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娘の婿に手をつけてしまった魔性の女・藤原薬子の末路妖艶さで天皇を虜にして悪行三昧妃となるべき娘を初めて目にした安殿親王(平城天皇)が一目惚れしたのは、娘ではなく、その背後に付き添いとして控えていた娘の母の方であった。その名は藤原薬子。親王を色香で虜にした挙句、ついには本性を発揮して、兄・仲成と組んで専横の限りを尽くしたのである。親子ほども年の離れた二人が、いったいどのような経緯を経て世間を騒がせていったのか、詳細に見ていくことにしたい。■妖艶さをもって娘婿を虜に!娘の
皆様こんばんは或いはおはようございます「一二三四五六七」と書いて恥知らずと読むそうですがこれは考・悌・忠・信・礼・儀・廉・恥という八つの徳の内八番目の「恥」が欠けている様子から恥知らずと読ませたそうな「一二五六七」でカズアキです今月のカズアキカクテルをご紹介します!毎年初夏にやる恒例の"あれ"と"あれ"を組み合わせた野菜カクテル、、、とその前に世界三大美女と言われ、"傾国の"とまで称された中国のお姫様「楊貴妃」について少しお話しします今回はちょっと長い
玉木がXばかり見て気にしているからよ!男女差別だ。【山尾志桜里】※国民民主党の勢いを無くすのに、大義名分は必要ありませんでした。山尾志桜里さんを公認するだけで良かったのです。※女性が原因で国が滅びたとされる例として、最も有名なのは唐の玄宗皇帝に寵愛された楊貴妃です。玄宗皇帝が彼女を溺愛したあまり、政治がおろそかになり、安史の乱を引き起こし、唐王朝が滅亡に向かったとされています。楊貴妃は安禄山の乱の際に、玄宗皇帝とともに逃亡中、官兵によって殺害されました。玄宗皇帝は逃亡先で
あなたは「傾国の美女」という言葉を聞いたことがありますか?それは、美しさゆえに国を傾けてしまう女性を指す言葉です。そして、この言葉が生まれた背景には、中国・唐王朝の一大悲劇が存在します。それが玄宗皇帝と楊貴妃の物語です。楊貴妃は、その美貌と才能で玄宗皇帝を虜にしました。もともと彼女は玄宗の息子・寿王の妃でしたが、その美しさに心奪われた玄宗は、彼女を自らの寵姫とすることを決めたのです。この愛の代償は、唐王朝全体を揺るがすほどのものでした。玄宗は、楊貴妃とともに贅沢な日々を送り
韓国政府が崩壊しつつある。尹大統領はどこで間違ったのか?それは尹大統領の足を引っ張ったのが誰かを考えれば答えは出る。それは金健希だ。整形疑惑が付きまとうとはいえ、国が傾くほど為政者を虜にしてしまい進路を違えさせたのはこの美貌だろう。
明鏡院。長束の祈る姿。物々しいBGM。控えている路近。祈り終わった長束に路近が告げます。敦房に妙な動きがある。災いの芽は早いうちに摘んだ方がよいでしょう。無言で立ち去ろうとする長束。路近「桜花宮で人死がありましたよ」長束「人死?」路近「宗家の女房だとか。どうぞ、いつでもご命令を」冒頭から長束様登場でテンション上がったのですが、長束様のセリフ「人死?」だけ。個人的にはもっとご登場頂きたいです。長束様プリーズ!桜花宮から転落して亡くなったのが早桃であることを山内衆の澄尾から報告
楊貴妃(1)楊貴妃(ようきひ、ヤン・グイフェイ)は、中国唐代の皇妃。姓は楊、名は玉環。貴妃は皇妃としての順位を表す称号。玄宗皇帝の寵姫。玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれている。世界三大美人の一人で古代中国四大美人(西施・王昭君・貂蝉・...nyabecch.blogspot.com楊貴妃(1)-チャイナ史nyabecch.blog47.fc2.com
楊貴妃(王玉環)玄宗皇帝に略奪愛をさせた美女の生涯とは楊貴妃(楊玉環)玄宗皇帝に略奪愛をさせた美女の生涯とは楊貴妃は中国史上でも一番有名な女性でしょう。本名は楊玉環(よう・ぎょくかん)日本にも楊貴妃の噂は伝わり、絶世の美人と言われます。玄宗の妃として知られますが。最初は玄宗の息子・李瑁の妻でした。あまりにもの美しさに玄宗は息子から妻を奪っkorea.sseikatsu.net李瑁→寿王。李瑁-Wikipediaja.m.wikipedia.org安禄山安
