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2025.4.21(月)元気に咲いているたんぽぽでもね夜、朝は、閉じているんだよ〜日曜日の朝、朝市に出かけようと出た所で何か変🤔💦💦黄色が無い〜調べたら『傾性運動』と言うらしい朝顔、チューリップは、知っていたけどたんぽぽもなんだ〜あたりまえだけど、知らなかった
撮影10:38イチョウの黄葉落葉が始まったようだ。撮影14:19昨日は曇天で花弁が開くことが出来なかったようだが・・・撮影15:45オキザリス今日は薄日も射して、傾性(開閉)運動が出来たようだ。ノコンギク別々な株に1個ずつ。白花系ホトトギス投稿10月26日(2024)土曜日曇り21.0℃(6:00)24.5℃(21:20)
撮影4月22日~23日(2024)今、庭で咲いている姫ヒオウギは以下の3タイプだ。全体がもっと淡いピンクっぽい花びらもあったような気がするが・・・・。それはさておき、この姫ヒオウギはオキザリスみたいにはっきりした傾性運動は観られないが、スミレと同じような傾性運動?をするようだ。それで、その運動を的確に把握するにはサンプルが多い方が良いだろうと、先日から3タイプの花を追っかけたのだが、開花する時間が違ったり、閉花する時間が違ったりでデータも煩雑になってきた。
十分な光量が無いと、萼片で出来た花が開いてくれない^^;やはり薄曇りでは・・・東一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)もお見通しで・・・これだけしか開きません・・・限界です・・・と申している様です^^;これが自然ですね。お天気の変化で花が開く植物もたくさんあって、その中の一つに東一華が入っているだけ!!開くと、真っ白な萼片の中央に、真っ白な花糸と、その先端に真っ白な葯が・・・そして・・・真っ白な雌蕊が沢山♪お目見えするはずだったんですが
撮影9:02長閑な様子の桜島だった。ふれスポからトレーニングルームに入る前に暖流桜を見た。もう散り始めていたようだ。撮影10:47ジムを終えて空を見ると雲が張り詰めていた。帰宅してお隣を見るとコブシがさらに花数を増やしていた。コブシハナニラシロすっかりこの存在を忘れていた。数日前から咲いていたハナニラは昼間は全部、開いているが…。⇓撮影19:14開いたままの花もあれば閉じようとしている花がある。開きっぱなし
その2サンプルB撮影8:02左:サンプルB右:サンプルA新たにデータを収集する花これまでデータを執ってきた花サンプルAに次いでサンプルBの開花を見たので、引き続き開花の様子を追ってみることにした。撮影2月18日1日目撮影9:13花弁が開きかけている。撮影10:28上弁が反り返るまで開いている。撮影20:30花弁は閉じている。撮影2月19日
その13月頃からがスミレの本番かと思っていたが、今年は早々とスミレの世界がやって来たようだ。いろいろ撮るうちに我が家のツツジやランの鉢の中に芽生えているスミレがあった。品名は判らないが、経過を見るのに都合がいい。ツツジの鉢の中撮影1月23日(2024)ラン鉢の中昨年だが、オキザリスのようにはっきりした傾性運動ではないが、それに近い運動をスミレもすることに気がついた。5アカネスミレの傾性運動?その4今年はその追試をすることを思い出した。
山野に朝日と共に日が当り始めると、黄色い花が徐々に大きく開いて!!福寿草(キンポウゲ科フクジュソウ(アドニス)属、多年草)の朝の営み。開花の時です。朝日を浴びて花を開き、日が落ちると花を閉じる福寿草。傾性運動をする植物も沢山ありますが、福寿草もその一つです。陽射しを検知していると言うよりも、恐らく熱量で開いているのでは・・・(と想像しています)。午後になって、日が傾いてくると、徐々に花を閉じて・・・立派な蕊を、花弁と間違えてしまう様な、萼片の中に収
松葉菊かと思ってしまった紅玻璃草(ハマミズナ科クレレツム属、1年草)ですが、葉が全く違っていました^^;和名の紅玻璃草は、地域によっては、紅玻璃(ベニハリ)の場合もある様です。英名のリビングストンデージーなので、デージーと同じキク科とも思ってしまいますが、これもまた違って、デージーに似ているから・・・みたいです^^;紅玻璃草は、日当たり大好きな植物で、日が当らないと花を開かない性質を持っています。陽射しによって花弁が開いたり閉じたり・・・
その4撮影3月10日(2023)これまで3月1日から3月9日まで経過観察の結果を以下のように整理・記録したが、2アカネスミレの傾性運動?その13アカネスミレの傾性運動?その24アカネスミレの傾性運動?その33月10日に撮影した分その4で最終草になりそうだ。以下続けよう。3月10日6:36⇑雨のためかもしれないが、花柄が倒れている。⇓側弁は内側に曲がり萎れたようになっていた。花期の終わりと見ていいのかな?3月10日1
これまで3月1日のツボミから3日の昼に開花して、その夕方は花弁が閉じていた。その翌日の4日の昼にはやや開きかけたたままでその夕方は閉じていた。5日の昼には平開していた。その夕方:(47:00)は開いたままだが、上弁は反り返っていなかった。やや閉じ出したかのように見えるが、完全に閉じてはいなかった。さて、6日から何日まで掲載できるかわからないが、次に進めよう。3月6日6:43この静止画像では、開き始めたようにも見えるし、閉じかけているようにも見える。じつは昨夜より閉じ
