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この写真の客車、オシ17は食堂車で、長距離を走る特急列車や急行列車によく連結されていた。それまで定員30名だったのが、車体を拡大した為40名に出来た食堂車で、その後の国鉄食堂車の基本構造を確立し、大きな影響を与えた。その反面、厨房はまだ技術が発達していなかったので、電気レンジではなく古風な石炭レンジであった。また、一部に戦前客車の廃車発生品を使用していたが、台車は最新型の乗り心地の良いものであった。ところがだ、1972年11月に、夜行急行列車「きたぐに」が北陸トンネルで火災事故を起こ
朝の山陰本線をゆく優等列車たちです。1008Mやくも8号やくも8号の通過時間となってやっと手前の田圃に落ちていた山の陰が抜けました。この列車は既に2カットご紹介済みですがこちらは一番引いた広角アングルです。野焼きが始まりましたがご愛嬌という事で。このままこの場所に留まり優等列車を狙います。2004Dスーパーまつかぜ4号特急とは言ってもたった2両編成です。短い列車はなかなか切り位置が難しいです。4031Mサンライズ出雲
名古屋線で活躍する3両固定車の中では1010系と並んで抑速制動を持たず、編成内にB更新施工車と未施工車が混在している1000系ですが現存するのは3編成だけになり、名泗コンサルタントのラッピングを施して活躍した経験のあるT07は既に廃車されています。現存する3編成はT04・T05・T08ですがいずれもパンタグラフはひし形のままであり、昭和の近鉄電車らしさを感じられます。(2023.6.4近鉄八田にて撮影)準急運用に入るT05です。現存する1000系は3両固定車のみなので優等運用は準急が主
阪奈間を走る優等列車で一番停車駅が多く、全列車が6両編成で運行される区間準急ですが現ダイヤでは近鉄線内完結列車が多くなり、阪神なんば線に直通する列車は少なくなったため同線内でこの種別を見ると珍しく感じられ、特に尼崎行きだと尚更それを感じられます。準急と異なり区間準急に8両編成が存在しないのは同種別の停車駅のうち瓢箪山・枚岡・額田の3駅が6両編成までしか対応していないためで、編成両数だけ見ると可もなく不可もなくって感じがします。(2023.5.15石切〜額田間にて撮影)大阪難波行きの区間
夏期講習、非常に体力を使う。特にこんな酷暑の場合は。私の場合1日で7時間の授業。9時過ぎ~19時半の10時間のうち、7時間授業、4回の10分休み、1回の30分休み、そして移動時間+昼休みが2時間という感じだ。先生によって別の校舎に移動する時間、場所、休憩時間はまちまちだ。朝同じ校舎にいる先生はどの人も私より年上である。どこで休むかという話になった。先生A:朝の時間帯と夕方の時間帯にあるので、一度自宅に帰り昼寝をする。先生B:移動時間に昼寝をする。さて、私の場合、やはり移動時間+昼休みの
優等列車・各停「同じ時間で行ける駅」距離の差は?首都圏の私鉄・JR各線調査、大差のつく路線も優等列車・各停「同じ時間で行ける駅」距離の差は?各駅停車しか停まらない駅、しかも始発駅から各停に乗り続けるのが最速という駅に行くとき、急行や快速なら同じ所要時間でどのあたりまで行けるのだろう?と考えたことはないだろうか。各停ではターミナルから数…toyokeizai.net
奈良・京都・橿原線系統で活躍する9020系は一部の編成で行先表示がフルカラーLEDに更新され、3色LEDのままの編成と見比べると鮮やかで見やすいため「9820系や5820系もフルカラー化してくれれば良いのに」って思ってしまうこともありますが2023年7月現在もまだ9820系と5820系のフルカラーLED化は実現しておらず、「このままだと更新したVVVF車より劣る車両になってしまう」って感じることもあります。9020系以外で行先表示がフルカラーLED化されているシリーズ21は3220系しかおらず
今日も二枚1982年11月8日東海道本線の記録から三島~函南で撮った列車165系電車による急行「東海」とEF66による特急貨物列車をピックアップ302M上り、急行東海1号何故か、列番表示が「345M」になってました...345M=夜行普通電車、大垣行きでしたね~!誤表示なんですが~、なんとなく懐かしい一コマなんですEF66321092ㇾこどもの頃、絵本にこんな感じの絵があった...コンテナ車を牽き、トンネルから飛び出してきたEF66?な
2022年09月02日(金)西武鉄道秋津駅でトレインウォッチ。西武鉄道管内なのに、東急電鉄車両4000系。相互乗り入れ先では優等列車になる事が多い様です。
おはようございます。今月29日のダイヤ改正に伴い、台北方面から蘇澳へ乗入れる優等列車の運転も終了となります。DR2800形ディーゼルカーの世代交代を兼ねています。鉄道模型NゲージDR2800自強号気動車柴聨基本3両セット真鍮エッチング(haruya-railmodel.com)直通のディーゼル自強号が運転を終了した後は、EMU900形による区間快車が役割を引継ぐと聞いています。台北方面からの直通列車は形を変えて引続き運転されます。
