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前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日460-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー茶どころの遠州育ち新茶待つ野菊さん今年又郷のかをりの新茶汲む野菊さん初夏の日に古い急須と茶の香りダンボさんハイキング茶畑眺めおむすびやcrane−houseさん茶焼け避く遮光ネットに風情無く舞踏シューズの独り言さん茶摘み女の赤マニキュアに時代見ゆ舞踏シューズの独り言さん茶摘み女はオーディションにて御座候舞踏シューズの独り言さん茶畑
俳景今年も茶摘みの季節が来ましてなうちの近所の茶畑でも玉露にされるのじゃろうの、遮光の覆いがかけられて一面真っ黒けじゃな。昔は覆いは藁を使ってられて黄色かったのじゃが、時代の変化じゃな。夏の風物詩で遠山の手前にいつもの菅笠と籠を置いてみたので新茶の楽しみなんかを楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー茶摘み女は絣と菅笠良く似合いGreenKeeperさん茶摘女のつば帽広き肌守りこめ
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日459-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー昼寝も仕事のうちよとあくびする4649兄さんさんウトウトがスヤスヤとなる昼下がり4649兄さんさん給食後机二役目借時nsumaxさん夜も更けてモーモーと鳴くウシガエルぶーにゃんさん魔入ったな宅配指定目借り時舞踏シューズの独り言さん目借り時録画セットしドラマ観る舞踏シューズの独り言さん目借り時敢えて散歩の時間にす舞踏シューズの独り言
俳景ポカポカと少し暑いくらいの陽気のせいか、一日中眠たい日が続いての(年のせいじゃろうか)こう言うのを「カエルの目借り時」とか言うて、蛙に目を借りられて眠たくなる、と言うことらしいのじゃが、昔の人は面白い事を考えられたもんじゃな。蛙の向こうに目覚まし時計を置いて見たのじゃが、春の果てしない睡魔なんかを楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー幾度も消ゆる綿球目借り時知微さん目をこすりカエル目
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日458-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー初燕恋の予感に木々止まるこめっ子さん新緑の頃に燕よまた来たかradio1972さんキラキラと風光る軒つばめ飛ぶ舞踏シューズの独り言さん風渡る柳若葉に花の舞舞踏シューズの独り言さんつばくろの宙返り見ゆ情緒宿舞踏シューズの独り言さん峡里の風に親しむ初燕野菊さん青柳や水面を滑るスワン舟野菊さん風いなす術まだ知らず柳の芽野菊さん
俳景この辺では桜もぼちぼち盛りを過ぎたと思うたら柳の緑が目立つ様になって、春も盛りじゃな。その周りを燕たちが元気に飛び回っていつの間にかそんな時期なんじゃな柳の周りに燕を飛ばして見たのじゃが皆さんの所ではこの時期どんな景色が見られるのじゃろうか?楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナーなよなよと柳揺れ揺れ田んぼ道かわのひかるさん新緑柳芽吹く川面が燕呼ぶグランフェッテさん桜過ぎ燕目にす
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日457-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー川となり桜と散って橋の中マフダさんやわらぎはわびさびなごみオモテナシpapakaturaさん桜花いかだとなりてはるなごむpapakaturaさん異人の目うららかに時差ぼけているpapakaturaさん川に桜見上げて桜春がきたぴんくのかえる☆さんぼんやりと橋の上から川花見ぴんくのかえる☆さん満開だ日本の桜咲き誇れ
俳景小さな川にかかった橋を渡っておったら川面がピンク色での、よく見ると桜の花びらじゃ今年は開花が遅いのじゃがもう散る花もあるのじゃな。こう言うのを花筏と言うらしいのじゃが、風情があってええもんじゃな。太鼓橋から流れる川に桜の花びらを散らして見たのじゃがどうじゃろう。春らしい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー水鳥が花筏ぬって泳いでるY子さん肌寒くちょっと少なや花筏里山みのきちさん川染め
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日456-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナークローバー誰が最初に四つ葉摘むradio1972さん休日に四葉探して探検はじまる猫山阿霞さん手で摘めば四つ葉クローバ未来(さき)で舞うアボカリン☆さん彼岸にも幸せの葉がある嬉しグランフェッテさん押し四つ葉ふと忍ばせし父財布こころさん日も暮れて摘めなかったは四つ葉草ぶーにゃんさんマツケンの練習四ツ葉ふまぬようY子さん橋
俳景河原を散歩しておったら子供達が寄って何かをしておってな、そのうちの1人が”あったと“と手を上げて、よく見ると手には四葉のクローバーじゃった。こちらまで楽うなっての。ちょっと分かりにくいが流水の向こうにクローバーの群れを、一つだけ四葉にしてみたのじゃが皆さんに良い事があります様にと願いを込めて、今日も楽しい作品をコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー子供らが「あった!!」と四つ葉のクローバー里山みのきち
