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今日は、池田聡さんのお誕生日なんです。今回の個人的アルバム・レビューは、1987年に発表された、池田聡さんの、2枚目と3枚目のオリジナル・アルバムの間に発表された、コンセプト・ミニアルバム「JEREVIENSavec'LaRoseNoire'」を。JEREVIENSという架空のバーをイメージした、ミニアルバムとして発表されましたが、後にCD&カセットで発表された際に、ボーナス・トラックとして、8曲目から12曲目に(NHKホールでのライブ一発録りの音源)が追加されました。「J
今日は、池田聡さんのお誕生日なので、1986年12月に発表された、池田聡さんのデビュー・アルバム「missing」を。大ヒットした、デビュー・シングル「モノクローム・ヴィーナス」を収録したデビュー・アルバムです。オリコン最高7位、売上げ25.万枚を記録しました。16歳の時、このアルバムを初めて聴いた時「ベスト・アルバム?」と思ってしまいました。このアルバムをいきなり発表した、池田聡さんは、凄いです。デビューシングルの「モノクローム・ヴィーナス」・「なにも云わないでNOAPOLOGY
池田聡さんのライブへ行ってきました。19歳や20歳の時に物凄く好きでめちゃくちゃ聴いてました。彼は55歳とのことで生で聴くお声の方はどのようかと思っていたらなんとなんとキーは昔と同じ歌い方も同じ。有り難くて嬉しくて素晴らしくて。メジャーな曲ではないけど池田聡さんの曲の中で一番好きな『倉庫(ロフト)BARにて』を歌ってくれた時には痺れました。ベテランの方のライブでよくある古い歌をめちゃアレンジして歌い、聞く側の昔の思い出を台無しにして