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僕たちは希望という名の列車に乗った2019年5月17日(金)公開「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男」のラース・クラウメ監督による、史実に基づく人間ドラマ。1956年、冷戦下の東ドイツ。ハンガリー動乱を知った高校生たちが行った黙祷が反逆行為として国家機関の目に留まり、政治的弾圧へと発展していく。あらすじ1956年、東西冷戦下の東ドイツ。列車に乗って西ベルリンの映画館に訪れた主人公のテオとクルトは、ハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を偶然目の当たりにする。クラスの中心的な存
☆ヨナス・ダスラー☆☆誕生日1996年3月23日☆出身地ドイツレムシャイト☆身長177cm◆映画◆☆2014Limbo☆2015WeAreFine☆2017LOMO:TheLanguageofManyOthers☆2018僕たちは希望という名の列車に乗った☆2020屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ☆2018ある画家の数奇な運命(トムシリング出演❤️)☆2021MySon☆2022SkinDeep☆2023Aflre☆2023B
トム・グラメンツ☆TomGramenz☆誕生日1991年5月6日☆出身地ヴィースバーデン📽️出演映画★2012年Prora★2012年Geliebteskind★2012年DerFallJakobvonMatzler★2014年TheRun★2017年SpreewaldMysteries★2018年MyBrother’sNameIsRober…★2018年僕たちは希望という名の列車に乗った★2019年LoveBetwDnthewalls★
★ロナルド・ツェアフェルト★RonaldZehrfeld★生年月日1977年1月15日★出生地東ドイツ東ベルリン★国籍ドイツ★身長190cm映画編集パイレーツ・オブ・バルティック12人の呪われた海賊12MeterohneKopf(2009)東ベルリンから来た女Barbara(2012)クロッシング・ウォー決断の瞬間ZwischenWelten(2014)あの日のように抱きしめてPhoenix(2014)アイヒマンを追え!ナチスがもっと
🇩🇪フロリアン・ルーカス🇩🇪FlorianLukas🇩🇪1973年3月16日🇩🇪ドイツ東ベルリン🇩🇪身長168cm👫パートナーノラ・ルーカス(2020年~)🌟出演作品🌟★1992年BanaleTage★1997年Dazlak-Skinnead★1998年Dunckel★1998年DerEisbar★1999年St.pauliNight★1999年ギガンティック★2001年GIRLSGIRLS★2001年エーミールと探偵たち★2003年
LeonardScheicherレオナルド・シャイヒャー★1992年7月26日🇩🇪ドイツ★177cm🍀出演作品🍀★2013年生きる源★2013年Finsterworld★2015年DasRomeo-Prinzip★2015年FouDeToi★2016年Geraubtewahrheit★2017年MachtEuchKeindmSogen★2017年OnceUponATimelnlhdiar…★2017年Pretty
レナ・クレンケ🎀LenaKlenke🎀1995年12月25日🎀身長165cm🇩🇪ドイツミュンヘン出演映画★2010年23年の沈黙★2013年ゲーテなんてクソくらえ★2014年SoSchonwiedu★2015年DieNeue★2015年くたばれゲーテ2★2015年ヴィクトリア★2015年Becksletztersommer★2015年ZweiFamilienaufderPalme★2017年ロック・マイ・ハート★2017年
ヨーディス・トリーベルJördisTriebel🌺生年月日1977年10月30日🇩🇪ドイツベルリン💍配偶者マタイアス・ウェイデンホファー(2014まで)子女ジャック・オスカー・ウェイデンホファー📽️出演映画★2006Emma'sBliss★2007EineguteMutter★2007Fruhstuckmiteimer‥★2008WaitingforAngelina‥★2009PopeJoan★2009ThislsLove★