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日455-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー甲子園笑って叫んで過ぎる春くま笹さん騙されぬ!オープン戦なぞあてにならんタイドさん青色のユニも似合うねオータニサンradio1972さん選抜の春野球からプロ候補こめっ子さんだめとらに一喜一憂なつかしいpapakaturaさん甲子園若い猛虎に、メジロ推しpapakaturaさん吹奏が空に響いて夢メジャーpapakatu
俳景近所の運動公園の辺りを散歩しておったら、コキーンといい音がするので見に行くと若い人たちが野球の真っ最中じゃ。そう言えば春の高校野球はたけなわじゃし、もうすぐプロ野球も開幕で、こう言うのを球春と言うのじゃな。鳴物入りで賑やかになるのじゃろうの。バットとボールの手前に応援のトランペットを置き合わせてみたのじゃが、そう言えば大リーグの大谷選手のことも気にかかるんじゃが。野球に対する色んな思いを作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品までで
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日454-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナーあ~う~うあ~う~うと鳴く春の猫やままかみさん後朝の疲れを髭に猫の恋nsumaxさんまだ蕾Catscratchfeverな猫柳マックさん猫の恋明けて日の当たる軒の下マックさん竜巻とニャロメな渡世に防風林マックさん猫の恋赤子のような声で鳴きradio1972さん地域猫居ない都会に東風や吹く舞踏シューズの独り言さん旅誘う古
この続きは「気楽爺の日日是好日454−2」に掲載させて頂いております。俳景明け方にけたたましい鳴き声で目を覚まされたんじゃが、恋猫とか春の猫とか言うのじゃな。屋根の上で賑やかな事じゃ。猫の恋路を邪魔しとうはないんじゃが...眠たいのう上から見た屋根と松の木を置いてみたんで皆さんのところの猫や人の恋なんかを作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー余所の猫いま幸せの絶頂期齊藤大柳さんささやきも
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日422-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナーやはらぎに降るも融けるも春の雪nsumaxさん菜の花に雪のおしろいすぐ消えてcrane−houseさんさくらんぼ満開の花に雪が舞うradio1972さん花見への気分に水差す名残雪やままかみさん見納めと傘をすぼめて春の雪社会不適合オヤジさん春浅く外套濡らす牡丹雪社会不適合オヤジさん孟春を落つる椿の音で知る社会不適合オヤジ
俳景先日は東京でも雪が降った様で春の雪とか名残の雪とか言うのじゃな思わずイルカさんの名残雪と言う歌を思い出したものじゃ。こんなふうにして一歩ずつ春らしくなっていくのじゃろうな。畳んだ唐傘と椿に分かりにくいが砂子で淡雪を散らしてみたんで楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー花びらの出端をくじく春の雪齊藤大柳さん紅白の梅に重たい綿帽子齊藤大柳さん寒すぎて「なごり雪」とは思えないマンドラ
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日422-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー雛飾り忘れさられて眠り姫ぴんくのかえる☆さんぼんぼりを眺めアラレをぽりぽりとアボカリン☆さん雛祭りいつか着たいと十二単猫山阿霞さん雛かざり片づけはやいマイむすめぶーにゃんさん爪先に石畳の欠片ひなあられ粋ちゃんさん連れ立てば母の孫なり雛の家粋ちゃんさんももいろを追ってころがる春の陽にもんさん桃いろをお口にあてて初節句も
俳景明日はひな祭りじゃな。ふと昔のことを思い出しとったんじゃが、姉が折り紙で三宝をこしらえてそれへ雛あられを入れたのを雛壇の前で皆でポリポリやってたのが楽しい思い出での。折り紙の三宝に雛あられと向こうにボンボリを置いて見たのじゃ。皆さんはひな祭りにどんな思い出をお持ちじゃろうか?楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー雛段の端にピカチュウ座らされハイジさん雛あられ六、七粒をつかみをりハイジ
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日451-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー春時雨渡した傘が縁結ぶhanakoさん門戸細工見て思い浮かぶたけくらべhanakoさん春時雨乾いた後に黄砂と花粉hanakoさん春の雨誰が捨てたか破れ傘馬っこ小母さんさん春時雨眠る草木に滴りてこころさん掌袖にこごめて春時雨マックさんつゆに濡れても歌う梅の花びらマックさん傘たたみ雨粒おとす梅のつくマックさん
俳景いつもの散歩をしておったんじゃが急な雨にあって慌てたんじゃが、こう言うのを春時雨というらしいのじゃな時雨というと冬の物じゃが歳時記によるとこの時期の時雨を春時雨と言うて明るさや艶やかさが感じられると書いてあってのこんな事にも春の始まりを感じられるんじゃな。皆さんの所では春時雨はどんなじゃろうか。楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー近頃は煮え湯のような春の雨齊藤大柳さん議事堂の派閥に春
