ブログ記事3件
催眠術の講習がありました。催眠術の仕組みのお話から始まり、催眠術の深化法の種類、脳波との関係などを説明した後で催眠導入法、被暗示性テスト、カタレプシーの誘発エレベーター催眠深化法で運動支配の椅子から立てない前に歩けない、言葉が出ない、椅子に座れない、テーブルから手が離れない、手が上がらない、手が下ろせない、文字が書けない、中トランス、感覚支配催眠の名前を忘れる名前が別の名前になる、愛してるとしか言えない、鈍感、敏感、感覚移動、味覚支配、
近日中に、ある方に催眠を掛ける撮影があります。誰に掛けるかは秘密で詳しくは近日以降に書きますが・・・催眠で私が大事にしていることは「リズム」です。誰にでも心地の良いリズム、というものがあります。そのリズムを常に感じながら誘導しています。自分が心地よいリズムに乗っていて相手の方に、いかに心地良く感じてもらうか、それを意識して暗示をかけていきます。◆日本催眠術協会イベント4月22日(土)大久保の居酒屋「吟造」にて14時から18時まで開催
催眠のコツを教えます。それは何かに意識を集中しながら身体の力を抜くということです。自己催眠なら例えば・・ロウソクの炎を見ながら全身の力を抜いてゆくそして暗示を入れていきます。暗示文を作るコツは短く断定的な言葉でリズム良く、です。詳しくはスクールで教えています。◆日本催眠術協会イベント4月22日(土)大久保の居酒屋「吟造」にて14時から18時まで開催。テーマは「自己催眠と他者催眠」自己催眠と他者催眠の両方を体験できる