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『そそくさ』の漢字には『怱々』『草々』『早々』等が有るが、敬愛するウルトラ翻訳者の『柳瀬尚紀』氏に倣い『音』『形』『雰囲気』をも加味して『そそくさ』『怱草』ってのは、誰か使ってるのだろうか?この方が『怱怱』より『…くさ』の『音』を生かして居るような気がする。まあ…アザトイっちゃアザトイから「…んなんテメェしか遣かわねーよ。」って言われそうだが(≧▽≦)そういえば今年初春に『小聡明さもちうくらいなりおらが春』ってのも作ったが『小聡明さ(あざとさ)』自体が『小賢しい!』っ
Beach0:00AMAMセミが煩い今は真夏時期なタイ深夜でも30℃ある国だから彼と、フラフラ出掛けてpattayabeachbeachでウトウトしてる若い女性も多々毎日が浅草の縁日的だから理解できるけど彼最近はbeachに興味が・・・・と言うより女性に興味がわいてきたのかな?
Quoraで医者には答えられない。原因考察した。明晰夢を見る方法を教えてください。僕は夢の中で女性になってお72をしたことが2回あってそれを夢の中で夢だと認識したいのです。夢日記は22日しましたが、見れませんでした。?記憶が夢か現実か曖昧なのは「似非現実な夢(カラー)」だと思います。幻覚と言われる物で見え方は現実の日常に夢がくっついてると言う感じで見て「男でした事ある事が加工されて現実味してる」とかします。夢日記に記録した筈がないと言う事でしたらその記録した世界も夢か、ページ飛ばして日記に記
ネコはワガママに見える。ネコは好奇心で動いてる。そこが私と似てるところ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・土井善晴の本、利他と料理には、和食について、それも家庭料理についてのことが書かれています。器について、磁器と陶器について、を読んでいて、最近土鍋で料理したくなる自分が、もしかしたら、民藝を超えて、縄文土器から続く料理に繋がりたいのかもしれないと思いました。季節については、和食はまず季節の食材から始まるのが納得でした。この四季の豊な日本に
◯渡月橋から天龍寺、竹林の小径、野宮神社と歩いて来て、やっと小倉山の麓、常寂光寺に着いた。その後、さらに西へ向かって行くと、すぐに落柿舎である。芭蕉が逗留した庵として著名である。前々から気にはなっていたが、やっと出掛けることができた。◯インターネット検索したら、ちゃんと落柿舎のホームページが存在した。それには、落柿舎について、次のように案内している。落柿舎について落柿舎らくししゃは元禄げんろくの俳人向井去来はいじんむかいきょらいの遺跡いせきである。去来は芭蕉ばしょうの門人にて
○義仲寺の境内に存在する芭蕉句碑は次の三つだけである。行春をあふみの人とおしみける芭蕉桃青古池や蛙飛びこむ水の音芭蕉翁旅に病で夢は枯野をかけ廻る芭蕉翁○前々回、ブログ『旅に病で夢は枯野をかけ廻る』を書き、前回、『行春をあふみの人とおしみける』を案内したので、今回は、『古池や蛙飛びこむ水の音』句の案内になる。芭蕉の『古池や蛙飛びこむ水の音』句は有名で、ある意味、芭蕉俳諧の代表作ともなっている。○そのことは、たとえば、岩波日本古典文学体系本「芭蕉句集」
前回は、千利休が、豪華な美(黄金の茶室)と、簡素な美(妙喜庵茶室・待庵)を、並立したのに、近現代には、簡素な美しか、注目してこなかったことを、みていきました。そして、今回は、後鳥羽上皇が、風雅な美(有心の柿本衆の和歌)と滑稽な美(無心の栗本衆の狂歌)を並立したのに、近現代には、風雅な美しか、注目してこなかったことを、みていきます。その前提として、漢詩・和歌・連歌・俳諧(俳句)といった、日本の詩歌の系譜を取り上げますが、日本列島では、先史・古代に、中国大陸・朝鮮半島外来の弥生(水田稲
