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いよいよスタートします!ラテンダンス、健康普及活動のための✨日本一周✨以前からずっとやりたいと思ってたことで、23年ダンスをやってきててずっと気にしてた、意識をしててなかなか動けなかったこと。私もそれなりの年齢に入り、健康というものを更に意識し始めてきました。ただ私の場合は20代の頃から健康に関しては意識してたので、そこまでの意識は変わってない気がします。でも生活となった時、健康でないと何もできない、それをこの3年くらいで更に思いが強くなり、今回こういう形で決断に至りまし
柿が大好きで、子どもの頃は柿の皮剥きで包丁の取り扱いを学びました。「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高く、ビタミンAとCが豊富に含まれているため疲労回復、風邪予防、ガン予防、老化防止に効果があります。また、アルコールの酸化と分解を促し、血中アルコール濃度の上昇を防ぐため二日酔いにはもってこいです。柿の産地は和歌山県がシェア約20%、奈良県、福岡県と続きます。茨城県では意外とマイナーな柿狩りもできますのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
皆様、こんにちは!「天高く馬肥ゆる秋」いい季節になって来ましたね。ただ最近は秋が短く、すぐに寒くなってしまうのがとても残念です。寒くなると恋しくなる食べ物のひとつが「おでん」です。全国にはその土地にちなんだおでんがありますよね。札幌風:昆布のあっさりだし、山菜、貝類など。仙台風:焼き干しいわしに塩味、根曲がり竹、さんま団子など。東京風:濃口醤油とかつお節、ちくわぶ、はんぺんなど。静岡風:黒い汁とだし粉、黒はんぺん、豚もつなど。名古屋風:八丁味噌、焼き豆腐、角麩
こんにちは。この時期全国割の適用を上手く利用されて遠出をされている方もいると思います。今回は、北海道の有名な温泉地『登別温泉』に焦点を当てていきたいと思います。約1万年前の火山活動により生じた地獄谷からの湧出により、一つの温泉地から多彩な泉質が出る珍しい温泉地です。硫黄泉、食塩泉、明礬泉、硫酸塩泉、緑ばん泉、酸性泉、重曹泉等です。昔ながらの大きなホテルも健在で温泉のデパートと称される事も。もちろん個人旅行におススメな落ち着ける宿やサウナが素晴らしい宿、お食事がおススメ
こんにちは。秋の旅行シーズン、一般団体はまだまだ動きが少ないですが、修学旅行は活発です。松戸市内の小学校は日光が主流で、泊まりは日光湯元温泉です。湯元温泉の硫黄温泉は万座温泉、月岡温泉、高湯温泉に次ぐ日本で四番目に濃いといわれる極上の硫黄温泉です。この温泉に10分肩までつかり湯気を10分~20数分吸うだけで免疫力が高まるとも。効能としては、高血圧症、動脈硬化(硫化水素型)、糖尿病等に良いとされています。硫化水素型の単純硫黄泉で泉温は49.3~78.9℃あり、中性~弱酸性・乳白
8月下旬から9月にかけて旬を迎える二十世紀梨は松戸市が発祥です。松戸市で働き始めるまでは、二十世紀梨は鳥取県が発祥かと思っていました。甘くて大きくてジューシーで、梨の持っているポテンシャルの高さに感動しました。和梨に含まれている主な栄養素は整腸作用のあるソルビトール、夏バテなどの疲労回復効果のあるアスパラギン酸、抗酸化作用のポリフェノールはアンチエイジング効果も狙えます。和梨の収穫量第1位は千葉県!2位は茨城県、3位は栃木県と続きます。千葉県市川市大町を通る国道
皆様、こんにちは!本当に暑い夏、どうお過ごしでしょうか。これほど暑いと家から出たくなくなりますよね。それでも旅行屋としては、感染対策をしっかりしていただいてお出かけいただきたいと思うところです。という訳で、気分だけでも涼しくなれるところはないかと考えてみました。確か小学5年生だったと思いますが、遠足で行った富士山の麓にある氷穴・風穴を思い出しました。入った瞬間にヒヤッとして、とても涼しかった(寒かった)印象があります。あたらめて調べてみると、鳴沢氷穴は1,150年以上前
