ブログ記事57件
ほのぼの系が好きなので、今回は瀬尾まい子さんの「傑作はまだ」を読みました。ある日突然50歳の小説家加賀野の元に、会ったことのない25才の息子智が現れます。自分中心で周りのことには関心を払わない加賀野とは反対に、智は人懐っこく周囲の人たちともすぐに打ち解けます。間違いなく血の繋がりはあるものの、性格も反対で一緒に過ごしたことのない二人はこれからどうなるのでしょうか。そしてなぜ智がやってきたのか。加賀野は人付き合いは苦手だけど、悪い人ではないんです。ただ慣れてないだけで。世の中
瀬尾まいこ「傑作はまだ」(2019年、ソニーミュージックエンターテイメント)を読んだ。4章からなるが、3章までは余りにも突飛な話であり得へんやろと拒否反応を起こした。主人公は加賀野正吉(かがのまさきち)50歳、作家。人間の弱い部分、嫌らしい部分、自己嫌悪などを書くどれも暗い小説。本は30冊ほど出しており印税だけで生活できる。26年前にゆきずりの女、永原美月を孕ませ子が生まれるが、別れて毎月養育費10万円送る。受け取りましたと毎月子どもの写真が1枚添えられる。20年間241枚の写真になるが会
ハローです。☁️昨日の凹んだ気持ちに、この本は良かったのかもしれない。引きこもりになれば心身ともに健やかな状態でいられるって本文中にもあったけど、まさにその気分。人との関わりがなければ凹むこともないのに…と読みながら思った。人に揉まれて傷ついて成長していくんだ、って思うと昨日心が成長したんだろう…(クソ!が!!!って思うけど。)本文がとても身に染みた。その本とはこれ。「傑作はまだ」著:瀬尾まいこ今回の作品では、作家の家に作家の生き分けれとなっていたフリーターの息子が押しかけ
先日読んだ染井為人さんの「悪い夏」がなんとも後味の悪い小説だった(面白かったですけどね)んですが、こういう時に読みたくなるのは瀬尾まいこさんの作品です。「永原智です。はじめまして」そこそこ売れている50歳の引きこもり作家の元に、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子が、突然やってきた。孤独に慣れ切った世間知らずな加賀野と、人付き合いも要領もよい智。血の繋がりしか接点のない二人の同居生活が始まる――。明日への希望に満ちたハートフルストーリー。(BOOKデータベースより)
朝ごはんです✨玉子焼きサンド🥪、サラダ🥗、アイスコーヒーでした。いただきます🙇カミさん『傑作はまだ』瀬尾まいこやっぱりやめます。違う📚本にします。最初の50ページで何も興味を引かれない📚は読みません。瀬尾まいこさんの📚は好きですが、この📚は冒頭から息子が父親に対しておっさん、おっさんってうるさいので嫌になり読むのやめます。』この📚本読みます。『静かおばあちゃんと要介護探偵』中山七里ミステリー小説です。面白そうです。ゲンタ
晩ごはんです✨素麺、肉団子、ピーマンとキャベツ、サラダ🥗みたらし団子でした。いただきます🙇カミさん『傑作はまだ』瀬尾まいこ50ページ位まで読みました。子供が親に対して「おっさん」というのがちょぅと氣になりましたが。もう少し我慢して読んで見ましょう。ゲンタ
『傑作はまだ』瀬尾まいここの📚️本読んでみます。どんな📚️かな?😱ゲンタ
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。あらすじ引きこもりの作家・加賀野の元へ、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智が突然訪ねてきた。戸惑う加賀野だが、「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、初対面の息子と同居生活を送ることに――。孤独で世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす健やかすぎる息子、“血のつながり"しかない二人は家族になれるのか?大切な人に会いたくなる、最高のハートフルストーリー!かんそう本当に心温まるストーリーでした。息子の智、