それぞれが自分の環境と向き合い将来の為に動き出す。彼らのその後の人生が気になってしょうがない。あらすじ1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。自由を求めるハンガリー市民に共感した2人は純粋な哀悼の心から、クラスメイトに呼びかけて2分間の黙祷をするが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは社会主義国家への反逆とみなされてしまう。人民教育相から1週間以内に首謀者を明らかにするよう宣告された生徒たちは、仲間を
『ワン・セカンド永遠の24フレーム』(「一秒鐘(OneSecond)」103分20年中国監督チャン・イーモウ)1969年中国。砂漠をひとりの男(チャン・イー)が歩いている。後にわかる男のこと。労働改造所から脱獄してきたこと。脱獄の理由は、自分の娘がニュース映画に1秒間写っていることを聞き、それを観たいが故であること…。しかし、そのフィルムを別理由で狙っている少女(リウの娘:リウ・ハオツン)がいた。さて…。男と少女の交友が深まっていく過程がいい。ラストの演出も好きです。少女の笑顔が可
昨日観たこの映画、すごく良かった。東ドイツの18歳、卒業間近の高校生のお話で実話でした。「僕たちは希望という名の列車に乗った」時代は第二次世界大戦後、ドイツの東西冷戦時代の頃で東ドイツの高校生たちが隣国で戦う若者たちに敬意を表し授業中に、先生の問いかけを無視し、2分間黙祷をします。それがほんの悪戯。の、つもりだったのに・・・社会主義国家である国家に刃向かう行為と見なされ高校生たちは、次第に国家に追い詰められて行きます。後半、この高校生たちがどうなってしまうのか。社会主義国家は恐ろし
僕たちは希望という名の列車に乗った🎬️監督:ラース・クラウメ🇩🇪ドイツ映画実話🇩🇪ドイツ公開日2018年3月1日🇯🇵日本公開日2019年5月17日🕰️111分吹き替えなし(字幕あり)配給アルバトロス・フイルム、クロックワークス🚫PG12キャスト★レオナルド・シャイヒャー★トム・グラメンツ★レナ・クレンケ★イシャイア・ミヒャルスキ★ヨナス・ダスラー★ロナルト・ツェアフェルト★ユーディット・エンゲルあらすじ・解説1956年、東ドイツの高校生テオとクルトは、
ベルリンの壁建設前の東ドイツ、高校生たちがとった行動がとんでもない事に発展していく実話の映画今、彼らは自分達がとった行動をどう思って生きているのだろうか?政治的な出来事にも関心を抱き始める多感な青春時代。現代の青年たちはどうだろう?彼らのように「真の政治の姿」を見ようとしているだろうか?これは大人も含めて「チコちゃんに叱られるような生き方」をしてはいないだろうか?私の採点は75点原題は、”TheSilentClassroom”。111分2019
『僕たちは希望という名の列車に乗った』(「DasschweigendeKlassenzimmer」111分18年独監督ラース・クラウメ)(ベルリンの壁が建設される前の)1956年東ドイツ。卒業して大学に進めば、将来が約束されている進学校に通うテオ(レオナルド・シャイヒー)とクルト(トム・グラメンツ)は、忍び込んだ西ベルリンの映画館で、ハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見てしまう。これは、ソ連軍の介入により鎮圧されたのだが、多数の一般市民が犠牲になったことを知った2人
ほんま、知らん事だらけやわ。1945年に戦争が終結して、ナチス・ドイツ問題は終わったと思ってた。もう平和になったもんやと。ちゃんと頭をつかえば、そんなワケない。ナチスは解散したけど、ナチはまだおる。なにより、国の指導者がおらん。そこにソ連が介入し、ドイツは再び大混乱。親がヒトラーの時代を生き、ソ連に無条件でしたがう大人をみて、“自由”のなさに反発する若者たちを描いた実話映画だ。人の歴史は、続くんだった。死んだら終わりでなく、ちゃんと次に影響を残して死ぬ。だから、器が代わるだけで、問題
