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U−NEXT「偉大なる、しゅららぼん」観た。【琵琶湖畔の街・石走の城に住む日出家は、代々不思議な力を継承し、その力で街を牛耳ってきた。一族の跡取りである高校生・淡十郎(濱田岳)のもとにある日、分家の涼介(岡田将生)がやってきて、いつしか2人の間には主従関係が生まれる。淡十郎は校長の娘・沙月(大野いと)に恋をするが、彼女は同じクラスで、日出家の永遠のライバル、棗家の広海(渡辺大)に恋していた。】何故か観てしまった。直木賞受賞記念ってことにでもしておこう(≧▽≦)琵琶湖の辺りにある街で力を競っ
万城目学さま直木賞受賞おめでとうございます。候補になること6回、ずっと勝手にどきどきしていました。『鴨川ホルモー』のあまりの変テコさに全て持っていかれてからずっと大ファンです。幕末に「東」に移ってきた(ご先祖が)私には漠然とした「西」への憧れがあります。ついでに京大の大らかさにもなんとなく憧れがあるのです。万城目さんの「西」への愛溢れる作品がたまらなく好きです。本当にありがとうございます。これからもたくさんのわくわくする小説をお願いいたします。楽しみにしてい
おうち時間に映画はいかがでしょうか。あくまでも(・(ェ)・)の映画紹介です。作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。映画『偉大なる、しゅららぼん』レビューです。原作は万城目学さんの同名小説。日出家と棗家は琵琶湖のご神水により特殊な力をもつ一族。個人的に小説を読んでからの映画鑑賞でしたので、映画でこの力の描写、映像化どうなっているのか楽しみにして観ました。期待を裏切らなかったです高校生日出涼介(岡田将生さん)は、力の修行のため日出家本家に住み石走高校へ通う生活となりま
シャーレ水ケ浜に行ってきました景色が美しい事で有名な喫茶店です。テラス席が人気で、まるで湖の上にいるみたい眺めていると、なんだか、琵琶湖の湖の民に戻ったような気がします。万城目学の⌈偉大なるしゅららぼん⌋、めっちゃおもしろくて、大好きです映画にもなりましたね。子供に、琵琶湖に散骨してほしい、と言ったことがありますが、却下されました高倉健の映画みたいに大量に散骨してほしいとは言ってないんやけどなほんの一握りほど、竹生島に行く船の上から、シャッて撒いてくれるだけでいいんや
GWはずっとこの「しゅららぼん」ワールドに心を開放しておりました。という書き出しで初めてみましたが、なんだその「しゅららぼん」ということを少しだけ説明させていただきましょう。と思いましたが、この「しゅららぼん」というのを私が説明してはいけない気がしますので、この作品についてちょっとだけ説明しておきましょう。舞台は琵琶湖周辺、湖西、湖東、湖北というが言葉でてきます。そして主人公は男子高校生。何やら不思議な「力」を持っているようないないような感じで物語はスタートします。その力をめぐっての
はじめはほんとに意味分からなかったずっと???って感じ。半分より後半になってやっと、ん?面白い?ってなってきて、最後は面白かった~途中で辞めないで良かった
ザ・万字固め(文春文庫)Amazon(アマゾン)1〜4,200円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る映画化された「プリンセス・トヨトミ」「鴨川ホルモー」「偉大なる、しゅららぼん」の作者である万城目学さんのエッセイ集。読もう読もうとずっと思っていながら放置していたが、ようやく読了。京大法学部卒だけあり、端々に知性を感じる文章が好印象。歴史好きや頭の良い人の文章を読みたい人にはおすすめの一冊。
意味不明なタイトルですが単に"天才再来"をカタカナにしただけです笑活字中毒な私、小説が手放せない生活になったのは社会人になってからです。ハードカバーの本を好きなだけ買える喜び好きなだけ読める喜び。それは社会人になって良かったと思えるベスト3に間違いなく入ります。好きな小説家は沢山いますし、小説家(物書き)には尊敬の念しか湧きません。かくいう私も何度かトライしてみるものの面白ネタ一本勝負だけでは人には伝わりません。小説家とは人間の素晴らしい才です。その才の中でも突き抜けている一人『万
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今更ですが、春休みのお出かけの話です。三月に私が家族も巻き込み偉大なる、しゅららぼんという小説にはまっていることを書きました。↓この物語の舞台は琵琶湖です。なので、琵琶湖にどうしても行きたくなって、というかコロナ前に琵琶湖に行く計画も立ててたのですが、コロナで行けずじまいになっていたので、これを機に行きたい願望が溢れまして。春休みに、物語の要ともなる竹生島に行ってきました。琵琶湖の長浜港からフェリーにのって行きました。発着は他のところからもあります。フェリーは
