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こんにちは。本日も創作落語で楽しんでいただければ幸いです。連続創作落語「つなよし」その14あらすじ元禄時代江戸の町。犬医者大山庵の助手三吉はつなよしという名前の風変わりな犬を飼っております。ぼた餅好きで主人思いの忠犬。この犬が縁で三吉は藍を女房にむかえます。さて貧乏長屋暮らしの夫婦の隣に中山安兵衛なる浪人が引っ越してまいりました。*え~まいど馬鹿馬鹿しいお笑いに一席おつきあい願います。人の性格というもの
そりゃ、私は昭和歌謡のエキスパートでございますが~、平成以降、桜をテーマにした歌、多過ぎません?猫も杓子も、ちょっと売れたら桜の歌もという具合に、みんな、何かしら桜を歌うの。もう、君達は海軍予科か?!って言ってやりたくなるくらい。それでいて、ああ、いい歌だと思えるのは少ないの。歌えばいいってもんじゃございませんわ。他に、お花はいくらでもあるでしょうに、ご存じないの?だから、私、ある年から、桜ソングは坂本冬美の「夜桜お七」を気象庁歌謡として取り上げることにしておりますが、今
【宣伝失礼いたします】更新いたします!「落魄者の黄昏-忠臣蔵後日譚-」第二十章「慙悔(ざんかい)の刃」を6日(土)am/8時に公開いたします。何卒よろしくお願いいたします。より多くの方に、読んで頂けたら嬉しいです。前作「心の刃-忠臣蔵異聞-」の続編です。落魄者の黄昏-忠臣蔵後日譚-https://estar.jp/novels/26021799#エブリスタ#時代小説
こんにちは。本日も創作落語でお楽しみくだされば幸いです。連続創作落語「つなよし」その13後編花のお江戸の元禄時代犬語を話せる犬医者大山庵の助手三吉の愛犬つなよし。つなよし大好物がぼた餅という妙な犬ですが、なかなかの忠犬であります。つなよしは出自不明。常州でやくざ者常五郎に拾われ、そののち三吉に譲られた犬であります。三吉には女房の藍がおりますが子供に恵まれておりません。さてある日三吉の住む長屋に中山安兵衛なる浪人が引っ越してきました。ご存じ忠臣蔵の堀部安兵衛で
https://www.tokyo-np.co.jp/article/248233<コラム筆洗>「能登はやさしや土までも」と古くから言う。素朴な人情が言わ…:東京新聞TOKYOWeb「能登はやさしや土までも」と古くから言う。素朴な人情が言わしめるようだ▼元禄時代、加賀藩の武士浅加久敬(ひさのり)が能登路を巡り、道す...www.tokyo-np.co.jp復興のお手伝いがどんな形でもできるように、頑張ろうと思います。ともに頑張りましょう。
春の野にすみれ摘みにと來しわれそ野をなつかしみ一夜寝にける山辺赤人巻8-1424『歌意』春の野にすみれを摘もうとしてやってきた私は、野があまりにも懐かしいので一夜(ひとよ)寝てしまったよ。スミレ(菫)スミレ科スミレ属の多年草。背丈10㎝ほどながら可憐な五弁花を咲かせる春の草花として馴染みが深い。名の由来は花弁の下に距(けづめ)があり、距が大工の使う墨入れ(墨壺)に似ている
こんにちは本日も創作落語でお楽しみいただけたら幸いです。今回ちと長くなりそうなので前後編にわけました。連続創作落語つなよしその13前編あらすじ元禄時代江戸の町に大山庵なる犬医者がおりました。その助手三吉は女房藍と仲睦まじく暮らしておりますが子供に恵まれません。が、つなよしというぼた餅好きな犬を飼っております。この犬上州のやくざ者常五郎が三吉に売り渡したのでございますが、なかなかの忠犬にて三吉や常五郎の命を何度か救っております。