酒井抱一はいわずとしれた江戸期を代表する絵描きである。姫路藩の高位の子として神田駿河台の藩邸に産まれているが、武士の世界には進まず遊びの世界に進む。黒田清輝と似ている。俳諧の世界に入り太田蜀山人などとの交流もあり活躍した。また、尾形光琳を慕い、画家としても琳派の創設者として名作を多く残す。この人の描く線は、格調が高く、柔らかく、独特の雰囲気を醸し出す。育ちの良さがあらわれているのだろうか。江戸期には、こういったディレッタント文化人とも呼べる人が多く輩出している。この人、足繁く吉原に
俳諧は海外での関心が高く、クラシック音楽でもメシアン「七つの俳諧」、ジョン・ケージ「七つの俳句」などいくつか作曲されています。俳諧の代名詞といっていい芭蕉の「おくのほそ道」は、日本文学研究者ドナルド・キーンさんが評論&翻訳を手がけています。有名な句「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」は「山寺や石にしみつく蝉の声」を何回も苦心して改作した句であること、「夏草や兵(つはもの)どもが夢の跡」ではOという音が重要で、Oはどの国の詩歌でも悲しみの音を表し、ポー「大鴉」ではこの音が何回も出てくること、「
英雄たちの選択「奥の細道」「松尾芭蕉」「俳諧」についてでした。(2020年の再放送)伊達家の仙台藩や前田家の加賀藩を訪れてるから、幕府の隠密疑惑も出ましたが、俳句そのものに焦点を当てると、非常に美しいものと共感できるのが芭蕉の俳句であるかなと。共感できるのが大事!夏草や兵どもが夢の跡閑さや岩にしみ入る蝉の声暑き日を海にいれたり最上川荒海や佐渡によこたふ天の河想像して共感できる句なのかなあって。芭蕉の句はたまに想像や願望が入る。夏草や~は昔奥州藤原
腰痛の激痛が友人とのやりとりからの落ち着きや家族の協力で少し落ち着いて、動ける時間も増えてきました。手ぶらで俳句をひねり出せるようなゆっくりした速度でのお散歩を勧めていらっしゃるロルファーの方の本を読んで気になっていたので、手ぶら散歩と俳句つくりを楽しんできました。大気は澄んでカネタタキ鳴くカネタタキは虫の名前で「ちっちっちっちっちっ」とちょっと強めに鳴く虫です。最近まで私も知らなかったのですが(笑)ある晩、母とくつろいでいたら窓の側で大きな声で鳴いたので母も
おはようございます津川とおるですいつもご覧頂きありがとうございます9月も終わろうという時期昨日は暑かったですね今日も暑くなるのかなぁなかなか涼しくなりませんね先日から祖父(もう亡くなってます)の句集をめくってたら「秋暑し猫が来て飲む花器の水」宝竹「サルビアの殊さら燃えて秋暑し」宝竹とあり昔も暑い秋がそれなりにあっんだなぁと感じております1句目は猫が出てきてユニークで好きですねちなみに宝竹とは祖父の俳号ですもう24年も前に亡くなってますが他にも興味深い句がある
カラオケが好きで詩吟をなんとなく始めたが今ではどちらも好きになったふところ具合と相談してできるだけ行事に参加するようにしたい死ぬまでに何とか壇上に上がらねば…長池地区吟道大会https://osaka-gakufukai.jp/
写真は京都・洛北の妙満寺から比叡山をのぞむ空です。昨日の午後、この妙満寺で「貞徳の会」がありました。坪内稔典、小西雅子、陽山道子、衛藤夏子などの常連が深くかかわっている会です。貞徳の会は2018年に発足、今までに10回の勉強会を開き、4回の貞徳忌俳句大会を開いてきましたが、コロナの流行で活動が中断していました。昨日の会で活動を2028年まで続けること、勉強会を四季に1回の割で開くこと。貞徳百句の刊行、句会発祥の地の碑の建立などをめざすことが決まりました。役員は小西雅子(代表)、湯原正純
こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の和泉です。台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表し