舞台は、滋賀県の琵琶湖湖畔・石走。代々受け継がれる、不思議な力を伝承する日出家は、お城に住んでいました。そこへ力の修行の為にやって来た涼介(岡田将生)は、淡十郎(濱田岳)に振り回されます(*≧∀≦*)(笑)淡十郎の恋、日出家と棗家のライバル関係の話です。原作を知らないで見ましたが、所々クスッと笑える所があって、私はおもしろかったです(*^▽^*)
偉大なる、しゅららぼん(集英社文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,581円高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出本家にやって来た日出涼介。本家の跡継ぎとしてお城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海と、涼介、淡十郎が同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がる…!久しぶりの万城目学
偉大なる、しゅららぼん2014年3月8日公開あらすじ琵琶湖のすぐそばの町・石走で、先祖代々不思議な力を継承してきた日出一族。その跡取りで最強の力を誇るとされる淡十郎は、高校生でありながら住民からあがめられる殿様のような生活を送っていた。そんな彼のもとへ、分家の涼介が力の修行をするために訪れる。淡十郎と同じ高校に通うものの、彼とおそろいの真っ赤な特注制服を着せられ、従者のように扱われる涼介。そんな中、日出一族と対立する棗一族の広海とのトラブルが勃発し、それが世界の運命を揺るがす事態に発
今回は久々の作品感想。万城目学氏の小説「偉大なるしゅららぼん」の感想です偉大なる、しゅららぼん(集英社文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,581円あらすじ舞台は、琵琶湖のほとりの石走という城下町。琵琶湖の神から授けられた「人の精神を操る超能力」を持つ日出一族が大きな力を力を持っています。日出家の分家出身の主人公・日出涼介は、力の修行のため本家の住まう石走城へ映ります。本家の御曹司・日出淡十郎と共に学校へ通いながら、力の修行にも追われる涼介。涼介&淡十郎の通
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。こんなに訳がわからんタイトルはいままで見たことないかもしれない…日出家と棗家、昔から敵対してきた二つの家が共通の敵に立ち向かう話そこはよくあるお話だけど、万城目学さんらしく、琵琶湖から力を与えられたり、あり得ない設定で笑いあり、感動ありで楽しませてくれました。最近は仕事も忙しく、いろいろと辛いことが多くて悩んでいるけど本を読んでいる時は全て忘れて楽しく読める本でした。
偉大なる、しゅららぼん(集英社文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,319円今回読了した本は、↑↑万城目学さんの偉大なる、しゅららぼんです!!万城目学さんの小説は以前『鴨川ホルモー』を読ませていだだきました。こちらもめちゃめちゃ面白い小説なのでおすすめです(^_^)この本を読むきっかけとなったのは、有川ひろさんのエッセイ『倒れるときは前のめり』中で有川ひろさんがおすすめしていたからでした。ここ最近は万城目学さんの作品を読んでいなかったので久しぶりに読みた
まず、この「しゅららぼん」という響きに惹かれますね。現代和風ファンタジーとでも言いましょうか。「鴨川ホルモー」も読みましたが、登場人物も、人物名も、地名も、使われる単語の一つひとつ全部好きです。「偉大なる、しゅららぼん」のいいところは美男美女が大活躍しないところですね。たぶんヒロインの清子さんは、太め体格に、パーカージャージにサンダル姿、タバコ吸いつつ、白馬に乗って現れます!!これがめちゃくちゃ魅力的なのです。「偉大なる、しゅららぼん」万城目学著
ここ二日間くらいで色々なことの進展がたくさんあり、連絡取る人たくさんでやばいことになっている。あれ?忙しくなってくたぞ引きこもり生活。てことで、もうすぐ貯金もつきそうなアマゾンプライム生活「なくもんか」「謝罪の王様」観たからこちらは見返そうと思って観た。うん。やっぱり観やすくて面白い。ソースのくだりとお母ちゃんが回復に向かうきっかけのくだりはマジで最高。瑛太さんがイケメンって設定なんだけど、塚本さんの顔大好きな上に「木更津キャッツアイ」大好きな俺からは、塚本高史さんがイケメ
2014年公開。万城目さん原作の映画化。毎度ですが原作は読んでおりませんので映画のみの感想。万城目さん原作なのでそのシュールな世界感は「鴨川ホルモー」に似た雰囲気を持っています。特撮に理解があり、「翔んで埼玉」などを評価する方なら楽しく見れる作品。ストーリーを簡単に。琵琶湖の畔に不思議な力を使う一族。日出家と棗家。両家は1300年間現在に至るまでいがみ合い双方を排除しようとしていた。日出家の能力は精神を操る能力。棗家の能力は肉体を操る能力である。それぞれ能力を受け
