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この間年が明けたと思ったら、すでに2月。「鬼は外、福は内」って節分の豆まきのときの定番の掛け声だけど我が家にはすでに鬼が入り込んで、先日やっと去っていったところ。鬼というか、コロナ襲来。1月後半の我が家はコロナ感染でぐだぐだでした。鬼は怖くないけどウイルスは怖かった2020年のパンデミックから、子供も含めてはじめての新型コロナウイルス感染。家庭内感染で子供の発熱から夫が仕事に復帰するまで約2週間...。私は熱が下ってからの咳が止まらず、ついに吸入薬を処方されました始まりは
いつまでもクリスマスの記事でいられないですね。今年は卯年ということでふわりとかろやかにと、言いつつ…いきなり政治ネタをぶっこんでみます。ちっともかろやかじゃない。「異次元の少子化対策」ってなんなんでしょうね「異次元の少子化対策」岸田首相が具体化指示…小倉氏トップに関係省庁会議を設置へ【読売新聞】岸田首相は6日午前、小倉少子化相と首相官邸で会談し、「異次元の少子化対策」の実現を目指し、3月末をめどに具体策のたたき台を取りまとめるよう指示した。小倉氏をトップとした
WESTくん達が嵐の曲を歌ってくれている事を知りましたあおはようございます二度寝してこの時間におきました上手く貼れるといいんだけど嵐の曲を歌ってくれてありがとうねこうやって受け継がれて行く物ですねでは今日も程よく頑張ります
オカピこんあいばー!今宵はリクエストいただきました「優しくって少しバカ」の歌割りです!2004年のアルバム『いざッ、Now』収録嵐「優しくって少しバカ」優しくって少しバカ作詞・作曲:井上貴志編曲:ha-j2004アルバム『いざッ、Now』収録ヤンチャな歌い方がこの曲の魅力!相葉くんメインボーカルのこの曲。『2004嵐!いざッ、NowTour!!』ツアーでは、相葉くんのソロで披露されてますよね!そんなこの曲は、粗削
こんにちは✨😃❗️いつも通り3つあるんですがまずはいざッ、Nowから大大大好きな優しくって少しバカ相葉くんが主に歌ってますが相葉くんの想いが込められてます‼️今の私にすごく刺さる歌詞ばかりなので紹介します‼️上を向いて歩いても涙はこぼれて雲の上の幸せは消し飛んだこっぱみじんにも未来を指す道しるべなんて消え去って何を頼り寄りかかり生きてゆくちっちゃい心で責めて胸のともしびは消さないように歩けたのなら間違っていてもいい笑われたっていいちなみにこれを言うと身バレしそ
記載(2020/6/8)こんにちは‼️サクラです今日はいざッ、Nowの日です早速私の好きな曲は・EYESWITHDELIGHT・RIGHTBACKTOYOU・優しくって少しバカ去年のベスアル初回2でライブ集にありましたねRIGHTさんは翔サクライのオラオラ感優しくって少しバカは珍しく相葉くんのソロパートがある曲ですねフレーズ一つ一つが胸に突き刺す感じ「上を向いて歩いても涙はこぼれて」「責めて胸の灯火は消さないように」「間違っていてもいい笑われたってい
私は曲を聴く時曲から歌詞から色や景色を想像するその曲は夏の暑い日差し汗だくで走ってるそんなイメージだった別にそんなに久し振りに聴いたわけではないし聴けば口ずさむくらい歌詞は頭にあったはずなんだなのに今日初めて気付いたんだこの曲冬の歌じゃない!?衝撃だった…メインで歌う彼が私には夏のイメージしかなかったせいか…でも夏の曲には絶対に有り得ないフレーズ『ダッフルコート』そうか真夏の汗だくじゃなく真冬の白い息だったのか…でもさ『痩せた腕』とかいうから半袖
優しくって少しバカ10年前の宝の地図を首に下げて痩せた腕で足りない頭でダッフルコートのフードをかぶって信じるモノ信じたモノ変わってゆくモノ憧れていたロックスターも大金をかせいだ瞬間つまらないウソになった上を向いて歩いても涙はこぼれて雲の上の幸せは消し飛んだこっぱみじんにもでも僕には新しい地図など無いから探すしかないんだよ無くなったモノを人生とかけて努力とといてもその答えは霧の中に闇の中に消え何を追いかけて何を奪い取る見えない敵見えない的
