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vol.451中小企業の財務経営改善に強い!経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、鈴木伸治(すずきしんじ)です。僕が昨年、名古屋で受けていたブログセミナーが今年の3月中旬に青森であるとのことで、参加しようか、どうしようか迷っていました。そんな折、まるで青森へいらっしゃいと言わんばかりに、『新美の巨人たち』という番組で、棟方志功さんが愛した老舗温泉宿が紹介されていたんですね。そこは、青森県の浅虫温泉にある創業400年を超え
棟方志功記念館の展示作品の最後です。今回は大型板壁画「二菩薩釈迦十大弟子」と鎌倉で活動されていた頃の板画「怒天神(いかりてんじん)の柵」と倭画2作品「鎌倉腰越谷雪晨図(かまくらこしえだにせっしんず)」、「鎌倉山目抜富士(かまくらやまめぬきふじ)」と板画「大世界の顔の柵」の作品です。棟方志功記念館は2024年3月31日をもって閉館することがホームページで通知されました。開館から46年を経過した建物設備は、老朽化に加え、高齢化社会へのバリアフリー非対応等、中長期の視点で考えた場合、安心し
青森県立美術館の展示物の紹介、今回も日本を代表する木版画家・棟方志功展示室の続きで、1944年疎開中の富山県での作品・倭画「丸紋百花譜」と詩人・草野心平氏との共作「山岳板画柵」です。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。↓↓↓[https://travel.blogmura.com/sekaiisan/ranking.html?p_cid=10527295
急に思い立って「棟方志功の福光時代展」を観に、三越日本橋本店へ。富山県の福光町(現南砺市)にいた頃の作品群は油彩、書、倭画、板画と多彩で観ていて飽きない。色鮮やかでふくよかな感じがとても好きだ。なかでも印象に残ったのは「女人観世音板画巻」。岡本かの子の詩「女人ぼさつ」にインスパイアされ制作された作品。他にも襖に描かれた「五智菩薩図」など見応えありで眼福終了後は地下のジュリスへ異動してアフタヌーンティーセットでまったり。新年早々奮発してしまった
昨日、観て来ました『棟方志功展』絵画が好きとか誰々が特に好きってのは、あまりないですし知識も、絵心も持ち合わせていないのですがたまに、ふと観に行くのです菩薩の版画や倭画でご存知の方も多いと思う棟方志功さんとても素敵な作品に目だけではなく、心の癒しにもなりました特に版画が素晴らしく絵だけではなく、文字までもが版画で仕上げられている作品に魅入ってしまいました一文字一文字、じっくり読んで全作品見終える頃には頭も体もずっしりと感じる程でした(笑
どうも顔コリほぐし&アロマセラピー美と癒しサロン(札幌市西区琴似)こばみくりです。おはようございます(^^)/北海道立近代美術館で、棟方志功の世界に触れてきました。http://www.stv.jp/event/munakata/index.html油絵、倭画、板画など作品の数々が展示されています。18歳の時にゴッホ「向日葵」に出会い、油絵を描くようになり、油絵画家になるものの・・・「日本人として自分が何をすべきか」木板画に移行し、
3日目の朝はなんと雨わかっていたけど…雨雨だと出かける気が……とは言ってられない。せっかく青森まで来たんだからまずは歩いて『棟方志功美術館』に行きましたあんまり地図得意じゃないけど、グーグルマップ見ながら移動しました棟方志功は青森市出身の板画家です個性が強く、色彩が豊かで、作品1つ1つに動を感じましたでは入館料を支払い、拝見してきました作品は撮影不可でした。まぁ、それが普通ですよね。棟方志功は第二次世界大戦の時に富山に疎開していたそうです。そこで浄土真宗に触れたことから、仏を