雪の舞い散る午後。四日連続で実話をベースにした映画を観ました。「僕たちは希望という名の列車に乗った」ラース・クラウメ監督実は結構前に観ていたのですが紹介し忘れてました。丁度実話ベース繋がりで三日続いたので、この機会にご紹介。(沈黙する教室1956年東ドイツ自由のために国境を越えた高校生達の真実の物語)ディートリッヒ・カルスカの原作を基にしています。さてどうでしょうか?物語の舞台は1956年の東ドイツ。主人公は大学進学クラスの高校生達。
1956年、東ドイツの高校生テオとクルトは、列車に乗って訪問した西ベルリンの映画館で、ハンガリーの民衆蜂起のニュースを見る。クラスの中心メンバーの彼らはクラスメートに声を掛け、ハンガリー市民に哀悼の意を表し、授業中に2分間の黙とうを実施した。だがその行為は、社会主義国家への謀反と見なされる。一言「大人って、てなわん(福井弁で意地が悪い。卑怯)!」。実話を元にと冒頭にあって。ちょっと待て、こんなことあったらアカンやろうと憤慨しました。ベルリンの壁が崩壊した(1989)のはニュースで
おはようございます昨日は家人の誕生日で夕飯はドミノピザでした自粛中の5月に食べていらいでした炭火焼ビーフ美味かったなぁ今日の映画は「僕たちは希望という名の列車に乗った」監督はラースクラウメ出演はレオナルドシャイヒャートムグラメンツレナクレンク1956年の東ドイツが舞台東ドイツの高校に通うテオ(シャイヒャー)とクルト(グラメンツ)は西ベルリンの映画館でニュース映像を見てハンガリー市民に共感した2人はクラスメイトに呼びかけて授業の初めに2分間の
僕たちは希望という名の列車に乗った('18)監督:ラース・クラウメあらすじ1956年、東ドイツの高校生テオとクルトは西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。共感した2人は純粋な哀悼の心からクラスメイトに呼びかけて2分間の黙祷をするだがその黙祷が、後に国家を敵に回す問題へと発展するのだった…。レビュー友達を売ってエリートの道を進むのか…信念を貫き大学進学を断念するか…冷戦下の東ドイツで、軽い気持ちでとった行動が人生をも狂わしかねな
僕たちは希望という名の列車に乗った[DVD]3,418円Amazon東西冷戦下の東ドイツでの実話を、当事者の1人であるディートリッヒ・ガルスカのノンフィクション「沈黙する教室」(大川珠季訳、アルファベータブックス)をもとに映画化した作品。1956年の東ドイツ。エリート高校に通うテオとクルトは、西ベルリンに出かけ、映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見ます。その後、ソ連による軍事介入で多数の人々が犠牲になったことに怒りを感じた2人は、犠牲者を哀悼したいという気持
評価:8.5(「演出・脚本」3.0、「映像」2.0、「俳優」2.5、「その他・リアルさ」1.0)監督:ラース・クラウメ脚本:ラース・クラウメ出演:レオナルド・シャイヒャー、トム・グラメンツ製作年:2018年(独)社会主義ばく進中の東ドイツで真実を知り革命心を持った高校生たちの人間ドラマ一言、今年観た中でNo.1かも!www「www」な理由はお春ブログをちゃんと読んでくれている方はわかりますよね?(笑)前回取り上げました【映画】ドッグマンも「今年No.1」と、、、そうです、まさか
『僕たちは希望という名の列車に乗った』ドイツが東西に分かれていた、まだ戦争の影響が色濃く残る時代の実話。体制への疑問と反発が、若者たちが自分で考えて行動するという成長へとつながっていくように感じました。自分の意志を貫こうとしても、両親や友人との対立、葛藤があり、そんな場面に涙が出ました。『ある女流作家の罪と罰』落ちぶれた女流作家が、著名人の手紙を偽造してそれを売り生計を立てるという実話。著名人の誰かになりきって手紙を偽造してるときは、楽しかったのかもしれな
これ、たぶん、どなたかのブログでチラッと見たんですよね?まず、題名に惹かれるものがあったし、高評価の声、大絶賛する声が聞こえてきたんですよね~ものすごく興味津々という気分でした…映画「僕たちは希望という名の列車に乗った」、余計な情報はあまり取り入れず、DVDをレンタルして、見てみました…正直な話、題名からはロードムービーを想像してました…列車に乗って旅しながら、高校生たちが成長するような物語…まったく違ってました…逆という言い方もふさわしくないかもしれませんが、シチュエーション
