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こんにちは!鈴木まなみです。起業して8年目。自分のペースで仕事ができるようになりましたのでとある日の1日の過ごし方を記してみようと思います。今回は、充実しつつもゆる〜〜く過ごしている1日の流れです。【午前】1件個人コンサルティング(カフェでやることが多いです^^)【お昼】オフィスにてランチ(この日は自分で朝作ったお弁当を持参しました!時々したくなる^^)【午後】オフィスにてPC作業この日は、お昼時間を長めに取りすぎて
今日は、気温も上がり、初夏の気候となりました。まだ咲いていてくれた桜。水辺の花びらがこの季節の終わりを告げているようです。新しいコンサルティングを新年度になり、気分を変えたい、新しいことに向かいたい、などの思いを抱く方の声をよく聞きます。そのような声から、じゃあ、私も!ということで、以前から構想していたコンサルティングを始めたいと思います。「MyBrandingコンサルティング」(マイ・ブランディング・コンサルティング)というネーミ
このところ、と言っても2ヵ月おきなのだけれど、私はよく鹿児島の実家に帰るのですよ。すると、あって当然の物が結構ない。もしくは、あっても使えない。無くてもよい物は、わんさかある。キジの剝製とか、竹で作った50㎝はあろうかという、なぞの修行僧のような人形。ない物で困った物。例えば、切れる爪切り。山下家の爪切りが、見事に切れない、使えない。使いたいときにパチンと綺麗に切れずに私はここ何年もイライラしていたのですよ。あの、何ていうんですかね、刃の間に爪を入れてすんごく力を入れても、ただ
そりゃぁ、直ぐには無理ですよ。茹でれば3分で食べられるインスタントラーメンだって開発には物凄い時間が掛かっているんですから。でもですね、あなたも自分を開発しまくる時間を続けることができたら、それを求めてくれる人が出てきて好きなことが仕事になっていきます。これ、ホントです。コツは徐々に好きなことを仕事に絡めていくこと。もしくは、好きなことに仕事を絡めていくこと。私は工務店のコンサルタントもしていて、そこにはガーデナーさんや設計者がいます。彼らに聞くと、それはもう建築建造物を観るの
感覚値の高い人ほど物事を汲み取る力が高く、仕事もうまくいきます。感覚値を上げましょう。感覚値とは、その感覚の感覚です。練習や訓練を何度も何度もやるしかありません。現場の場数を踏む必要もあります。感覚値を上げるには、それ以外にものすごく大事なことがあります。それは「本物を観る」「本物に触れる」です。写真やポストカードは平面の世界ですが、実際に景色を見たり、ポストカードに印刷されている本物の絵画を観ると、感覚値を上げる地道な努力を超える数百倍の威力があります。なぜなら、自然や本
今日は満開の桜の下で会社のBBQでした。美味しくて楽しすぎて写真を撮るのをすっかりと忘れてしまい、、、。お花見は前祝いだとご存知でしたか?昔の人は満開の桜をお米の豊作にたとえて前祝いをしたのです。それがお花見です。お米の収穫時期の秋はみんな忙しいですからね。先に、春に祝っちゃえ~!的なノリだったのでしょう。神様は楽しいこととお酒が大好きですから、前祝いで人間に楽しいことをしてもらうと豊作にしないわけにいきませんものね。まだ桜の花は楽しめそうです。叶えたいことがあるのならば、桜の
「純子、つばめが低いところを飛んでいるときは、明日は雨だからね。傘を持って出かけなさい」「お父ちゃん、どうして?」「湿気が多いと、羽が重くなって虫が低いところを飛ぶ。虫をエサにしている鳥は、それを狙って低く飛ぶんだよ」私が子どものころ、父がこんなことを教えてくれました。いろんなことを教えてくれた父が大好きでした。あらゆるものを見ると関連付けられるように生前の父の言葉が心に浮かびます。つばめのように、人間も低いところをひたすらに横ばい状態で頑張っているときは、エサというか、学んで
自己受容/ミライデザインコンサルタントのいっこです。今日は体験コンサルティングを受けてくださったMさんの感想をご紹介します。(掲載許可ありがとうございました)今日受けたセッションで、もっとも印象に残ったことはなんですか?ありがとうございました。今日は、はぁ~ってのが沢山ありました。1番は、今いる場所や周りの人を変えてもまた、同じ事の繰り返しなんだろうなってのにそうだよね~とそれも、自分で気づけたこと何か、変わりたいとずっと考えてた
