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人生二度目、約30年振りにかっぱ寿司に行ってきました。※夫とシェアした山盛りのイクラとサーモンのお寿司。私はイクラが苦手なのでサーモンだけを二貫頂きました。夫と飲食店に出かける時は、ほぼ夫が決めます。あまり好きなお寿司がない私はサイドメニューに好きなものがあれば満足なんです。※平日限定のお安いうどん。うどん派の私には嬉しサービス♪言葉は悪いんですが、似たりよったりの回転寿司チェーン店。正直どこのお店でもいいって感じです(…スミマセン)。※炙ったのどぐろ。色んなものが値上げ値上
あなたは覚えていないだろうか?25年ぶりの中学の同窓会からはじまる物語、TBS系列の大ヒットドラマ『同窓生~人は、三度、恋をする』を……。原作はあの恋愛漫画の巨匠・柴門ふみ氏。ドラマを観ながら主役の稲森いずみに感情移入し、井浦新の優しさに癒された女性も多かったのでは?またさらにさかのぼれば、テレビ朝日系列のドラマ『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』もある。主演の黒木瞳、高橋克典……この二人の動向に毎回ハラハラドキドキさせられていたのではないだろうか?このドラマはどちらとも"40代"がターゲッ
――同窓会で一番の期待を寄せるのは"当時好きだった相手との再会"だろう。学生時代の淡い恋愛……その彼がどんなふうになっているのか。いったいどんな人生を送ってきて果たして"どんな大人になっているのか"は気になるところ。再会した瞬間にカレの"あまりの変貌ぶり"にもしかしたら愕然とする可能性も否めないが……(注:「このハゲーッ!違うだろ!このハゲ~~~!」になってるかもしれない(笑))今の自分なら男性に対しての価値観は変わっているはずだ。昔は、駆け足が速いだとか、面白い男の子だと
4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」をUPしました。・元彼と再会!(子供おばさん①②)http://ameblo.jp/kodomoobasan/themeentrylist-10089746532.html「元恋人との再会」って人それぞれに、思うところはあるでしょうね。個人的には、元恋人は“終わった関係”であるので、再会したところで、大して嬉しくないかもしれません。(※別れた後、友人になった人は別として)それよりは、昔好きだった片思いの相手との再会の方が、
「だったら、なんだって、そんなマネするんだ」善行も、言わずには、いられない・・・すると「もちろん、一生、あの人と、生きていくつもりだったのよ。自分の子供じゃないのに、可愛がってくれて。なのに・・・」母親の青い瞳は、涙で潤んでいます。「あの人・・・いなくなっちゃった・・・」「どういうことなんだ・・・」ポツン・・・とつぶやくように、言ったきり、ミツキちゃんの母親は、黙り込んでしまいました。先ほどまで、流暢とはいえないものの、語り続けていた母親も、ついに、口を閉ざしてしまいました。
「あの子は、とても賢くて、いい子だ」と、善行が言うと、彼女はにゃりと笑い、「あの子のこと、よっぽど、好きなのね・・・」と言って、「なんなら、上げてもいいわよ」と、冗談とも取れないようなことを、平気で、ポソッと言いました。「あんたは、なんだって、いつもそんなこと、言うんだ?」善行は、呆れたように言うと、母親は、少し疲れた表情を見せ、「元カレに、また捨てられちゃった」と言う・・・すっかりしおれた顔をして。「どうしたって、いうんだ?」善行の声色にも、少しいたわりの色が浮かんでいまし