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F1第3戦オーストラリアGPのレース終了間際にジョージ・ラッセル(メルセデス)のクラッシュに関与したとして、オーストラリアGPのスチュワードがフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)にペナルティを科したことの余波から、F1とル・マン24時間レースの優勝経験者であるジョニー・ハーバートは、“多くの殺害予告”を受けたことを明らかにした。ロータス、ベネトン、スチュワートなどからF1に参戦したハーバートは、オーストラリアGPの4人のスチュワードのひとりだったが、アロンソのファンから標的にされたの
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンが開胸手術を受け、回復に向かっている。元マクラーレンとルノーのドライバーである42歳のコバライネンは、定期健診中に大動脈肥大が見つかり、ラリーでのキャリアを一時中断せざるを得なくなったことが3月に明らかになった。その後、彼は必要な手術を受け、完全に休養した後、先週末のF1中国GPで解説者として復帰した。「回復はあらゆる面でとても順調だよ」とフィンランド人のコバライネンは『IltaSanomat(イルタ・サノマット)』紙に語った。「し
F1中国GPが5年ぶりにカレンダーに復活するが、クリスチャン・ダナーは、スプリントウィークエンドでの「非常にグリーンなトラック」が「恐ろしい」経験を招く可能性を恐れている。しかし、「1つか2つのサプライズを提供する可能性もある。今週末、F1は、新型コロナウイルスが世界中に蔓延する前年の2019年以来初めて上海インターナショナル・サーキットに戻ってくる。そしてそれはスプリント週末でも同様だ。最もエキサイティングなレースが展開されるトラックであることは間違いないが、F1が今年最初のスプリント
フォーミュラー(F2)レーシングドライバーJuJu!18歳元F1ドライバーの野田英樹さんの娘さんです。サラブレットではありますが、ちゃんと順位に食い込む実力!なんと、自動車の普通免許F2レーザーになる時点で取ったというこの若さ初の日本人女性F1ドライバーとして期待は大です。まるで、アニメのストーリーになるような凄さ!期待しています。追記1日でも早くF1に上がって欲しいという気持ちと日本の各地で見れる、スーパーフォーミュラー(F2)でもっと直に見て応援したいという気持ちが交差しま
1989年から1991年にかけてF1に37戦出走し、ル・マン24時間レースでは5度の優勝経験を持つエマニュエル・ピロが、第81回グッドウッド・メンバーズ・ミーティングで2輪レースデビューを飾った。最近マクラーレン・レーシングの若手ドライバープログラムのマネジメントから離れ、現在62歳になったピロ。彼はフォーミュラ750バイクと1983年までの250ccと350ccの2ストロークグランプリバイクでグリッドが構成されるヘイルウッド・トロフィーにヤマハTZ250で出走した。ピロは予選を34台中
元F1ドライバーであり、日本ではフォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)や全日本GT選手権(現スーパーGT)でも活躍を演じたノルベルト・フォンタナが、今週末に開催されるTCRサウスアメリカ・シリーズ開幕戦への出場を表明。自身初のTCR規定ツーリングカーとしてTOYOTAGAZOORacingアルゼンティーナ(TGRA)製の『トヨタ・カローラGRSTCR』のステアリングを握ることとなった。「私のレースキャリアに新たなカテゴリーが加わることをとてもうれしく思っている」と、ブラジル・イ
F1界のレジェンドであるルイス・ハミルトン(メルセデス)の来季からのフェラーリ移籍を、重鎮たちが続々と批判している。ハミルトンは今季開幕前に、2025年からフェラーリと複数年契約を結んだことを発表した。通算7度の年間王者タイトルを誇るレジェンドの電撃移籍はF1界に大きな衝撃を与えたが、重鎮たちからは否定的な声が後を絶たない。F1で3度の優勝を誇るティエリ・ブーツェンは、英メディア「プラネットF1」に「ドライバーがチームをトップに導くことはできない。1970年代には可能で、80~90年