こんにちは。お久しぶりの「つなよし」続編です。連続創作落語「つなよし」その12前回までのあらすじ将軍綱吉の元禄時代のこと江戸の町に大山庵という犬語をしゃべれる犬医者がおりました。その助手三吉はつなよしという名の出自不明の忠犬を飼っております。この犬ぼた餅が大好物という変わりもの。さて三吉は縁あって茶屋娘藍と結婚。仲はよいのですが子供に恵まれません。ところで去年の師走に三吉は一つ目小僧を接待いたしました。三吉が褌いっちょうでかっぽれを踊れば愛犬つなよし
こんにちは。本日も創作落語でお楽しみくださいませ。連続創作落語「つなよし」その11あらすじ江戸は元禄時代のこと。貧乏長屋の大工三吉のもとへ犬を売りに来た常五郎という渡世人がおりました。犬の名前はつなよし。忠義心篤く、ぼた餅が大好物という変わった犬でございます。常五郎は渡世人暮らしをやめ上州の実家で庄屋を継いでおります。三吉は犬の言葉がわかるという犬医者のもとで助手を務めるようになりました。そして藍という茶屋娘と結婚いたしますが子供に恵
こんにちは。今回もつなよしでお楽しみいただけたら幸いです。今回のみお読みいただいても楽しめますが、興味がおありでしたら最初から読んでくださいませ。連続創作落語「つなよし」その9頃は江戸は元禄時代ぼた餅大好き出自不明謎多き犬つなよしその飼い主夫婦は貧乏長屋に住んでいる三吉と藍でございます。*え~まいど馬鹿馬鹿しいお笑いに一席おつきあい願います。節分豆まきといいますと二月三日でございますが、これは新暦でございまし
23/12/30(土)岡山県浅口市小さな団地の小さな庭リコさん&えっさクン157才近くの三ツ山スポーツ公園リコさんなにやら物色しているのは柳の枝暮れの恒例行事です戦利品はこうなりました食&花しりとりシリーズパンじゅうから続く梅酒ウメシュ元禄時代にはすでにレシピが出版されていたWikipediaえっさクン階段の下には毎年漬けた梅酒が何本も隠れているリコさんレシピは単に洗う→漬ける「もっと丁寧なプロセスがあるやんか」
こんにちは。いつも読みに来てくれてありがとう。初めての方、はじめまして。きにいったら最初から読んでみてくださいませ。いいねフォローしていただきますと作者冥利につきます。連続創作落語「つなよし」その8前回までのあらすじ江戸時代徳川綱吉の治世、江戸の町に大山庵なる犬の言葉がわかるという犬専門の医者がおりました。その助手三吉はつなよしという名前の犬を飼っておりますが、もともとは上州出身の博徒常五郎の持ち犬でございました。といっても旅の途中で拾ったのでございま
元禄忠臣蔵【前書き】毎年この十二月の時期になると決まってテレビで放映される「赤穂浪士討ち入り」物語がある。元禄十二年十二月十四日、浅野牢人が吉良邸に討ち入って吉良上野介の首を取ったという史実は正しい。しかし、その原因や内容は相も変わらず全く、講談の域を出ていない。そろそろ真実の赤穂事件が出てもよさそうだが、期待できないので、ここにその真相を暴露する。当ブログの十月二十八日の記事「憐れなり赤穂浪士、赤穂義人纂書」と併読して貰えば感幸である。江戸という町は、京の真似をして各町
小学3~4年生で書いたもう一人の自分がいるような・・・今思うと、守護霊様の存在を感じていたのではないかと思いますミラクルな事に関心を持ち始めたのもその頃だったしただ当人はそのような存在を知る訳がありませんでしたが、なにか守られてる感があったのは確かでした私は今でもそうなのですが、幼少の頃から足の裏が異常なくらい敏感で、家のお風呂は大丈夫ですが、銭湯、大浴場、プールが大の苦手で、家のお風呂がよく故障するとその都度銭湯に行きました毎回毎回私は母に抱きつき尋常じゃないくらい泣き叫ん