こんばんは、みゃーです!三連休ですね!私はカレンダー通りのお休みなので、今日までの3日間、ゆったりのんびり過ごしております😺すんごい寝た今日は少し早めに(昨日までよりね笑)起きて、おしゃれ雑貨のお店を巡ったりしてきました。特に買いはしてないけど、たまの雑貨屋さんは癒される~アロマとかのいい香りがしてましたあんな香りの中で働いてたらイライラしなさそう…なんて思ったりして😂さて。昨日で最終回を迎えました!『優しくって少しバカ』💚始まりがなんと一昨年の春…ごめんなさい。なんて
勇気を振り絞って、傷口を隠す手をそっと放してみる。たったひとつ、古い地図の示す地を探しに行こうと決めたから。せめて胸の灯火は消さないように歩けたのなら…~~~~~卒業を控えたある日。「雅紀はさぁ、卒業したら働くんだっけ?」教室の窓際で、いつもみたいに話してた。「ん~。言ったっけ?そんなこと。まぁ、そうなんだけどさ。」桜は、俺の進路のことをずっと気にしてくれていたんだろう。それは、遡ること1週間。「ただいまー。母ちゃん腹へった~」バイトが終わり、お腹を空かせて帰ったある日の
10年前の宝の地図。吹き飛ばされたそれを、探して探して探し続けて…だって俺には、新しい地図などないから…探すしかないんだよ。失くなったものを…~~~~~雅紀がやりたいようにしなさい。と、父ちゃんも母ちゃんも、そして弟までもが言ってくれた。…どうしよう。俺の子供の頃からの夢を、みんな応援してくれている。学校に行って、ちゃんと勉強して、着実に突き進むのか。大好きなあの店の一員として、働きながら勉強していくのか。ー「その学校行ったところで、ちゃんと料理人になれっか分かんねぇよ?」ー
こんばんは、みゃーです!久しぶりに続きを書き始めた『優しくって少しバカ』。覗いてくださりありがとうございますこちらは、『「じゃなくて」』『Friendship』よりもっと前の、学生時代のお話。だから順番的には…『優しくって少しバカ』→『Friendship』→『「じゃなくて」』になるのかなただ、本編は『「じゃなくて」』ですから。あれが元のお話ですから。話が飛んだ挙げ句、更新期間も飛び飛び…本当にごめんなさい~色んなお話を思い付いて書き始めてみるものの、途中で筆(というか指)が
雅紀って本当、せっかちだし優柔不断だしっ。…今までに何度、この言葉を言われて来たんだろう。半べそをかきながら、ちょっとずつ歩みを進めてきた。~~~~~「わぁぁい!雅紀、やったね!」「うん!うん!桜、ありがとうっ。」ふたりで抱き合った。試験から数週間。届いた〝合格通知〟を握りしめたまま…「良かったぁ…これでまた、コックさんに近づいたね。」「桜の指導のおかけだよ。本当ありがとう。」嬉しくて嬉しくて嬉しくて、桜の家まで飛んできた。「雅紀が頑張ったからだよ~」俺は、桜に
ある日の授業中。大好きな人に言われた、ある言葉。そのたった一言が、俺をここまで連れてきたんだ。~~~~~「俺、やっぱり専門学校受けることにしました。」翌日のバイトの時、早速先輩に報告をした。「へぇ。」先輩は調理服に着替えながら。「何としても料理人になります。」その片耳だけをこちらに向けて。「あぁ、そう…」と、聞き流しているようだった。「相談乗ってくれて、ありがとうございました。」俺が、軽く頭を下げて自分のロッカーを開けると。「…なぁ、相葉。」反対に、先輩は自分のロ
桜は、背中に隠していたコーラの入ったグラスを前に出してきて。「この間ね、雅紀に怒鳴られて思ったんだ。」「ん…?」優しい顔して微笑む。「雅紀にとっての〝コックさんになる〟夢って、とっても大事な夢なんだなぁ…って…」「えっ…」それはまるで、昔を懐かしむかのように。「ずっとずーっと夢見て来たんだもんね。だからね、もしその夢が叶ったら…雅紀が笑ってくれたら嬉しいなぁ…って…そう思ったの。」「さくら…」たぶんその顔は、小学生の頃からの俺の夢だと知っているからの表情で…「勿論、雅紀がコッ
