただの移動手段らしいのですが、私は車が大好きです！！もちろん見るのが好き。乗るのも好き。自分で運転するのが好き。自分でカスタムするのも好き。さまざまなスタイルやジャンルがあると思うのですが、全てにおいて車が好きです！！そんな私の車好きは本当に幼い頃からでした。子供の頃、いつも遊んでいたおもちゃは、・ミニカー・ミニ四駆・ラジコンといった車に関する物ばかりでした。

Tsu2Pacと申します。ここでは初めてブログを書きます。mixi、みんカラなどブログを書けるサイトには多数登録しているが、mixiはどうしても同級生や友達などの身内で固まっていて、あらためて自分のことを書くのもなんだか恥ずかしいものです。しかし、何かを書きたい気持ちもあるのです。ん～・・・・・どうしよう？うぉ～！めんどくせぇ！じゃぁ勝手に書けよ！！と言われたいのかと言わんばかりの前置きですが、その言葉の通り、「自分のことを、勝手に日記のように残す」ことにしました。勝手に