読書の秋ということで、たまには格調高く、今宵は『十八史略』から拾い読みでもしようか。古代中国王朝である西周(せいしゅう:B.C.1045〜B.C.771)の滅亡のくだりである。殷を滅ぼした武王が興した西周王朝は、鎬京(こうけい:今の西安)を首都として栄えた。しかし、第12代王の時代に、犬戎(けんじゅう)の遊牧民に首都に攻め入られた西周は、B.C.771に呆気なく滅亡する。最後の王の名は幽王という。13歳で即位した幽王は、在位11年目、24歳で驪山(りざん)に散ったのだが、元を質せば一人
照れ屋のテルちゃん🌞【『神様の私』がいれば、何も怖くないからね🥰】テルちゃんのキャラクター設定を、【男を不幸にさせる傾国の美女】にしました今回は、今まで表現しなかった、【テルちゃんの腹黒さ】を表現していますテルちゃん自身は、本当にお兄ちゃんの心を救いたいという気持ちはありますしかし、【テルちゃん自身が独りになるのが怖い】という恐怖心もあるのですそのため、無意識にお兄ちゃんに見捨てられないように、【お兄ちゃんは、テルちゃんがいなければ何もできない人】にさせようとしているの
殺生石メンゲレが使っているお下がりタブレットのデータ整理していたら、諦めていた10年前の那須旅行の殺生石の写真が出てきました!Σ(〇Д〇)映像バキバキなのはタブレットの画面を携帯で撮ってパソコンに移したから。(;´Д`)古いせいかタブレットから直接パソコン移せませんでした。ホラー作品の雰囲気たっぷりのたくさんの千体地蔵。殺生石園地には他にも盲蛇石や賽の河原と呼ばれる箇所も。ホラー好きには堪りませんね。(*´Д`)九尾の狐は、傾国の美女に化け、インドで華陽夫人、中国で妲己
“目に見える世界”から・・・大きく花を開かせた牡丹が描かれていますよ。「第十二図」は『亦復一楽帖』全十三図の中でただ一点の濃彩画。最も目を惹く作品です。胡粉(貝殻からつくられた白色の顔料)を用いて、牡丹の花弁一枚一枚の色合いの変化と瑞々しさを伝えています。そして、その優美な大輪を下からそっと押し上げる様に、濃淡のある緑の葉がいっそう際立たせています。あとは、、、漢字がたくさん並んでいますが、読めな
皆様こんばんは或いはおはようございますまさかの梅雨明け宣言蝉が鳴き出し銀杏の実がなりそうして今年もまた夏が終わり少し冷えた空気が人懐かしさを運んでくる始まる前から終わりを見てしまういつも少し寂しいカズアキです7月のカズアキカクテルの紹介です!八角と大根とライチのカクテル「楊貴妃の夢」¥1,200実は毎年この時期に「楊貴妃の夢」というワードで大根とライチのカクテルを作らせて頂いておりまして丁度6年前の7月週企画で初めて作ったカクテルが大根とライチリキュール
ほんものの「傾国の美女」を見たことがあります。それは八千代座で行われた、坂東玉三郎さまの映像×舞踊公演でした。この公演はとても贅沢で、玉三郎さまが口上にてたくさんのお話をしてくださるのです。夢のようなことです。「鷺娘」と「楊貴妃」の一場面を映像と組み合わせた舞台です。鷺娘も当然ながら美しかったですが、楊貴妃の美しさたるや!!夢中でしたので、あっという間に感じました。カーテンコールで花道まで挨拶にでてくださったのですが、天女のような羽衣は重力を感じさせない軽やかさで、優雅そのも
楊貴妃楊貴妃-Wikipediaja.m.wikipedia.org楊貴妃(楊玉環)は玄宗皇帝に略奪愛をさせた美女楊貴妃(楊玉環)玄宗皇帝に略奪愛をさせた美女の生涯とは楊貴妃は中国史上でも一番有名な女性でしょう。本名は楊玉環(よう・ぎょくかん)日本にも楊貴妃の噂は伝わり、絶世の美人と言われます。玄宗の妃として知られますが。最初は玄宗の息子・李瑁の妻でした。あまりにもの美しさに玄宗は息子から妻を奪ったのでkorea.sseikatsu.net■楊貴妃の一族。崔氏(広平王妃)楊貴