セルジオ・ペレス(レッドブル)は、チャレンジしがいのある鈴鹿サーキットでの週末中、チームメイトのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と僅差で好調だったが、自分の将来については「とてもリラックスしているよ」と主張している。『ZiggoSport(ジーゴ・スポルト)』は日曜日、ペレスが3年契約を求めているとさえ報じたが、元レッドブルのロバート・ドーンボスは「笑える話」だと考えている。「マルコはその要求を拒否している。彼は2年契約でも、また座って、あきらめるだろうと考えている」
元F1ドライバーで現在、ラリーで活躍するレーシングドライバーのヘイキ・コバライネンは2024年4月6日(土)、Instagramに投稿した動画の中で、胸部上行大動脈瘤の手術が無事成功した事をファンに報告した。コバライネンは先週、フィンランド第二の都市にあるタンペレ大学で手術を受けた事を明かし、開胸手術であったため胸には生涯、傷跡が残るとしつつも、手術は成功したと語った。手術は病変部分をグラフトと呼ばれる人工血管に置き換える方法を取った。術後数日は少し体調が悪かったとの事だが、今ではか
4月5日、2024年F1第4戦日本GPのフリー走行1回目(FP1)が行われ、2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦している岩佐歩夢がRBのマシンをドライブ。60分間のセッションで22周を走行し、16番手タイムをマークした。過去に岩佐は、2023年末にアブダビで行われたF1タイヤ&ヤングドライバーテストに参加し、すでにF1初ドライブは経験していたが、公式なセッションでのF1ドライブはこの日が初めてだった。ゼッケンナンバー『40』をつけた岩佐のマシンが収まるガレージには、HRCでエ
ル・マン24時間レースで5度の優勝経験を持ち、元F1レーサーのエマニュエル・ピロが、マクラーレンF1チームの若手ドライバープログラムを管理する役割をわずか1年で退任した。マクラーレンのドライバー育成プログラムは、カートレベルのドライバーをより適切にサポートし、F1へのステップアップを促進するために2023年の初めに全面的に見直された。マクラーレンのインディカードライバーであるパト・オワードとF1リザーブの平川亮に加え、チームは2023年のFIAF3チャンピオンであるガブリエル・ボルトレ
2024年4月3日(水)、F1公式イベント『F1TokyoFestival2024』が桜満開の六本木ヒルズ内で2日目最終日を迎え、元F1ドライバーでF1愛溢れる伝道師としてF1アンバサダーを務めるジャン・アレジがステージに登壇し、日本でのF1開催と角田裕毅について次のように語った。「日本のファンは、特別な情熱を持っていて本当に素敵な存在だ」と、自身のファンも多い日本でのF1開催について語る。「また鈴鹿や富士というコースはとても攻略しがいのあるコースで、日本GPというのはドライバ
解雇も近いと噂されるRBのダニエル・リカルドについて、かつてチームでクビを経験したニック・デ・フリーズは、F1では「みんなすぐに結論を出したがる」と語った。2024年シーズンは3戦を終えて、今週末に第4戦日本GPを迎える。8度のグランプリウィナーであるリカルドは、その実績から高いパフォーマンスを期待されていたが、予選では3戦を通じてF1参戦4年目の角田裕毅に先行を許した。バーレーンGP決勝ではチームオーダーもありリカルドは角田の前でフィニッシュしたものの、第2戦サウジアラビアGP、第3戦オー
メルセデス期待のジュニアドライバー、アンドレア・キミ・アントネッリはまだF2で表彰台に上っていないが、元F1ドライバーのニック・デ・フリースは今月初めに代役としてフェラーリからF1デビューを飾ったオリバー・ベアマンと比較して、彼がいかに優れているかに感心している。「誰もがオリバー・ベアマンのことを話題にしている、なぜなら彼は非常に素晴らしい堅実な仕事をしたからだ」とデ・フリースはPelasPistasに語った。「でも、バーレーンでの最初の週末のテストを見ると、チームが必ずしもうまくいっ
F1レジェンドのハンス=ヨアヒム・スタックによると、もしトト・ヴォルフが別のトップチームのチーム代表だったら、彼の職は危うくなるかもしれないという。新シーズンの3レースを終えて、2024年に向けてより競争力のあるマシンを開発するというメルセデスの希望が薄れつつある中、ヴォルフはメルボルンで自身の将来についての質問が“フェア”であることを認めた。「私は毎日、自分の行動すべてを鏡で見ているので、それは当然の質問だ」とヴォルフは語った。「しかし、それは現時点で私がすべきだと感じていることでは