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日422-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー満開の梅を見下ろす太鼓橋ROKUさん梅の木か埋めた未来が芽吹く春アボカリン☆さん古木とて花咲き誇る梅見酒里山みのきちさん探梅や太鼓橋よりスカイツリー秋月の俳句さん梅の木に鶯とまると目立ちすぎやままかみさん梅まるく女性的ねと言えぬ今ぱるみんさん梅の花橋の向こうに咲きほこる翠嵐のブログさん庭に梅咲いてをちこち梅だより野菊
俳景うちの小さい庭の梅が満開になっての嬉しゅうなって太鼓橋の向こうに梅の古木を置いて見たのじゃが気温が上がったり下がったり、春一番が吹いたり落ち着きのない日々じゃが冬から春への移ろいなんじゃろうの皆さんの所では如何じゃな楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー梅の香の橋の袂で鶯を待ち齊藤大柳さん目を閉じて美声と会話するスマホ齊藤大柳さん花よりも梅干しを乞う食いしん坊齊藤大柳さん
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日422-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー義理チョコはハートのピーナツチョコレートradio1972さんハートをねあげるあなたに羽跡つけてアボカリン☆さんチョコパイでWholelottaofloveなわけないしマックさんチョコ作りバレンタインで恋叶ふこめっ子さん恋すると誰もが乙女と少年に猫山阿霞さんほろ苦いチョコに込めたし甘い気持ち猫山阿霞さんバレンタイン海老で鯛釣
俳景もうすぐバレンタインデーとかがあるのじゃな先週はテーマが大分古かったんでこんなんを選んでみたのじゃが新しすぎたかのじゃが可愛らしいじゃろう皆さんの恋バナなんかを作品で教えてもらえたら楽しいのうただこれで俳句や短歌になるのか心配なんじゃが、ご苦労をお掛けすると思うが何とか楽しい作品に仕立てて下され投稿はコメントからお願い致します。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナーあの人の帰りまちまち帰り待つ4649にいさん好敵手(ライバル)
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日448-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナーネタ切れは無縁だったか紫式部radio1972さん幻想と夢で綾織る雅かなぴんころ120さん平安もさして昔じゃないリアルぴんころ120さん禁中もテレビと作者で晒しものぴんころ120さん巻き紙で文通したのが夢のようぶーにゃんさん大奥で助けを求め文を出すぴんくのかえる☆さん袖通す春の衣で和歌すすむぴんくのかえる☆さん式部な
俳景今日は節分じゃな。俳景のテーマも節分に因んだものに、と思ったんじゃが、あんまりベタなんで今NHKでやってられる紫式部を取り上げようと思うてのこんな景色にして見たのじゃ。文机の上に硯と筆に巻紙、向こうに几帳じゃな。随分古い時代が舞台なんで俳句や川柳にはしにくいとおもうのじゃが気楽に楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー文机IT時代も必需品GreenKeeperさん筆走る硯の海に光
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日447-1」に掲載させて頂いております。俳景景俳句コーナー寒月や北の山稜手を合わす珠さんさん寒月の光り見上げて能登想うcrane−houseさん縁側で火鉢暖とる月見酒ケセラセラ千夏さんふと見上げ明るい月が街照らすぴんくのかえる☆さん寒月が夜道歩くの見守られぴんくのかえる☆さん池に月山茶花の花輝きて馬っこ小母さんさん寝る前の換気の窓や寒満月nsumaxさん寒いけど見
俳景昨夜寒いのに震えながら散歩をしておったんじゃがふと見上げるときれいな満月じゃ小さいんじゃがクッキリと輝いていての寒月と言うのじゃそうでいかにも寒そうなんじゃがこれはこれでええものじゃの。遠山の上にお月さんを上げて見たんで楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。俳景景俳句コーナー寒月や澄んだ気の中くっきりとROKUさんかぐや姫逆さSLIMを起こしてね齊藤大柳さん能登ナマズ姫から小言
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日446-1」に掲載させて頂いております俳景景俳句コーナー熱燗を阻む遺伝子恨めしく野菊さんとろとろの卵酒にも酔ひさうらふ野菊さん在りし日の父の炉話山頭火野菊さん囲炉裏の火酔いがまわってゆらゆらとcrane−houseさん炉話を肴に更けてゆく静寂nsumaxさん寄鍋も燗もできたぞ自在鉤秋月の俳句さん傍らで飲むは葡萄のジュースなりY子さん爺ちゃんに熱燗をつけて囲炉裏端冬花花さ
俳景ワシはどちらかと言うとビール派なんじゃが、この時期はやっぱりトックリの方に手が行くの。ただリビングやダイニングでやるもんで風情がのうての、でこんな景色に憧れてな、囲炉裏の手前にぐい呑と徳利を置いて見たのじゃが、皆さんはどんな所でやっていらっしゃるかな。上戸の方も下戸の方も楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致します。景俳句コーナー囲炉裏端猫をお供に徳利手に馬っこ小母さんさん走馬灯揺れて孤独の囲炉裏端齊藤大