下関市の玄関口でもありますJR下関駅は、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、近年では駅舎の改装が行われたりもしておりまして、その姿も大きく様変わりしております。実際に、構内にはかつての名残を残すうどん店や、他にもスーパー・ファーストフード店、さらにはコンビニ(「キオスク」からの移行)もあったりもするなど、変化が富んだ姿を見る事ができるようになっております。そんな下関駅は、かつて以下画像の所が改札口でもありました。しかし、現在は改札口の位置も画像の上の方に変更され
今や優等列車用の車内はリクライニングシートが当たり前になっています。その原形は三等級制時代の特別二等車にあります。こちらが特別二等車(いわゆる特ロ)スロ54形客車の車内。登場当初は非冷房でしたが後に冷房改造されています。座席は1160mm間隔でリクライニングシートが並んでおり、急行として走る時にのみ別料金がかかる(特急の場合は特急料金のみ)料金体系になっていました。一方こちらは特別の付かない二等車(いわゆる並ロ)の車内。主に普通列車に使われ、シートピッチが広く肘掛け付きのボックスシート、また
今では新しい色もなかなか見られなくなって(2012/1/15更新)<発車メロディー古中岩橋?>東武特急の色2012/1/15(日)午後8:10鉄道雑記鉄道、列車ちょっと昔の東武鉄道の優等列車はその昔の優等列車の色を引き継いでこんな色でした。後に快速電車がリニューアルされてこの色になると特急もスペーシアとしてこの色にで、その後の「りょうもう」改造車
こんばんは!今日も綺麗な晴れ空。さぁ!今日も出勤いたします('◇')ゞいつもと同じように、今日も早朝の阪急正雀駅からスタートです(^^♪そして、十三駅からの列車達です。朝の宝塚本線の、大阪梅田行きの8000系クラッシックですよ♪お次は、3線並んでの優等列車勢ぞろい!「少し見にくいですが・・・。」では、出勤列車の運転席の様子。指導員さんと教習さん。こういう事が、安全運転が保たれるのですね('ω')そして、帰りの高槻市行きですが・・・こちらも、何と8000系クラッシックだ!今日
どうもです。鉄道ネタをお届けします。今回は、京成電鉄の話題です。このブログは、令和2年8月8日(土)、8月12日(水)、10月2日(金)時点の情報です。コロナウィルスが流行ってなかなか出かけにくい時期もありました。そんな時だからこそと言うべきか、地元の鉄道はよく目につくようになります。今年、京成電鉄で静かなブームを呼んだのがこの編成車両です。3600形のリバイバル塗装編成です。この3600形は、1982年から1989年にかけて、6両×9編成=54両製造されました。後で紹介しますが、
今日は、少しずつ落ち着いた気分で生活出来ました今日の仕事の帰りの事ですが、電車内での事ですが。。。出口の扉からですが、伊丹空港へ着陸するJALの航空機を見る事が出来ましたよ~(*'▽')続いて十三駅での三車線の特急と急行の、もみじヘッドマークが入線の所を撮影できました🚈三線の優等列車がもみじヘッドマーク❕私の気分も上々だったのでした良い気分を過ごせたので、週末はクロスバイクでロングライドでも楽しもう❕と思うのでした本日もご訪問頂き感謝致しますTwitterやっています。お時間がご
こんにちは🌞以前、入線報告をしようとしたら出勤時間が迫っていて開封もろくに出来なかった記事をあげましたが、今回晴れて開封する事ができたので改めて記事にします!(そのときの記事はこちらから)前回はここまで載っけて終わったと思うんですが、モノは新品・未開封。かなり前のロットかと思うんですがめっちゃ綺麗でした。まだアンテナとか付けてないですが、実際に連結してみると本当に実車の特徴を捉えてるなと感心してしまいました。。そうなんですよ、101系とかももちろん「ザ・西武の黄色い電車」なんですが2
こんにちは🌞最近は鉄道模型の話題ばかりでしたが、今回は実車の話題を。普段は自転車通勤の僕なのですが、最近になって自転車がパンクしたので電車通勤をしています。使うのは西武池袋線なのですが、最近去就が注目されてる、9000系に乗る機会がここに来て増えているなぁと思います。実はこの形式、池袋線であと2編成。でも西武鉄道の粋な計らいなのか、偶々なのか、最近よく見る気がしますwとある日の夜は帰宅時に9103Fに乗車。REDLUCKYTRAINとして走ってる車両ですが、このまま他の900
アクセス特急用の京成電鉄3150。昨日の朝、なんと4本目が出たことを確認しました。行き先LEDが、新幹線の車両のように大きいのが印象的です。北総線・成田スカイアクセス線は、新しい車両が次々に入る状況となっております。こうなると、3050が成田スカイアクセスから消え去るのも、時間の問題となってきます。