フェリペ・マッサは、2008年にF1ワールドチャンピオンになるチャンスを不当に奪われたのかどうかについて裁判所が判断することになるが、すでに賽は投げられており、訴訟に勝つ「あらゆる可能性」があると確信していると述べた。先週、マッサと彼の弁護士チームは、F1、FIA(国際自動車連盟)、そして元F1最高責任者のバーニー・エクレストンを相手取り、ロンドン高等裁判所に訴訟を起こした。マッサは、2008年のシンガポールGPを台無しにした物議を醸した「クラッシュゲート」事件を適切に調査しなかったとし
マックス・フェルスタッペンがメルセデスF1との契約に「かなり近づいている」と元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは主張している。サウジアラビアでモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコがレッドブルF1チームから謹慎処分を受けるとの報道が出た後、フェルスタッペンがマルコを全面的にサポートししていたことから、フェルスタッペンのレッドブルでの将来がここ数週間、疑問視されている。3度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、もしマルコがチームを去れば自身の将来も危うくなるとほのめ
フェラーリF1が、メルセデスからジェローム・ダンブロシオを引き抜いたとRacingNews365が報じた。昨年初め、ダンブロジオはメルセデスのピットに姿を見せ、非公式ながらチームと仕事をしていた後、12カ月前にドライバー開発ディレクターに任命された。ダンブロシオは主に、世界中のさまざまなシリーズで戦うメルセデスの若手ドライバーたちの面倒を見ていた。2011年にマルシャ・ヴァージン・レーシングでF1に参戦し、2012年にはロータスで一度だけF1に参戦した38歳のベルギー人であるダンブロシ
元F1ドライバーのニキータ・マゼピンが、欧州連合(EU)の一般裁判所から制裁を解除された。水曜日に下された判決で、EUは2022年のロシアによるウクライナ侵攻の結果、制裁が課せられた個人リストに元ハースF1のレーサーであるマゼピンが残っていることを正当化できないと述べた。当時、マゼピンと父親のドミトリーは、資金凍結や加盟国領域への入国禁止を含む制限的措置の対象者として特別視されていた。この決定は、マゼピンが2022年シーズンの前夜にハースF1チームから解雇された直後のことだった。アメリ
マックス・フェルスタッペンのレッドブルF1との契約には契約解除条項が存在すると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが主張している。今シーズン、F1を支配するレッドブル・レーシングのチーム内で論争が巻き起こる中、彼らのスタードライバーが2028年の契約満了前に高額契約を解消する可能性があると報じられた。この条項により、ヘルムート・マルコがチームを去った場合、フェルスタッペンはその契約から抜けることができると伝えられている。「そう、それは事実だ」とラルフ・シューマッハはSkyに語った。
こんばんは!前回の続きで鈴鹿2×4のスーパーフォーミュラ、いよいよ決勝のスタートです。予選順にグリッドに整列していきます。今年から参戦のジュジュは、お父さんが元F1ドライバーの野田英樹さんです。国家斉唱で全員起立します。エンジンスタート決勝スタート鈴鹿2×4レースはまだ続きます。ではでは
FIA国際自動車連盟、F1、バーニー・エクレストンを相手どり、6400万ポンド(約121億円)の賠償を求めて訴訟を起こすというフェリペ・マッサの決断は、F1コミュニティ全体から懐疑的に受け止められているのは明らかだ。彼の行動を支持する人はほとんどおらず、彼に有利な判決が下される現実的な可能性があると考える人はさらに少ない。マッサの弁護士が提出した法廷文書にある驚くべき事実のひとつは、元フェラーリF1ドライバーがもはや“クラッシュゲート”の名で知られる2008年F1シンガポールGPの結果を取り
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ヨス・フェルスタッペンがクリスチャン・ホーナーに対する新たな批判を展開する中、その職務を停止されることはないだろう。レッドブル・レーシングを巻き込む騒動が続く中、80歳のマルコが停職処分を受ける可能性があることが明らかになり、マルコの将来は暗雲に包まれていた。そのため、マックス・フェルスタッペンはヘルムート・マルコがチームの一員であり続けるべきだと主張した。週末のサウジアラビアGPを前に、ホーナーに対する不適切な行為を
