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好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようサイコサスペンスの「その女アレックス」と「哀しみのイレーヌ」『あなたが影響を受けた本を教えて!』小説って基本読まないんだけど唯一例外があってみんなの回答を見る職場の「本の虫」さんから『売ろうと思ってるけど、大したお金にはならないから、あげるよ』ということ…ameblo.jp何度も言うけど、日本では先に販売されたのが「その女アレックス」で、次が「哀しみのイレーヌ」だけど、本国フランスでの発売順は「哀し
カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ最終章一年以上越しに読了(;^ω^)いや、情けないwたった一冊を読み終えるのにね~、高校生時代には4冊並行読みとかしてたのにwwwとにかく、ピエール氏の描写はエグイ(;'∀')読んでて脳内映像化される画が強烈やねんな。多分、前2作の読了後のスレでもきっと同じ事書いてると思うけど、「悲しみのイレーヌ」>「傷だらけのカミーユ」>「その女アレックス」な感じでエグイ(謎描写が細かくそこに色んな伏線張ってあって、最後に答え合わせみたいな
著:PierreLemaitre訳:橘明美【ざっくりあらすじ】たまたま寄った公衆トイレで銀行強盗に出くわし、暴行を受け重傷を負ったカミーユの恋人、アンヌ。カミーユは犯人を捕まえるべくルイにもグエンにもアンヌとの関係を知らせず、あの手この手で犯人を捕まえようと立場を危うくしながらも奮闘する。事件を追っていくうちに、この事件はカミーユの恋人アンヌに偶然起こった悲劇だったはずなのだが、、、。前回に引き続きルメートル氏の作品。カミーユ•ヴェルーヴェン警部三部作のラストです。もうね、と
さてもう一つ、このブログでは久々に本を取り上げます、フランス人作家ピエール・ルメートルさんの「傷だらけのカミーユ」、物凄く面白かった〜既にヒットしてるでしょうが未読の方はオススメ。この作家さんの作品は「悲しみのイレーヌ」「その女、アレックス」とあって「傷だらけの〜」はシリーズ第三弾、内容的にもこれだけ読んでも十分面白いと思うけど「悲しみの〜」から読むとより面白さを堪能できるでしょう。主人公カミーユ・ヴェルーヴェン始め、イレーネ、ルイ、ル・グエン、アルマン等、シリーズお馴染みのキャラクター達が
コチラ、日本でも有名になりましたシリーズ翻訳順序がおかしく二作目のイメージが一番強いシリーズです一番知られていると思われるコチラ実は二作目その女アレックス(文春文庫)946円Amazon実は一作目のコチラ悲しみのイレーヌ(文春文庫ル6-3)946円Amazonシリーズ完結のコチラ傷だらけのカミーユ(文春文庫)(文春文庫ル6-4)924円Amazonシリーズ中、ずーっと低調な調子で話を進めて
原題ROSY&JOHN書店で目にした時に「え、新作書いてたの?」と嬉しい喜びで裏の商品説明何も見ずに即買いました。まぁほんの少しでも楽しみを削がれる可能性があるのが嫌で読まなかったのですが。実はフランスではとうに出版されていたもので物語の時系列で言うと悲しみのイレーヌその女アレックス本作「わが母なるロージー」傷だらけのカミーユとなるようです。ページ数は3部作の半分ほどの中短編です、良く出来ているんですが正直物足りませんでした。そのくせ値段だけは700円
ピエール・ルメートルのミステリー「傷だらけのカミーユ」読了。先日から読んでいるカミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの第3作目、これで完結です。とにかくこの作者のミステリーは、シリーズ1・2作目の「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」も含め、前知識が一切ない方が楽しめます。以下の感想はシリーズに関するネタバレを含みますので未読の方はご注意を!傷だらけのカミーユ(文春文庫)(文春文庫ル6-4)907円Amazon【公式内容説明】アンヌという女性が二人組の強盗に殴られ瀕死の重
【傷だらけのカミーユ】「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」に続く、カミーユ三部作の完結編。相変わらず凄惨な描写が多くて眉をひそめながら読み進めましたが、思っていた展開と全然違う怒涛の展開に息を呑み、読み終わってからは三部作の中で初めて少しホッとした余韻に浸ることが出来ました。面白かったです…傷だらけのカミーユ(文春文庫)(文春文庫ル6-4)907円Amazon悲しみのイレーヌ(文春文庫ル6-3)929円Amazonその女アレックス(文春文庫)Amazon