桃田潤一さん芭蕉のエピソードにこういう話がある。佛頂和尚のもとで参禅していたときのこと、和尚が突然に芭蕉の庵を訪れ、「近頃はどうしておられるかな」と問うた。それがきっかけで「今日」(today)とは何かという話になった。芭蕉は「今日」とは「雨が通り過ぎて青苔が潤っているようなもの」と答えた。和尚は「その青苔がまだ芽も生えていない時も、いま、あろう」と突っこんだ。ここまではよくある禅の公案に近い。が、このとき芭蕉がぽつんと放った言葉が、「蛙(かわず)とびこむ水(み
わが家の書画骨董は、玉石混淆。たまにイイものもあるけど、どうしようもないモノもあり。後者の代表が、この掛け軸。与謝蕪村の絵です。蕪村は、俳諧の号で、絵を描く時は、前半期は「謝春星」、後期は「謝寅」の号を使っています。その謝春星落款。印文も、謝春星。でも、どうにも下手な署名です。肝心の絵も、似て非なるもの。蕪村の輪郭線は、こんななぞり書きではない。線が二重になって、描き直したところがあるけど、これもホンモノではまずありえ無いでしょう。一見、ヘタに見える絵は、マネされやすい。
こんにちは~~今朝はΣ( ̄□ ̄|||)びっくり夜中に家の前の方らか義理母が助けを求めてると縁側の窓が開いてるからそこからもしかしたら落ちて頭打ってるるかもと急いで行ってみるとしんどい助けてくてといってるし・・・救急車呼んだ方がいいと言われ少ししたら普通に話してるし大丈夫ではないかなとは思った今までに何度も心臓がどきどきしてしんどいと言って救急車呼んでもどこの異常なしと言われて病院から帰ってるることがよくあるんですよ💦
もろこしの俳諧とはん飛胡てふ季語胡蝶春伊勢崎市芭蕉句碑より句碑の説明が色々書かれていて、長耕舎巴山とその社中が貞享元年に建立とある。参考として示されている墓碑によると、巴山は本名宇野又佐衛門義春で生業は農業、庵号を長耕とした。天保(1831~1845)11年(1840)87歳にて没。本題の前にまずは巴山の墓碑から。遺草こゝろえてゐても淋しき秋の暮遺草とは遺稿の意味で、辞世句。心の準備はできていてもやはり淋しいと詠い、秋の少し早まった日暮れをしみじみ
いやぁ、侍ジャパンよ!こんなにもドラマな展開を起こせるのは100%、いやそれ以上の想いで戦ってるからよね!このブログは予約投稿なので昨日の村上選手のサヨナラタイムリーのことを書いてますが、さて、このブログがアップされるころにはどんな展開になっているのやらブログは、先日訪れた名古屋にある熱田神宮の続き『時の流れを感じる何年ぶりかの熱田神宮。』先日、関東からの帰りしに名古屋に寄って懐かしの仲間と飲みました!『ドラゴンズ仲間と久々の名古屋飲み!』WBC今日から始まりますね豪華す
こんにちは!この3日は本当に大変でした。日曜日、実家へ行くと母が台所で倒れていました。ひぃぃぃぃ!すぐに駆け寄って意識の確認をすると意識はあるけど言動が変。大丈夫、、、。っていうけど、大丈夫じゃないよ。すぐに救急車を呼んで。お風呂場を見るとお湯が5cmくらいしか溜まってないから倒れた直後のようだった。すぐにパジャマと下着とスリッパと保険証をかき
仕事を始めてから記事更新が滞ってしまい、久しぶりの投稿です。今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、その後の母ですが、デイサービスがコロナで閉鎖になった時に、母を1人家に置いて仕事に行ったら、母1人で家を出てしまい転倒して怪我をする…という事態もありましたが、それ以外は体調も崩す事なくトイレの失敗もなく、良い感じで毎日を過ごしていました。大晦日と元旦は帰省してきた子供達と一緒に家で過ごしましたが、年末に2泊、年始に2泊のショートステイを利用しました。ショートステイから帰ってきてから
HIRO君も来たよ〰〰〰♪(笑)徘徊さんが通る?…って、コラッ!!ヾ(。`Д´。)ノ『はいからさんが通る』🔗<おまけ>小嶋陽菜「僕の細道」o( ̄ー ̄)○☆パンチ!