未来を指す道しるべなんて消え去って。何を頼り、寄りかかり生きていけばいいのか…?俺なりに悩んでいた。この頃…~~~~~「雅紀はどうしてコックさんになりたいと思ったの?」俺が、コックさんになりたい理由…「どうしてって…」それは、あの日から一度だって変わらない。「料理するの好き?」桜が…言ってくれたから。「うん…」〝コックさんになりなよ!〟って。「おじさんとおばさんも応援してくれてるんでしょ?」飛びっきりの笑顔を魅せてくれたから…「うん…」あの時の笑顔を超えたい。「だ
いつもその手を差し出してくれた。通学路。遊んだ帰り。怪我した後。バスケの試合。高校受験。その手は、誰よりも俺のことを知っているみたいだった。~~~~~「俺のコーラ…」桜は、フフフッとイタズラに笑いながら、自分の背中にグラスを隠した。「ほら、話してごらん?」そして俺の目の前にチョコンと座り込んで。「えっ…何を…?」惚けてみたところで。「この私に分からないと思う?何年雅紀の幼なじみやって来てると思ってるの。」ずっと隣を歩いてきた桜には。「………もう12年だ…」ふたりが
どこへ行ったのかも分からない。風に吹き飛ばされた地図。途方に暮れ、立ち尽くしていた。~~~~~調理学校の試験まで、日にちがない。それでも勉強することもせず、俺はバイトに明け暮れていた。ー「もういいっ。じゃあな。」「あっ、待ってよ雅紀っ。」ー応援してくれている桜に、八つ当たりなんか飛ばして。そんな自分が嫌で仕方なかった。実際、勉強したところで本当になれるかなんて分からない。先輩たちを見ていたら、営業時間は勿論のこと、仕込みや買い出し、新メニューの打ち合わせとか…目が回る忙し
「ねぇ、雅紀は?そろそろ雅紀も試験じゃなかった??」クラスの奴らが、進路の話で持ち切りの中。「うん…そうだけど。」桜までもが、その話。「大丈夫?ちゃんと勉強してる?バイト休んでないんでしょ?」勿論、桜に悪気なんてものこれっぽっちもないことくらい分かってる。「うん…」俺のこと気にかけてくれてるんだって。「元気ないよ?最近ずっとだよ。ねぇ、何か悩んでるんなら相談乗るよ。」ずっと一緒だから、俺のちょっとの変化も見逃さない。見逃せないんだって…「別に何もねぇよ。…あっ、そろ
人生とかけて努力と説くと…その答えは、闇の中に。霧の中に消えて。それでも、探すしかなかった。~~~~~「それっ…てさぁ…」先輩と話すうち、あっという間に休憩時間が終わり。またいつも通りに仕事をこなして。「お先に失礼します。」先輩のシェフ達が明日の仕込みをする中、俺は片付けを終えて店を出た。信号待ちをしながら見上げた空は真っ暗で。雲に覆われ、月のかけらも見えない。「ハァ…」溜め息が白くボヤけて消えてった。焦り。不安。そんな想いたちの中に埋もれていた…いや。埋め込もう
ー「雅紀はせっかちさんなんだね。」ー「やっぱり雅紀はせっかちだね。」どうしたって、時間は同じ距離を同じスピードで進んでいくのに。待ちきれなかったんだ。その笑顔にたどり着けるその時が…~~~~~「へぇ、相葉は料理人目指してんだ?」「はい。だから、調理学校を受けようかと思うんですけど…」パンフレットを握りしめ、先輩の足元を見つめる。「うーん…なんでそこで悩むかなぁ?」「なんでって…それは…」降ってくる先輩の声に、考えてみた。俺は、どうしてこんなにも悩んでいるのだろう?…料理
俺が幼きあの日に抱いた夢。その隣には桜がいた。そして今だって、俺の隣には桜がいる。~~~~~「あのね、雅紀っ。」今日も、俺の隣には桜がいる。「んー?何か良いことあった?」ニコニコ笑う顔がとっても可愛くて。「えっ、なんで分かるの?」くりっと大きな目をキラキラとさせて。「だって凄ぇ楽しそうじゃん。」いつもの帰り道。俺の身体にピタッと寄り添う。「うふふっ…そうなのっ。流石は雅紀だねっ。」「だろー?」…なんて笑い合いながら。ほんの少しだけドキッとして。だけど慣れきった
