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こんにちはサクラ子です。一泊目のお宿は俵屋旅館さん。3年ぶり、2回目の滞在です。今回のお部屋はこちら、(前回は寿でした)もみじの見えるお庭つき。昨年の12月にはこちらのお宿、予約してました。掛軸は狩野探幽です!贅沢な空間てす!楽しみにしていた葛餅。空間全てがバーフェクト。そして未熟な私には勉強になることばかり。アーネストサトウさんのお部屋。落ち着きます。今回は素敵な出会いがありました。毎年2回、長い年月、春と秋に連泊なさってる(3連泊とか4連泊とか)俵屋LOVE
こんにちはサクラ子です。二泊三日で京都です。今年は11月最後の週末です。理由はり瑠璃光院です。往復ハガキで9月に申し込み、当たりました!どうですか?行ったら大したことないかな?!って思っていましたが、期待以上!机に写り込んでるだけなんですけどね。美しいのです。抽選のお陰で大混雑になることもなく、美しさを堪能できました。名前の由来はラピスラズリだそうです。チケット瑠璃光院で美術館も入れました。こたらもさらっと鑑賞。その後「蓮華寺」へ。終わりかけだけど、侘しさがなん
今日のおやつ京都土産の福俵小さな和三盆の俵がギッシリ今日はコーヒーではなく緑茶🍵でいただきました♪柔らかい甘さに緑茶がよく合います
俵屋旅館の朝前日は雨が降っていたので、水盤の上の着せ綿は棚に置かれていました。優しい色の絹の綿。慣わしどうりに菊に被せています。朝のヨーグルトジュース。朝食。玄関の勝手口の方。虫籠と扇が飾られています。菊の花の扇が美しいです。久しぶりに松むろのお弁当。子供の分の卵焼きたっぷりのお弁当。末富さんのお菓子。
俵屋旅館今回は泉の間。秋のお花が美しい。江戸時代の掛け軸。9月のしつらいの一覧。泉の間は広い土間が良いです。土間に置かれた李朝箪笥が素敵。この眺めが好きです。洗面所。お風呂。到着した時に出されるわらび餅。お部屋の間取り。夕食のメニューです。秋らしいメニューです。食前酒は菊酒。健康を祈っていただきます。真薯蒸し美味しすぎます^_^お刺身。鈴虫のお椀。冬瓜と生姜の葛仕立て。焼き物。レモンの下は太刀魚。スッポンの入ったお餅やお豆腐。お出汁が美味しくて完食し
京都CLASSLOBEにパフェを食べに行きました。古い町屋をリノベーションしたカフェ。小さなサンドイッチ。米粉のパンが美味しい。パフェは4種類ぐらいあります。ベリーのパフェ。イチヂクのパフェ。底にわらび餅みたいなのが入っています。クリームもフルーツも美味しい!また食べに来たいお店でした♪俵屋旅館。9月に入って、すっかり秋。秋草の屏風。虫籠の中には木彫り?の虫。ここにも虫籠。この中にも虫^_^玄関脇の飾り棚には、菊の節句の綿。そして虫籠。中庭もすっかり秋。菊の
京都の老舗旅館の御三家と言われる俵屋と柊屋、炭屋を見に行ってきました。丁度雨が降り出して俵屋と柊屋の軒先で雨宿り、宿の人が出て来られてお話を、流石に物腰し柔らかく丁寧な話し様に感銘を受けました。一度泊まりに来て下さいと言われても値段が(笑)。俵屋旅館300年の歴史がある御三家の中では最も古い老舗旅館、スティーブ・ジョブズの定宿、トム・クルーズやリチャード・ギアも泊まった事があるそうです。柊屋旅館創業200年余の歴史があり、川端康成、三島由紀夫等の文人や幕末の志士達も泊まったそうです。炭
前回の“天満宮愛”中で天満宮、瀬織津姫命様のお社を巡拝し、写真集のような本を出す夢を紹介しましたので、もう一つ天満宮様に関する夢を。😊私は毎日“私は、神仙方が最も望んでおられる土地、神仙方が私の為にお決め下さっている土地で生活させて頂きます”と祈っています。その土地が、宮地神仙道には全く所縁のない土地であったとしても私は、喜んで参ります。と祈りつつも、我が家の北野天満宮様が、“京都に帰りたい”と言って下さらないかな~と淡い下心を抱いております。🤤私は、我が家にお祀りしている神仙方に俵
