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外壁の仕上がり前後をお見せするために残していた南側壁面。風当たりが強く、こちらも破風(黒い部分)がバリバリです。浸透性エポキシ樹脂プライマー塗布(下塗り)、ひび割れ充填、雨樋仕上げ一回目を終わらせておいての外壁下塗り作業です。破風や壁面の修正作業を終えておきます。激しいひび割れ箇所。A製品とB製品をバランス混合塗布。急遽思い付き、試験施工したら思いの外バッチリだったので本施工。こんな感じ。若干肌が変わりますが、かなり激しく動いている箇所なので、ここは動きを止めることを優先します
昨日の多彩色吹き付け一発目でかなり良い手応え。それに合わせて、もう一方の支柱も同様に塗布段取りを組みました。ミッチャクロンによる下塗り二回。ベースコート塗布。ベースコート2回塗り後。その後工程を忙しさのあまり撮り忘れて、いきなり吹き付け後。だいぶ豪華になりましたあと、ブラック塗布部分はセラMシリコンⅢ3分艶にて。玄関廻りが決まったので、残り時間で他の箇所を塗り進みます皆様のワンクリックが私の力にツボイ塗工HPへ
KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Nov38:33pmPDT
KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Nov38:34pmPDT
玄関石材調門柱のリフレッシュ塗装に隠密塗装を施します。この支柱は旧東洋エクステリア製。アルミにプライマーを塗り、工場塗装がなされています。塗膜が汚れ剥げてもいるので、施主様からお任せでなんか塗って欲しいとご依頼。お任せでとなったら、やります見せますツボイ塗工。まずは得意のRSダイヤモンド・ダブルトーン工法にて中塗りまで仕上げます。ベースカラー塗布。ミッチャクロンを含めて、ここまで三回塗りが終わりました。トップカラー塗布。一部4回塗りとなります。さぁ、最後は秘密の吹き付け
左側・旧塗装膜右側・RSシルバーマットSi関西ペイントリフォームサミット専用工法3回塗りプラス1回の計4回塗りがツボイ塗工標準。薄膜仕上げと言え、トリプルシリコン仕様(下塗り・下地調整・仕上げ全てにシリコン配合)の塗膜はこのように綿密。KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Nov37:18amPDT皆様のワンクリックが私の力にツボイ塗工HPへ
RSシルバーマットSi、二棟分の壁面・全8面あるうちの5面で順次、仕上げ2回目に入っています。塗布完了部分から順次養生撤去。全て終わらせてからの付帯部分塗装となります。左側・旧塗装膜右側・四回塗り工程シルバーマットSi仕上げさて、暗くなるまであとひと頑張り。皆様のワンクリックが私の力にツボイ塗工HPへ
外壁用仕上げ材、艶消しについて。艶調整として、艶あり塗料にフラットベース(艶消し材)を投入し、強制的に艶を減退させるのが一般的に行われている方法で、7分(艶ありを10として7割の艶感)・5分(同5割の艶感)・3分(同3割の艶感)の艶調整が一般的には可能です。その中で表題の艶消し風合いを求めるには、3分艶仕上げが艶消し風に見える最大調整となります。現在はフラットベースを入れたからと言って耐久性にそんなに差はないとのことですが、やはり余計な添加物が入るというのは微妙なところ。そうなると樹脂特
KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Nov14:11amPDT
KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Nov12:50amPDT
業務の邪魔をしに行っただけなんですが。。お土産まで戴いてしまい。。。前田課長、本日はありがとうございました!KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Nov112:32amPDT皆様のワンクリックが私の力にツボイ塗工HPへ
