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出口治明著「働き方の教科書」をざっと読み返した。やはり、前向きな気持ちを思い出させてくれる本だ。何度読んでも共感できるのは「人生の持ち時間のうち仕事の時間はたった3割」という考え方だ。3割なんだから、そこでの失敗や人間関係が全てではないということだ。3割の比率は決して低くはないが、100%じゃないんだという意識を持つことは大切だ。出口さんは、3割なんだから適当にやっていいという話ではないと書いている。3割なんだから、失敗しても左遷されてもこの世の終わりじゃないから、チャレンジしなさいと言って
最近読んだ本でとてもよかったのが「楽しくなければ仕事じゃない」(千場弓子著)Amazon-楽しくなければ仕事じゃない:「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書|干場弓子|本|通販Amazonで干場弓子の楽しくなければ仕事じゃない:「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書。アマゾンならポイント還元本が多数。干場弓子作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また楽しくなければ仕事じゃない:「今やっていること」がどんど
こんにちは。時間を止めたい、モリです。えっ!?決して、変な事しないですよ。周りが止まって、自分だけが動けるなんて、夢の様な事は・・・・。さてさて、久しぶりにまじめな!?話題ですが【可処分時間】って聞いた事ありますか???まあ、言葉は聞いたことなかったかもしれませんが意味なら知ってるかもしれません。つまり、一日の時間で、自分の為に自由に使える時間の事です。もちろん、睡眠時間や決まった事をやる時間などは入りません。例えば、サラリーマンのあなたで
出口氏は仕事は人生の3割に過ぎず、それ以外の人生が7割を占めると説く。1日は24時間で労働時間を8時間と考えたらそうなる。週休2日なら、1週間という単位でみれば、仕事は3割にも満たない。1/3は多いかもしれないが、100%じゃない。残り7割は家族や友人と過ごしたり、眠ったりする時間だ。そう考えれば、仕事上の悩みも幾分軽くなる。不本意な人事異動があっても、それで人生が終わりではないと思える。3割の仕事の悩みで7割のクオリティーに悪影響を及ぼす不眠になることをナンセンスだと感じるようになる。1/
人間、人生で最も大切なパートナー選びでさえ偶然と直感で決めている部分が大きい。20歳前後でどんな仕事が相応しいかなんてわかりっこない。だから、出口氏は就職先は直感で決めるしかないと説く。例えば面接に行った時、エレベーターでその会社の社員と遭遇したら、その社員が一緒に働いてみたい人か否かを判断する。話しかけてみてもいい。その受け応えや顔色、服装、社員同士の会話などから印象を判断してもいいという。それで直感的にあまりいい印象を抱かなかったら、いくら名のある大企業でもやめた方がいいとアドバイスする。
出口氏は30-40代で部下を持つようになったら、人間のリアリティを知ることが大切だと説く。「人はみな変な人間で、まともな人はいない」「人はみな怠け者である」というのが人間のリアリティだという。その前提に立てば思うように動かない部下にも腹を立てることがなくなる。そんな怠け者を育て、働かせるのが上司の仕事だ。では、どうすればいいのか。大切なのは何を期待しているか明確に伝えることだ。できればそれに共感してもらえるようにすることだという。共感してもらえば意欲的に働くようになるからだろう。上司としての
出口治明著「働き方の教科書」は示唆に富む。書き出しから引き込まれた。歴史をみれば成功した人間はごく一部で、「人類の多くは自分のやりたかったことが分からないまま死んでいく」という。100人のうち99人は失敗するが、残りの1人が成功したことで世界は進歩してきた。99人が失敗するならチャレンジしないのではない。1人に入るためにチャレンジし、失敗しても、何も成し遂げられず死んでいく人が大半なんだから、自分は多数派だと考えたらいいと説く。チャレンジして、仮に失敗しても前が向けそうな助言だと思う。40歳を