面白かったですよ~~~!表紙、ちょっと怖いですよね。内容も結構怖いです。ピエール・ルメートル氏について、多くを語るのはやめます。ウィキペディアとかに載ってるしね。只、この本の面白いところは、3作ともすべてタッチが違うんですね。1作目の「悲しみのイレーヌ」は、どちらかというと、猟奇殺人事件の謎を解く・・・・・・的な要素が多いです。王道的な推理小説に近いものを感じます。2作目の「その女アレックス」は、ミステリー小説部門で数々の賞をとった
『傷だらけのカミーユ』ピエール、ルメートル400頁まずはこの作品でカミーユヴェルーヴェン警部シリーズが幕となり「カミーユ警部、本当にお疲れ様でした・・・」と声を掛けてあげたくなった。出来ることなら自分が馴染みの横丁のモツヤキ屋さんにでもお連れしてパリのビストロ料理にも通じるレバ焼きとチューハイを奢りたいぐらいですよ。とにかく、それくらい彼はルメートルにこのシリーズで散々な目にあわされてきたのだ。もう悲しくて悲しくてやりきれない「イレーヌ」を読み終えてやっと「アレックス」で立ち直り現
読了しましたうーん‥‥端的に言いまして猟奇的です残虐です非常に暴力的ですでも、嵐のように作品の世界観に巻き込まれます「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」「傷だらけのカミーユ」全ての作品がそうです暴力の博覧会みたいな小説ですフィクションで、文字の中の出来事と思って読んでも、気分は良くない人は多いと思います著者はフランスの人で、「悲しみのイレーヌ」がデビュー作ですこの作品で4つのフランスのミステリ賞をとりました続く「その女アレックス」はフランス、イギリスで賞をと
傷だらけのカミーユ(文春文庫)(文春文庫ル6-4)Amazon「悲しみのイレーヌ」、「その女アレックス」に続く、カミーユ警部シリーズ三部作の完結編です。カミーユ警部の恋人が強盗に襲われ、瀕死の重傷を負った。一命をとりとめた彼女を執拗に狙う犯人。もう二度と愛する者を失いたくない。カミーユは彼女との関係を隠し、残忍な強盗の正体を追う。『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』の三部作完結編。イギリス推理作家協会賞受賞、痛みと悲しみの傑作ミステリ。(文庫裏紹介文)
傷だらけのカミーユ[ピエール・ルメートル]価格:907円(税込、送料無料)(2017/3/8時点)本家の映画ブログの方でも触れたんだけど…身内の不幸とは母親の再入院(といっても、簡単な手術で1泊2日の予定)が重なりまして、ここ数日あたりはバタバタしちゃいました。葬儀場の手配に手間取り、身内の告別式は土曜日になるそうだ。そして今日の午前中から母親の入院、手術に付き添い、自宅に戻って来たのはつい先ほど。明日は退院の手続き、付き添いがあるので再び病院へ。中一日で病み上がりの母親を一人で葬儀
久しぶりに小説を読みました傷だらけのカミーユ(文春文庫)(文春文庫ル6-4))Amazonピエール・ルメートルは映画監督でもあるらしいのですが、ストーリー展開のスピーディさ、視覚的な文章表現など、読み始めたら止まらない面白さ少し前に買って、ベッド脇に置きっ放しだったのですが、眠れない時に思い出して読み始めたら、面白くて止められなくなりましたルメートルは前に、話題になっていた「その女アレックス」を読みましたが、何とも切ない終わり方で、今回の「傷だらけのカミーユ」もやはり一抹の寂
13.傷だらけのカミーユピエール・ルメートルあのカミーユに愛する人が出来た?しかもまた悲劇に巻き込まれるのか?カミーユにはもう愛する人を亡くしてほしくないと思いつつ読み進めた。凄まじい暴力シーンはうんざりだし、カミーユ、恋人のアンヌ、犯人と話の語り主がころころ変わり読みにくい。なのに読むのを止められない。なぜ犯人は執拗にアンヌを襲うのか。真相はとんでもないものだった。カミーユを心配するルイやル・グエン。私もカミーユを心配する一人になってた。もうこのシリーズは終わりなの
31日はボクシング行って夜は記憶ない。これ飲んでたのかな?こくしぼり。お値段184円くらい(忘れた。)高い!感想はサントリーさんっぽい味!以上。ぶろこり。1日は読書。今年4冊目終了。傷だらけのカミーユ。ほんとこの人のかくやつエグイわぁー(/_;)いろんな意味でエグイー。途中エグくてとばした。うん、面白かった(๑˃̵ᴗ˂̵)そして、なんとうちにプレステ4が届いた!まぁじでかー!!やはりここにも神がいたのかー。私の周りどーしてこんなに神が沢山いるんじゃ?