7月の俵屋旅館献立。メニュー。鰈の薄造りが最高!祇園祭といえば、鱧。俵屋旅館のお椀は本当に美味しい!夏野菜の煮浸しがとても美味しい!小ぶりの鮎は丸ごと美味しく頂きました。鱧鍋!お出汁が美味しすぎます!白いご飯とお漬物^_^デザートは桃。お布団は夏仕様で麻のシーツ。気持ちいいです。俵屋旅館の朝。ヨーグルトジュース。
7月は祇園祭の季節。俵屋旅館もお祭りモード。祇園祭は見に行かなかったけど、雰囲気だけでも楽しめます。お祭りらしく華やかな屏風が飾られています。中庭は七夕飾り。野菜のお供物。廊下の奥には祇園祭の鉾。ライブラリーは織り姫の飾り。廊下の飾り棚。絹糸が美しいです。奥の階段下の飾り棚。今回は2階の孔雀の間。階段の上の飾り。2階だけど、小さなお庭が見られます。孔雀の間なので、孔雀が飾られています。控えの間。このアヒル?の置き物が好きです。洗面所。お風呂から見える眺め。孔
俵屋旅館6月の食事。夕食の時間になっても明るい!メニュー。夏らしい燕の盃。俵屋旅館の雲丹は本当に甘くて美味しいです。いつものシャンパン。お刺身。蛍のお椀。ハモに潤菜。小さな鮎。香ばしくて、1匹でやめるつもりが2匹いただけました^_^酢の物。白いご飯は美味しすぎて、少しおかわりしてしまった!夏仕様の麻のシーツのお布団。俵屋旅館の朝はヨーグルトジュース。朝食。末富で買った餅菓子。大好きな葛焼き。
6月の俵屋旅館。入り口の寄せ植えは涼しげ。6月の飾りはカエルとアヒルが多いです。茅の輪くぐり。毎年教えてもらっても、直ぐに忘れてしまいます!ライブラリー。リアルなカエルです。飾り棚にもアヒル?お部屋は2階にある鷹の間。鷹の間は真ん中の小さな部屋の両方側にお部屋があります。ここにはシャワールームとトイレがあります。奥に小さな小部屋。洗面所。お風呂からの眺め。お部屋の直ぐ前にある泰山木がとても弱っています。いつもは沢山の花が咲いているのに、今年は少しだけ。わらび餅。
2日目の夕食になります白魚の香り揚げ。左下は筍。右下は蘭花御多福とありましたが、お多福豆を皮ごと揚げて蘭の花のように皮が開く趣向でしょうか。海老の葛煮に蓮根、アスパラなど。つぶ貝の有馬煮(山椒を使った煮物)、独活、三度豆(さやいんげん)。明るい赤の模様の器が上品でした。油目(あいなめ)の千利煮(利休煮とも、千利休に由来するゴマを使った煮物)、じゅんさい、せり。鯱(シャチ)の薄造りとありましたが…あまり聞いたこと無いですね。こちらは鯨の尾の
さて、俵屋さんの夕食はどんな趣向で出てくるんでしょう…楽しみですまず1日目の夕食から。先付。ちまきみたいに巻いてあるのはキスの糠寿司。手前は海老ずんだ。左奥はじゅんさいに落とし芋。小茶碗はおたふく豆の摺り流し。向附のお刺身はスズキとマグロのトロでした。煮物は油目(アイナメ)の葛叩き磯香仕立て。こういう手の込んだ一品に京都を感じます。お椀の柄も季節に合っていますね。焼物はマスの花山椒焼きと太刀魚のレモン焼き。きごしょう(葉唐辛子)が添えられ
俵屋旅館の館内散策に続いて泊まったお部屋の記事になります。坪庭に面した二階のお部屋で、和洋一間ずつでした。洋の部屋は窓際にデスクが置かれ、絨毯が敷かれて二人掛けのソファーがありました。こんな場所が自宅にあったら、ゆっくり本を読んだり書き物をしたら日常で贅沢な時間が過ごせそうですね。暖色系の間接照明の柔らかさがいいですね。ちょうど坪庭が見下ろせる位置にありますが、簾などをうまく使って間仕切りされているのが分かります。この景色は秋にはいったいどうなるんでしょうね…