高崎線2326列車、雨の優等列車待避。夜汽車の風情がただよって。。深谷?1980
久し振りに阪急電鉄の京都本線淡路駅の、お預かりセンターで運行標識板のさがの(京都嵐山の嵯峨野)駅助役さんから購入しましたこの時期に嵐山に向かえないのは、何とも寂しい気もしますね~京都の「京とれいん雅楽」等と上手くいかないのは、何とも寂しいのは致し方ないですね何度も申し訳ないですが、でも、どうしたってSAGANO「さがの」で仲良くさせてもらえる様に、これからも引き続きお願いしたいです~特に関係ないですが、優等列車の並びはカッコいいと思うのでした本日もご訪問頂き感謝致しますTwitt
高崎駅1番線にやって来たクモニ13。優等列車乗車口札との組み合わせがなんとも良かったなぁ。1979
プレミアムカー改造前の京阪8000系電車!もうこの姿も過去の光景大学生の頃は関西私鉄にすごい興味を持っており、アルバイトで稼いでは、絶対に関西5大私鉄は乗りたいと思い、出かけていました。当時は近鉄・京阪は最も興味のあった路線で、日本の私鉄で唯一のダブルデッカー車を連結している8000系に乗った時の感動は今でも覚えています。6代目特急専用車となる8000系は特別料金不要の特急・快速特急等の優等列車用として設計され、転換クロスシート・横引きカーテン・カバー付き蛍光灯の採用など
イタリア北部の大都市、ミラノ。イタリア国内をはじめとする、欧州各国の都市を結ぶ優等列車が頻繁に発着する主要駅、ミラノ中央駅です。イタリアの高速鉄道、ユーロスター。ローマを始め、イタリアの各都市を結んでいます。イタリアの鉄道駅のホームは、低床式。終端式ホームのミラノ中央駅を覆う、大きなアーチ式の屋根は、これまた壮大です。夜も10時を回ったところですが、頻繁に各方面への列車が発着しています。人の大きさと比較すると、この通り。駅舎の大きさが分かりますでしょうか?とてつもなく大きな石造りの
皆様、こんばんはいつも、当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます撮影の帰り道に旧向日町運転所を何年振りかにのぞいてみました国鉄型車両が集う留置線は鉄道ファンの心をくすぐります時代は令和となり、昭和に大活躍し多くの鉄道ファンに人気のある国鉄型車両が風前の灯となっていますが、ここ旧向日町運転所には、103系や113系、117系などが残り、ローカル線での輸送に活躍しております現在は、吹田総合車両所京都支所という名称ですが、過去には、向日町運転所や京総(京
ローカル線の競争力向上には優等列車の設定ないし駅の統廃合が不可欠ですが、どの駅に停める(どの駅を残す)かの基準は何でしょうか。これについての見解を以下に示します。1)乗降人員の多い駅を残すこれは最も基本的な考え方ですが、他の条件と対立する場合には、いずれを優先するか慎重に判断する必要があります。2)交換設備のある駅を残す単線区間における交換可能駅はダイヤ作成上重要なので残すのが原則ですが、前回述べた富山地方鉄道の舌山のようなケースでは信号場への降格もあり得ます。現在活用していない
小倉から、筑豊直通の直方行き621Hに乗る。ここから、秋の乗り放題パスに乗り換え。有人通路で、EXICを、窓口処理機で処理して貰わないと、スイカに出場情報か残り、あとあと面倒ついでに筑豊線方面などの情報を聞くと、優等は、一部、切り始めたようだ。まだ、降雨なく、風も強くはないが、台風25号も接近しているので、いつ止まるかもしれず、出かけるな、というメッセージなのだろう。乗車列車は、普通列車なのに、皮感覚のシート。ヘッドレストもフワフワ。これが、水戸岡か!!いいね。で、折尾の直通ショートカットを
直江津駅で発車準備の上り「赤倉」。今では優等列車がほとんど来ない駅になってしまった。。(ToT)1982
おばんでございます。今回は、只見線で運行されている優等列車のことをしゃべり倒してまいります。只見線は、福島県の会津若松から新潟県の小出までを結ぶJR東日本のローカル線で、東北地方のローカル線としては名高い路線として知られています。只見線の風景には、奥只見ダム、のどかな会津の田園風景が広がり、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色を車窓から楽しむ事ができる魅力があります。実は、のどかな田園風景が広がる只見線では、現在でも優等列車が運行されています。その優等列車は、東武日光から会津若松・喜多方
京阪の路線は、本線を主体とする「京阪線」と、京津線・石山坂本線から成る「大津線」に大別されます。都市型鉄道に脱皮した京阪線とは異なり、大津線は現在も軌道(路面電車)の風情を残していますが、以前紹介した「びわこ」号を含め、特急・急行・準急の三種類の優等列車を運転した実績があります。1997(平成9)年10月の京津三条―御陵間廃止と京都市営地下鉄東西線への直通を機に優等列車は全廃されましたが、直通区間では東西線各駅停車と重複して無駄が多いので、京津線列車を東山・蹴上通過の「準急」に格上げするこ