やっと、読了!結膜下出血になりながらも、性懲りもなく読み続けたこの小説を★フランス・ミステリーだけど、面白くて読みごたえあり。「え!?どんでん返しはここで来るのか!」などと驚愕させられ、さすがのピエール・ルメートル。で、この本を読み終え、次は違うジャンルを読みたいと思い、書店に行ったら、うん。こんなのがあった。カミーユ警部シリーズ、三部作の完結編にあたる。『傷だらけのカミーユ』またもや長編wこれは読まないわけにはいかないだろう。ちなみにピエール・ルメート
傷だらけのカミーユ(文春文庫)(文春文庫ル6-4)ピエール・ルメートル橘明美文藝春秋2016-10-07売り上げランキング:1759Amazonで詳しく見るbyG-Toolsカミーユ警部の恋人アンヌは強盗事件に巻き込まれ瀕死の重傷を負ってしまう。彼女を守るためカミーユ警部は独断で犯人を追おうとするが、独断で取った行動が自身の首を絞める結果になり・・・。『悲しみのイレーヌ』、『その女アレックス』に続く、“カミーユ・ヴェルーヴェン警部”シリーズ、三部作完結編。それ
2014年9月に邦訳が刊行された『その女アレックス』によって、中学生時代から読んできたわたしの中のミステリーの常識が覆された。そう思ったのは、日本だけでなく世界各地にいたはずで、だから、さまざまな賞を受賞したのだろう。謎を追う刑事のカミーユは、どうやら過去の事件で妻を亡くしたらしい。そのあたりはこの1作前の『悲しみのイレーヌ』に書かれているそうだが、わたしは読んでいない。『その女アレックス』は、大きく3部に分かれている。1部は、正直フランス小説っぽい、くどい描写も多く、さくさくと
わたしの好きな作家はピエールルメートル有名なやつはこれでござる。続々とが、日本で売られています話も実はその女アレックス、悲しみのイレーヌ、傷だらけのカミーユは三部作完結型です!ミステリーサスペンス!?でめちゃくちゃおもしろい!グロい内容もあります。ミステリー系が好きなので他の作家さんの本も買って読むけど、なかなかサラリと読めるものがなくて、途中でおもんねーってなって読んでないものも中にはあるんですが、この作家さんが書くやつは1日中篭って読み進めたくなるくらい世界
シリーズ完結編。本当にこれで終わりなのかという残念な気持ちと、もうカミーユ警部をそっとしてあげてという願いと、複雑な気持ちで胸がいっぱい・・・『その女アレックス』『悲しみのイレーヌ』に続き、とうとう完結編です。日本での出版順は↑の通りでしたが、執筆されたのはイレーヌ→アレックス→今回の作品でした。私は出版順に読んで、それもなかなか良かったですけどね。一作目で妻と子供を失って長らく鬱病に苦しみ、悲しみのどん底にいたカミーユ警部は、アレックス事件で
傷だらけのカミーユ✢文春文庫✢✢ピエール・ルメートル✢✢橘明美訳✢✢〜✢〜✢〜✢〜✢〜✢〜✢〜✢〜✢〜✢『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』『傷だらけのイレーヌ』シリーズ3部作?の、完結編。その女アレックスも…かなり衝撃的でしたが、悲しみのイレーヌも…でした。そして、傷だらけのカミーユ…。息子に言わせれば、本の内容の殆どは、背表紙に書いてある(笑)ということだがやはり、しっかり読まなければ、その本の良さはわからない。
『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』に次ぐ3作目、その名も『傷だらけのカミーユ』。作者はあのピエール・ルメートルですから。カミーユ・ヴェルーヴェン警部3部作の、最終巻ですから。タイトルロールですから!体調や心情を整えてから読みたいなあと思っていました。が、読み出したのは、意外な状況でした。気持ちがどうにもザワザワした時。不快不愉快なことがありまして、気持ちがどうにもおさまらない。何をしようにも落ち着かないので、いっそ、ということで手にしました。結果大正解。
ここしばらく、ハンドメイドも滞り、クリスマスのアレンジも進まないままでございました……その理由がこれ!!(σ-"-)σ完全に読書に没頭していたのでございます(●´ω`●)ゞピエール・ルメートルの「その女アレックス」はご存知のかたも多いかと思います。特になんの宣伝もされなかったのに、その面白さがどんどん口コミで広がり、このミステリーがすごい大賞や本屋大賞を始め10冠に輝き、書店に入ればとにかく平積みされていたものすごい本です。2年ほど前に購入して読ん
カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ三部作完結編ピエール・ルメートル著「傷だらけのカミーユ」を読み終えました。145センチの愛すべき、敏腕刑事カミーユの、愛と孤独をめぐる壮絶なミステリ。ネタバレなってしまうので、書けるのは、このぐらい。。未読の方は、読む順番として、「悲しみのイレーヌ」→「その女アレックス」→「傷だらけのカミーユ」で、ぜひ。というか、絶対。とてつもなく面白いので、完結してしまうのは、少し寂しいけれど。カミーユに、「お疲れ様で
カミーユ警部3部作完結編傷だらけのカミーユ読み終わりました。ピエール・ルメートル面白いぐいぐい引き込まれます。感想は、ネタバレになるので読んでない人は見ないでください。まず、アルマンが亡くなっていてショックアルマンいなくて、どうやって捜査するのよ!と思ったら、捜査らしい捜査はない。ルイもあまり出てこないので、左手右手で前髪をかきわける細かい設定が好きだったので残念。悲しみのイレーヌも、悲惨なラストだったけれど、その女アレックスが間にくると知れば、アルマンやルイ、グレンと仲間との