いつもありがとうございます意識拡大アテンダント(仮)&笑顔(わがお)職人LaMoonのMeneです初めて新しい一歩を踏み出す時は、あなたは躊躇なしに行けますか?それとも不安や恐れなどから、なかなか踏み出せずにいますか?場合によっては、戻ってしまったり。笑その時によっても色々なパターンもあると思いますが。。。少し前に、ちょっとだけ私のエゴについての話をしましたが、その正体の一部が、先に進むことへの躊躇恐れ
紅葉も深まってきた彦根キャッスルロード道に書かれたかるたっぽい歌彦根豆知識みたいだな晴れていて気温も20℃くらいで過ごしやすかったけど、雨が、、、偉大なるしゅららぼんの舞台となった彦根城。あの映画面白かったな、、西中滋賀大彼女曰くドラクエウォークでは「滋賀大経済学部構内」に試練の扉があるんや。学生のふりして入ったろかなwwwあとな。裁判所あたりに4、5件🏠建てた人がいるけど。職員さんやろかwwどういうゲームなんだよwwうちの部屋にもモブの🏠あるし、、いろんな意味で面白い
・・・って、もう5日なのね・・・不思議なことにこの5日間が余りにもあっという間で・・・ハッキリと覚えていない・・・昨日はブログを書かなかったことは覚えているのだが・・・いやになっちゃう・・・ボケの始まりだろうか・・・◆そろそろ新番組(ドラマ)が始まっているようだ・・・前回は最初から最後まで観たのは2番組だけだった・・・勿論リアルタイムで見たものはひとつもない始まる前から必ず見よう・・・と思っていた松坂桃李さんと山本美月さんの「パーフェクトワールド」・・・結局観たのは
最近はブログさぼり気味(´-ω-)さぼりの語源はサボタージュ。そんなことは置いといて。そうですねぇ話題が無いのかというとそうでもない。紅白の出場者とか、防弾少年団という人達とか、セクハラのPRのこととか、レンタルした映画も「7月24日通りのクリスマス」~中谷美紀、大沢たかお、佐藤隆太、上野樹里、「偉大なるしゅららぼん」~岡田将生、濱田岳、深田恭子、なんかも観てたり。書こうと思えば、なんだって書ける。でもねぇ何かね(´-ω-)オイラって文才が無いなぁって改め
昨日は私の心の叫びに温かいコメントを頂いて本当にありがとうございましたヤキモキがストンと受け止められ頭が整理されましたこんな時ブログやっていてよかった!と心底思いましたそしてアンガーマネジメントって大事だな最近、職場で上司にイラッと来たりムカッときたりすることが無く(それはそれで良いことだけど)ひさしぶりにカッカしてしまったお恥ずかしいそしてこんなタイミングで職場のストレスチェックテスト連絡が来たからびっくりしてしまったけどさてこんな時に私の心をほぐしてくれた
昨日の夕刊の、「文学周遊」は、以前、二度に亘って取り上げました、「偉大なる、しゅららぼん」です!滋賀県民なら、言わずもがなの琵琶湖を舞台とした小説です。映画も、「オール滋賀県ロケ」という事で、背景に滋賀の美しい風景や日常の風景がふんだんに映っています。又、今回の記事の写真は、日経新聞写真部・映像報道部のhttps://www.nikkei.com/photo/special/article/?ng=DGXZZO35386920U8A910C1000000
『偉大なるしゅららぼん』万城目学(集英社文庫)偉大なる、しゅららぼん(集英社文庫)[万城目学]820円楽天この物語の登場人物たちは先祖から伝わる「力」を持つ子孫たち。それは湖の民と呼ばれる「水による力」を授けられた者たちです。この物語では琵琶湖が舞台になりますが、琵琶湖には湖の民として、日出(ひので)家と棗(なつめ)家があります。その力は決して、他人に知られてはならない。その力のせいで普通の生活が送れない。日出涼介君は、日出家の分家であり、才能を持ってい
昨夜もサトタンばぁばと寝たので気兼ね無く読書偉大なるしゅららぼんやっぱり万城目学最高2014年に濱田岳主演で映画化されてるようなので観てみたい〜鴨川ホルモーでの濱田岳もキョーレツだったしね〜早く「鴨川ホルモー&ホルモー六景」の続編書いてくれないかなぁ〜
DVD見ました!想像してた感じでストーリーが展開してたので見やすかった!登場人物で、ちょいちょい登場するけど、人柄とか役も、安心できて、ストーリーの中の空気のような存在の人が、キーマンだった時の、びっくり感!!この映画にはそれがありましたよ!あと、滋賀がロケ地なので、馴染みもあって、良かった!今はONEPIECEのアラバスタ編読んでます
主人が、昨日から2泊三日で東京に出張でしてならばと、ジャンプ展いいみたいだ行っておいでよー!!と推してみたところ今日行くと、ラインが来ましたすかさずお土産お願い!できたらジャンプ展限定のやつ!とお願いしました。目的はこっち笑でも、ONEPIECEファンの方のブログを見ても、原画とか飾ってあって良いって書いてたし。行って損はないはず私も行きたかったなーあと今はONEPIECEコミックから少し離れ偉大なるしゅららぼんを読んでます鴨川ホルモーとか書いてる人です。筆