「本」とか「本棚」など雑誌のタイトルについていると、ホイホイと買ってしまう習性を持つ私。BRUTUSのバックナンバーを購入。期待を裏切らなかった(嬉。潜在意識とは、生まれてから今のこの瞬間までに学び見聞きし体験したことが入るデータバンク。雑誌には、たくさんの人の本棚が紹介されていて、その人たちがお気に入りの本も紹介しているのですけれど。私も読んだことがあるものや自分も所蔵している本が出てくると、「この人の潜在意識の一部と私の潜在意識の一部は情報がリンクしているんだ。嬉しいな」と思っちゃうの
深いお付き合いをするなかでお友達であったりパートナーであったりが耳の痛いことを言ってくれるそれはとてもありがたいことです相手からすればとても勇気と愛がいることなのです今の世の中、色んな場面で当たり障りのない人間関係が求められ、損得勘定ばかりの薄っぺらい関係や自分に良いことばかりを言ってくれる人との付き合いを本当のお付き合いのように勘違いしてしまう時代それはそれでいいと思いますそういう世界線も確かにありますからただ、魂の成長をしたい人魂の目的をクリアしたいのであれば本
仕事のモチベーションが下がる原因のひとつに、うまくいかなかったときの思いや過去の失敗に心が引きずられているというものがあります。モチベーションとは物事をおこなうときの動機や原動力のことを言いますが、要するに「気分」です。気分で仕事をしていたら、落ちているときには仕事ができなくなってしまいます。今までは変えられなくても、今からは作っていくことができます。少しでも心を律して、やるべきことを淡々とやっていきましょう。やれば必ず進みます。止まっているよりもよっぽど良いですよ。モチベーシ
成功している人に肖りましょう。あなたは誰からどんなふうに肖りますか。今日4月3日は、私のメンター井上先生のお誕生日です。先生に憧れて8年経ちました。私も作家になりたいとずっと思っておりましたが今年やっと叶いました。叶ったのですから、今度は、80冊以上出版なさっている作家としての先生パワーに肖ろうと思い、今日は三井住友の豊洲支店で新規の口座を作ってきました。その口座は出版印税のみに使用します。頑張っても2冊目は出せないかもしれませんし、年に2冊ペースでサラリと出版できるかもしれません
先ほど東京の部屋に戻りました。鹿児島空港で「西郷どんの教え(せごどんのおしえ)」を購入して飛行機の中で読了。これは、西郷南洲翁遺訓(さいごうなんしゅうおういくん)を青少年向けに書いたものです。どの教えも素晴らしいのですが、いくつか心に残ったものがありました。それのひとつが「機会」についてです。世間でいう「機会」とは、チャンスに恵まれたり、運が良かったりすることですが、西郷さんが教えてくださる、本当に機会とは、人のためにつくし、今何が必要かを考えて動くことだと。人につくすことで貢献で
私は、でっかいむちゃでも、少々なむちゃでも心に抱き続けることは、すごく大事なことだと思っています。今日はエイプリルフール。将来の自分がそうなっているだろうと仮定して、ドデカイこと言ってみませんか?噓から出た実(うそからでたまこと)になるかもしれませんよ。思ったからには、言ったからには、そこに向かってどんどん進んでいく。人に何と言われようと自分の人生だから何としてでも叶えるんだ。そういう意気込みで行動していくと、上から神様が見ていてくださって、「お~、頑張ってるな。じゃぁ~助けてあげるか」
洪水が酷く、2階の屋根で助けを待っていた人が溺れて死んでしまったそうです。天国に行って、「神様、どうして助けてくれなかったのですか?」と質問したら、「何を言っている。最初は板を流した。次は馬がお前のそばを歩いていっただろう?」以前読んだ本に書いてあったお話です。実は、こういうことはよくあります。助けて欲しいときに、神様は、人や情報で渡りに船や助け船をちゃ~んと出してくださっています。(神様:潜在意識)上手に乗っかる人は、スイスイとまではいかなくても事は運んでいきます。妙な遠慮をし