俵屋旅館は1704年、江戸時代中期の元禄年間に創業した、京都に現存する最古の旅館です。1864年の禁門の変で焼失して再建されたのが現在の建物で、国登録有形文化財に指定されています。18室しかない小さな旅館には庭と部屋が一体となった美しい空間、部屋のしつらい、食事など随所に日本のおもてなし文化が細やかに表現されていると言われ、旧くはサルトルやヒッチコック、スティーブ・ジョブズ(Appleの共同創業者のひとり)など世界のセレブリティが定宿にしていました。同じ麩屋町通りの柊屋旅館さん、炭屋
5月の俵屋旅館。藤が満開!とても良い香りです。5月は節句のお料理。メニューの写真を忘れてました!俵屋旅館の雲丹は淡路島の雲丹。鮪やヒラメのお刺身。美しいお椀。アブラメ。ふわふわの身が美味しい!鱒の焼き物。宝袋の煮物。中には海老やらたくさん入ってます。酢の物。美味しすぎて少しおかわりしてしまったご飯。マンゴーゼリー。食事が終わって、お布団を敷いていただきました。朝のヨーグルトジュース。朝食。食後は賀茂川を散歩。サギがいます。俵屋さんのお庭の新緑が眩しい。
5月の俵屋旅館。玄関は馬の絵柄の屏風。廊下の薬玉。ライブラリーは5月の節句。弓飾りが飾られています。玄関脇の棚も馬がテーマ。お部屋は泉の間。泉の間は土間が素敵です。土間に置かれた李朝箪笥が素敵です。夕刻になると、灯籠に灯りが点ります。洗面所。泉の間のお風呂は少し広め。お昼にも老松でわらびを。たべたけど、俵屋旅館のは全く別のわらび餅。トロトロで、美味しいわらび餅です。
𖠿𝙴𝚛𝚗𝚎𝚜𝚝‘𝚜𝚂𝚝𝚞𝚍𝚢ܾܾܾ𖧧俵屋旅館の2階にある俵屋当主佐藤年さんのご主人さま、故アーネスト・サトウ氏の書斎を再現した部屋は『アーネストスタディ』と呼ばれて書棚には芸術の本などがずらり。ミニキッチンにはマイセンのカップやバカラのグラス、焼き菓子とともに自分でハーブティーを淹れて楽しむこともできます🫖そして一階のライブラリーの『高麗洞』も中庭を愛でながら落ち着ける場所です。その手前のラウンジには歴史を感じられるお雛様。もう一つ落ち着く場所は庭
𖧧𝚃𝚊𝚠𝚊𝚛𝚊𝚢𝚊ܾܾܾܾ𖥧𖧧数年ぶりの俵屋旅館さん。今回の部屋は栄の間で、ベッドと掘り炬燵あるお部屋です。苔の緑が美しく庭を眺めようと娘は、窓ガラスに頭が軽くコツンとぶつかるくらいガラスも綺麗に磨き上げられてます𓍯「お着き菓子」はいつもの特製わらび餅𓍯お宿食の白米は俵屋旅館専用の田んぼで作られたもちっと艶々の京都米、皮ごと焼いた筍がホクホク、新鮮なお造り、野菜もとても美味しく胃に優しい嬉しい夕食でした🥢朝食は和洋選べて、今回は洋食に。トースターも運んで
3月の俵屋旅館のライブラリーにはお雛様が飾られます。江戸時代のお雛様はちょっと怖い^_^朝の中庭。桃の花は華やか。貝合わせの絵はとても綺麗。薬玉も桜。買って帰った末富のお菓子。道明寺の桜餅。松むらのお弁当。春らしいお弁当。子供のお弁当。末富の羊羹。夜桜!
俵屋旅館のお食事。メニュー。すっかり春!いつものように、量はかなり減らしてもらってます。お椀は桜。焼き物。可愛い筍。このお出汁が美味しすぎて!お酢のものはタコ。シンプルなお漬物と白いご飯が最高!蜜柑ゼリー。朝はヨーグルトジュースから。1日と15日の朝にはお赤飯が付いてます。俵屋旅館の朝食は一番!本当に美味しいです。
今回のお部屋は堯翠の間。庭の右側がベットルーム。奥はお風呂。入ってすぐのこの場所が大好き。一段低くなってる所に座って本を読むのが楽しい。座った姿勢から見るお庭がとても素敵。洗面所の化粧台。洗面所。お風呂は少し広いです。堯翠の間はベットがあります。机の部分は掘り炬燵になっているので、足が楽。掛け軸はお雛様。堯翠の間はお庭も素敵。真っ直ぐ伸びた竹が美しいです。椿が咲き始めていました。久しぶりの堯翠の間は嬉しい!