いらっしゃいませ^^nana書店、開店です𓅪-------------------これからの俺の日々が、きみを知る日だ。-------------------「傑作はまだ」瀬尾まいこさん/文春文庫そこそこ売れている50歳の作家、加賀野。家からほとんど出ず、人との交流もなく、引きこもっている。そこにいきなり、生まれてから一度も会ったことのない、25歳の息子、智がやってきた。毎月養育費を振込んでいた。ただそれだけ。その領収書
電車に乗る時だけまだマスクしていますマスクするのは移さないためマスクしていても移されるって言われていたし実際マスク生活しててもコロナウィルス感染しましたでもあの時の辛さを思うと無防備になるのがなんだかねぇ・・・で昨日はマスクでいい事ありました読んでる本「傑作はまだ」妹の言うとおり危険でした横浜から有楽町まで車内でゲラゲラ笑える笑える下向いて隠せるレベルじゃなくてマスクしていてよかったですまたね☆
2022年7月のブログです*瀬尾まいこさんの『傑作はまだ』(2022・文春文庫)を読む。夏休みに読もうと楽しみにしていた小説。旅先の旭川の本屋さんで購入。ゆっくり読もうと思っていたが、なかなか面白くて、1日で読んでしまう。もったいない。本の帯には、50歳の引きこもり作家の元に、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子が、突然やってきた、とある。若気の至りで生まれた息子に20年間、写真と引きかえに養育費だけを送っていた父子関係が突然変わる。びっくり
瀬尾まいこの作品。2019年に刊行。瀬尾作品を読むのは3回目。新聞の広告に出ていて、気になって読んだ。前も思ったけれど、瀬尾の作品は登場人物の設定が変わっている。本作も、「25年会うことのなかった息子が突然現れて、1か月一緒に暮らす」という内容。変わっているなあ、と思いつつ、その独特で限定的な設定から、日常が描かれる。息子はどんな人生を歩んできたのか、父に対してどんなことを思っていたのか。一人でずっと暮らしていた父は、ぐっと動き出した日々に彩りを感
読み終えてから2カ月も経ってしまった💦2月24日(金)、『傑作はまだ』(瀬尾まいこ。文春文庫)読了「永原智です。はじめまして」。そこそこ売れている50歳の引きこもり作家の元に、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子が、突然やってきた。孤独に慣れ切った世間知らずの加賀野と、人付き合いも要領もよい智。血の繋がりしか接点のない二人の同居生活が始まる――。明日への希望に満ちたハートフルストーリー。(裏表紙「粗筋」)*私の読書録は備忘録としての感想文。完璧ネタバレですm(__)m
『傑作はまだ』著:瀬尾まいこ株式会社文藝春秋2022年5月10日第1刷P224(※2023年12冊目)50歳加賀野人気作家独身。独り暮らしを満喫している所に25歳の青年永野智がやって来た。聞くと彼は25年前に生まれた僕の息子だった。傑作はまだ(文春文庫せ8-4)Amazon(アマゾン)105〜1,930円主人公の年齢に違いのでどんなお話か興味を惹かれ購入してみました。
またまた読書の話ですが、瀬尾まいこさんの「傑作はまだ」を読んでみました。いつものごとく、図書館から借りて(-。-;実父を「おっさん」と呼ぶ息子と、その「おっさん」と呼ばれる父とのやり取り等を中心に書かれたお話です。「おっさん」と呼ばれるには訳があり、この息子さんはとても良い息子さんなのです。でも、なぜ、「おっさん」と父を呼ぶのか、それは本を読むとすぐわかるのですが、タイトルの「傑作」の意味は、本の最後の方でわかります。最後はジーンとくる、瀬尾まいこさんの小説独特の温かさがあります。寒い冬に心温
傑作はまだAmazon(アマゾン)679円瀬尾まいこさんの本をまた読んだ。この人の本。面白い。すらすら読める。主人公が面白い。ちょっとこんな人いるかも・・と思うような内容。ほのぼのした気持ちになる。1日で一気に読んでしまった。P223の本他にも読んでみたいと思う本がたくさんあるこういう、作家に出会えた時、うれしくて仕方なくなる!!