鹿児島県の鹿屋市にバスのこないバス停があるそうです。そこは認知症の方々の施設内のバス停。桜の頃になると帰りたがる患者さんがいるそうなのです。職員はバス停まで一緒に行って設置してあるベンチに座るのだとか。バスのこないバス停なのですから、バスはきません。しばらく待って、「バス、こないですね。帰りますか」と言うと、患者さんは納得して帰るそうなのです。この話は今日の南日本新聞の南風録に載っていたお話。職員さんの優しい嘘に心がじんわり温かくなりました。お釈迦様は「嘘はいけないが、嘘を
純子ちゃんと居ると明るく楽しく生きていこう~と思って元気になる、そう94歳の母が言ってくれます。すごく嬉しいです。なんでそんなに前向きなの?と先日訊かれました。「だってお母ちゃん、できないことができるようになることは嬉しいこと。だから努力って楽しいし、教わったり本を読んで知らないことを知って、それを活かしながら仕事をして喜ばれるとヤッターって思うんだよね。毎日そうだと、後ろ向きになる暇もないわ」母、納得!ああいうときもあったな~、あんなときがあったから今があるな~、前は失敗しちゃっ
あなたがセミナーや勉強会などに参加するのは、時間潰しではなく、成果につながる結果が欲しいからですよね。単に出て、いい話を聞いたで終わっていたら、あなたが受け取るのは、何も変わらないどころか知ったことを活かしていない結果です。実にもったいない。知ったら、やりましょう。ただしですね、これは今からでもできると思うことをやることにプラスして、時間もかかるし難しいことも同時チャレンジしなければ、同じ学びをしている人と同レベルで終わります。似たようなことのみをして相手の方が上だったら、あなたは
もちろん、あなたの仕事も世の中の人の役に立っています。それで社会が成り立っているんです。私の本の出版は3月11日でした。よりによって、どうして3月11日なのだろうと思っていたのです。ふと、そうだった!そうだった!と。3月11日は山下家祖父の命日。おじいちゃんが出版のお手伝いをしてくれたのだと思い、私はどうしてもお墓参りをしたくなりました。山下家のお墓は鹿児島県鹿屋市にあります。東京から実家の鹿児島に戻り、桜島フェリーに乗って桜島に渡り、そこから鹿屋市へ。かれこれ70年ほど前に亡くなった
人には人の考え方や生き方があります。専門家でない限り、自分で見知った程度の情報を人に押し付けると人間関係が壊れます。情報とは万人に当てはまるものばかりではなく、一部の人にはそうであっても多くの人には全く関係ないこともあるものです。それを踏まえずに得た情報や考え方を一方的に押し付けると、特に家族となれば物言いに遠慮がありませんから血の通った大事な関係性に大きな亀裂が入ってしまいます。自分もあれこれ言われてたくないのならば、人にも言わないこと。あなたの考え方を人の人生に当てはめても正しい思
母は要介護認定を受けています。筋力も落ちて、日常生活が元のようにできなくなっておりますが、脳は鍛えることができます。94歳の母に、認知症を予防する潜在意識の使い方をアドバイスしました。無料で、いつでもどこでもできること。それは、意識していつもの言葉を違うものに変えることです。それだけでも、潜在意識に入っている言葉を探そうと脳は相当いろいろと考えて活性化します。人の脳は100歳を超えても進化するそうですよ。歳をとっても自分の脳を育てることが大事です。母は、うどんのおつゆのことを「した
星読みで個性を読みとき人間関係をスムーズにしませんか?【星読み個性分析】出生ホロスコープを元に生まれ持った個性、強み、弱点などを分析します。時間内であれば、ご本人以外の方の個性、対処法などもコンサルティングいたします。こんな方に自分の個性を詳しく知りたい子どもの個性を知り、伸ばしたい家族、パートナーとの関係をよくしたいチームメンバーの個性を知り、うまく配置したい職場での人間関係の悩みを解消したい婚活相手との相性を知りたい【星読み個性
あなたは何をすれば自分が幸せなのか、何が自分の悲しみなのかを知っていますか?知っていれば、幸せを感じることを体験するために一生懸命に働いてお金を得ようと思えます。何をすれば悲しかったのかを知ることで、同じことを繰り返さないように気を付けて生きていこうと考え方を立て直したり、それに基づいた行動を取ることができます。一度、幸せや悲しみを感じることを書き出してみると、自分の感情がどういうときに上下するのかを漠然とではなく、しっかりと確認することができます。考えるテーマをもらい、答えを書き出し