ひび割れを完全に止める最終兵器。関西ペイントリベルマイスター21(最上段)カスター(ドイツ)ダッシュフレックス(中段)関西ペイントエコカチオンシーラーホワイト(下段)シールなんか打たずともひび割れを止めてしまうスーパー工法私が一番得意な工事。#俺たちは関西ペイントの力を信じているKunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Oct299:54pmPDT
NGラジカル塗料OKラジカル制御NGラジカル塗料はフッ素に迫り、シリコンより耐久性が良いOKラジカル制御は昔からある技術。最新の制御技術で樹脂(例えばシリコン)のラジカルを抑え、結果として通常よりも紫外線耐性がUPで、ラジカル制御とはなんぞやと言う話。例え話で進めてみます。塗料製造に欠かせないチタン君。いつもチタン君たちはベットにそれぞれ大人しくいい子にすやすや寝ている。それを意地悪太陽さんの手下、紫外線マンがぐへへーとチタン君たちを叩き起こしますすると目
KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Oct277:07amPDT
関西ペイント水系カチオンシリコンシーラーエコカチオンシーラーホワイトシリコン樹脂配合と呼べるくらいは入れてます(営業談)#俺たちは関西ペイントの力を信じているKunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Oct2511:05pmPDT
KunioTsuboiさん(@tsuboi_toko)が投稿した写真-2016Oct256:41amPDT
PXI(ピクシー/インテリア情報サイト)主催のセミナーである関西ペイントカラーフォーキャスト2017発表会に出席してきました。自分の中に新しい色を吹き込む事を目的に。石野社長音頭で始まりました!自動車用塗料に非常に強い関西ペイントならではの自動車用塗料の新提案。この新色を各自動車メーカーに提案してゆくそうです。一番気になったのはこのマット(艶消し)。艶消しだけれど深い色がにじみ出てくるなんとも美しいものでした。このメタリックも良かったです。ANNEさんを囲んだ座談
関西ペイント・リフォームサミット専用RSフィラー(厚膜防水下地調整)からのご紹介(前回ブログ続き)になります。今回の仕上げはリフォームサミット専用艶消し外装用仕上げ材、RSシルバーマットSi(シリコン樹脂)となります。塗布するとシルクのような滑らかな肌触り。その滑らかな塗膜が汚れも噛ませない配合です。お客様の指定色、私も大好きなイエロー系塗布している私のテンションが上がります仕上げ一回目をしっかり塗布して。。。二回目を塗布して養生を外してゆきます。きれいな色だわーそして換気フ
昔々作成した恒和化学製品の塗り分け板見本。下から二番目が当時使っていたシリコンエポキシ下地調整アクレスエポ、仕上げとして左がシリコン樹脂セラナノン、右がパーマルシリコンマイルド。六年前に作成したものです。それは良いとして、今回、この塗り板をカチ割り、超弾性見本板とします。よく綺麗に半分に割った板をシーリングで繋ぎ、塗装を施して、『ほらー、塗膜がちぎれないでショー』と言うことをやっていらっしゃるメーカーさんや業者さんがいらっしゃいますが、甘いです。実際はこのようにノコギリ調に外壁は割れ、
お隣との境界壁。白い塗布面が当方担当側。一回目のRSプライマー塗布後。他社さんが先行、私が後攻。後攻の場合、養生と塗り分けに神経を使います。櫛引模様でラインが出しにくく、ビシッとラインを引いたようにするのがなかなか仕上げとしては同じ関西ペイント製でだったので、塗料の相性は問題ありません。相手方はシルクウォール、こちらはリフォームサミット専用RSシルバーマットSi。仕上げの風合いは同等になりますが、下塗りの系統は異なります。相手方は下地調整(恐らくホルダーGⅡ・安価)から始まる三
当方ブログで随分とご紹介している外断熱工法主材、ゼットウォール。先日紹介した時は実はこんな感じで終了。急遽の依頼で材料が間に合わなかったのです。なんせ、一斗缶ひとつで2㎡しか塗れないわけですから。なかなかの重厚な風合い。更に防音と断熱が手に入ります扉を開けたら洋風モダンな壁面登場楽しくなってきましたよ仕上げの組合せを変えることで幾重にも質感変更可能さぁー次の展開は既に頭の中にあとは、お客様に提案する日を待つだけです皆様のワンクリックが私の力にツボイ塗工HPへ