『傑作はまだ』瀬尾まいこ著ソニー・ミュージックエンターテイメント傑作はまだ/瀬尾まいこ【著】-紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア(kinokuniya.co.jp)瀬尾まいこ作品にしては珍しい、父と息子の物語なのね~と思いきや、それだけで終わらないのがさすがですおっさん(父)が少しずつ人間味をおびていく様子底抜けに明るくてすれてないだけに見える智の奥にあるもの終盤の美月の登場で、やばい、涙腺崩壊これも、ひとつの
年末に借りてきた本この連休で読み切りました。好みの作家さんを選んだので、読みやすく、満喫できました。2冊まとめて感想です😊『傑作はまだ』瀬尾まいこAmazonよりあらすじ引きこもりの作家・加賀野の元へ、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智が突然訪ねてきた。戸惑う加賀野だが、「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、初対面の息子と同居生活を送ることに――。孤独で世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす健やかすぎる息子、“血のつ
皆さんのドラマレビュー楽しみに見ています☆☆☆とても詳しく丁寧で感心してしまうしかも結構な量プロだなプロ見ながら同時に書いてるのかしら?見終わった後にしっかり言葉にできるのがすごいなー先週と今週の読書記録★★★傑作はまだ瀬尾まいこ★★★優しい音楽瀬尾まいこ★★★プリズムソンウォンピョン★★★透明な螺旋東野圭吾★★★★★ハリーポッターと秘密の部屋
今日は娘とマイナンバーカードを取りに、市役所へ。で、そのままマイナポイントの申請もしてきましたマイナポイントの所は少し待ったけど…私はPayPay、娘はaupayにしました。あとは息子を連れて行かねば明日には15000ポイント入るかな今日読んだ本。今日の晩ご飯はカレー🍛昨日から作っといたから楽チン!
今日も雪が降りそうな札幌です。読書は瀬尾まいこ著、「傑作はまだ」。2022年文庫。一人暮らしの小説家の男の元へ、息子が突然やって来る。25才の息子とは初めて会う。一度関係を持った女性との間にできた子で、20年間養育費を払い続けた。写真でしか知らない息子とどう向き合えばいいのか・・・。男は自分の小説の中に生きていて、孤独だとも気づかなかった。社交的な息子に振り回され、男の心に変化が生まれる。はじめて息子やその女性(母親)のことを、知りたい気持ちになる。「元どおりになるものなど
親子とか家族って本当に不思議。人との繋がりも不思議で、ちょっとしたことで一気に広がったり、その逆があったり。そういう一つひとつをできるだけ大事にしたいと思う作品でした。瀬尾まいこさんの作品はいつもちょうど良い前向きさで終わって読了感が晴れやかです。
寝る前に読み終えて胸のあたりがぽっとあたたかくなった未来のことはわからない過去はとり返しがつかないけれどいまこの瞬間から新しい何かは生まれ得る“きみを知る日”と描いて智すてきな物語
「傑作はまだ」の内容や感想を紹介していきます。興味がある方は参考にしてみてください。傑作はまだAmazon(アマゾン)679円こんな人にオススメ家族の温かさを感じたい方引きこもり気味な方内容「実の父親に言うのはおかしいけど、やっぱりはじめましてで、いいんだよね?」加賀野正吉は作家として不自由のない生活を送れていたため28年間、人と関わらず引きこもって生活していた。そんな加賀野もとに現れたのは、複雑な事情で事情で25年間一度もあったことのなかった息子・永原智だった。社会
もうすぐ終点なんですが、全然読書出来なかったです。泣ってきり途中下車してくれるものだと思っていたから、撃沈ですよ。降りてくれたら読書しよう!って思ってたのに。お昼休みに持ち越しですね…
文春文庫『傑作はまだ』瀬尾まいこ(著)文藝春秋(出版)引きこもり作家の前に突然現れた初対面の息子。孤独に慣れ親しんでしまい世間に疎くなってしまった父親と近所付き合いも軽快にサクサクとこなしていく、コミュニケーション能力の高い息子との同居生活が始まり、変化して行く様子がとても興味深い物語。父と子の時間を埋めていくとなると第三者からすると、大変だろうと案ずるけどそこは、相性、性格次第で、展開が変わって行くようですね
レイの抜け毛が異常に多いので、今日はシャンプーをしました。水が大嫌いな彼は、私が準備を始めると早々に察知して隠れますそこを捕まえて、始めによくブラッシングをしてからお風呂場へ連れて行きます。今日は肌に優しいシャンプー剤を使って丁寧に洗いました。よ~くすすいで、タオルドライした姿細くてボロボロな感じですさぁ、ここからが大変ラグドールの毛はダブルコートなので、乾かすのにものすごく時間がかかる逃げるのを捕まえながら延々とドライヤーで乾かす行為
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。またまた大好きが溢れる瀬尾まいこさん読みました📚傑作はまだ「実の父親に言うのはおかしいけど、やっぱりはじめましてで、いいんだよね?」そこそこ売れている引きこもりの作家・加賀野の元へ、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智が突然訪ねてきた。月十万円の養育費を振込むと、息子の写真が一枚届く。それが唯一の関わりだった二人。真意を測りかね戸惑う加賀野だが、「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、初対面