今日、おうちで観た映画は「僕たちは希望という名の列車に乗った」です観る動機は、軽くて大好きな伊藤健太郎さんが紹介してくれたからほんと、ただそれだけ既に昨年の5月27日に紹介されてて私は、紹介されるともはや、半分以上見た気になってしまって、、この映画、実際観て申し訳ない気持ちになりました。日本人として、日本という国に守られて生きている立場では到底わからない、世界です。そういう背景の下友情を優先させる若者たち。家族をも犠牲にして一つの決断をする若者たち自分が不利になる立
あれこれ悩んでいるうちに時間ばかり経ってしまっています。2019年に劇場鑑賞した245作品のうち洋画は162本でした。鑑賞リストを眺めていると心に深く刻まれている作品が☆付けとは少しズレています。上位に挙がったのは史実を基にした作品ですね。とくに印象にのこった10作品を発表します。2019年MVP洋画編は風をつかまえた少年貧困と困難に立ち向かい、泣き言を言わず黙々と独学と創意工夫で作り上げてく。忍耐力のない現代っ子(とくに中学生)に観てほしい・・・といっても環境が違
2019年は試写会と劇場鑑賞を合わせて104本でした。自分でもびっくり。そのうち邦画は13本、観たいものもあったのですが…。ドキュメンタリーが16本でした。選ぶのに迷いましたが、私が好きな映画、そこに描かれた人の生き方に共感したり心を動かされた作品で選びました。すごい!と思うけれど好きじゃないのは候補にも入れませんでした。たとえば悲しすぎる「ジョーカー」「ちいさな独裁者」など…。1)「存在のない子供たち」親はいるのに戸籍もなく、学校も行かせてもらえず働かされるレバノンの少年。妹を庇い、移民
僕たちは希望という名の列車に乗った[レオナルド・シャイヒャー]3,135円楽天感想川柳「情報に踊らされた若者たち」レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚)1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。自由を求めるハンガリー市民に共感した2人は純粋な哀悼の心から、クラスメイトに呼びかけて2分間の黙祷をするが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは社会主義国家への反逆とみなされてしまう。人民教育相から1週
2018年(日本公開は2019年)のドイツ映画。監督は、ラース・クラウメ。主演は、レオナルド・シャイヒャー。所有しているDVDにて視聴。これ、今年の6月に劇場で観て、結構良い映画だったので、DVDを購入した。ドイツ映画は結構良い作品が多いんだよね。大体は重苦しい話が多いんだけど。やっぱり、ドイツは歴史的に色々あったから、映画にも影響が出るよね。どうしても、ナチス・ドイツや東西冷戦の陰が見える。この作品も、ストーリーを説明すると、ベルリンの壁が建設される前の1956
刺さらない…僕たちは希望という名の列車に乗ったです。長い…実話を元に書かれた本の映画化。ドイツの作品。1956年の東ドイツ、ハンガリー市民による動乱の犠牲者へのたった2分間の黙祷をしたことから、大きな騒動に巻き込まれる学生達のお話。当時の情勢や状況などある程度知識がないならば調べてから観ろということで、軽く調べてからの鑑賞。結果、まあ調べなくても全然大丈夫でしたが。この、彼らの行動や意志、意識がどうかということで、若いから良いのか、若いからダメなのか…もっともっと若い年代で観れ
押忍!今日は会社でマフラーしてました。暖房が効かない?この冬どう乗り切る?らんらん小僧です。本日、午後は休み。TSUTAYAに行き、見たかったDVDを借りて観戦。http://bokutachi-kibou-movie.com/info/top映画「僕たちは希望という名の列車に乗った」。冷戦下の東ドイツが舞台。クラスメイト19人の、とある共犯を軸にした群像劇。友情、政治、恋愛、生き方。十代の成長期に問われ、答えを見つける彼ら。骨太ストーリー。いい話しでした!テオの未来に