リフォームサミットに参画してから、関西ペイントの様々な方々と出逢いました。私は塗料を通して、リフォームサミットに参画する前から関西ペイントの想いをしっかりと受け取っていましたが、関西ペイントの様々な営業の方々、技術の方々に出逢い、彼らがしっかりと想いを塗料に乗せて、嘘偽りなく届けてくれている姿を私は見て感じました。私も他社製品を幅広く扱ってきましたが、裏切られることも多くあります。期待した性能が出ないとき、本当にがっかりするし、施主さまに申し訳ない気持ちで一杯になるんです。オヤジと共に仕
奥さまの物干しとお花置きスペースのベランダ。こないだのランダム模様してほしいなーと追加作業をご依頼頂きました。RSプライマー&止水材ダッシュフレックス塗布を終えてからゼットウォールによるランダム模様を。すっかり当方定番化これに組合せる仕上げ材を変更することで幾重にも質感変更が可能。さぁて、今後の展開を色々と練りましょうかネ今回はこちらもダイナミックトップ仕上げとなります皆様のワンクリックが私の力にツボイ塗工HPへ
昨日になりますが、関西ペイント東京事業所にて中部地区リフォームサミットで特に勢いのある参画店さんとの意見交換ディスカッションが行われました。内容に関しては触れる事はできませんが、非常に内容の濃い会合で非常に勉強になりました。私もできる事からしっかりと取り組みたいと改めて思った次第です。さて、その後の懇親会の様子を一部だけ。満面の笑顔の紳士がダイナミック前田課長、右が㈱HAMA塗装幸社長。東京のリフォームサミットではいつも楽しくお話させて頂いてます。おちゃらけ君が塗料販社㈱荻野化成東
関西ペイントの断熱塗料Zウォールを使った模様仕上げです。先日からご紹介していますが、最終章。この材料、高耐候性湿式外断熱豪華仕上げ外壁材と関西ペイントは呼んでいますが、確かに豪華で見たことのない塗膜。材料系統としては、水性反応硬化形超厚膜弾性塗料となります。材料もかなり高いので、並の業者さんでは手が出ませんネ。指定膜厚は五ミリ。ランダム仕上げの凹部分が五ミリを上回るようにしてあります。平行して作った塗り板。塗り板の旧塗膜はアクアセラシリコン。塗り板は沢山転がっているので、使わ
アレスダイナミックトップを仕上げ材として採用し、ベースコート群をリフォームサミット専用材で固める名付けて『RSスーパーダイナミック工法』何がスーパーかと言えば、下塗りとして最強の密着力を発揮するRSプライマー(2液水性反応硬化エポキシ・つるつるな未処理デコラに一発で密着するほどの強力な下塗り)、防水性に富んだRSフィラー(厚膜弾性下地調整材)を砂骨(多孔質)ローラーでパターン調整して、仕上げのダイナミックトップは乾燥面でも強化剤を使い、jis規格の3倍の付着力を達成するものです。ダイナミック
外壁塗装のトラブルの中でもっとも多いのが、『思い描いた色とは違う』というもの。これを回避するためにカラーシュミレーションに取り組む業者さんも多数いらっしゃいます。しかし、モニターで見た画像、プリントアウトした画像と外壁に塗り、仕上がった色が違って見えるという事が多々発生し、トラブルの原因となります。私のところでもリフォームサミット専用塗料を選定頂いた施主さまに限り、関西ペイントCG部門に依頼するカラーシュミレーションをお出ししています。しかしながら、本決定に至るまで悩みながらと言うのが本
ゼットウォールによる塗布です。上写真は破風に施工したもの。断熱塗装ではありますが、破断に強く耐水性もあるために部分採用をサービスで行いました。更にコの字にくりぬかれた壁面は耐水性に問題が出ていたためRSプライマー塗布と再シーリング、防水材ダッシュフレックスによる止水そのあとに心配なので、ゼットウォール塗布をこの箇所に敢行しました。と、ランダム模様を入れすぎて。。。ちょっと違うと施主さまからご指摘。スッキリ模様へ。耐水性と破断に強い壁面下地が出来上がりました。あとは仕上げとし
昨日のアレスダイナミックトップ塗布の様子です。高湿潤・小雨であれば『仕上げ一回目』を塗ることのできる仕上げ材。元々、高湿潤で塗れるダイナミックフィラー(下地調整塗装)が先行し、それに合わせた仕上げ材をと開発されたのが本製品。高湿潤で塗れるだけではパンチが弱いと言うことで、技術的には昔から存在したラジカル制御を全面に押し出し、他社同様シリコン樹脂を越えることを謳っています。しかし、ラジカル制御系で先行する日本ペイントのパーフェクトトップはシリコン樹脂が配合されておらず(これに関しては様々意