「純子さん、やらなければと思うのですが気分が乗らない日があります。どうすればいいですか?」これはよく受けるご質問。私からの答えは、どんな日であろうと、やらない日を作らないために、その日にできる量でいいので体を動かし続けてくださいということ。そりゃぁ人間ですから気分もあります。体調がすぐれないときもあります。何か急な用事が入る日もありますよね。そこで少し考えて欲しいのです。それは、目的を思い出すこと。なんのためにやろうと決めたのかです。きっと、それをおこなうことが達成のためには必要だと
「成功したければ、お金と時間は自分のプロフィールを作ることに使いなさい」この言葉は8年ほど前の井上先生のセミナーで教わったものです。私は、目から鱗がボロリと落ちました。プロフィールとは過去の自分を書き出したものだと思い込んでいたからです。間違いでした。プロフィールとは、作るものだったのです。もっと具体的に言うと、在りたい未来の自分のために、どのようなプロフィールだったら人が納得するのかを考えて、考えたものを作るということ。そのためにお金と時間を使うわけです。このところ、「純子さん
私は、スポーツクラブの子どもたちの潜在意識セミナーも行っているのですが、コロナで子どもセミナーから遠のいています。昨日は久々に監督にお会いできていろいろとお話をする機会を得ました。うちは、純子さん以外の講師も招いているのですが、父兄も子どもたちも、「純子さんに出会ってから変わった」「純子さんの言葉は忘れない」との声がずっと続いています。他の講師との差は何なんですかね?と。私は、自分で言うのもおこがましいのですが、愛だと思うのです。子どもたちへの愛情のかけかたですね。親からみると
女に捨てられるようなことをするからでしょ。と、泰子が友に去ったときの心情を切々と書き綴った中原中也の手記「我が生活長谷川泰子を失って」を読んで私は口に出してしまったのだけれど。数年前にこの手記の文章を読みながら、中原中也は桁違いの感性と文才を持つ天才だと私は思ったものです。震えまできた。天才は、観賞用だと思うことに決めました。どんなに頑張ろうと天才には追い付けないし真似できない、なぜなら最初から持っているものが違い過ぎるから。努力して上にいけば何とかなるし天才は減ると思うでしょう
私は毎日毎日ピタリ20時になると母に電話をして「今日は何があったの?どなたかにご親切にしていただいたり、嬉しいことはあった?」と聞くのです。電話を切るときには必ずこう言います。「お母ちゃん、転ばないように気をつけて歩いてね。寝る前は火の元と戸締りをしっかり確認してね」先日、母がこう言いました。「純子ちゃんが同じことを何度も何度も言ってくれるから忘れない。ありがとう」私はその瞬間に思いました。同じことを何度も言われることは忘れずにすむことなんだ、学びになった。この人の娘で良かった。
潜在意識について、よくこんなキャッチコピーを目にしませんか?「潜在意識を書き換える」無理です。潜在意識を書き換えることはできません。潜在意識とは、ひと言でいうと、あなたの過去のすべて。見聞きし体験し学び感じたことが丸ごと入っているデータバンク。ですから、潜在意識を書き換えるとは別人になれ!と言っているようなもの。もっと違う言い方をするならば、書き換えとは新しいあなたになるために過去の記憶を消しましょうということ。そんなの無理に決まっているじゃないですか。記憶喪失になったとしても、記憶は潜
土日でどちらかの日にゆとりがあるときには、購入した本や読みかけの本を一気に読むのだけれど。今日は「悩める時の百冊百話」が特に出番だった。私は、岸見一郎さんのnoteもフォローしていてよく読んでいる。僭越ながら、そこで思うのは、「この人、本の原稿をちゃんと隅から隅まで書いているのが伝わる」なぜなら、普段のnoteでの文体と本の文体が一致しているもの。そういう人の本は、敬意を表してしっかり読む。岸見さんの本が出ても出ても買ってしまう。なぜなら、私も自分で膨大な原稿を書いて本を出し続け