君火をたけよきもの見せむゆきまろげ芭蕉(きみひをたけよきものみせんゆきまろげ)「ゆきまろげ」は「雪だるま」のこと。弟子・河合曽良が、雪の芭蕉庵を訪ねた時に詠んだもの。貞享3年(1686)冬、芭蕉43歳の作。君(曽良のこと)は火を焚いて、湯を沸かしてくれ。その間、私はいいものを作って、君に見せてあげよう。ほら、雪だるまだよ。という意味。私などは寒いと何もする気が無くなる…。子供の頃ならともかく、雪が積もった日は用事がない限り、家でじっとしている
昨日(11/15、火)は選者研究会でした。それも、オープン講座。「連句に触れよう、連句を学ぼう」。川柳のお隣にいる文芸などもたまには勉強する必要があると考えて、企画しました。講師は佛淵雀羅先生(NHK文化センター町田教室「連句講座」講師ほか)でした。「俳諧と川柳」と題する講演が70分。その後、質疑応答ののち、ワークショップ「付句ってどうやるの?」に移りました。短い時間でしたが、皆さん積極的にチャレンジしてくれました。選者研究会、ご興味のある方はどうぞおいで下さい。※「選者研究会
既にご紹介しておりますように、今年のJAPEX第57回全国切手展では3年連続の大金銀賞とJAPEX実行委員会賞を受けました。今回の作品名は「関東庁と満州国の標語印」で、6フレーム96リーフからなります。今の方は馴染みがほとんどない中国の遼東半島と満州にあった、日露戦争後の権益を守るための組織であった関東庁とその後建国された満州国の標語印をほぼ完集しております。第1リーフイントロダクション関東州(遼東半島)と満州国の主な都市関東庁の標語印の概略愛猫オ
秋を探して信大工学部荒木善光寺巴の錦ほうほうお上品なお婆ちゃんの頭少年科学センター城山動物園寒いよねぇ~文化の日メチャクチャいい天気フラフラと近所を散策眺めがいいなんじゃこりゃ❓不思議な空間病院の跡だったよなぁ~❓山羊もいるし面白い場所だこの後悲劇が……(-_-;)
今月の芭蕉紫友(シュー)暦よりシューさんが芭蕉翁の句を二つご紹介くださいました🐸其の一炉開きや左官老い行く鬢の霜ろびらきやさかんおいゆくひげのしも🍋リモーネ意訳炉開きに、左官やさんに修理に来てもらうとこの人前より年老いて、ひげが白くなっている時は流れまた冬を迎えるのだなあ。🐸炉開きも霜も冬の季語📝炉開き(ろびらき)十月の一日か亥の日に床を切った地炉(じろ)を開くこと。民家で初冬に囲炉裏を使い始めることもいう。俳諧独自の題。其の二稲妻に
和本明治34年(1901)非売品青森俳句集「雪の曙」1冊/鶴舎有長/絵入古書古文書/木版摺り/弘前/岩木山です。31丁。半紙本。木版刷り。奥付あり。青森県弘前あたりのもののようです。『データ』【書名】雪の曙【巻冊】1冊【著者】鶴舎有長【成立】明治34年(1901)非売品