投稿予定にスミレの事や日の出の記事があるので、どちらから作業を済まそうかと思っている中に、まだ、昨日のお花さんの記事の整理をしていなかったことに気が付いた。サー、昨日はどんなお花さんを撮っていたのやら…。チューリップの傾性運動撮影6:27撮影11:56撮影6:27撮影11:56(こちらは鉢の向が変わっていた)夕方から朝方まで花びらが閉じて、昼間は開花している様子。ここ
ほとんどの花はツボミから花が開くまでは徐々に花びらを開かせてゆくが、その後の花の様子は花によってさまざまだ。スイセンみたいに一旦花が開いたらその翌日からひらっきぱなしの花もあるが、チューリップみたいに昼は開いて夜は閉じ又次の昼間は開いて夜閉じる。これを数日繰り返す、この傾性運動をする花。そしてまた、一定時間が来ないと咲かない花、定時に閉じてしまう花。夜しか咲かない花、いろいろある。このアカネスミレはひらっきっぱなしでもなければ、夜は完全に閉じて次の日はまた開くチューリップと若干似て
撮影3月1日~10日(2023)これまで、花の撮影はほとんどがアレッ、まだ咲いていないんだとか、もう花が咲いている、しめしめ、ただこれぐらいの意識でカメラを向けていた。いろんな花はこれまで一回撮ったらそのシーズンの撮影は終わりで、次回は翌年になることが多い。つまり多くの花は一年に1回そのシーズンのある時間帯に撮影するか否かだ。こんな中にデジカメからパソコンに画像を転送し、整理する段階でいつものスミレの花柄と様子が違うのに気が付いた。その様子を追っかけているうちにさらに別なことに
その1明日までは天気は持ちこたえそうだが、保証はない。昨日、binocenturyさんが電話の中でタラの芽のことを口にしたが、、それを思い出したのと、他の場所のニオイタチツボスミレの様子を観たかった。何しろ、今日・明日を逃すと1週間ほど太陽の恵みを受ける事が出来なさそうだ。もちろん、この間散策もままならないことだろう。そこで、今日の昼ごはんはストアーで購入し、車内で食べらながら出かけることにした。まず、午前中自宅でいろいろ撮った画像の整理から済まそう。ボケ
ツクシスミレ撮影16日7:03てっきり平開しているだろうと、知人を案内したら・・・、???今朝は閉じていた。昨日は以下の画像のように開花していたのだ。撮影15日11:22昨日、昼前に花の様子を確認に行ったら、このように平開していた。後述の予定だが、スミレには開花後2~3日は傾性運動をするのでは?と思える現象を見てきた。ほとんどの花は開花した状態を撮ったら、ハイお終いで、経時的あるいは経日的な経過観察をしないから、気が付かないことだろう。ハナニラ
朝外に出て、身体を伸ばしてストレッチ。何となく緑の葉に目が行くと、、、あれ青い点がある。なんだろうと近づいて見ると、ネモフィラの花が咲きそうな感じです。それもこんもりとした緑の葉の中に、たった二輪だけですけど。まだ咲き始めたばかりなのか、と思わせるような形です。花弁がクルクルと丸まっていて、ちょっと寒そうだけど咲いてみた、そんな風に見えてしまいます。花弁が満開の様に開くのは明日辺りなのかなと想像して写真を撮りました。それから午後になり、帰った時にもう一度見て見ました
向日葵(キク科ヒマワリ属、1年草)の花被が開き切る前は、日の出の頃に東向きに開きかけた花を向けています。時間と共に太陽が西に向かっていくと、向日葵も太陽を追う様にして西に傾いていきます。向日葵の花の付け手を見ても分かるのですが、花の向きが変えやすい作りに成っています。平沈み、向日葵も西に向いた状態で暗くなってくると、夜中に花の首を動かして東向きに方向を変えます。この向日葵の向きを変えているのも植物の傾性運動といい、自然の摂理で出来た重要な機能のひとつかもしれませ
金属質の光沢の花弁を持っている松葉菊(ハマミズナ科マツバギク属、多年草)です。毎年この花を見ると、昔の映画で見る「旭日旗」を思い出す。中央から放射線状の帯を出している様なこの姿。そう思うのは僕だけかなぁ・・・^^;この花は、天気の状況で花を開いたり閉じ立つする「傾性運動」をします。晴れた日には細い花弁を四方に開き、これこそ旭日旗の様に。しかし、曇りの日や雨の日は、花弁は蕾んだままです。夜になっても蕾んでしまいます。光合成で得たエネルギーを無駄なく利用
花がもう咲いちゃった、もう終わりまっしぐらだわなんて思ってたんですが今朝、起きて例のアネモネさんの全ての顔をみようと一周させたらおしべだかめしべだか、花の内側が見えてなくてあれ??見えている感じが違うなんて思っていると次に見た時にはふぁ〜と開いているではありませんか。なになになに花は開いたり閉じたりしてるのか?!調べてみるとそれを傾性運動とゆうのだそうで。温度と関係してるとそこには書いてありました。へーーーーー動いてるのね切花さん。当たり前か。蕾から咲いて、
撮影2月2日(2022)今日は掲載する花を撮っていなかったのだが、17:00を過ぎたのに未だスノードロップの花弁が若干開いてるのに気が付いた。10日間も傾性運動を繰り返しているとその運動も弱まってくるのだろう。画像にするのをすっかり忘れていて、暗くなっていた。18:13撮影↑こちらは1月24日に開花を始めた。こちらは若い花閉じる力が弱まったのだろうか。