つかさ屋で買いました。随分前から呑んでみたかった酒粕焼酎です。元禄の焼酎と言うように元禄時代に造られた焼酎で1991年に今は途絶えた焼酎造りを伝える「元禄の古文書」が酒蔵で発見され、当時造られた焼酎が「辛蒸」です。しかし、途絶えてしまい田苑酒造は麦や芋の焼酎をメインにしたのです。さて、感想。香りはフルーティーなハーブの様な。味はやや辛口ながらやや深みが。原材料:酒粕アルコール分:25度720ml1,551円田苑酒造
介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!小田原のアラベラです。今日は観光特産士検定クイズです。本番の観光特産士検定が近づいてきました。早速挑戦してみて下さい。問題1.比内地鶏の産地としても知られるこの地域の郷土菓子といえばどれか。アずんだ餅イ羽二重餅ウ三杯餅エ姥ヶ餅問題2.元禄時代から伝わるという「塩味饅頭」で知られる地域にある温泉はどれか。ア有馬
仙台の北海道どさんこプラザで買いました。前から気になってましたが値段が高くて。そうしたら三割引に成って買いました。元禄時代の古文書に残された純米濃厚仕込みを再現した純米酒です。江戸時代の日本酒は甘かったのかしら?。さて、感想。色は琥珀色。香りは少し甘い香り。味はかなりな甘口。だけど微かに辛口。この甘さは料理よりは食前食後に単体かビターなチョコレートに合いそう。ストレートでも良いけどロックも。原料米:北海道産吟風精米歩合:65%アルコール分:16度使用酵母:きょうかい701号日
混雑を避けておうち時間と外出は近所の散歩だけに決めたGW。5連休前半の晴天に誘われて出かけたのはずっと前からっ気になっていた所へミニハイキング。写真満載でお届けしますね。目的地はいくつかある湘南平へのハイキングコースの一つの中腹にあります。それでは出発~~まずは何時も通らない住宅街をテクテクと・・・何年も空き家となっているこのお宅。以前からツタが絡まっていたけれど2階は全て覆いつくされるほどのツタ屋敷になっていました。新しく開発された住宅地で
丹波市青垣町の高座神社には…本殿の前にも可愛いらしい狛犬がいらっしゃるのだけど…直に御顔を見るのはなかなか難しい(><)ミニモニ身長なので…腕を精一杯高く上げて撮ってもこんな感じ(><)後ろ姿こっちはなんとか…小さく御顔が…(^^)しかし、有難いことに…写真と詳しい説明がありました(^^)元禄元年(1688)に造られた…可愛らしい狛犬たち(^^)シンプルで派手さは無いけれど…すごく好きなタイプ(^^)(高座神社は見るものいろいろあって
多喜浜塩田の第一次開発工事定杭打ち計画図公民館広報より1703年と云えば元禄の終わり頃徳川綱吉の時代元禄は1704年まで塩浜は既に松神子と垣生にあり阿島の北にも小規模であったと思う右下の阿島川は塩田開発のため川筋変更の難工事があり岩を切り抜き「切抜」という地名が残る沖に大小の久貢島があった今はどんどん削られている因みに塩田跡は貯木場となり多喜浜中学校もあったゴルフ場にもなったが、今は埋め立てられ工業団地となっている大島・黒島・垣生山(島)島の字は嶋が使われ
文京区大塚5丁目40−1護国寺参考①徳川綱吉が生母桂昌院の願いを受け創建「護国寺」ZAKZAK(2019.7.16、参考)「江戸三十三観音札所」の御朱印護国寺(03・3941・0764、文京区大塚5の40の1)は、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉が生母桂昌院の願いを受け、1681(天和元)年に創建された。重要文化財である観音堂(本堂)は元禄時代のもの。都内随一の雄大さを誇り、堂内には元禄時代をしのばせる華やかさがある。震災・戦災に耐えて、当時の面影を今に伝えている。ご本尊は如意輪観世音