こんにちは。今年の夏も終わろうとしています。行動制限のない夏休みいかがお過ごしでしたでしょうか。今回は、山陰地方で遠いですが、鳥取県の三朝温泉旅館大橋をご紹介したいと思います。三朝温泉と言えば、ラジウム含有量が世界一と言われています。泉質の含弱放射能泉-ナトリウム-塩化物泉で一般適応症は勿論、免疫力向上に効果があります。又温泉の蒸気を吸う事でラドンの放射線が細胞を活性化させる事も(ホルミシス効果)。自家源泉五箇所のうち三箇所が自噴泉でトリウム泉の含有量が世界一の浴槽もあ
今月は福島県が誇る安達太良山(あだたらやま)です。日本、新日本、花、とそれぞれ百名山認定の南東北を代表する名山です。活火山で明治時代の噴火では多くの人々が亡くなった歴史がありますが、自分達の高校時代は活動も落ち着いていて、郡山駅から岳温泉経由のバスであだたら高原スキー場へ行き、安達太良山を往復するのが人気のコースでした。山頂からの雄大な景色と、沼野平の噴火口の威容な光景が50年近く経ったいまでも浮かびます。そのころは登山だけの直行直帰でしたが、安達太良山周辺には
旬の時期が1年に2回ある鰹ですが、4月~5月に九州南部から北上する鰹が「初鰹」、8月~9月に北海道南部から南下する鰹が「戻り鰹」と呼ばれます。戻り鰹は餌をたっぷり食べていることと、低い海水温の影響から脂がのっていて濃厚な味わいです。豊富なたんぱく質、疲労回復の必須アミノ酸、美肌に良いビタミンB6や貧血予防の鉄分も含まれているので女性におすすめです。鰹漁獲量の日本一は静岡県で、焼津さかなセンターは新鮮な魚介類を食べたり買ったりできる、まるで魚のテーマパークです。鰹で有
こんにちは。今年の夏は大変暑くなると、今から戦々恐々です。コロナも再び増加して中々お出かけが出来ない日が出てきてしまうかもですが、今回は、夏ならではの温湯(ぬるゆ)を紹介したいと思います。新潟県魚沼市にある、越後駒ケ岳の麓にある駒の湯山荘です。毎分2000リットルの温泉が豪快にかけ流しされています。泉温が低い(33℃)ので、じっくりと一時間は浸かる方が多いです。温度は低くても、美肌効果や肩こり等の効能はバッチリで、温泉が化粧水として使える程です。食事も豪華では
今月は雲取山です。標高2017メートルを誇る東京都最高峰最西端の山にあり、埼玉県、山梨県にまたがる名峰で山頂からの眺望がすばらしい山の一つです。松戸東(現国際)高校時代最も多く登った山で、奥多摩日原林道からと埼玉県三峰神社コースがホームグランドでした。一番の思い出は山頂近くにある雲取山荘で1泊した時の事。収容人数の3倍以上を受け入れた山荘は就寝に際して、半強制的に頭と足を交互横向きに寝させさらに隙間をあけず他人の足を枕にして寝て欲しいと。寝返りも出来ず寝られたも
夏になると思い出す味に、「紫蘇ジュース」があります。子供のころ祖母がよく作って飲ませてくれていたため、大人になるまで紫蘇ジュースは祖母考案のオリジナルジュースだと思っていました。梅干しやふりかけなどにも使われる赤紫蘇ですが、平安時代から重宝され和のハーブとして人々に親しまれてきました。元々、ヒマラヤやビルマなどが原産地で、日本には中国を経由して入ってきたと言われています。中国では、食中毒を起こして死にかけていた人々が紫蘇を食べて生き返ったという逸話もあり、「紫蘇」という
こんにちは。今回は、温泉の美容要素についてご紹介したいと思います。①落とす(角質除去)・・・炭酸水素泉、アルカリ性例えば・・・厚木飯山温泉元湯旅館(Ph11.3)②巡る(血行促進、老廃物除去)・・・硫黄泉、二酸化炭素泉例えば・・・万座温泉③補給(水分を纏う、保湿、保温)・・・硫酸塩泉、塩化物泉例えば・・・河原湯温泉④調整(体のバランスを調整、発汗促進)・・・含鉄泉、放射能泉例えば・・・松代温泉⑤殺菌(水虫等の治癒)・・・酸性泉例えば・