こんにちは。アプレ・トラスト鶴岡です。私の趣味のひとつに読書があります趣味というか、カバンに入れ忘れたり、持っていた本が読み終わってしまったら本屋さんへ駆け込みます(笑)今読んでいる本がこちら日本生命を経てライフネット生命を作られた方が書かれた本です。大企業に勤めてた方で、年齢でいったら私の親世代なのに考え方が新しいどう新しいかは本を読んで頂いて、個々で感じて頂きたいと思いますで、衝撃的な事実が読み進めていく中で「50代が起業に最適」との内容があります
モリヨシマサです。先ほど、twitterでつぶやいたんですが、森善真@紐で不便や不満を解決する商品を創造するモリスリーストアー@mori_yoshimasa久しぶりに読み返してみると、新しい気付きがいっぱい!今年入った新人さんにも、中堅社員にも、部長・課長クラスも、もちろん、経営者も!必見ですよー。「伝説の外資トップが説く働き方の教科書」…https://t.co/TcEMl2YHAJ2020年10月23日08:31※良かったらフォローしてくださいね♪ほんとオス
◆仕事が好き!の本当の意味当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。コピーライターの河本樹美です。30年以上、コピーライターをやっていますが、コピーライターをやめようと思ったことは何度もあります。考えた案を通すのが大変で、制作途中で二転三転なんて当たり前。結構ストレスのたまる仕事なんです。何度か転職しようと試みました。でも、なぜか引き戻されてしまう。そのうち、「これ!」という企画や言葉がひらめいたときのワクワク感が癖になって、やめられなくなりました。仕事の楽しさを知っ
管理職の皆さん今日も素晴らしい一日でしたか?ワンランクアップを目指す管理職サポーターのガッツこと谷口彰です。今インドで、経営者としてサラリーマン生活35年目をエンジョイしています早速、本日のテーマです。本日のメッセージは「人間なんてチョボチョボだ!」こちらを、お伝えしていきたいと思います。今日も、人生にワクワクしつつ、読んでもらえると嬉しいです。***********************出口治明さんとは2回、講演会でお会いしました。
「働き方」の教科書:「無敵の50代」になるための仕事と人生の基本1,512円Amazon今日も会社で嫌なことがあったのですが、この本に書いてある「会社は人生の3割に過ぎない」を心の中で唱えたら、幾分心が鎮まる。働いている時間を計算すると、仕事の時間は1年の3割に過ぎない。それを仕事が100%と考えるから心を病む。もっとも、もっと比率が高いとは感じるんだけど。まあ、嫌なことも左遷も人生の3割の中の出来事だと考えたら、諦めもつく。あと、出口氏は食べることができて、ぐっすり寝ることのできる
きょうもまた上司による恒例のちゃぶ台返し。また多方面に迷惑かける。もう嫌になるが、前回のブログに書いた出口治明さんの「仕事は人生の3割に過ぎない」を繰り返し唱える。ひっくり返ったちゃぶ台を片付けるのは自分だが、たかだか3割の世界の出来事だからどうでもいいことと思ってやるしかない。
「働き方」の教科書:人生と仕事とお金の基本(新潮文庫)594円Amazon前回に続き、出口治明著「働き方の教科書」より。出口氏は同著で「仕事は人生の3割に過ぎない」と説き、「3割ならいい意味でどうでもいいことと思える」と説く。確かに週休2日で夏季休暇や年末年始も含めると1年365日のうち勤務は250日程度。1日10時間勤務としても仕事に当てているのは年2500時間だ。1年は8760時間だから、2500÷8760=28.5%と3割に満たない。3割に満たない仕事の世界での出来事を人生
「働き方」の教科書:人生と仕事とお金の基本(新潮文庫)594円Amazon出口治明著「働き方の教科書」も左遷に忸怩たる思いを抱く人にとっては良本。私もこの本にはだいぶ救われた。出口氏も左遷経験者だが、「歴史を少しでも知っている人なら、人間社会において左遷は当たり前に起こることだと知っている。だから、さほどショックではなかった」という。確かに歴史上の偉人も左遷されている▼菅原道真→政敵の陰謀で嘘の評判を密告され、太宰府に左遷▼前田利家→織田信長が可愛がる茶坊主を斬ったことが信長の逆