おはようございます(*--)(*__)ペコリ本日は日吉神社参道の事を書いていきますね~(≧∇≦)b境内もかなり紅葉が進んでいましたよ~*。・+(人*´∀`)+・。*一ノ鳥居ですね~(///∇///)扁額には立派な文字で「日吉神社」と彫られています(゜∇^d)!!建立時期は大正十年です(*゚∀゚)=3さらに進むと狛犬様とニノ鳥居があります(((o(*゚∀゚*)o)))狛犬様は後で書くとしてニノ鳥居です(人´∀`).☆.。.:*・゚元禄十年(1697年)に建立されているようです
11月13日日曜日〜その7P570〜571に、尾崎秀樹氏による「元禄時代にもいた記録マニア」と題した神坂次郎著「元禄御畳奉行の日記−尾張藩士の見た渡世」中公新書の書評あり。興味津々。読みたい一冊。13時40分より15時25分まで三度寝。首のストレッチ。四股10回。(写真)昨日は食事を抜いたので、体重は65・6キロ!!。これをキープしたいものなり。
事務所で作業しながら資料整理あまり見かけない昔の大阪地図が出てきました本来の大阪城は🏯どこからどこまででしょう大阪冬の陣大阪夏の陣
先週は、曇りでも雨は降らない?と想像できる土曜日に灯台ポイントに行って来ました〜日中は晴れ間もあり風も無く旦那様はサーフィンを2ラウンド!サイズ胸。私は海辺のお散歩の後お楽しみの読書タイム〜この日、読みかけだった本宮部みゆき著(荒神)を読み終えました。関ヶ原が終わり徳川幕府が戦乱の世を平定してからまだ100年に満たない元禄時代東北地方の入り口の山深い里に暮らす昔の
日本酒は地味に色々飲んできたのですが、「これ、大っ好きっ」てやつに、やっと巡り合いました男山復古酒甘口で好きなんです。必ず店頭にあるってわけじゃないので、ある日、見つけた時には思わず2本籠に入れてました味わって堪能しますよー《送料無料》男山復古酒(化粧箱入り)720ml×6本[清酒男山北海道]【お酒日本酒超甘口純米酒おとこやま】楽天市場11,900円《送料無料》男山復古酒(化粧箱入り)720ml×2本純米原酒[清酒男山北海道]楽天市場
昨年の今頃美味しくいただいた「山本山」のお弁当海苔重ー牛すき焼きー今年も先日テイクアウトしました海苔重ー鮭ー和の雰囲気がある美しいお弁当です海苔は2段でたっぷり使われています海苔を味わうお弁当だと思いました店内で頂ける贅沢な海苔弁当にほんばし海苔弁当山本山は創業元禄三年(1690年)の老舗です
おはようございます(*--)(*__)ペコリ昨日まで書いていた下田八幡宮が向かい側にやってきましたよ~o(*゚∀゚*)oワクワクこちらにも神社がありますε=ε=(ノ≧∇≦)ノかなり古そうな石燈籠ですね〜(*´ー`*)建立時期は文化十二年(1815年)です゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚井伊直弼さんと同じ歳ですかぁ(*゜д゜*)200年以上ここにあるのですね(*´▽`*)では鳥居はどうでしょうかねo(*゚∀゚*)oワクワク扁額はなんか上から塗られてわかりやすくなっていま
槍は固い桜の木の柄から外して全体の錆びなどを確認して錆びないようにグリスを塗布して和紙などにくるんでおく、グリスも通年の寒暖差で時間が経つと流れてくるので、その分を補充しておく。山城守藤原歳長江戸時代元禄初期頃に打たれた槍先桜の木の長い柄は、別に外し保管している。柄はわりと細く長い。当時の日本人の体格にも扱いやすい形状です。