2008年のシンガポールGPで発生したクラッシュゲート事件を巡り、元F1ドライバーのフェリペ・マッサが国際自動車連盟(FIA)、フォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)、そしてバーニー・エクレストンを相手取り、ロンドン高等裁判所に提訴した。2008年に1ポイント差でドライバーズタイトルを逃したマッサは、同年のF1シンガポールGPのリザルトは無効になるべきだと考えており、失った賞金やチャンピオン獲得により得られずはずだった潜在的な契約を含む損害の賠償を求めている。報道によるとマッサが
全日本ラリー選手権に参加しているコバライネン選手ですが、心配なニュースが入ってきましたヘイキ・コバライネン、胸部上行大動脈瘤の診断を受け手術へ。全日本2連覇中のラリー活動は一時中断|ラリー/WRC|autosportweb元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンが、近日中に開胸手術を受けることが明らかになった。コバライネンとともにJRC全日本ラリー選手権に参戦しているRallyTeamAICELLOは3月6日、SNSを通じ、彼の病状と治療方針を示すプレスリリースを発行。この中
レッドブルのオーストリア人株主とタイ人株主の“権力闘争”で引き起こされたクリスチャン・ホーナーのスキャンダルだが、フェルスタッペン側はレッドブルF1離脱は現実的と語っている。そしてF1界のレジェンド、ゲルハルト・ベルガーはF1開幕戦バーレーンGP終了後の月曜日に次のように断言した。「今のところ、ホーナーは残り、ヘルムート・マルコとエイドリアン・ニューウェイは辞め、マックスはメルセデスに行くだろう」尊敬されるジャーナリストのビアンカ・ガルロフはこう指摘する。「これはF1
元F1ドライバーで解説者を務めるラルフ・シューマッハは、スキャンダルを起こしているレッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表に対して、辞任すべきと考えている。「ホーナーは今、結論を出すことを求められている。彼に対する雰囲気の悪さを考えると、彼は耐えられないし、チームの利益のために辞任すべきだと私は信じているよ」と元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは語った。ラルフはパルクフェルメで、レッドブルが今、目に見えて2つの陣営に分かれていることに気づいたという。一方はフェルスタッペン、ヘル
もしマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とヘルムート・マルコ博士が去ることになれば、デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイも彼らを追うことになるかもしれない。フェルスタッペンの契約はマルコ博士のレッドブルでの継続的な関与と結びついており、2028年の契約条項のもとでメルセデスへの移籍を許される可能性さえある。ヨス・フェルスタッペンはレッドブルの離脱の可能性は現実的だと主張し、おそらく2026年のエンジン・プロジェクトにフォードが関与しなければ、ホーナーは孤立するすることになる
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の父ヨスは、F1開幕戦バーレーンGPレースである土曜日に、クリスチャン・ホーナー代表には辞めてもらいたいと『DailyMail(デイリー・メール)』紙の取材に話した。その際に騒動を仕掛けた容疑については否定したが、疑惑の渦中にある匿名の女性とは個人的に面識があるとの噂も出ている。元F1ドライバーのラルフ・シューマッハはこう語る。「あの(メール)リークはF1の重要人物全員に送られたものだ。まずは彼らを捕まえなければならない。これは典型的な
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の父ヨス・フェルスタッペンは、クリスチャン・ホーナーのスキャンダルはレッドブルのオーストリア人株主とタイ人株主の“権力闘争”でもあると認めた。F1が第2戦サウジアラビアに向かう中、ホーナー物語は続いており、苦境に立たされているのはボスだけでなく、他を圧倒するレッドブルチーム全体にとっても悪化の一途をたどっている。「チームは今のところ我慢できているが、まだみんなの心の中にある」とギュンター・シュタイナー元ハースF1代表は『Bild(ビルト)』紙に