○山西省永济市の有名人に楊貴妃が居る。山西省永济市首阳乡独头村には、杨贵妃故里が存在すると言う。私が訪れた萬固寺から独头村までは15公里くらいしか離れていない。時間があったら、訪れてみたかったが、萬固寺ですでに午後4時を過ぎていたので、諦めた。○楊貴妃は日本でもよく知られている。ウイキペディアフリー百科事典が載せる楊貴妃は、次の通り。楊貴妃楊貴妃(ようきひ、719年6月22日(開元7年6月1日)-756年7月15日(至徳元載(元年)6月14日))は、中国唐代の皇妃。姓は
ギリシャ神話の中でもとりわけ登場人物の多いトロイア戦争。ちょっとここらで整理しておきましょう。グランジュでトロイア戦争を描いているカードは、9枚。弱肉強食がテーマです。トロイア戦争時系列♦Q:エリスが怒って金の林檎を投げ入れ最も美しい女神をパリスに選ばせる。♠9:選ばれたアフロディーテがヘレネにパリスに嫁いでって言いに行く。♣5:アフロディーテがパリスとヘレネを引き合わせ、ヘレネがパリスにかどわかされる。♦J:トロイア戦争勃発。ギリシャ軍がアキレウスの力を必要とし
C.傾国の美女2014年12月21日(日)12時02分55秒https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=1439Q.Cチームさま!はじめまして!一年間よろしくお願いいたします。さて女性チームとのことで早速質問です。歴史上の傾国の美女たちとよばれる面々についてクレオパトラや楊貴妃や……★実在しましたか?A.何故に今頃そんな質問をするのでしょうか?調べてくださいQ.美女と言うことだけで、男性を惑わしたのではないと思っています。実際に美人
昨年の梅雨も終わろうかとしていたころあるお天気の良い土曜日を中国蘇州で一人きりで過ごすことになった私思い切って蘇州の西南に位置する霊岩山へ登ってみました初めての一人霊岩山でちょっと不安もあったけど一人ならではのマイペースで蘇州に来てから興味を持った中国春秋戦国時代の傾国の美女「西施」ゆかりの場所をテーマにゆっくりと登ってみることにしました傾国の美女「西施」とは私は蘇州へ来て初めて彼女の名前を知りました
今朝も7時に起きたが、蚊にかまれた所が痒かったわ。朝食は昨夜スーパーで買うた半額のタルタルチキン南蛮とグリル野菜弁当。デザートは長野産プルーン。熊谷泰昌→佐藤允彦→上原ひろみとピアニストをユーチューブで聴いた。昼食に蔵前「ビストロモンペリエ」へ行き、注文したのはBランチ。今日は肉料理を選び、雛鶏のムースパネピラフ添え。スープはトマトのガスパチョ。前菜がマカロニのスクランブルエッグ和えサラダ、パン、デセールにシュークリームコーヒーゼリー添え、コーヒーが付いて1850円也。満足して店出
「プロローグこの物語はアフターコロナに新しい世界を作る主役、女性に捧げる応援歌です。スーパーヒロイン、キクシをメインとして日本の歴史を辿って行きます。日本女性の素晴らしさの原点を探ります」珍さんはキクシに意外な告白をしています「私は或る国で政権争いに負けて倭の国に逃げて来ました逃亡者です」こんな告白をしていましたが本当の理由は妹の何予さんにあったようです何予さんはその国の一番の美女と言われ別の表現では傾国の美女とも言われていました見るからに美しく人々の心を和ませる
さてそんな緩い顛末で起きてしまった、ヘレネちゃんファンクラブ・セレブリティの皆様(ギリシア連合軍)VSヘレネちゃんと馬鹿王子パリスが不倫略奪結婚しちゃったトロイこれぞ正しく、傾国の美女を巡っての一大戦争。ヘレネ自身はスパルタの王妃として子供まで作って楽しくやっていたわけで、ここでいきなり現れた美貌のバカ王子・パリスに恋に落ちる必然性もなかったのですが、そこはアフロディーテの神の力。というかこれはもはや、パリスに林檎をもらったアフロディーテVSもらえなかったヘラ・アテ
さて、前回お話しした恐ろしくも美しい女神のマウンティング。昨日ご紹介したルーベンスの絵も有名ですが、こんな面白い場面なので書かれている絵画はいろいろあります。が、わたしはそれぞれの女神の特徴がはっきり描かれている絵が好みです。たとえば、ヨアヒム・ウアテールはなかなかわかりやすい。アテナが裸な割に兜被ってるのとかすごくいい。(変態か)うちのお抱え絵師、クラナッハは、ちょっと誰が誰だかわからないのがマイナスポイント。パリスも、羊飼いじゃないのバレてる。エンリケ・シモネは