今月は甲州大菩薩峠です。中里介山の長編小説『大菩薩峠』で広く知られ、日本百名山にも名を連ねる大菩薩峠は標高2000メートルを超える初級者から上級者まで楽しめる開放感あふれるコースです。初めての大菩薩行は高校1年の夏で、早朝新宿駅より塩山駅まで中央線で行きバスで上日川下車後けっこうな登りを経たあと、その疲れを吹き飛ばすなんとも気持ちの良い稜線がくせになり、その後何回も足を運んだものでした。関東周辺の日帰りもできる山行コースの中でもトップクラスの景観とアクセスです。名前は
梅が旬を迎える季節となりました。スーパーの出入り口に梅酒製造のセットが一式並んでいるのが目につきます。梅の歴史は古く、3世紀の終わりころに中国から伝わったといわれています。熟しても甘くならずに強い酸味が特徴で、梅酒には若くてかたい青梅を、梅干しや梅ジャムにする場合は黄色い完熟したものを使われることが多いです。「梅は三毒(水毒、食毒、血毒)を断つ」と言われるほど、含まれる成分は体の様々な機能を改善する効果があります。むくみ改善、疲労回復・ダイエット、血栓・動脈硬化などの予
こんにちは。前回に引き続き泉質別効能と温泉地をご紹介していきたいと思います。⑤二酸化炭素泉・・・高血圧症、動脈硬化症、切り傷、火傷/大塩温泉、玉山温泉、角間温泉、初谷温泉、湯屋温泉。⑥含鉄泉・・・月経障害、又飲用によって貧血にも/鷲倉温泉、加賀井温泉、松代温泉、横谷温泉。⑦硫黄泉・・・慢性皮膚病、糖尿病、慢性婦人病、高血圧/土湯温泉、高湯温泉、野地温泉、日光湯元温泉、万座温泉。⑧酸性泉・・・慢性皮膚病、水虫。飲用によって慢性消化器病にも/岳温泉、玉川温泉、酸ヶ湯温泉、那須
今月は先月に引き続き富士山後編です。※49年前のエピソードです高山病にかかった友人は3時間ほどの休憩で徐々に回復し、避難小屋を出てゆっくり登り始めて山頂到達時にはそれこそ絶好調となり、予定にはなかった御鉢めぐりも回ることになりました。3,775m日本最高地の剣が峰、山頂なのに湧き出ている銀名水、そして富士山信仰の奥宮などを急ぎ足で回り下山となりました。昨今、落石にて何度も通行止めになっている須走り下山ルートを行こうとなり、火山砂利が登山靴に入らないようにスパッツを巻き
春の到来を感じさせてくれる、たけのこ。竹の地下茎から出てくる若い芽をたけのこと呼びます。たけのこにも様々な種類があり、日本では柔らかくうま味が多いとされる孟宗竹(もうそうちく)が代表的です。たけのこは食物繊維が多く含まれており、整腸作用や血糖値上昇の抑制、血中コレステロールの濃度を下げる効果が期待できます。キャベツやレタスなどの野菜と比べても食物繊維の量は2倍近いそうなので、食べすぎには注意してください。主な生産地は福岡県、鹿児島県、熊本県と九州や西日本で多く収穫されて
こんにちは。今回は、泉質別効能と主な温泉地を取り上げたいと思います。①単純温泉・・・神経痛、筋肉痛、五十肩等/鬼怒川、川治、磐梯熱海、宝川、水上等。②塩化物泉・・・切り傷、火傷、慢性婦人病等/熱海、五浦、塩原、磯部、岩室等。③炭酸水素塩泉・・・皮膚病、切り傷、飲用では糖尿、痛風にも/日中、伊香保、赤城、赤倉等。④硫酸温泉・・・動脈硬化、皮膚病等。飲用では便秘にも/東山、裏磐梯、法師、四万等。あとは、二酸化炭素泉や含鉄泉等ありますが、次回に取り上げたいと思います。
今月は49年前に登った富士山でのエピソードです。日本一の高さを誇る富士山ですが、登山を始めた頃は登った事もないのに小ばかにしていました。当時も登山期間は7月から9月中旬で終了でしたが、大丈夫だろうと9月末に友人と2人夜行日帰りで吉田口より登り始めました。つづら折りのダラダラした道は登山客もほとんどなく軽快に(調子に乗って)競争しながら登っていきました。8合目手前で不調に気付きふと後方を歩いている友人を見たらフラフラ状態。当たり前ですが二人とも高山病になり特に友人は呼