思い立って2004年のいざNow見ました。若っ!!チャラっ!!まぁそりゃそうだろう。14年も前の映像なんだから。画面だってまだ今の大きさじゃなかったから、左右に黒く縦ラインが入って、正方形に近い画角だし。笑なんで見たかって、アイウィズの照れた相葉さんを見たくなったから。「untitled」のマルチアングルの感想書いた時にこの話したから、近いうちに見返そうと
「…ってことなんだ。」そいつが話し始めた事実…「え…それ…本当に?」俺が想像していたものとは全くもって違う話。「…ああ。桜、凄ぇ気にしてるみたいだった。たぶん、仲直りしたいんだと思う。」俺は…「仲直り…」なんてバカなんだろう。「うん…さっき、まだ教室にいたからまだ帰っ」「ありがと!」そいつの話も最後まで聞かずに、俺は教室へ急いだ。「桜…」教室には、既にカバンすらなかった。帰っちゃった…?でも、たぶんまだそんなに遠くへは行ってないはず…!足の速さには自信のある俺は、
先週のベイストで「優しくって少しバカ」が流れてから毎日何かしらのタイミングでこの曲が頭の中で再生されてたのずっと気になっててやっと観れた♪チャプター選曲したら最初がコレで↑↑アラーーー素晴らしい景色だわーーー20代前半の若雅紀元気な青々しい相葉さんですいろいろチャラチャラとアクセ着けてたり綺麗さはこの頃からソロが始まる前から汗だくで汗の粒も丸くって若さ全開素晴らしいですヽ(;▽;)ノ衣装も
やっと落ち着いて聴けたベイストリスナーフェス*うたかた36枚目のシングル「迷宮ラブソング」通常盤のカップリング2011年だって!7年前はあーーーそんな前の気がしないねそりゃそっかそんな聴いてないからか聴き続けたら7年経ったねってなるけど*優しくって少しバカ2004年、いざnowです14年前凄いねこの曲…コンサートでやってんのかなやってんだよね多分ね*白が舞う☆UBとはどんな意味?あのねぇ、踊り面白いんだよもっとウケると思ってたのもっと大爆笑とれると思
俺はこの特等席にいれることを誇らしく思う。でも時々、身動きが取れなくなるこの席が窮屈に思うこともある。桜の隣。という、この特等席…~~~~~「田岡くん、部活は?」「んやー、買い出しに駆り出されてさ。」「そっかぁ、お疲れさま。」「さんきゅ。…桜は?」「あっ私?私は…」と、後ろで聞こえないフリをしている俺の方を向き、桜は「雅紀とね、一緒に帰ってるの。…ね、雅紀?」俺に微笑みかける。「あ…うん…」…いいのかよ?んなこと言ったら、妬かれたりすんじゃねぇの。…って…俺、も
「…せっかち…?」桜はよく、俺のことをせっかちと言う。「そんなに急がなくたって、雅紀の夢は逃げたりしないよ。」桜は優しい口調でそう言うと、涙を流す俺の額に「…っ…冷てぇ…」冷えピタをペタッと貼り付けた。「大丈夫。今はちゃんと休んで、早く元気になって、それからまた頑張ればいいじゃない。」桜の言葉に、冷えていく頭とは裏腹、熱い涙が溢れた。桜に言われると、本当に大丈夫な気がする。俺の夢は、逃げたりしない…「ほら、分かったらさっさと寝る!」「はい…」いくらでも強くなれる気がした。
ごめんね。って、凄ぇ言ってんだって。自分でも気付けていない自分。桜には、ちゃんと見えていた。~~~~~「相葉雅紀です!よろしくお願いします!」深々と頭を下げたのも束の間、「ほら、すぐに働いて貰うぞ!」「はい!」最初は、ウェイターとして店に出された。そりゃそうか…初めから厨房になんて無理だよな…少しガッカリしながらも、気持ちは前を向いていた。夢への第一歩。そうこれは、小さな一歩に過ぎない。「雅紀、ちょっと痩せた…?」そんなある日のことだった。下校途中に偶然俺を見つ