伝説の外資トップが説く働き方の教科書/ダイヤモンド社¥1,728Amazon.co.jp人としての器を広げ、仕事でのスキルを磨くには――。“伝説の外資トップ”と呼ばれる著者が半世紀近くに及ぶ自身の経験をもとに確立した「自分マネジメント」の原理原則。中々に、読みやすかったです。読んでいて、かなりポジティブな気持ちになれました。確かにそうよね~、とか自分も次からそうしよう!と思えるところがたくさん。ご紹介します。「情熱の火を分けてくれる人と付き合う」というのには納得。
なんだかんだで6冊ほど読んでました。ここ1ヶ月でどれくらい本を読んでいるのかなと思って確認したら、なんだかんだで6冊読んでました。せっかくなのでシェアしたいと思います。興味がある本がございましたら、是非ともチェックしてみて下さいね。『この1ヶ月ほどで読了した本をまとめてみます』http://ad-just-ment.com/blog/blog/20170524/敷居の低いカウンセリング・コーチング!Adjustmentはカウンセリング・コーチングを身近に感じていただけるよう「敷居の
すごい大盛況でした!昨日は月イチ開催している『敷居の低い読書会』の日でした。参加人数はなんと8名!多くの方にご参加いただきまして、非常に盛り上がりました。みなさまありがとうございました。人数も多かったのですが、年齢も幅広かったので内容も大盛況でした。参加者の方々の読まれる本のジャンルが幅広いのがこの読書会のウリではありますが、今回は特にそれを感じました。次回は6月7日(水)開催予定。http://www.kokuchpro.com/event/d9f70e0f47ff
世界の経済情勢が激しく流動化する中で、漂流している感がある私たちの「働き方」。思うように業績が安定しない多くの日本企業では、給与が上がらない一方で、未だに企業への忠誠心が求められる「働き方」が根強く残っています。果たして、このままで私たちの未来に、明るい展望が持てるようになるのか。多くの人が、強く不安に思われていることでしょう。私も含めて働き方の問題は、どうしても個人の問題として捉えてしまうことが多いと思います。しかし、一方で社会全体の視点で考えると、別の視点に気づくことがあります
こんにちは。佐野まゆみです。ご訪問いただき、ありがとうございます。今読んでいる本から、心に響いた一言を紹介したくて、まだ読み終わっていないのですが、書いちゃいますね。「働き方」の教科書:人生と仕事とお金の基本(新潮文庫)Amazon著者はライフネット生命を60歳で起業した出口治明さん。私が思わず線を引いてしまったのが、スイスの銀行が合併する際に、従業員を半数解雇することになった時に、憤慨した出口さんに新しい頭取が言った次の言葉です。ーーここから引
こんにちは♪めしょんですいよいよ18歳の少年が書いた、働き方の教科書、完結編です。まだ見ていない方はコチラから♪第一章-小学生編-第二章-中学生編-以下、18歳の時の主人が書いたいずれ、何かで使いたいと思っていたらしいレポートです。_________________________「働き方の教科書」完結編僕は中学三年生でその会社の成果報酬型アドバイザーに就任したのだった。ヤス兄の仕事は、正直理解をしているわけではないがコンピューターを使ってゲームのようなものを
こんにちは♪めしょんですなんてことだ…。昨日公開した『18歳の少年が書いた働き方の教科書』が悔しいくらいに人気で続きを期待する要望が盛りだくさんだったので若干18歳の少年に嫉妬しながら(笑)続きを掲載したいと思います。前回の記事を読んでいない場合はお読みになってから、このページに帰ってきてくださいませ18歳の時の主人が書いた「働き方の教科書」というレポートの続き。↓「働き方の教科書」2章中学生一年生の時は、ボードゲームを作った。そのボードゲームはキングに和田ア
新先生のコトバにいつも励まされる。と言いつつ、僕だったらということで、今日の自分は、昨日までの”自分が選択してきたこと”の結果である。将来の自分は、今日からの”自分が選択してきたこと”の結果である。目標達成できなかったのは、ゴールが間違っていた以上に選択したことの間違いであることに気づく。そうすれば、今までとは違う素晴らしい結果になるはずだ(^_-)-☆追伸:読者の方にクリスマスプレゼント準備中です。