和食には欠かせない味噌汁。味噌の歴史は古く、約1200年前に中国の醤(ひしお)を元に日本で工夫され食べられるようになったと言われています。味噌に含まれる栄養素には、体内の酸化を防止する作用、老化防止、胃がん予防、便秘改善、が期待されていると言われています。大豆が主な原料となるため、植物性タンパク質も多く含まれています。また、味噌は米味噌、麦味噌、豆味噌の3種類に大きく分けられます。現在、国内で生産されている8割が米味噌で、麦味噌は中国・四国・九州地方が中心、豆味
こんにちは。今回は、アルカリ性と酸性について触れたいと思います。アルカリ性・酸性はpH値にで表記され、数値が高いほどアルカリ性、低いほど酸性になります。強アルカリ性pH10以上アルカリ性8.5以上弱アルカリ性7.5~8.5未満中性6~7.5未満弱酸性3~6未満酸性2~3未満強酸性2未満アルカリ性が高いと皮脂を溶かし角質層を軟化します。強アルカリ性で有名な温泉が、観音温泉(静岡県)、西山温泉(山梨県)です。酸性は、古い肌を剥し新しい肌に刺激を与えます
前号に引き続き八ヶ岳を書かせて頂きます。どの山でも同じですが、山頂に立つまでの登りは疲れるものです。八ヶ岳には「富士山と背比べをして勝利したものの、富士山に蹴り飛ばされて八つの峰になった」という神話があるほど、八ヶ岳縦走は山頂に立った時の爽快感が幾重にも連なり、何回も感動したことを今でも昨日のように鮮明に思い出されます。これからの初夏から初秋は絶好のシーズンなので老若男女問わず行ってほしい山岳です。ただし装備、天候チェックは万全にお願いします。
私の好きな冬の味覚トップ3に入るのが“牡蠣”です。牡蠣は身が乳白色で牛乳のように多くの栄養素を含んでいることから、別名「海のミルク」と言われています。特に、人が体内で作ることができない必須アミノ酸が全て含まれていて、疲労回復・美肌・抜け毛に効く亜鉛の含有量はトップクラスの食品です。他にも、貧血予防の鉄分、肝臓の働きを活発にさせるタウリン、血液をつくるビタミンB12なども多く含まれます。主に冬が旬の真牡蠣は、春から夏の産卵期に向けて栄養を蓄えるために旨味が凝縮され濃厚クリ
こんにちは。相変わらず、世の中旅行自粛モードではあります中、いかがお過ごしでしょうか。今回は、入浴法の効果をご紹介していきたいと思います。①全身浴・・・ストレス解消、ダイエット効果、むくみ改善。②半身浴・・・心臓への負担軽減、むくみ改善。③寝湯・・・リラックス効果、心臓への負担軽減。④浮遊浴・・・温泉では心臓への負担もなく薬理効果で理想的。⑤分割浴・・・反復浴とも。地方の共同浴場で見られる。薬理効果。是非コロナが落ち着き、温泉地へ行けたら、実践してみ
登山自体が心身ともに健康に良い事を前提に書かせて頂きます。50年前の中学校から始まった登山ですが高校時代、メインだったのが八ヶ岳です。正式には11の「岳」と8の「山」から構成されている連峰で下は山梨県北杜市から上は長野県茅野市まで約30㎞、最高峰赤岳は標高2,899mになる山々。昭和40年代から50年代の頃は新宿駅始発の夜行列車、長野方面行きが数多くあり週末の乗客はほとんど登山客でした。大学生や大人の猛者が巨大なキスリングザックを担ぎ八ヶ岳をはじめアルプスに向か
「旅行に行って健康になる!」「健康増進、維持の旅行!」等々これから数か月は弊社社員それぞれがこのテーマについて、得意な分野を中心に書かせていただきます。古澤が得意としているのは今でも体を使った旅行です。中でも登山(今はハイキング?)は常盤平中学校を卒業した春休みに中学校最後の思い出として悪友達と美ヶ原ハイキングに行ったのが始まりで途中、中抜けはあったにしろ約50年にわたり関わっています。3000メートル級の山も麓から同じペースで一歩一歩時間をかけ登り、山頂で絶景を
清水〜玄関だったら…