桃の節句の俵屋旅館。入り口の鉢植え。玄関は雛祭り。可愛い立ち雛。玄関脇の御所人形。貝合わせ。お茶屋さんで使う投扇ていうのかな。中庭の桃の花が満開!手水鉢にも貝が浮かんでます。凄く綺麗!休憩してから、お買い物に出かけます。船はしや。豆菓子とお煎餅のお店。三条橋のすぐ西にあります。お気に入りのお店です。隣のたわし屋さん。家で使うたわしはここで買います。帰って来ました。
俵屋旅館に宿泊したら、いつも朝食の後に散歩にでます。渡りたくなるけど、ちょっと怖いかな。朝の賀茂川は鴨がいっぱい。人に慣れています。お昼前まで、のんびりしてから帰ります。コーヒーやジュースをお願いしました。搾りたての蜜柑ジュースが美味しい!末富さん。羊羹は梅^_^祇園松むろ。大人のお弁当。子供の。
俵屋旅館2月は節分。メニュー。煮豆や巻き寿司、鰯などが節分らしい。俵屋さんのお刺身は白身のあっさりしたお魚が多くて、ポン酢や醤でいただくと最高に美味しい!古いお椀が素敵です。お椀の見返しも梅。お上品な粕汁。アクセントの唐辛子がとても合います。いつものように、私たちのお食事は量をかなり減らしてもらっています。蟹の餡掛けがとても美味しいです。酢の物。お漬物でいただく白いご飯は、お腹いっぱいでも別腹。八朔ゼリー。朝のヨーグルトジュース。朝食。
俵屋旅館富士の間。富士の間は広くて人数が多いときには便利なのだけど、テーブルの所が掘り炬燵になっていません。最近、母の足の具合が良くないので最近はあまり使っていなかったので久しぶりです。違い棚の上の絵が富士山。書斎コーナーは閉まるようになっていたのを初めて知りました!この奥がトイレとお風呂。トイレのドアの横の板戸。鳩の絵が可愛い。洗面所。アメニティー。お風呂。洗面所の方から見たところ。部屋の掛け軸の説明。玄関やライブラリーの飾りの説明。富士の間の間取り図。パブリッ
2月の俵屋旅館。入り口に置いてある鉢植え。すっかり春!節分仕様なのでおかめ。ライブラリーの奥の薬玉。中庭の横にある飾り棚にもおかめ。新館の辺りの階段下には毎年飾られる升の豆とおかめ。ライブラリー。豆に怯える鬼が可愛い。中庭のお花は新しく入れ替えていました。老梅が美しい。
今回の京都旅行の目的は炭屋旅館での宿泊でした。炭屋旅館の場所は麩屋町通三条。麩屋町通りには、柊屋さん、俵屋さん、炭屋さんと京都の老舗旅館が揃っています。なんとも趣きのある入り口。玄関脇の部屋には雛飾り。同じく掛け軸。宿泊する部屋は広くてなんとも言えない驚き。ここから宿泊したお部屋です。入口から入って直ぐの前室。写真の上は中庭、右側は寝室に行く渡り廊下。和室。ここで夕食、朝食をいただきました。中庭。この中庭を左に見ながら寝室に行きます。寝室の縁先。和ベッドの寝室。お風
今回から実際の拝礼法を…と思っていたのですが、型より私が大切にしていることを。😉私は、母と暮らしていた時は、産土神社参拝後、神社の掃除をしていたのですが、いつも御神前に野花が供えられていました。😳私は小さな女の子が友達とままごとをしたのかな?と思っていたのですが…。ある日いつものように参拝していると小さな女の子が私が拝殿にいるので参拝出来ずに拝殿下で待っていました。私はこういう事態を避ける為、常に端っこで拝礼しているのですが、😔小さな女の子は“どうしよう”って思いますよね。“早く降