さて一応一段落したかと思われる中国四大美女のお話ですが、楊貴妃西施の二人は、傾国の美女。二人とも、理由はともあれ、身体を張って国一つをぶっ壊しています。貂蝉王昭君の二人は救国の美女。二人とも、とりあえず、中華王朝を救うために身体を張ってます。つまり彼女たちはものすごく美女なうえ、歴史に与えた影響力がすさまじいっていうことなんですよねたぶん。ただの美女ならほかにもいるだろうけれど、その美貌をもって国の運命を変えた美女、だからこそ、中国四大美女、となっているんでしょう
昨日、フライング気味にお返事の時間をやってしまいましたが、きょうはレギュラーお返事の時間。皆様のコメントを引用しつつ、お返事していきます!★中華王朝、美女に弱すぎる問題華流映画が日本でメジャーに公開されていた時期に観て以来、何故か忘れられない劇中歌がございます。『北の国に佳人あり。一目見れば城が傾き、二目見れば国が傾く。それでも手に入れずにはおれぬ。北の国に佳人あり』まさに中華の歴史なんですねぇ…そしてそこから源氏物語へ。文化の流れは面白いです。(mafちゃん)それでも
ちょっともろもろ、お返事したい内容とご紹介したいコメントがたまっているので、今日はお返事の時間特別枠。★九尾の狐問題九尾の狐が最終的にたどり着いた日本国、しかも平安末期。ただでさえ人間たちが魑魅魍魎級のどろどろ人間ドラマ繰り広げていた時代でもあり、なかなか盛り上がりました!九尾の狐は韓国のしか知りませんでした!日本にもいたのですね。(H先輩より)H先輩によると、九尾の狐は韓国ではメジャーなドラマの素材だとか。せっかく日本にやってきて日本で死ぬところまでやってくれたのに、わ
中国四大美女。そのトリを飾るのは、4人の中で私が最も気に入っている美女、王昭君!おそらく知名度では一番低い美女なので、その伝説をかいつまんでお話すると、王昭君は前漢の皇帝の宮女(身分としては女官、ただしいつ何時でも皇帝のお手つきになる可能性あり)でした。ある時、漢を脅かし続けている遊牧騎馬民族・匈奴の王から、「皇帝の妻のうちの一人を娶りたい。誰かくれないと暴れるぞ」と脅されたため、皇帝は全宮女の似顔絵を見比べた末、一番の不美人を差し向けることにしました。王とはいえ、当時の漢人に
さて中華四大美女。楊貴妃、貂蝉ときてお次は・・西施!貂蝉も、政争の道具としてハニートラップ目的で暴君に送り込まれた絶世の美女でしたが、こちらも戦国時代に、敵国の王を誑かすために送り込まれた人間兵器。そしてきっちり国を亡ぼす傾国の美女。ああ、ここにも、王が美女に溺れたせいで滅びる国が・・。中国王朝、美女に滅ぼされすぎ問題再び。その国というのは呉。といっても三国志の時代の呉のことではなくて、それより600年以上も前、春秋戦国時代の呉です。だからどっちかっていうとキングダムの
しばらく流行中の九尾の狐。歌川国貞。しっぽ見えてる!見えてるよ!!そもそも、この狐が現れたのは、殷の最後の皇帝、紂王のときでした。前々回、中華王朝を覚えるための替え歌として、いーんしゅうしんかんさんごくしんという感じで、水戸黄門のテーマ曲に沿って歌えばばっちり暗記できるというお話をご紹介しましたが、『酒池肉林は野外フェス!【恋とエロスと教養と美女研究所編その64】』前回はお色気担当というほど色気のなかった玉藻前についてお話ししましたが、鳥羽上皇の時代に日本に現れ、
間をおいてしまいましたが💦#7日間ブックカバーチャレンジの続きです。【五日目】『玉人』他、宮城谷昌光先生の御本三日目の水滸伝や十八史略の流れから、中国史に登場する傾国の美女達に興味を持ち色々な作家さんの作品を読み始めました。夏の末喜、殷の妲己、周の褒姒は時代のせいか残されたエピソードは似通っていますが、一国の主に国を傾ける程の贅を尽くさせる規模は圧倒されます。国が変わる時は一族郎党が一気に処断されることを考えると、華やかさに対してその罪深さが浮き彫りになりますね。『太公望